爽やかな風

今朝は、とっても爽やかな風が吹いています。

いつも通りの時間に、お散歩に出掛けました。

コガモがいるのを確認して、「おはよう！」を言ってから、上流に向かってアンと歩きます。

　　　　　　　　　　　　　　　

こんな爽やか日は、アンもお散歩を喜んでいる様です。

鴨が３羽飛んで行くのが見えました。

『どこへ行くんだろう？』
って思っていると、川に降りた様子です。

　　　　　　　　　　　　　　　

『コガモの所に行ったのかな？』
って思いながら下って来ると、コガモのいる所に、コガモ以外の鴨が２羽いました。

『３羽飛んでいて、３羽とも降りたのに・・・？』

　　　　　　　　　　　　　　

この間見た人と違って、ワンちゃん連れた年配の女の人が、鴨に餌をあげています。

それを目掛けて、この２羽の鴨は飛んで来た様子です。

餌を投げると、この２羽が餌を食べてしまって・・・コガモは食べれないみたいで、その人は何度か移動しながら、コガモ目掛けて餌を投げています。

でも、コガモはこの２羽とは関わりたくない様子で、餌を食べずに逃げている様に見えました。

　　　　　　　　　　　　　　　　

コガモが２羽の鴨から離れて１人になると、またその人がそこに餌を投げるので、２羽の鴨達は怒っている様子で、コガモを追いかけています。

その様子を、歩きながら見ていて、
『う～ん・・・』
って考えさせられました。

餌をあげたいというその人の気持ちもよく分かるし・・・怒っている２羽の鴨の気持ちもよくわかるし・・・でも、追いかけられているコガモの様子（１番前にいるのがコガモ）が、とっても可哀想に見えました。

　　　　　　　　　　　　　　　

その人は、まだ餌を投げていましたが、アンと私は帰って来ました。

階段を上がる手前に、もう１羽の鴨がいました。

『３羽で飛んでいたのに、この子はどうして離れた場所に降りたんだろう？』

　　　　　　　　　　　　　　　

今日のマリーは、「松ぼっくりの小道」経由で、東廻りのお散歩にしました。

「松ぼっくりの小道」が大好きなマリーは、ずっとクンクンしながら歩きます。

アンとのお散歩の時に、落ちていた松ぼっくりは、木々の間に隠しておいたので、松ぼっくりは1つも落ちていません。

　　　　　　　　　　　　　　　

『どの道を通って帰ろうかな？』
『ここを曲がって帰ると、柴犬のユキちゃんがいるから、マリーは吠えるけど・・・』
『たまには、この道でもいいかな。』

そう思って、ユキちゃんの家の前を通ると、ユキちゃんもマリーもずっと吠え続けていました。

お外でユキちゃんに会うと、とってもおとなしいのに、家の中にいるユキちゃんは、しっかりと番犬をしています。

　　　　　　　　　　　　　　　

ガラス戸を開けていると、ちょっとひんやりとした風が、リビングを通り抜けて行きます。

『６月だから・・・』
『あぁ、こんな風の季節だったんだ・・・』

カーテンを揺する爽やかな風を見ながら、リーを思いました。

　　　　　　　　　　　　　　　

『風を見ながらぼ～っと過ごす、大切な時間を忘れていた様な気がする・・・』



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休日の午前中

昨日の夕方に、娘夫婦と川へウォーキングに行きました。

４時に待ち合わせて、１時間半くらいのウォーキングをしてから、３人でマーケットへ寄って、お買い物して帰って来ました。

「明日のワンちゃんのお散歩は、７時ね。」
って約束して別れました。

「２８日（日）７時に、我が家に集合！」

約束通りに娘夫婦が来たので、みんなでお散歩に出掛けました。

　　　　　　　　　　　　　　　

コガモは、今日は大きな石の上にいます。

いつもは、小さい石の上にいるので、この大きな石にいるコガモの姿を見たのは、初めてです。

休日の朝のお散歩は、いつもよりも人が多くなっています。

上流まで歩いて・・・娘が川原で、マリーのリードを放しました。

アンは以前リードを放して、大変だったので、リードは私が持ったまま、マリーが走っているのを眺めていました。

　　　　　　　　　　　　　　　

マリーは、飛ぶ様に川原を走っています。

１１歳とは思えないくらいきれいなフォームで走っています。

リードを放してもらって、自由に動き回れるのが、嬉しくてたまらない様子です。

　　　　　　　　　　　　　　　

こんなに嬉しそうに走っているマリーを見ていると、アンも走らせてあげたくなるのですが、アンは走り出すと言う事を全く聞かなくなるので、制御ができません。

なので、アンには我慢してもらっています。

３人で階段に腰かけて・・・景色を眺めながら、しばらく休憩しました。

娘夫婦は、寝転がっています。

　　　　　　　　　　　　　　　

こんな風に川原で過ごす時間って、心安らぐ時間です。

「ねぇ、お母さん、朝食は神戸屋でする？」って娘。

「お母さんは、もう朝食食べたよ。」って私。

「お母さんは食べてても、また食べれるんでしょう。」
「神戸屋に行こうよ。」って娘。

　　　　　　　　　　　　　　　

神戸屋に行く事が決まったので、立ち上がって、
「さぁ、帰ろう！」
ってワンちゃん達に言うと、またリードを放してもらったマリーが、走り出しました。

ウォーキングをしている男の人を目掛けて、走って行きます。

『えっ～、マリーは誰見てるんだろう？』

　　　　　　　　　　　　　　　

「マリー！　マリー！」
「マリー、こっちだよ！」
って娘と一緒になって何度か叫ぶと、マリーは、
「追いかけている人は、哲君じゃないんだ。」
「人違いなんだ・・・」
って気づいたみたいて、戻って来ました。

　　　　　　　　　　　　　　　

アンはこんな時、呼んでも呼んでも走るのは止めないし・・・絶対に私達の所には戻って来ないので、放す事ができません。

家に帰って、ワンちゃん達の足を拭いて・・・リビングに行かせて・・・私達は、神戸屋に朝食を食べに出掛けました。

　　　　　　　　　　　　　　　

上（↑）は、娘夫婦が注文したセットで、私は朝食は済ませているので、１番少ない量のセットにしました。

３人でお喋りしながらの朝食は、家で食べる朝食とは違って・・・とっても楽しいです。

娘夫婦と別れて家に帰ると、もう９時前になっていました。

　　　　　　　　　　　　　　　

そろそろ、主人から朝の電話が掛かって来ます。

主人からの電話が掛かって来て、長い時間お喋りしてから・・・休日の家事は、始まります。


　　　　　　　　　　　　　　　

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休息日

昨日は１日中雨が降っていて、雨は夜中まで降っていた様ですが、今朝雨戸を開けた時には、ほんのりと青空が見えました。

少し青空が見えているだけで・・・とっても元気が出て来ます。

雨上がりで、地面が濡れているので、今日もワンちゃんのお散歩には行きません。

お散歩に行かない日は、とってもゆっくり時間が取れるので、すべてがゆっくりになってしまって・・・なかなか家事を終える事ができません。

　　　　　　　　　　　　　　

