深水健志先生
5/24、午前10時より宗祖降誕会法座を開座いたしました。勤行は宗祖降誕の表白奏上に続いて正信偈第2種をご一緒にお唱えいたしました。
続いて深水健志先生のご講演、ご讃題に親鸞聖人のご和讃「如来の作願(さがん)をたずぬれば 苦悩の有情(うじょう)を捨てずして 回向を首としたまいて 大悲心をば成就せり」を引かれてご講話を進められました。青年時代に考えていた親に対する思いは御法義をお聞かせに預かるようになってからの受け取り方は全く違って来たことをお話になられ感銘を受けました。
中休みを利用して本年2月20日誕生した若院と若坊守の第1子「唯南」(ゆいな)さんを初めて皆様に紹介いたしました。
お参りの方々へ唯南さんを初披露。
住職は電子鍵盤を使って皆様と一緒に「降誕会の歌」、「旅行くしんらん」、「法悦音頭」などを唄いました。鍵盤を弾くのは何年も触ってないので指が思うように動いてくれません。お粗末です。
仏婦の役員さんのフラダンスや客室乗務員風の服装でのダンスは楽しかったです。短時間でよくマスターできるものですねェ。若院も飛び入りでフィバ-。
仏婦役員の方々と若坊守それに唯南さん。皆様ご苦労さまでした。