日々の幸せを育んで

ワンちゃん達がいて、孫達がいる日々の生活。小さな幸せのある暮らしを綴っています。

アトム預かり

2013年03月29日 17時00分00秒 | 日々の暮らし

昨日は雨、今日も何となくすっきりしないお天気です。

昨日から弟が1泊で出張なので、アトムを預かっています。

          

『朝早くに連れて来るんだろうな。』
って思っていると、7時前に
「今、高速降りたから。」
って弟から1回目の電話があり、しばらくすると、
「今、神社の前当たり。」
って2回目の電話がありました。

2回目の電話があると、マンションの門扉を開けにお外に出ます。

雨がパラパラと降っています。

          

少しすると、弟の車が坂を上がって来ました。

アトムが後部座席に乗って、こっちを見ています。

玄関ドアを開けて待っていると、車から降りたアトムは走って家の中に入って、吠えているマリーとアンの間をすり抜けて、いつも通りにアトムはおトイレに直行します。

          

昨日、アトムを車に乗せようとすると、アトムは
「神戸に行くんだ~!」
って分かっているらしくて、ルンルンで車に乗ったそうです。

「じゃあ、行ってくる。」
「アトム、迎えに来ないからな!」って弟。

「意地悪を言うのは、止めてあげて。」って私。

前日、アトムは落ちている人間のガムを食べたらしくて、弟に「拾い食い」についてひどく叱られていじけていたそうです。

その事があったので、弟はアトムに意地悪を言っています。

          

弟が出掛けると、「キュ~ン、キュ~ン!」って鳴いていたアトムが、2~3回遠吠えをしました。

弟が言った言葉が理解できたのか、そう言われた事が寂しいのかは分かりませんが、我が家でアトムの遠吠えを聞いたのは初めてです。

アンはアトムの遠吠えを聞くと、私の所に寄って来て、前足でカシャカシャ引っ掻きながら、
「お母さん、抱っこしてください!」
って言います。

「どうしたの?」
「何で?」
「アトムの遠吠えが怖いの?」
って言いながら、アンを抱き上げました。

          

アンは私にくっ付いて離れません。

『アトムの寂しい気持が分かるのかな?』

アトムは少し落ち着くと、いつものアトムに戻りました。

家では寝てばかりのアトムらしいのですが、我が家に来るとずっと動き回っています。

アトムの足音(爪の音)が、絶えず響いています。

マリーとアンがいるので、一緒にじゃれて遊びたいらしいのですが、アンは逃げているし、マリーはすぐに怒るので苦手な様子です。

なので、アトムは1人で歩き回っています。

          

ルンルンの気持で我が家に来ても、弟の姿が見えなくなると、お家に帰りたがるアトムです。

どんなに叱られても、弟の傍がいいみたいです。

今日、夕方にお迎えに来てくれるのを待ち遠しく思っているのでしょう。

          

4時前に、弟が出張から帰って来ました。

2人で「お茶の時間」に。

「さぁ、アトム帰るぞ!」
「アトムは置いて帰ろう!」
って弟は笑いながら言いました。

アトムはすぐに反応して、大喜びで弟に飛びついて、
「は~い、早く帰ろう。」
って言っています。

お外に出ると、車のドアを開けてもらえるのを大喜びで待って。。。アトムは車に乗りました。

          

マリーは、アトムがお散歩に行くのだと思ったらしくて、
「私も行きたい!」
っていう抗議のウンチを玄関にしていました。

困ったマリーです。

          

アトムが帰ってしまうと、何の音も響かない静かなリビングに戻りました。

アトムが増えるだけで、家の中はとっても賑やかになります。

『マリーとアンだけなら、我が家はとっても静かなんだ。。。』

アトムを預かる度に、マリーとアンのおとなしさを感じさせられます。


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お留守番の説明

2013年03月26日 13時58分00秒 | 日々の暮らし

今日は、気温が12度でちょっと寒いそうですが、リビングからお外を見ていると、陽が射していて暖かそうに見えます。

お庭のモッコウバラが、蕾を持ち始めました。

春は、お花が次々と咲くので嬉しいです。

          

日曜日に金比羅宮の階段を上った為、ふくらはぎが筋肉痛です。

昨日からちょっと痛かったのですが、今朝起きた時はあまりの痛さに驚きました。

でも、時間が経って来ると、少しずつ痛みが治まって来ている様に思います。

          

日曜日、マリーとアンには長時間のお留守番をさせしまって。。。ちょっと可哀想でした。

娘と私が出掛けて行って、お留守番をさせられるのには慣れている2人なのですが、今回は2人に取ってはちょっと違った様です。

主人が帰って来ると、長い距離のお散歩に連れて行ってもらえるものだと思っている2人。
なのに、みんなで出掛けてしまって。。。

          

私達が着替えて出掛ける準備を始めると、
「お散歩に連れて行ってもらえる。」
と思ってマリーは、リビングのドアの前でずっとお座りして待っていました。

「お散歩じゃないよ。」
って声を掛けたのですが、マリーは主人がいるのでお散歩だと信じ切っていた様子です。

洗濯の時間を計算に入れていなかったので、起きた時間が遅くて。。。洗濯が終るのを待って、ぎりぎりの時間に出掛けました。

          