今週は、何かと忙しかったので、今日は何にもしない「休息日」にする事にしました。

したい事は、たくさんあるのですが、「休息日」も必要だと思って、
『あぁ、あれをしておかないと・・・』
って思わない様に、したい事の方向に心が動かない様にしています。

　　　　　　　　　　　　　　　

朝とお昼に、主人と長電話をしましたが、主人はいつも機嫌がよくて・・・主人とお喋りして、笑っているだけで、疲れが取れて行く様な気がします。

携帯電話が鳴ると、アンはお風呂場で寝そべっていても、娘の部屋で寝そべっていても、驚くほど速くリビングに来ます。

私が携帯電話を取るまで、鳴っている電話を見上げて座っています。

私が電話に出て、話し始めると、座っているその場所から離れて行くのですが・・・携帯電話が鳴ると、必ず、素早く、リビングに来るアンです。

　　　　　　　　　　　　　　　

「お母さん、電話です～！」
って、アンは教えてくれているのかも知れません。

それと、玄関の「ピ～ン、ポ～ン！」が鳴ると、アンはマリーと一緒になって吠えるのですが、私が玄関に出るのが少し遅れると、アンは私の顔が見える場所まで来て、何度も私の顔を見上げます。

「お母さん、早く、早く！」
「ピンポンが鳴っている玄関へ行って下さい！」
って言っているのかも知れません。

　　　　　　　　　　　　　　　

『ぼ～っとしている様に見えるアンだけど、もっとしっかり躾けていれば、アンの隠れた能力が発揮できたのかも・・・』

『マリーが、あまりにも大変な子だったので、アンの躾けに注ぐ力が不足していたのかも・・・』

携帯電話が鳴ると、リビングに来るアンの姿を見る度に、そんな風に思います。

　　　　　　　　　　　　　　　

寝室では眠らない時期になったので、マリーもアンも好きな場所で眠れる様に、寝室のゲートは開けたままにしています。

寝室では寝ないアンなのに、ゲートを閉めると、夜中にガリガリゲートを引っ掻いて、
「お母さん、ゲートを開けてください！」
って言います。

なので、ゲートは閉めない事にしています。

　　　　　　　　　　　　　　　

マリーにはマリーの好きな場所、アンにはアンの好きな場所があるので、リビングの電気を消す時に、２人の場所を確認してから寝室に入ります。

朝起きた時は、２人共がソファに寝そべっているのですが、夜眠る時は、それぞれ違った場所にいます。

昨晩、マリーが久しぶりに寝室で眠りたがっていたので、マリーのマットを寝室においてあげました。

そしたら、マリーは真っ暗な寝室の中で、マットをじっと眺めて座っています。

　　　　　　　　　　　　　　　

「マリー、何してるの？」
「寝ないの？」
って聞くと、マリーはマットの上で眠りました。

夜中に目が覚めると、マリーはマットの上にはいなくて・・・いつもの様に、寝室のドアの前で眠っていました。

　　　　　　　　　　　　　　　

『マリーは、そこで眠るに決まってるのに・・・』

『お母さんは、リビングからマットを持って来てあげたんだよ。』

時々、マリーはマットを寝室に持って来てもらいたくて、私が寝室に入るのをお座りして、待っています。

マリーとアンが望んでいる事が、私にも理解できる時には、２人が望んでいる通りにしてあげます。

マットを寝室に持って行っても・・・マリーがそこで眠らなくても・・・マリーが納得できたのなら、それで十分だと思っています。

　　　　　　　　　　　　　　　

今日のブログを書き終えたので、この後はぼ～っとして・・・何にもせずに過ごします。

昨日、接骨院の先生に、
「右腰が腫れてますよ。」
「右首からの筋が・・・」
って言われました。

ワンちゃん達のシャンプーした時の体勢が、やっぱり悪かった様です。




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毛を梳いて・・・シャンプー・ドライ

今日は、風がと～っても心地よくて、真っ青な空が広がっています。

いつも通りにお散歩に出掛けて・・・アンの毛を見ながら、
『今日は、何があっても毛を梳いてあげないと、アンが可哀想・・・』
って思いました。

　　　　　　　　　　　　　　　

風が吹いていて、少しだけ気温が低くなっているので、アンは嫌がらずに上流まで歩いて行きました。

「こんな風が吹いてる日が続けばいいね。」
って、アンに話し掛けながら歩きます。

　　　　　　　　　　　　　　

「おはよう！」
ってコガモにも声を掛けます。

北隣のご主人が、写真を撮ってられたので、ご挨拶をしてからちょっと立ち話をして・・・また、アンとのお散歩を続けました。

　　　　　　　　　　　　　　　

川に入って飛び跳ねているワンちゃんがいます。

川の水は、冷たそうに見えますが、ワンちゃんは大喜びしています。

アンも入りたそうにしていましたが・・・入れません。

　　　　　　　　　　　　　　　

木の向こうに、川の流れが見えていて・・・とっても涼しそうです。

こんな景色を見ながら、今日の予定が頭の中を廻ります。

『う～ん、今日はアンの毛を梳かないと・・・それを１番にして・・・』

『あれをするのは、明日に廻そう・・・』

　　　　　　　　　　　　　　　

マリーのお散歩は、今日は北へ歩いてから、西回りのお散歩をします。

北隣の柴犬のゆきちゃんに、吠え続けているマリーです。

「誰もが、敵じゃないんだよ。」

「お友達なんだから・・・」

何を言って聞かせても、マリーは吠え続けます。

　　　　　　　　　　　　　　　

マリーのお散歩も終えて・・・家事を始めました。

すべて終わってから、アンの毛を梳きます。

マリーは傍にお座りして、アンがしてもらっている様子をずっと眺めています。

「マリーは、今日はしないんだよ。」って娘。

「マリーはしないつもりなんだけど・・・」って私。

「でもお母さん、マリーもしてもらいたいみたいよ。」って娘。

　　　　　　　　　　　　　　　

娘とそんなやり取りをして・・・アンの毛を梳き終わると、まだマリーがじっとお座りしているので、
「マリー、おいで！」
って呼んでみました。

そしたら、喜んで膝に飛び乗って来たので、マリーの毛も梳いてあげました。

ごみ箱が、アンとマリーの梳いた毛で一杯になっています。

「この毛で、もう１匹ワンちゃんができそう！」
って娘が言っています。

　　　　　　　　　　　　　　　

「毎年、お誕生日にはケーキを買ってお祝いしてるのに、今年だけしないなんて嫌だ！」
って娘が言うので、昨日娘と一緒に、ワンちゃん用ケーキを買ってきました。

お腹がすぐに緩くなるマリーとアンなので、１つを２人で分ける事にしました。

今日の「お茶の時間」に、また「Happy Birthday！」をマリーに歌ってあげて、ケーキをあげました。

マリーもアンもあっという間に食べ終わったので、美味しくて満足したのだと思います。

　　　　　　　　　　　　　　　

その後、マリーとアンのシャンプー・ドライをしました。

娘が出掛けてしまっていないので、私１人でしたのですが・・・２人共毛を梳いた後なので、シャンプーもドライも、前回よりも楽にできました。

毛を梳いただけで、マリーもアンも細く見えます。

毛の量が減ると、少しは「暑さ」がましになって、過ごし易くなると思います。

　　　　　　　　　　　　　　　

久しぶりに白くなったマリーなので、しばらくはこのままでいて欲しいです。

今日から下り坂で、日曜日まで雨が続くみたいです。

『お散歩に行けないので、毛は汚れない～！』

『日曜日まで、この白い毛のままで過ごせそう～！』

『嬉しい～！』

　　　　　　　　　　　　　　

この写真のアン（↑）は、やけに細く見えます。

シャンプーをすると、本当に細いのですが、くせ毛が膨らんで広がるので、いつも実際よりもうんと体格がよく見えています。

『毛を梳くと、アンは貧弱に見えてしまう・・・』

この写真を見て、そう思いました。



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「友」がいるって

昨日と違って、今日は気温が高くなっているみたいで、今朝は暑くて目が覚めました。

『お天気予報通りだ・・・』
って思いながら、ベッドから起き上がって、雨戸を開けながら、ふと気づきました。

『えっ～！　今日呼吸法してない。』
『暑くて、ぼ～っとしてしまっていたら、呼吸法をする事も忘れてしまってた・・・』

　　　　　　　　　　　　　　　

川へのお散歩に出掛けると、ワンちゃんを連れた人が、コガモに餌を投げていました。

ワンちゃんにも、コガモと同じものをあげていたので、
『ジャーキーをあげてるのかな？』
って思いながら、その様子を眺めていました。

パンを投げてもらっている時には、まったく見向きもしなかったコガモなのに、今日は投げてもらった餌を潜って取っています。

『パンよりも美味しい物なのかな？』

　　　　　　　　　　　　　　　

『アンが、あまりにも暑そうなので、今日か明日には、シャギーカット鋏で毛の量を少なくしてあげよう！』
と思っています。

陽射しが強くても、心地いい風が吹いています。

キラキラ輝いてる太陽の下で、キラキラ光っている川面を眺めながらのお散歩は、身も心もがスタートラインに立つ気分にさせてくれます。

『さぁ、今日も１日頑張ろう！』

　　　　　　　　　　　　　　　

コガモの白い羽の下に、ブルーの羽があり、その色がとっても鮮やかです。

羽を広げると、きっとそのブルーの羽がきれいに見えるのでしょう。

『お散歩で見掛ける人が、決まってきたのは、私達のお散歩時間が一定して来たって事なのか・・・』

　　　　　　　　　　　　　　　

マリーのお散歩も終えて、お庭のお水遣りをして、洗濯物を干して・・・お掃除を始めようと思ったら、ガラス戸を開けてる南側から、
「Ｍさ～ん！　Mさ～ん！」
って、呼ぶ声が聞こえて来ました。

南側の道を覗いて見たのですが、幼稚園のお見送りのお母さん達が通っていて、幼い子供の手を引いたお母さんが立っているだけです。

『聞き覚えのある声じゃないし・・・』
『マンションの人の声でもなさそうだし・・・』
『同じ苗字の人だっているんだから・・・』
『私を呼んでいるんじゃないのかも？』

　　　　　　　　　　　　　　　

そう思いながら、敷居の上に乗って、もう１度お外を見ました。

さっきの幼い子供の手を引いたお母さんが、我が家のラティスの方を見て、微笑んでいます。

ラティスの向こうに、娘のお友達のお母さんの顔が見えました。

「えっ、どうしたの？」って私。

「娘が孫を連れて帰って来てるから、Mさんに見てもらおうと思って、声を掛けたの。」ってお母さん。

「今行くから、待ってて！」って私。

　　　　　　　　　　　　　　　

マンションの門扉まで走ると、お母さんと娘さん（裕ちゃん）とお孫さん（ゆきちゃん）が待っていてくれました。

「わぁ、可愛い！」
って言ったら、ゆきちゃんは大泣きしました。

「今、人見知り中で、おばあちゃんの私を見ても泣くから。」ってお母さん。

「裕ちゃんは、優しそうなおおらかなお母さんになってる。」って私。

「おばちゃんの話し方、彩ちゃんにそっくり。」って笑う裕ちゃん。

　　　　　　　　　　　　　　　

「小学生の時、彩ちゃんちに入り浸ってたから、ここに来ると、本当に懐かしい。」って裕ちゃん。

「ほんと、彩ちゃんちに毎日通ってたものね。」ってお母さん。

娘のお友達は、赤ちゃんが生まれて・・・お母さんになって行きます。

でも、みんな小学生・中学生の頃とちっとも変っていなくて・・・『幼馴染っていいな。』って思います。

　　　　　　　　　　　　　　　

娘がいてくれたお蔭で、娘のお友達やそのお母さんとも仲良くできて・・・今でも会うと、気楽にいろいろお喋り出来るのが、嬉しいです。

娘のお友達は、みんなしっかりと、頼もしく成長していて、それもとっても嬉しい事です。

大人になってからできるお友達と違って、共に勉強して、共に遊んだお友達って、何か特別な「友」の様な気がします。

　　　　　　　　　　　　　　　

この間、久しぶりに私は、高校の同級生である漢方薬局をしているN君と話をしました。

『ずっと一緒に時間を共有した友達って、いつまでも変わらなくて、いいものだな。』
って、その時に感じました。

大学生の時の友達と違って、小学生、中学生、高校生の時の友達って、同じ教室で同じ勉強をし、毎日顔を合わせて、同じ空間と時間を共有していたので、互いの間に何か特別なものが存在する様な気がします。

　　　　　　　　　　　　　　　

『親友も、大学生前からの付き合いだもの・・・』
『何歳になっても、その当時の気持のままで付き合える「友」がいるっていいな。』
って心の底から思いました。



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マリー１１歳に

２１日に、マリーが１１歳のお誕生日を迎えました。

マリーが幸せそうに、元気でいてくれるのは、私達家族の喜びです。

『お誕生日のお祝いは、何がいいかな？』
『マリーは、何をあげると、１番喜ぶかな？』
って、ずっと考えていました。

　　　　　　　　　　　　　　　

２０日に、哲君が身体の調子が悪くなったので、
『マリーが大好きな娘とのお祝いは、できないだろうな。』
『お誕生日には、娘と２人でケーキとかを買いに行っていたけれど、今年は無理みたい・・・』
って思って、買ってあったささ身で、ジャーキーを作る事にしました。

食べ慣れた物でないと、この頃はすぐにお腹が緩くなってしまうマリーとアンです。

お誕生日用の特別なメニューではありませんが、ささ身をオーブンでカリカリに焼いてから、すり鉢で粉末にしました。

年齢を考えて、「なるだけ身体に負担が掛からない様に！」と、それだけをいつも心掛けています。

　　　　　　　　　　　　　　　