高松から神戸に帰って来てからは、ミクちゃんちへちょっとお邪魔しました。

「早く、ミクちゃんに会わないと大きくなってしまう。」
っていう娘の希望もあって、主人も
「ミクちゃんに会いたい。」
って言うので、娘の彼も一緒に4人で、ミクちゃんちに寄らせてもらいました。

          

ミクちゃんはとっても喜んで、私達を迎えてくれました。

「可愛い~!!」
って娘は大喜びしています。

4人で順番にミクちゃんを撫で撫でさせてもらって、慌てて家に帰って来ました。

          

娘の彼とは四辻で「さよなら!」して、家に戻ると、リビングの敷居に吐いた跡がありました。

「誰かが吐いてる~!」
って言いながら、主人に後片付けをしてもらって、
「マリーかな? アンなのかな?」
って顔を近づけると、アンが臭っています。

          

吐いた物の後片付けが終って、ちょっと休憩してから私はお風呂に入って出てくると、娘が、
「マリーがウンチが出ないらしくて、ウンチをつけたまま座ってしまって、動かない。」
って言っています。

娘と主人が、マリーのお尻を持ち上げて、ティッシュで取ろうとしたのですが取れないらしくて。。。遅い時間からのマリーのシャンプーが始まりました。

こんな事って、今までになかったでき事です。

マリーもアンも、ちょっと体調不安定(?)の様子です。

          

日曜日の朝は、出掛けるまでに本当に時間がなくて。。。洗濯物を干してから、慌てて出掛けたので、マリーとアンにはきちんとしたお留守番の説明をしてあげれませんでした。

みんなが慌てて出掛けてしまって。。。
何にも教えてもらえずに長時間のお留守番をさせられて。。。
2人はとっても不安だったのだと思います。

          

物事がよく分かる年齢になっているマリーとアンなので、
「どうしたんだろう?」
「どこへ行ったのだろう?」
「いつ帰って来るんだろう?」
「何で、3人で出掛けたんだろう?」
って思っていたのでしょう。

長時間お留守番させる時には、いつもは説明をしているのですが。。。慌てていたので、すっかり忘れてしまっていました。

『ちゃんと声を掛けて、言い聞かせてあげればよかった。。。』


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金比羅宮へ

2013年03月24日 21時30分00秒 | 日々の暮らし

心配していた雨も降らずに、今日はいいお天気になりそうです。

「金比羅さんへ、おじいちゃんに会いに行こう!」
って6ヶ月前に家族で話していた高松へ行って来ました。

行く数日前に、喘息の前兆が出て、内科医院でお薬をもらいました。

「無理して上まで上がる事はないですよ。」
「みんなが降りてくるまで、下で待っていればいいんですよ。」
って先生に言われたのですが、お薬のお陰で喘息が出る事なく、元気に出掛ける事ができました。

娘の彼も一緒に。。。初めての4人での日帰り旅行です。
いつもどこかへ行く時には、家族3人なのに、彼が一人増えるだけで、喜びが何倍にも増える様に思います。

          

新幹線とマリンライナーに乗って、高松からはレンタカーを借りて。。。金比羅宮まで行きました。

実家の家族と揃って金比羅宮に行っていた頃、いつも立ち寄っていたお店でおうどんを食べてから、階段を上り始めました。

本宮まで長い休憩をする事無く、主人に手を引っ張ってもらいながら上がりました。

娘と彼は、時々走り出したり、機嫌よく仲良く階段を上がっています。
若いので、とっても元気です。

          

本宮に上がるまでに、父が寄付した石柱があり、それを見つけた時には父がそこにいる様に思えて。。。

「お母さ~ん! おじいちゃんよ~!」
って娘は石柱に抱きついていました。

石柱に刻んである父の名前を何度も撫でて。。。

父が元気に階段を上がっている姿が思い出されました。

父は元気な時の父のまま、まっすぐに堂々と私達の方を見て立っていました。

          

本宮まで上がると、懐かしい見慣れた景色が広がっています。

何も考えずに、階段が多い事だけを考えて上っていた遠い昔の頃と違って、父を亡くした今は、感じる事がとっても多くありました。

『人は亡くなると、ずっとお墓の中にいるんじゃないな。』
『その人が一番思い入れの深かった場所に、「魂」は戻って来るんじゃないのかな?』
・・・・・
『父はここにいる。。。』

そんな風に強く感じました。

          

奥社までの道に、実家の家族全員(私達家族や姉家族も含めて)の名前が刻んである石柱もあるので、奥社までの1368段を4人で上り切りました。

『せっかく行くのだから、奥社までしっかり歩きたい。』
と思っていた気持ちと、父が私達を金比羅宮へ呼んでくれた気持が重なって。。。万全の体調ではなかったのですが、驚く程元気に上がれました。

          