夕食の時、ドッグフードの上にマリーとアンが大好きな茹でたサツマイモをのせ、その上にささ身ジャーキーの粉末をたくさん掛けてあげて・・・「Happy Birthday」を歌ってあげました。

マリーは、歌を聞くよりも、
「お母さん、早く食べたいです！」
って、私の顔を見ながら目で催促しています。

歌い終わって、
「マリー、お誕生日おめでとう！」
「１１歳だよ。」
「これからも元気でね。」
って言ってから、フードボールを定位置に置きました。

　　　　　　　　　　　　　　　

マリーもアンも必死になって食べています。

２人共、ささ身ジャーキーの粉末が、余程気に入ったらしくて、食べ終わった後も、いつまでもフードボールを舐めていました。

『買って来るささ身ジャーキーよりも、手作りの方が、絶対に美味しいに決まってるものね。』

マリーがとっても喜んで食べてくれたので、いいお誕生日プレゼントになったと思っています。

いつも飛び跳ねていて、元気で仔犬の様に見えるマリーですが、アキレスをあげても、時々噛めなくて、食べるのを諦める事もあります。

あんなに食い意地が張っていたマリーが、食べないのを見ると、何か悲しくなりますが、
『歳相応になって来ているんだな・・・』
って感じます。

これからも、ワンちゃん達が元気で機嫌よく暮らせる様に、頑張らないと・・・

　　　　　　　　　　　　　　　

今日のお散歩は、ウォーキングをしている人達が多かった様に思います。

風があると、とっても心地いいのですが、急に風が止まると、むっとした暑さが襲ってきます。

コガモは、今日も１人で元気です。

アンとコガモのツーショットです。（↓）　

アンの向こうにコガモがいます。　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

豆柴犬ちゃんを連れた、年配の女の人に、声を掛けられました。

「珍しいワンちゃんですね。」
「何でいう犬種ですか？」って。

豆柴犬ちゃんもアンも、左右に離れて近づこうとはしませんでした。

アトムに似た柴犬ちゃんには、興味を示すアンなのに、豆柴犬ちゃんには興味を示しませんでした。

何かが違うみたいです。

　　　　　　　　　　　　　　　

今日のマリーは、東回りを１周して来ました。

西回り１周よりも長い距離なので、最後の方は嫌そうに歩いていました。

これくらいで嫌そうに歩くマリーなので、川へのお散歩は、とても無理みたいです。

　　　　　　　　　　　　　　　

マリーもお腹を見せて、仰向けで眠る様になりました。

以前は、こんなにもお腹を見せて眠る事はなかったマリーなのに、アンの影響なのか、この頃は、こんな格好をして熟睡しているマリーをよく見掛けます。

いつもは鼾が煩くて、マリーが眠っているのには、すぐ気がつくのですが、仰向けで眠ると、あまりにも呼吸が穏やかなので、
『えっ、マリー息してる？』
って心配になって・・・しばらく、マリーを眺めてしまいます。

　　　　　　　　　　　　　　　

本当に心地よさそうに、仰向けで熟睡しています。

だんだん暑くなって来たので、いつもリビングにいたマリーが、北側の玄関側の寝室の入り口辺りで、ゴロンとしています。

夜も、一応寝室に入って来るのですが、夜中に寝室を出て、玄関側の寝室の入り口で眠っている事が多くなりました。

マリーには、その場所がきっと涼しいのだろうと思います。

　　　　　　　　　　　　　　　

アンは、大抵娘の部屋にいます。

娘の部屋も北側なので、マリーもアンも、家の中で１番涼しい場所を知っているのだと思います。

『どこにいても我が家は涼しい！』
って私は思っているのですが、ワンちゃん達には、微妙な温度差が分かるみたいです。

冷房を点ける時期になると、マリーもアンもリビングに戻って来るでしょう。　　　　　　　　　　　　　　

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今日は晴れて・・・？

雨の日が続いて、お散歩に行けなかったので、今日は久しぶりのお散歩の様な気がします。

お散歩に行かない日は、朝食を済ませた後、新聞を広げて、
『興味のある事って、何か載っているのかな？』
って、ゆっくりと眺めます。

興味のある記事だけを読んで、それを切り抜いておきます。

主人にお料理を送る時、その記事を一緒に詰めて、主人にも読んでもらっています。

　　　　　　　　　　　　　　　

ゆっくりする習慣がついてしまうと、その習慣がなかなか抜けません。

『あぁ、お散歩に行かないと・・・』
って思いながら、今日も新聞を広げてしまいました。

　　　　　　　　　　　　　　　

リードを出すと、マリーがお散歩モードになるので、
『私もそのモードに巻き込まれて、お散歩に出掛けよう！』
と思って、まずはリードを出してみました。

マリーが喜んでリードを咥えて、走っています。

「さぁ、今日はお散歩に行こう！」

　　　　　　　　　　　　　　　

『コガモの事も気になるし・・・川での階段運動もしないといけないし・・・』

そう思いながら出掛けたのですが、お外は暑くて・・・アンがしんどそうに歩いています。

「アン、暑いよね。」

「階段運動は、こんなに暑いと無理だよね。」

　　　　　　　　　　　　　　　

雨で水かさが増してる川を眺めながら、
『コガモは大丈夫かな？』
って思いながら、歩きました。

コガモの場所を、遠くから見ると、突き出ている石に見えていたのは、コガモが石の上で眠っている姿でした。

　　　　　　　　　　　　　　　

コガモの姿を確認すると、いつもホッとします。

立ち止まって写真を撮っていると、後から来た年配の女の人が、パンを投げてあげていました。

コガモは、身動きもせずに眠ったままです。

いつもの上流まで行こうと思ったのですが、アンがあまりにもしんどそうなので、
「アン、暑い？」
「アン、帰る？」
って聞いてみました。

　　　　　　　　　　　　　　　

私の顔を見上げたアンが、方向転換したので、
「じゃあ、帰ろう！」
って言って、帰って来ました。

こんなに歩きたがらないアンは、珍しいのですが、アンの黒い長い毛を見ていると、
『アンは、すごく暑いだろうな・・・』
って、ちょっと可哀想になりました。

『毛を梳いて、少し少なくしてあげないと・・・』

　　　　　　　　　　　　　　　

帰りに、またコガモを見たのですが、眠ったまま動きませんでした。

泳いでいる姿を見れなかったのは、残念です。

アンと違って、マリーは何か元気です。

クンクンしていたかと思うと、急に飛び跳ねて走ろうとします。

　　　　　　　　　　　　　　　

久しぶりのお散歩が、楽しくて仕方がないって感じのマリーです。

『マリーの毛の量が、アンよりもずっと少ない分、やっぱり暑さが違うのかな？』

『アンもサマーカットにした方が楽なのかな？』

　　　　　　　　　　　　　　　