常に笑い声が響いている、機嫌のいい娘と彼からはたくさんの元気をもらって。。。
主人にはバッグを持ってもらい、ずっと手を引っ張ってもらって。。。

桜も咲いていて。。。

主人も私も、娘も彼も、
「とっても充実していて、楽しい1日が過ごせた。」
って喜んでいます。

「物事って、きっと成せるんだよね。」
「おじいちゃんに会って、そう思った。」
って娘が家に帰ってから言っていましたが、私も父に会って同じ事を思いました。

『夢が実現する様に頑張らないと。。。』

父からたくさんの力をもらった様な気がします。


主人がいると

2013年03月23日 15時46分00秒 | 日々の暮らし

昨晩、10時前に主人が山口から帰って来ました。

ワンちゃん達は、いつも通りにゲートの前で大騒ぎして喜んでいます。

『そんなに嬉しいの?』
って思うくらい喜んでいます。

          

ワンちゃん達と違って、娘はリビングから、
「見かけない人だけど、誰~?」
って笑いながら言っています。

家族が揃うと、とっても賑やかになるのが、ワンちゃん達にとっても喜びなのだと思います。

          

今日は、家事を済ませてから、主人と川までお散歩に出掛けて来ました。

思ったよりもずっと風が冷たくて、寒く感じます。

「気温が上がってくると、もう少し暖かくなるよ。」
って主人は言うのですが、薄着で出掛けた私は寒くて寒くて。。。

気温が一定していないので、
何を着れば適切なのかがよく分からなくて。。。薄着で風邪気味になってしまったりしています。

          

マリーは、主人が一緒のお散歩の時には、座り込んで動かなくなる事がありません。

主人と私とでお散歩に行くと、マリーは機嫌よくしっかりと歩きます。

リーも家族でお散歩の時には、しっかりと歩いたのに、主人が1人でお散歩に連れて行くと、動かなくなる事が多かった事を思い出しました。

『我が家のシーズー達は、家族でお散歩するのが好きなのか。。。』

          

主人が家の中にいるだけで、ず~っと主人がお昼寝をしていても、シ~ンと静まり返っているリビングの空気は、いつもと違っています。

ワンちゃん達もリビングで眠っていて、私は和室でパソコンの前に座っているので、主人とワンちゃんの姿は見えないのですが、流れている静かな空気が、安心感で満たされてるって気がして、心が落ち着きます。

          

今週、主人は忙しくて睡眠時間が少なかった様なので、お昼寝の時間がとっても長くなっています。

夕方に、もう1度お散歩に連れて行ってあげたいと思っているのですが。。。

主人は神戸に帰って来ても、お掃除や洗い物など何でも手伝ってくれるので、ゆっくり休んでいる時間が少ないので、
『眠れる時には、眠らせておいてあげよう。』
と思っています。

          

明日はもう少し暖かくて、いいお天気になると嬉しいのですが。。。



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春になると

2013年03月21日 14時11分00秒 | 日々の暮らし

今日は青空が広がっていて、いいお天気です。

雲1つない真っ青な空よりも、雲も好きなので、雲が浮かんでいる青空が好きです。

          

娘が買って来てくれたKOBUKUROのベストアルバムを、毎朝聴いています。

『さぁ、今日も1日元気に頑張ろう!』
ってCDを聴きながら、洗濯物を干して。。。お掃除して。。。ワンちゃんのブラッシングをして。。。体操をしています。

♪♪ どんなにちいさんなつぼみでも、凍える冬を越えれば ほら
   春が来るたびに 鮮やかな花が咲くのだから

   あなたが今日まで歩いてた この道まちがいないから
   春には大きな 君が花になれ  ♪♪

この歌詞が、とっても気に入っています。

          

♪♪ どんなに大きなつぼみでも 凍えて冬に負ければ ほら
   春の風さえも浴びぬまま 枯れてゆくのだから ♪♪

この歌詞を聴いて、
『その通りなんだよね。。。』
って納得しています。

          

暖かくなって来たからなのか、マリーとアンは妙に元気になっています。

ブラッシングの後のじゃれ合いだけでなく、じゃれて遊んでいる時間が増えています。

アンの球種が完璧に治っていないので、私はなるだけ静かにおとなしくしていて欲しいのですが、2人は何か力が溢れ出て来ているかの様に、飛び跳ねています。

春になると、ワンちゃん達も嬉しくて、元気が出て飛び跳ねたくなるのでしょうか。

          

弟にアトムのお薬を送ったついでに、手作りのお料理を送ってあげました。

今朝お礼のメールが届いて、そのお料理を使って、弟が作るお料理が1品書いてありました。

『偉いな。』
『そのまま使う分と、それ以外にもう1品お料理を考えるんだ。。。』
って感心してしまいました。

          

以前、送ってあげた時、
「毎朝、食パンに載せて焼いて食べてる。」
「うまいぞ~。」
ってとっても嬉しそうに話していたので、今回もそれを作って送ってあげました。

そしたら、お礼のメールに、もう1品のお料理の作り方が書いてあったので、
『弟が喜んでくれている。。。』
って思えて。。。とっても嬉しかったです。

          

「ほんと、お母さんは優しいお姉さんだね。」
「そんな優しいお姉さんを私も欲しい!」
って娘が言うので、
「彩ちゃんにお姉さんはもう無理だから、彩ちゃんは優しい子供を育てなさい。」
って言っておきました。


          

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判断基準って?

2013年03月20日 15時06分00秒 | 日々の暮らし

「今日は、天気予報では曇って書いてあるけれど、絶対に雨降るよね。」
って朝、娘と話していました。

予想通りにお昼前から雨が降って来ました。

マーケットまでお買い物に行きたかったのですが、雨なので中止にしました。

          

18日の月曜日、用事があって娘と朝10時半頃に家を出て、帰って来たのは8時を過ぎてしまっていました。

玄関ドアを開けると、アンが玄関土間にいて、ゲートの向こう側にはマリーがお座りしていました。

「えっ、アン! 何でここにいるの?」

「え~っ! ゲートがきちんと閉まっていなかったの?」

          

ゲートを開けると、私達と一緒にアンは飛び跳ねながら、リビングに。

「元気に飛び跳ねてるから、ずっとあそこにいたんじゃないと思う。」
「私達が出掛けてから、ずっとあそこにいたのだったら、もっと元気がないよ。」って娘。

ほぼ10時間近く留守にしていたので、ずっと玄関土間に閉め出されたままだと、おトイレにも行ってないと思って心配しましたが、アンはリビングに入ってからもおトイレには行かないので、娘が言う様に、長い時間玄関土間にいた訳ではなさそうです。

          

ゲートは、いつも「ガチャン!」って音が鳴って、勝手に閉まるのですが、時々きちんと閉まっていない事もあります。

注意して出掛けているのですが。。。

          

アンは、リビングのドアが少し開いていても、大きく開けてあげるまでは入って来ません。
開けに行くまで、ドアの向こう側でじっと待っています。

マリーは、ドアが少し開いていると、低い鼻でドアを押し開けて、リビングに入って来ます。

『アンも鼻で開けて入ればいいのに。。。』
って毎回思うのですが、リビングのドアは絶対に自分の鼻を使って開けたりはしません。

なのに、玄関ゲートは、きちんと閉まっていないと、鼻で押し開けて土間に出るのです。

マリーは、ゲートを押し開けた事はありません。

          

「ここを開けて入ろう(出よう)。」っていう判断基準が、マリーとアンでは違う様に思います。

マリーは、玄関ゲートを押し開けて土間に出ると、戻って来れないという事が分かっている様に思います。
なので、ゲートは押し開けません。

アンはそんな事(戻って来れない事)よりも、とっても怖がりなので、私達が帰って来ない事の心配の方が大きくて。。。後の事は考えずにゲートを押し開けるのだと思います。

          

以前も、アンが土間にいた事があったのですが、その時は外出時間が短かったので、心配はなかったのですが、その時も驚きました。

『長い時間留守にする時には、ゲートをロックして出掛けないと。。。』

アンがどれくらいの時間、土間に閉じ込められていたのかは分かりませんが、土間に閉じ込められているアンも、それをゲートの向こう側から見ているマリーも不安だったろうと思います。

2人の姿を見て、私達はどっと疲れが出ました。

          

『毎日、ブログを書こう。』
って思っているのに。。。1日があっという間に過ぎて行ってしまって。

なかなか思うように上手く時間が使えなくて、書く時間がなくなってしまう毎日です。


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お散歩に

2013年03月16日 16時03分00秒 | 日々の暮らし

暖かくていいお天気なので、午後から黄砂情報と花粉情報を見て、お散歩に行って来ました。

久しぶりのお散歩なので、マリーもアンも大喜びしています。

寝室のゲートに2人のリードを掛けると、リビングにいたマリーが飛んで来て、リードを引っ張ってリビングに持って行っています。

          

1人ずつお散歩に連れて行きたいと思っていたのに、2人がとっても喜んでいる姿を見て、
『2人一緒に連れて行かないと仕方ないな。。。』
って思って、2人にリードをつけました。

玄関ドアを開ける時、興奮してドアに飛びついてるマリーに、
「マリー、お利口さんにね。」
「おとなしくお散歩してよ。」
って言い聞かせました。

          

今日は、いつもより少しだけマリーがおとなしく見えます。

マンションの門扉の前でのお座りも、1回言っただけできちんと2人がお座りしました。
いつもは2人のお座りが揃うまで、何回か「お座り!」を繰返して言うのですが。。。

『今日は、お利口さんだぁ~。』

          

道路に出ると、2人は何故か急ぎ足です。

松ぼっくりの小道で、マリーは松ぼっくりを咥えたまま、川まで。

ワンちゃんのお散歩をしている人は2人くらい、その他の人達はウォーキングです。

ちょっと冷たい風が、心地よく感じます。

          

松ぼっくりを咥えたマリーは、いつものお散歩コースの半分位の所で、立ち止まって動かなくなりました。

「マリー、松ぼっくりを咥えているから、歩くのがしんどいのよ。」
って言って、マリーから松ぼっくりを取り上げました。

少し歩くと、マリーはまた立ち止まって動きません。

「マリー、お家に帰る?」
って聞くと、方向転換して歩き始めました。

帰りたいみたいです。

          

『1人ずつのお散歩にしなくてよかった。。。』

アンがいるので、マリーはお家まで歩いて帰りますが、マリー1人だときっと抱っこして帰らなければならなくなったでしょう。

『マリー、歩かないのなら、あんなに喜んでお散歩に行きたいって言わなければいいのに。。。』
っていつも思うのですが、マリーのお散歩の目的は松ぼっくりなので、松ぼっくりを咥えると、マリーは目的達成で満足するのです。

          

帰りは、マリーが何度も立ち止まるので、風を感じながらゆっくり歩いて来ました。

お散歩には、とってもいい季節が始まりました。

22日の夜には、主人が帰って来るので、長い時間のお散歩に行けそうです。

          

冬の間は、寒くて、
『どこへも行きたくない!』
って思うのに、季節がよくなると、
『どこかへ行きたい!』
って思うのは、自然の法則なのかな?