昨日、接骨院に行くと、
「身体が、右にすごい歪んでいますよ。」
「何かされたのですか？」
って、先生に言われました。

「テニスをしました。」って私。

「原因が分かってたら、大丈夫です。」
「治しておきますから。」って先生。

まだ、治療中なので、ちょっとした事で身体が歪んでしまう様です。

『何となく調子が悪い・・・』
って思っていると、大抵身体が歪んでいます。

　　　　　　　　　　　　　　　

朝、あんなに青空が広がっていたのに・・・『今日は晴れてる・・・』って喜んでいたのに・・・今は、どんよりした空になっています。

梅雨だから・・・しばらくは、こんなお天気の繰り返しです。

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リーの命日

今日は、曇り空です。

今朝早くに、主人は山口に戻りました。

なので、早起きした私は、７時からワンちゃんのお散歩に行って来ました。

　　　　　　　　　　　　　　　

昨日、主人とのお散歩で、川べりの階段を降りた脚はひどい筋肉痛になっているのですが、
『あの階段を、難なく降りたり昇ったりできないのは、嫌だ・・・』
『これからは、アンのお散歩の時には、あの階段を降りて、昇ってこよう！』
って思いました。

　　　　　　　　　　　　　　　

主人と降りた階段は、向かって右側の道で、川沿いの道に上がるのが大変な場所です。

左側の道は、上流まで行くと平らになっているので、左側の階段を降りて昇る事にしました。

筋肉痛の脚が痛くて・・・降りるのもなかなか大変だったのですが、
「さぁ、アン帰ろう！」
って言ったものの、昇るのは降りるよりも、もっともっと大変でした。

手をついて昇りながら、やっと平らな道に辿り着きました。

それから、いつも通りのお散歩です。

　　　　　　　　　　　　　　　

アンは、１段ずつしっかり飛び降りて・・・１段ずつしっかり跳び昇って・・・とっても簡単そうです。

「お母さんだけだよね。」
「こんなにしんどそうに、降りたり昇ったりしているのは・・・」

　　　　　　　　　　　　　　　

コガモは、今日も１人で元気に泳いでいました。

元気そうにしているコガモを見るのが、嬉しいです。

コガモを見るのが、日課になってしまっています。

　　　　　　　　　　　　　　　

マリーのお散歩は、「松ぼっくりの小道」を通って、川の近くにある公園まで行って来ました。

マリーも、階段運動をした方がいいと思って、公園への階段を降りて昇って来ました。

『こんな階段は、お母さんも難なくできるんだけど・・・』

　　　　　　　　　　　　　　　

『段差が大きいと、使う筋肉が違うのかな？』

『昨日の筋肉痛で、こんなにも脚が痛いのに、今日も階段へ行ってしまって・・・大丈夫なのかな？』

『明日、もっと痛くなっていたら？』

『明日は、歩けるかな？』

　　　　　　　　　　　　　　　

『いろんな筋肉を使わないと、使わない筋肉は弱って行くんだ・・・』
って事を知りました。

毎日、体操もしているし・・・週に２日は、レガッタもしているし・・・『運動するのは、大丈夫！』って思っていたのですが。

『あの階段でこんな筋肉痛が出るなんて・・・』
『これから、もっと鍛えないと！』
って思っています。
　
　　　　　　　　　　　　　　　

上（↑）の写真は、川へ降りて行くいつもの階段です。

川でのお散歩が終って帰る時、アンはこんな風に後ろを何度も振り返って、私を見ます。

『このアンの顔を写そう！』
と思ってカメラを向けると、アンは目をそらしました。

何回か試みたのですが、カメラがないと私の目をじっと見ているのに、カメラを覗いた瞬間、アンは目をそらします。

いつも優しい目で
「お母さん、大丈夫？」
って顔して、アンは私を見つめます。

　　　　　　　　　　　　　　　

今日は、リーの１１回目の命日です。

リーを亡くして、１１年が過ぎました。

何年過ぎても、あの日の事は、忘れられません。　　

リーがいて・・・ナナがいて・・・マリーがいて・・・アンがいる・・・それが、私達の生活です。　　

リーとの出会いがなかったら、ワンちゃん達との生活はなかっただろうと思います。

リーとの出会いに、心から感謝しています。　　



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蜂の巣退治

今日も、朝からいいお天気です。

朝刊が、雨の日仕様で新聞受けに入っていたので、もっと早い時間には、雨が降っていたのかも知れません。

お散歩に行った川の水かさも増えていたので、きっと雨が降ったのだと思います。

　　　　　　　　　　　　　　　

マリーは主人が、アンは私がリードを引いて、お散歩に出掛けます。

マリーを連れた主人は、飛び跳ねて喜んでいるマリーと走るので、マリーとアンとの間には、距離ができます。

アンが必死になって、マリーを追い掛けようとするのですが、昨日のテニスのせいで、私は走れません。

で、あまりにもアンが、マリ―と主人の所に行きたそうなので、「松ぼっくりの小道」で、アンのリードを放しました。

アンは、主人とマリーが待つ所を目指して走り出したのですが、目の前に主人がいるのを確認すると、今度は遅れて歩いている私の事が気になるらしくて、アンは立ち止まります。

　　　　　　　　　　　　　　　

主人からちょっと離れた所に立ち止まったアンは、振り返って私を見つめ、私が行くのを待っています。

アンは主人のすぐ傍まで走って行ってから、私を待つのではなく、いつも主人のいる少し手前で立ち止まって、私を待つのです。

それが、アンのこだわりみたいです。

「私だけが先に、お父さんの所に行ったら、お母さんに悪い・・・」
って思っているみたいです。

　　　　　　　　　　　　　　　

コガモのいる場所に着くと、１羽の鴨が飛んで来ました。

コガモは嫌がる様子もなく、鴨と顔を見合わせたりして・・・一緒に泳いでいます。

「お友達ができたのかな？」って私。

「嫌がってないよな。」
「よかったな。仲間ができて。」って主人。

　　　　　　　　　　　　　　　

そんな話をしながら、少し上流に行くと・・・５羽の鴨がいました。

５羽は家族なのか、仲良く行動しています。

　　　　　　　　　　　　　　　

大人の鴨は、やっぱり大きくて立派です。

コガモは、こんな体格（↑）ではありません。

「やっぱり、コガモは小さくて細いよね。」
って話しながら、私達はお散歩を続けました。

　　　　　　　　　　　　　　　

久しぶりに、１番上の上流まで歩いて・・・久しぶりに、川べりの階段を降りる事にしました。

以前、通れていた道は、草がぼうぼうと伸びて、道を塞いでしまっています。

違う場所から、階段の方に降りて・・・歩き始めました。

　　　　　　　　　　　　　　　

階段は、１段毎の段差が大きいので、１段降りる度に、脚に力が入ります。

『えっ～、こんな段差のきつい階段を降りるんだ・・・』

主人は、マリーと難なく降りて行っています。

　　　　　　　　　　　　　　　

アンは早く行きたいのですが、私がなかなか進めません。

『リーとナナとのお散歩は、いつもこの階段を通っていたのに・・・』

『私も主人と同じ様に、難なく降りていたのに・・・』

やっと下まで降りて・・・いつもの川沿いの道に上がりました。

　　　　　　　　　　　　　　　