          


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また白からピンクに

2013年03月15日 16時00分00秒 | 日々の暮らし

昨日は、真冬の様な冷たさだったのに、今日は春の様に暖かです。

毎日の気温の差が、あまりにも大きいので、身体がついて行けずに。。。ちょっと風邪気味です。

          

「お母さんが私の年齢の時には、もっと活動的だった?」
って昨晩娘が尋ねていました。

「うん、毎年スキーには行っていたし、ちいおじちゃんとテニススクールにも通っていたし、お友達と旅行にも行ってたよ。」って私。

「私は、ほんとどこへも行かないよね。」
「1人っ子だからなのかな?」
「1人で遊べるから、どこかへ行きたいってあまり思わない。」って娘。

          

『あぁ、そうなのか。。。』
『1人っ子って、1人で楽しめるんだ。。。』
『4人姉弟で育った私とは、やっぱり違うんだろうな。』
って思いました。

「姉弟がいるって事が、何か不思議で。。。よく理解できない。」
って娘は以前にも言っていました。

          

娘はお友達と旅行に行ったりしても、お友達のお家に泊まりに行ったりしても、いつも体調を崩して帰って来ていました。

なので、あまり自ら進んで、どこかへ行きたいとは思わない様です。

          

昨日まで、アンの球種は白くなっていたのに、昨晩からまたピンク色になっています。

「先生が、また赤くなってきたら、連れて来てくださいって言われたから、連れて行かないといけないのかな?」
って娘が心配しています。

「アンが自分の爪で引っ掻いたのかも知れないし、マリーの爪が当たったもかも知れないね。」
「赤くなってないから、ピンク色だから大丈夫よ。」
「その内に、また白くなってくるよ。」って私。

          

今日もブラッシングの後、マリーとアンはすごい勢いでじゃれ合っていました。

「2人とも止めて~!」
「マリー! 飛びつかないの!」

球種が痕形もないくらいに治るまでは、やっぱり心配です。

『なるだけ、球種に触れない様にしてもらいたい。。。』
って願っているのですが、2人はそうは行かない様です。

          

「ピンク色なら大丈夫です。」
「赤くなって来ると、ちょっと心配ですが。。。」
って最初診てもらった時に先生がおっしゃっていました。

『このピンク色のまま、また白くなって来てくれればいいな。』

          

毎日、主人は朝・昼・夜の3回、電話をしてくれていました。
毎日、娘はお昼と仕事終わりに、メールをくれていました。

一昨日から娘と主人に
「随分元気になってきたから、お昼のメールと電話はしてくれなくても大丈夫よ。」
「もう、いいよ。」
ってお断りしました。

主人からの電話も以前の様に、毎日「帰るコール」だけで、大丈夫な気がしています。

          

2人とも忙しい毎日なのに、毎日欠かさずに電話とメールが届いて。。。私は心細い思いをまったくせずに過ごす事ができました。  

いつも、娘と主人に支えられて。。。とっても感謝しています。  



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次は1ヶ月後

2013年03月12日 14時15分00秒 | 日々の暮らし

今日は、とってもいいお天気です。

青空が広がっていて。。。青空が見えると、どうしてなのか元気が出てきます。

公園で遊んでから帰る園児の人数が、一段と多くなりました。

子供達にとっていい季節が始まりました。

          

日曜日に彼と娘が出掛けて、夕方に1度帰って来てから、アンを病院に連れて行ってくれる事になっていました。

私は主人へのお料理の材料で、買い忘れた物があったので、アンが出掛ける時にマーケットまで行くつもりにしていました。

          

アンを迎えに帰って来た娘が、
「お母さん、出掛けるんだったら車に乗っていけばいいよ。」
って言います。

「いいよ。お母さんは歩いて行くから。」って私。

「ついでだから、乗ればいいよ。」って娘。

で、アンと一緒に彼の車に乗せてもらって。。。私は、マーケットの前で降ろしてもらいました。

アンが「ク~ン、ク~ン。。。」って鳴いています。
娘にずっと抱っこされているのですが、私が車から降りたので、アンの不安は一層大きくなった様子です。

          

抗生物質は、もう飲まなくてもよくなり、治りきるまで塗り薬だけ。
そして1ヵ月後にもう1度病院へ行けばいいらしいです。

「アンちゃん、よかったね。」
「きれいに治って、毛も生えてくるから、大丈夫です。」
って先生がおっしゃったそうです。

念のために、1ヵ月後の様子を診てくれるそうです。

1ヵ月後には、アンの球種の痕がきれいに治って、毛が生えて来る事を願いながら、塗り薬を塗ります。

          