帰りに、もう１度コガモを見てから、家に帰ります。

行く時にいた５羽の鴨も、コガモのお友達の鴨も、もういなくなっていました。

コガモは、いつも通りに１人で、機嫌よく泳いでいます。

　　　　　　　　　　　　　　　

「お友達は、もうどこかへ飛んで行ってしまったけど・・・」
「お友達ができてよかったよね。」
「時々、遊びにきてくれるだけのお友達でも、いいよね。」

コガモは、他の鴨達よりも、黒っぽい毛色です。

なので、お友達が一緒にいても、どちらがコガモかすぐに分かります。

　　　　　　　　　　　　　　　

昨日の夜、娘夫婦とテニスをして・・・夕食を食べて・・・帰ってから主人と、プランターのお花の植え替えを済ませ、ルリマツリも植えました。

今朝、朝食の時、ゆっくりお庭を眺めると、プランターのお花と地植えしたルリマツリが、とってもきれいでした。

今日の予定は、モッコウバラの枝切りからスタートします。

まずは、我が家のお庭のモッコウバラの枝切りをして・・・それから、マンションの前庭のモッコウバラの枝切りを始めました。

マンションの前庭のモッコウバラに、蜂が巣を作っていたみたいで、枝を切った途端蜂が飛び出して来て、黒い服を着ていた主人が左腕を刺されました。

　　　　　　　　　　　

蜂に刺された所の毒を絞って・・・水で流して・・ステロイド剤を塗って・・・冷やしました。

そんなには、ひどくないみたいですが、赤く腫れています。

作業を１度中断して・・・蜂の巣を退治しないと、モッコウバラの枝切りができないので・・・「蜂退治」の殺虫剤を買いに出掛けました。

　　　　　　　　　　　　　　　

帰って来てから、敷居のきしみの修理をしてもらって・・・リビングの剥離剤のお試しを、お台所入り口の狭い場所だけにしてもらいました。

汚れている所すべてを、主人にしてもらうと、１日が終わってしまうので、お試しだけしてもらいました。

「わぁ～、すごい！」
「きしみ音が、なくなってるよ。」って私。

「すごいな～！」
「これ、優れものだな。」って主人。

「今は何だって、自分で修理できるんだよね。」って私。

　　　　　　　　　　　　　　　

剥離剤も、ひどい汚れが取れる程度で、剥げたりはしない事が分かりました。

「汚れの上にワックスが掛かっている」という状態から、汚れた「変な艶」を取り去る事ができました。

『これから少しずつ、リビングを剥離剤できれいにして、それからワックスを掛ければ、リビングがもっと輝くんだ～！』
って思うと、何だか嬉しくなりました。

　　　　　　　　　　　　　　　

それから、３時の「お茶の時間」にして・・・ちょっと休憩をしました。

次は、蜂の巣退治です。

説明書には、「３メートル離れた所から噴射する様に！」と書いてありますが、３メートルも離れると、モッコウバラの枝に隠れている蜂の巣には、きっと届きません。

１メートルくらいの所から、噴射して、
「もし蜂が飛び出して来たら、家に入ろう！」
って言ってから、主人と蜂の巣退治を始めました。

　　　　　　　　　　　　　　　

噴射のすごい音で、蜂が数匹飛び出して・・・蜂は、飛んで行きました。

巣のある枝を切って・・・蜂の巣退治は、無事終わりました。

今日は、ずっと動きっぱなしの１日でした。

休憩したのは、３０分くらいだけです。

　　　　　　　　　　　　　　　

で、予定していた作業は、すべて終わりました。

７月に主人が帰って来る時には、リビングの床は驚く程、きれいになっているでしょう。

毎日、少しずつ剥離剤で拭いて・・・水拭きを2～３度繰り返して・・・リビングの床全体の汚れを取りたいと思っています。

予定していた作業が、すべて終わっただけで、とっても嬉しいです。

蜂の巣退治は、予定外でしたが・・・
　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　


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蒸し暑くて・・・

今日、起きたのが７時過ぎだったので、朝食を済ませてから、主人と一緒に、ちょっと遅めのお散歩に出掛けました。

もう少し風があると思って、出掛けたのに、お外に出ると蒸し暑くて・・・

『お散歩が始まってないのに、こんなに蒸し暑くて、ワンちゃん達は大丈夫なのかな？』
って思いながら、お散歩を始めました。

　　　　　　　　　　　　　　　

アンのリードを引いて、マリーと主人の後ろを歩いていたのですが、マリーが、
「もう、暑くてたまらないです！」
っていう感じの歩き方になっています。

「ねぇ、お水飲み休憩にすれば？」って私。

「いつもの橋の下で、休憩にしようと思ってるんだけど。」って主人。

「マリーは、無理みたいよ。」
「あそこまで歩けないよ。」
「マリーの歩き方を見てると、もう歩けませんって言ってるよ。」って私。

　　　　　　　　　　　　　　　

お水飲みの器を差し出した主人の所に、マリーとアンは駆け寄って、お水を飲んでいます。

「こんなに暑いと、可哀想だよね。」

風が通る場所なので・・・風を感じながら、ちょっと休憩をしました。

　　　　　　　　　　　　　　　

また、歩き始めたのですが、上流まで行くのは、マリーには無理みたいなので、Ｕターンして帰る事にしました。

主人が楽しみにしていたコガモも眺めて来ました。

コガモは、気持ちよさそうに泳いでいます。

「コガモ」っていうより、もう大人の鴨になっていると思うのですが、川の河口で見た鴨達よりも、ずっと痩せている様に見えます。

　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

コガモは、何度も頭を川に突っ込んで、餌を取っている様ですが、十分な餌がないのだと思います。

石の上で、コガモは１度羽を広げようとして、後ろ足で２本で立ったのですが、十分羽は広げられませんでした。

もうあと少し頑張れば、飛べそうです。

「頑張れ！！」

　　　　　　　　　　　　　　　

帰り道、マリーが座り込んで歩かなくなったので、またお水飲み休憩をしました。

アンもへたってしまっています。

アンが、こんな風（↓）に座り込むなんて珍しいので、よほど暑いのだと思います。

　　　　　　　　　　　　　　　

「こんなに暑いのだったら、お散歩は夕方にすればよかったね。」
って主人と話しながら、帰って来ました。

帰って来てからも、しばらくマリーもアンも息が整わなくて・・・長毛だから、熱がこもってしまうのでしょう。

　　　　　　　　　　　　　　　

今日は４時から、娘夫婦と４人で、久しぶりにテニスをしに出掛けます。

「４時頃に、涼しくなるといいけどな。」
って主人が言っています。

テニスの後４人で、「父の日」の夕食を食べに出掛ける予定です。

　　　　　　　　　　　　　　　