彼の車に乗せてもらった時、彼と娘の仲の良さを表すかの様に、温かな優しい空気が車中に流れていました。

『仲がいいっていいなぁ~。』
『幸せそうな2人はいいなぁ~。』

とっても居心地のいい車中。。。

          

今日は、お天気がいいので、
『ワンちゃん達のお散歩に行こうかな?』
って思ったのですが、花粉飛散予測が「非常に多い」なので、お散歩は止めました。

『私はマスクをして行けばいいけれど、ワンちゃん達にとっては花粉ってどうなのかな?』
って考えると、
『ワンちゃん達だって、身体にいい訳がない。。。』
って思えるので、中止にしました。

          

『お庭に出してあげるのもどうかな?』
って思ったのですが、少しの時間だけ日光浴をさせてあげました。

お庭のユキヤナギが咲き始めました。

『春なんだぁ~。』

          

『春って、やっぱりいいな。』

お花や木々達が持っている生命力の強さが伝わって来て。。。元気が一杯もらえます。

『そう、私も頑張らないと!』
って思える春です。

          

明日は、また雨が降るみたいで、雨の後は気温が低くなるそうです。

そんな風にして、春本番になるのでしょう。


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お外の方が

2013年03月09日 15時05分00秒 | 日々の暮らし

今日も、とっても暖かな日です。

リビングにいるよりも、お外にいる方が暖かい様な気がします。

          

寒い間、我が家のお庭とマンションのお庭のお水遣りをずっとしてくれていた娘が、
「お母さん! 暖かくなったから、もうお母さんがお水遣りできそうよ。」
って言います。

寒い間、お水遣りをすると、手が凍りそうになるので、
「身体を冷やさない方がいい。」
って言って娘と、主人がいる時は主人が、お水遣りをしてくれていました。

          

ほんと暖かくなったので。。。明日からは、私がお水遣りをする事にしました。

『春になったら、プランターのお花の植え替えもしないといけないし。。。』

『植木も植えないと。。。』

          

アンは顎の毛が伸びていて、胸の毛と一体化しています。

『顎の毛をもう少し短くした方がいいのかな?』
って思いながらも、ずっとそのままにしています。

上手くカットできる自信がないので、下手でも思い切ってカットできる日が来るまで、待っています。

          

我が家は、ワンちゃんのお水入れ用のボールを、食器棚の横に2つ置いてあります。

毎日片方が空っぽになっていて、もう1つはちっともお水がなくなりません。

「どうしてマリーもアンも、右側のボールばかりでお水を飲むんだろう?」
って娘と2人で、不思議に思っていました。

          

右側のボールのお水がなくなると、お水飲み場前のマットの上に、アンが寝そべったまま動かなくなってしまったりしていました。

「えっ~、お水ないの?」
って言いながらボールを覗くと、右側のボールは空っぽで、左側のボールにはお水が一杯入っています。

「こっちにお水一杯入っているじゃん。」
「ここにボールを2つ置く意味がないよね。」って娘。

「アトムが来た時に、1つじゃ足りないと思って、2つ置く事にしたんだけど。。。」
「マリーもアンも、右側のボールでしか飲んでないよね。」って私。

で、この間からボール1つだけにして、中央に置く事にしました。

          

そしたら、アンが飲みにくそうにしています。

『あぁ、そうなのか。。。』
『アンは顔が長いから、食器棚に頭が当たるんだ。』
『身体を少し斜めにしないと、飲みにくいんだ。』
って分かりました。

2つ置いてある時、左側のボールにお水が入っていても、右側にカウンターがあるので、お尻を少し右側に振って斜めにはなれないのです。

『なので、お尻を左側に振って斜めになれる右側のボールのお水しか飲めないんだ。』

          

ボールを1つにして、中央よりもやや右側に置く事にしました。

そうすると、マリーもアンも落ち着いた様子です。

お水がなくなると、お水飲み場の近くを行ったり来たりして、マリーとアンは、
「お母さん、お水がないです。」
って教えてくれます。

          

おトイレもシートが濡れていて、濡れていない場所が少なくなると、おトイレの近くを行ったり来たりして、
「お母さん、しっこシートを替えてください。」
って訴えて来ます。

シートを替えるのを横でじっと待っていて、替えるとすぐにおトイレに行きます。

          

いつも、気をつけてお水もシートも見ているつもりなのですが、時々忘れてしまっている事があて。。。マリーとアンに教えられている私です。

2人は何でもよく分かっているみたいです。


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春みたい

2013年03月07日 15時15分00秒 | 日々の暮らし

昨日も今日も、春の様な暖かさです。

急にこんなに暖かくなると。。。戸惑ってしまいます。

あまりにも暖かいので、またお庭の枯枝のお手入れをしました。

『もうすぐ春がやって来るので、それまでに枯枝をカットして、スッキリとさせておいてあげよう。』

          

ワンちゃん達もお庭に出て、行ったり来たりを繰返しながら、南側の道を歩いている幼稚園児達の声に反応して、吠えています。

暖かくなると。。。みんなが元気そうに見えます。

今年は、「春が来る」って事が去年と違って、とっても明るく楽しみに感じられます。

『去年の今頃と、まったく違う感覚の様な気がする。。。』

『それって、去年よりもず~っと体調がよくなって来ているって事なんだ。』

          