明日は、南側のプランターの植え替え、モッコウバラの枝切り、敷居のきしみ修理、マンションの前庭のモッコウバラの枝切りを、主人にしてもらいます。

それと、リビングの「ワックス剥離剤」を買って（以前のとは違って、説明を読むと何か簡単そうだった）ので、それも試しにしてもらおうと思っています。

今回は予定が詰まっているので、主人と２人での～んびりと過ごせる時間は、少なくなりそうです。

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雨の日のお出掛け

今日は、朝から雨が降ったり止んだりしています。

午後の方が、降水確率が多くなっているらしいので、傘を持って出掛けました。

雨の日のお出掛けは、あまり好きじゃないのですが、主人にしてもらいたい事があるので、それに必要な物（床とか敷居の潤滑剤）を買いたくて、出掛ける事にしました。

　　　　　　　　　　　　　　　

敷居のきしんだ音がする場所があるので、
『きしみって、どうすれば直るんだろう？』
と思ってネット調べると、「コニシのフロアメンダー」っていうのがいいと分かりました。

東急ハンズに売っているらしいので・・・それを買いに梅田まで、娘と出掛けました。

　　　　　　　　　　　　　　　

「お母さん、ランチはサラダビュッフェのある薬膳フレンチにする？」
って娘が言います。

私達は、今サラダにはまっているので、サラダがたくさん食べられるランチは、とっても魅力的です。

「うん、そこにしよう！」って私。

「混んでいて、並ばないと駄目かもしれないけど、いい？」って娘。

「いいよ。少しくらいなら並んでも。」って私。

　　　　　　　　　　　　　　　

で、梅田に着いたら、先にランチに行く事にしました。

娘が話していた通りに、お店の前には列ができていました。

しばらく並んで待って・・・美味しいランチを食べて来ました。

でも、思ったよりも、サラダの種類が少なかったのは、残念でした。

　　　　　　　　　　　　　　　

それから、東急ハンズでお買い物をして・・・アロママッサージに行って・・・家に帰って来ました。

今日は、哲君の帰りが遅いので、娘は我が家に泊まります。

ワンちゃん達は、大喜びしています。

娘が、絨毯の上に寝転ぶと、マリーは必ず娘の上にのって、顔をぺろぺろします。

　　　　　　　　　　　　　　　

アンは走り回って・・・ソファに飛び乗ります。

娘がいるだけで、ワンちゃん達がはしゃぐので、家の中はとっても賑やかになります。

娘が泊まると、いつもはベッドの下で眠ってるマリーが、主人のベッドで娘と一緒に眠ります。

娘が泊まらない日は、マリーをベッドの上にのせても、すぐにベッドから降りて床の上で眠るのに・・・娘がいると、娘の傍がいいマリーです。

　　　　　　　　　　　　　　　

マリーは、夜中にベッドの上を動いていて、その足音で目が覚めてしまいました。

寝ぼけた頭で、
『マリーはじっとしないで、何しているんだろう？』
って思ったのですが・・・また、すぐに眠ってしまいました。

朝起きると、マリーはまだベッドの上で眠っています。

　　　　　　　　　　　　　　　

娘が眠っているので、マリーも起き上がりません。

眠っているマリーをそのままにして、ゲートを閉めて私はリビングに。

リビングで眠っていたアンに、朝のご挨拶をしてから、いつも通りに雨戸を開けました。

まだ、雨が降っています。

　　　　　　　　　　　　　　　

そろそろジャーキーの時間なのに、マリーは、
「お母さん、ここのゲートを開けて下さい！」
って言いません。

『ジャーキーだと分かっているのに、マリーは起きないのかな？』
って思いながら、洗濯機を回しに行くと、ゲートの向こうにマリ―がお座りしていました。

　　　　　　　　　　　　　　　

「マリー、おはよう！」
って言いながら、ゲートを開けてマリーをリビングに出してあげました。

やっとマリーとアンが揃ったので、ジャーキーをあげて・・・今日の１日が始まります。

雨が降っているので、今日もお散歩は中止です。

　　　　　　　　　　　　　　　

雨が降っていると、私の家事をする動きが遅くなるので、ワンちゃん達は、
「今日は、お散歩は中止なんだ・・・」
って分かるみたいです。

「雨が降ってるから、お散歩には行けないよ。」
って、一応説明はしているのですが、ワンちゃん達が「雨」を理解しているかどうかは分かりません。

今日の夜、主人が山口から帰って来ます。

明日は晴れるみたいなので、ワンちゃん達は、主人と一緒のお散歩が楽しめそうです。




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梅雨時の「晴れの日」

今日は晴れていて、気温は３０度近くになるそうです。

雨の日が続いた後は、
『晴れていて、太陽が見えてる・・・』
って思うだけで、幸せな気分になります。

毎朝、雨戸を開けた時に、目に飛び込んでくる空の色で、気分はまったく変わってしまいます。

　　　　　　　　　　　　　　　

『２日間雨が続いたので、川は水嵩が、増してるんだろうな。』
『コガモは大丈夫かな？』
って思いながら、お散歩に出掛けました。

　　　　　　　　　　　　　　　

川への階段を降りて少し歩くと、コガモの姿が見えます。

アンの寄り道に付き合いながら、コガモの存在を確認できて・・・ホッとしました。

雨で川の水は汚れているし、随分と水嵩も増えていましたが、コガモは元気そうです。

　　　　　　　　　　　　　　　

コガモが、１番近くで見える場所まで行って、
「おはよう！」
って小さな声でコガモにご挨拶します。

泳いでいるコガモの様子を、しばらく眺めます。

　　　　　　　　　　　　　　　

アンは、その間じっと傍に立っています。

テレビに写る鳥には、吠え続けるアンなのに、目の前にいるコガモには吠えません。

『どうして吠えないんだろう？』
『アンには、コガモが見えてないのかな？』
って思いながら、また歩き始めました。

　　　　　　　　　　　　　　　

上流まで歩いて・・・帰りにもう１度、コガモのいる場所で立ち止まって、
「頑張って！」
って小さな声でご挨拶してから、帰ってきます。

で、ふと
『コガモを見ながら通っている人達は、きっとみんなコガモに声を掛けているんだ。』
って思いました。

『みんなの声がコガモに届いて、コガモが元気に生きて・・・コガモの元気に生きてる姿を見て、みんなは元気をもらってるのかも。』

　　　　　　　　　　　　　　　

雨が続いたので、「松ぼっくりの小道」は、まだ濡れていました。

アンは黒毛なので、少々濡れている地面を歩いても、毛の汚れは目立ちませんが、マリーはお腹の毛が白いので、すぐい汚れてしまいます。

なので、マリーは今日も西回りのお散歩にしました。

　　　　　　　　　　　　　　　

マンションの門扉を出ると、マリーは左に曲がりたがるのですが、
「マリー、そっちには行かないよ。」
「今日は、こっちに行くの。」
って言って、右に曲がります。

マリーは道の端を歩くのが、好きではないらしくて・・・リードを引っ張っても、引っ張っても、道の真ん中へ、真ん中へと行こうとします。

　　　　　　　　　　　　　　　