枯枝をカットして。。。落ち葉にならないで枝にくっ付いたままの枯葉を取って。。。雑草を抜きました。

手を掛けてあげないと、植物って上手く育ちません。

手を掛けてあげても、育たない事が多いのですが。。。何もしないでいて、毎年きれいにお花が咲かせてくれるって事はない様に思います。

手を掛けているので、咲いてくれた時には、大きな喜びになるのだと思います。

          

「雑草を抜いたり、毎日お水遣りをしたり。。。」
って、お庭のお手入れって本当に手間が掛かるのですが、お花が咲くと嬉しくって。。。お庭がないなんて事は、考えられません。

          

昨日、娘が、
「今日は、ワンちゃんを買いに行こう!」
「仔犬が欲しいな。」
って言いました。

ノーフォークテリアのミクちゃんの影響で、我が家も仔犬のいる生活がしたい様子です。

          

「誰が世話をするの?」
「お母さんは、マリーとアンの世話だけでもう一杯一杯。」って私。

「きちんとマリー達を可愛がってるし、世話もしているよ。」って娘。

「ワンちゃんの世話をするっていうのはね、きちんとお散歩にも連れて行ってあげないと、世話している事にはならないの。」って私。

          

弟が出張する間、アトムを預かる生活がまだ続くので、もう1人ワンちゃんが増えるなんて事は、考えられません。

弟が出張の時、我が家に4人もワンちゃんがいるなんて。。。アトムが増えるだけでも賑やかで大変なのに、考えただけで疲れてしまいます。

『マリーとアンとアトムが、元気に長生きして欲しい。。。』

今は、それだけが願いです。

          

8歳のマリーとアンは、とっても元気です。

毎日娘と遊んでいる時、2人は走り回って、喜んで飛び跳ねています。

マリーとアンが幸せそうなのが1番です。

          

暖かくなって来たので、そろそろ1人ずつのお散歩を始めようと思っています。


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繰り返しの日常

2013年03月04日 14時27分00秒 | 日々の暮らし

朝晩は寒いのですが、日中はやはり春が近づいているので、暖かそうになって来ています。

幼稚園帰りの子供達が、南側の公園で遊んでいる声が響いています。
お迎えのお母さん達も、たくさんでベンチに座ってお喋りしている姿が見えるので、きっと暖かくなっているのだと思います。

          

毎朝ストーブを点けて、ワンちゃん達のブラッシングをします。

ブラッシングに時間が掛かるので、ストーブを点けていないと、身体が冷えます。

          

時間の掛かるアンのブラッシングから始めます。

アンはブラッシングを終えると、必ず籐の椅子に乗って、マリーのブラッシングが終るのを待ちます。

マリーのブラッシングが終ると、マリーはソファから飛び降りて、籐の椅子にお座りしているアンに、
「ブラッシング終ったよ。」
「ご褒美もらえるよ。」
って教えに行きます。

          

すると、アンが籐の椅子から飛び降りて、マリーとアンが吠えながら飛び跳ねてじゃれます。

「飛び跳ねたら、駄目~!」

マリーの目にアンの爪が当たるのが心配で、毎日同じ注意を2人にするのですが、2人はブラッシングのご褒美のガムやアキレスが嬉しくて、
「もらえるよ~!!」
って2人で言い合って喜んでいるのだと思います。

毎日同じ行動を繰返しています。

          

マリーに教えてもらわなくても、アンだって
「マリーちゃんのブラッシングガ終れば、ガムがもらえる。」
って分かっていると思うのですが、マリーは必ずアンにそれを教えに行って、2人で喜んで飛び跳ねながらお台所の入り口まで行きます。

その後は、マリーがなかなか食べないガムを狙って、アンはマリーの傍から離れません。

毎日、本当に驚く程毎日、同じ事を繰返しています。

          

和室に置いてある「プミラ」(↓)が、元気に育っています。

今までに何度も、「買っては枯らし」をしていたので、今回も
『きっと育たないんだろうな。』
って思いながら買って来ました。

          

今回は、和室のテーブルの上に置いてみました。

「プミラ」がこんなに長い間、元気でいてくれるのは初めてなので。。。何かとっても嬉しいです。

「育つ」って、大きな喜びです。

観葉植物は、置く場所によって、育ったり枯れたりするので、適切な場所探しが、一番大切なのだと思います。

          

明日から、気温が高くなるそうです。

今週後半は、4月並みの気温になるそうです。

寒いのが苦手な私は、嬉しい。。。


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3姉妹。。。?

2013年03月03日 15時10分00秒 | 日々の暮らし

今日も寒くって。

春はもうそこまで来ているのでしょうが。。。寒いです。

          

陽が射し込んでいるリビングは、当然のことなのですが影ができます。

その光と影を見ながら、
『こんな所まで、陽が射してる。。。』
って、何だか嬉しくなります。

          

カメラの設定が悪くて、写真の色がきれいじゃありません。

色々試しているのですが、色が濃かったり。。。薄かったり。。。
パソコンに取り込んで、写真を見てガッカリする毎日です。

写した時、カメラでどんな色に写っているのか確認するのですが。。。

          

本物の色と同じに写っているのだけをピックアップすると、写真の枚数がうんと減ってしまいます。

取り扱い説明書も、以前のカメラの説明書と違って、とっても簡単なものになっています。

『説明書が簡単になっているって事は、オートにしておけばいいって事?』
『それで、きれいに写るって事なのかしら?』

きちんと使いこなせる様になるまで、まだ時間が掛かりそうです。

          

ワンちゃん達は、娘が仕事から帰って来ると、大喜びして飛び跳ねています。

玄関を入って来た娘は、ゲートを開ける前に玄関で、ストッキングを脱ぐ習慣になっています。

ストッキングを履いたままゲートを開けると、ワンちゃん達に飛びつかれて、毎回ストッキングを爪で破られてしまうので、寒い玄関で脱いで素足になってからゲートを開けます。

          

「お母さ~ん、2人を呼んで~!」
って先にお台所に行って、娘の夕食の準備を始めている私に向かって、娘は叫びます。

「マリー~! アン~!」
「こっちにおいで~!!」って私。

素足に飛びつかれても、爪が皮膚に当たって痛いので。。。毎日娘は大変です。

毎晩、こんな大騒ぎが終わってから、遅い時間の娘の夕食が始まります。

          

私が出掛けて帰って来ても、ワンちゃん達はゲートの向うで飛び上がって喜んでいますが、ゲートを開けて中に入ると、飛びついたりせずに私の後をついて歩きます。

『ワンちゃん達は、娘の事を自分達の仲間・姉だと思っているのでしょうか?』

「わぁ~い!! 彩ちゃんが帰って来た~!!」
って、2人は毎日大騒ぎして喜んでいます。

          

寒いお外から帰って来て、やっと暖かい家の中に入ったのに、玄関でまた寒い思いをしてリビングに入って来る娘。

『3人姉妹だから、仕方ないな。。。』
『妹達にこんなに好かれて。。。幸せな彩ちゃん!』

娘は優しいので、ワンちゃん達にはいい遊び相手なのだと思います。


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カメラ目線

2013年03月02日 15時28分00秒 | 日々の暮らし

今日は、雪が舞っていたり。。。とっても寒い日です。

昨日までが暖かだったので、寒さが身にしみます。

          

『寒くっても、すべての戸や窓を開け放してお掃除をした方が、気持いいかな。』

そう思って、お掃除を始めました。

ソファを元の位置に戻すと、部屋が広く感じられます。

炬燵を出している間、ソファをガラス戸側に置いた方が、部屋は広く使えます。

『もうすぐ春が来るから。。。』
と思ってソファを定位置に戻し、春の準備を始めました。

          

ソファをガラス戸の前に置いてあると、毎朝雨戸を開ける時、ソファがとっても邪魔になって。。。

『その内に、躓いてこけるんじゃないのかな?』
って気になっていたのですが、これで安心できます。

          

「アンちゃんは、球種が治るまで、シャンプーはしないでください。」
って先生に言われているので、アンのシャンプーはできません。

随分と毛がしんなりとして来て、毛玉ができ易くなっています。

昨晩アンを撫でている時、左前足の後ろに大きな毛玉があるのを見つけました。

そのままにしておくと、毛玉をカットしなければならなくなるので、今朝のブラッシングはその毛玉を取って、念入りにブラッシングしました。

          

痛がり屋さんのアンは、ちょっと毛を引っ張ると、「キャ~ン!」って驚く程大きな声で鳴きます。

その声の大きさに、ビクッとさせられます。

アンは、痛がりだし、怖がりなので、ちょっと痛いと大きな声で鳴いて、私の膝の上から逃げ出そうとしますが、必ず捕まえられています。

          

アンが、お薬を塗っても、どこかに擦り付けて取ろうとするのは止めました。

や~っと、お薬を塗る事に慣れた様子です。

アンはどんな事に対しても、慣れるのにはとっても時間の掛かる子です。

          

娘が昨晩お薬を塗った後、アンがじ~っとソファに寝そべったまま動かなかったので、娘は、
「アン!どうしたの?」
「えっ、お薬取らないの?」
「お母さん、アンがお薬擦り付けに行かないよ。」
って驚いていました。

「うん、もう取らないんだよ。」
「やっとお薬に慣れて来たみたい。」って私。

「え~、アン慣れるの遅過ぎ~!」って娘。

          

今日は、2人一緒に写っている写真が多いです。

カメラを向けると、何故なのか2人は近寄っています。

籐の椅子には並んで座らせたのですが、それ以外の写真は、
「お母さん、私も写して!」
って、マリーが自ら移動して行きます。

          

マリーはいつもカメラ目線だし、写真に撮られるのが好きなのかも知れません。

お座りしているアンを写そうと思ったら、アンの後ろにマリーが移動しました。

今日のマリーは、カメラをいつも以上に意識している様子です。

「マリーは、モデルなの?」

          

マリーはいつもカメラ目線なので、目が光って上手く写せない時、マリーの目線を反らせるのが、とっても大変なのです。

アンは、写真を撮られても撮られなくても、まったくそんな事に関心なしの子です。


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