「車が通る道は、真ん中を歩くと危ないんだよ！」
って何度も教えているのですが・・・マリーには、「車は危ないもの」って認識はない様です。

道の真ん中で、ウンチをされるのが、１番困ってしまいます。

　　　　　　　　　　　　　　　

晴れてる日は、お庭のお水遣りも・・・お掃除をするのも・・・洗濯を干すのも・・・ルンルン気分でできます。

今日は、ワックス掛けまでできました。

梅雨時の「晴れの日」は、太陽が元気を一杯くれる様な気がします。

　　　　　　　　　　　　　　　

『こんないいお天気の日に、もっともっとしておく事はなかったかな？』
と思って・・・お掃除をする場所を探しています。

リビングのフローリングの床を、もっときれいにしたいのですが、以前ワックス剥離剤を塗って、塗った部分が少し剥げてしまいました。

『剥離剤を使わない方法ってないのかな？』
『もっと簡単な方法で、ワックスの下の汚れを取る事は、できないのかな？』
って思って、ネットでいろいろ調べたのですが・・・「剥離剤」しかないみたいです。

　　　　　　　　　　　　　　　

以前、使った剥離剤よりも、今はよくなっている様なのですが、同じ間違い（剥げてしまう）をしたくないので、
『このくすみや汚れは、取れないのかな？』
って、くすんだ床の部分を見ながら、ずっと考えています。

　　　　　　　　　　　　　　　

ワンちゃん達の夏用のベッドを買ってあげたくて、ホームセンターへ見に行ったのですが、夏だからなのかブルーのベッドしか売っていませんでした。

「ブルーは、夏らしくて涼しそうだけど、我が家には合ってないね。」
って娘と話して、ベッドを買うのは止めました。

でも、ベッドがないと、マリーは寝室では眠れないらしくて、寝室の床で眠り始めても、しばらくするとリビングに行ってしまいます。

　　　　　　　　　　　　　　　

昨日、ワンちゃん用のブラウンのマットを見つけたので、買ってみました。

「マリー、ここで眠るかな？」
って娘と心配していたのですが、夜寝室に持って行くと、マリーはきちんとマットの上にのって眠っていました。

　　　　　　　　　　　　　　　

今も、マリーはマットの上（↑）で眠っていますが、マットはマリーには小さい様に思います。

もう少し大きいのが欲しかったのですが、これしか売っていなくて・・・小さいマットの上だと、マリーはやけに大きく見えます。

「ピアノの下が寝場所」だと思っているマリーなので、ピアノの下に敷いてある物には、のって寝てみるみたいです。

　　　　　　　　　　　　　　　

アンは、このマットの上にはまだのっていません。

近くにも寄って行きません。

アンは用心深い性格なので、考えて・・・考えて・・・マリーがマットで眠っている様子などを見ながら、その時を待ちます。

アンのこんな性格・・・もしかしたら、娘に似ているのかも。

　　　　　　　　　　　　　　　

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空の色

今日は、真っ青な空が広がっていて、とっても清々しい朝でした。

ワンちゃん達のお散歩に出掛けます。

お散歩の準備をしていると、マリーがリードを運んで来ました。

『マリーがリードを運んで来ても、アンは知らんぷりして、ソファにいるんだ。』
って事を、今日知りました。

　　　　　　　　　　　　　　　

いつもマリーの行動が気になって、マリーばかり見ているので、アンがこんな風（↑）に、ソファで知らんぷりしているなんて、知りませんでした。

アンはリードを着ける時にも、積極的ではなく、
「私は嫌なのですが・・・リードを着けてもらっています！」
って感じで立っています。

　　　　　　　　　　　　　　　

なのに、ゲートを開けると、声を掛けなくても自らゲートを出て行きます。

川は、太陽でキラキラ光っていて、風がとっても心地いいです。

「何て、心地いい風なんだろう！」
って声を出してしまうくらい、いい風が吹いています。

　　　　　　　　　　　　　　　

今日のコガモは、元の場所に戻っていました。

元の場所にいてくれた方が、何か安心です。

『ちょっと移動できる様になって、行動範囲が広くなってよかったね。』

　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

元気にしているのが、１番です。

アンとのお散歩で、「松ぼっくりの小道」を通った時、松ぼっくりがたくさん落ちていました。

２～３個落ちて時は、次のマリーのお散歩の為に、松ぼっくりを茂みに隠したりするのですが、今日は数が多かったので、
『１つずつ拾って隠すのは、面倒・・・』
『マリーのお散歩は、ここを通るのは止めよう！』
って思って、帰って来ました。

　　　　　　　　　　　　　　　

で、マリーのお散歩は、西へ１周する事にしました。

『松ぼっくりの小道は、陽が当たらないから、今日は陽の当たる場所を歩こう！』
と思って、マリーを連れてお散歩に出掛けたら、写真を撮る事をすっかり忘れてしまって・・・マリーのお散歩の写真はありません。

　　　　　　　　　　　　　　　

この所、スマホでブログを読んでいる娘に、
「お母さん、写真の色が悪いけど、設定を間違っているんじゃない？」
って言われ続けていました。

「設定って？」
「逆光とか・・・お花とか・・・写す物によって、選んでいるけど・・・」って私。

「私のデジカメを使ってみたら？」って娘。

　　　　　　　　　　　　　　　

娘に言われたので、娘の部屋に置いてあるデジカメを充電して、使ってみました。

同じメーカーの物なので、
『設定って、何だっけ？』
って思いながら、いじっていて、画質など選べる所で、
『これって、彩ちゃんのと同じにしてあるのかな？』
って思って、比べてみました。

　　　　　　　　　　　　　　　

違う個所は、娘と同じ設定に替えて・・・写真を写してみると、何となく以前よりもきれいに写っている様に思えました。

『ふ～ん、彩ちゃんは、ここの設定の事を言ってたんだ・・・』

納得して、設定を替えたデジカメを持って、お散歩に行って来ました。

　　　　　　　　　　　　　　　

今までの写真よりも、色が鮮やかな気がします。

膜が貼ってぼやけ気味だった写真の膜が、取れた様な感じです。

『ず～っと間違った設定のままだったんだ・・・』
って分かりました。

　　　　　　　　　　　　　　　

『いつも、見ている空の色とカメラに写した空の色が違う・・・』
って思っていて、
『カメラの写りが悪いから、新しいデジカメを買わないと・・・』
って思っていたのに、単なる設定ミスだったみたいです。

この空の色（↑）が、とってもきれいに写っているので、嬉しくなりました。

　　　　　　　　　　　　　　　

使う前には、一応説明書は読んでいるのですが・・・間違って設定しているんです。

『色がきれいだと、写真を見るのが楽しいんだ！』
って事を知りました。

夕方、娘夫婦とウォーキングに行きます。

うんと下流に行けば、コガモの家族がいるらしいので・・・それを確認する為に、娘夫婦のウォーキングについて行きます。

　　　　　　　　　　　　　　　

ウォーキングに行って来ました。

河口までのウォーキングです。

川に入って遊んでいる子供達、ワンちゃんのお散歩をしている人達、ウォーキングをしている人達、ジョギングをしている人達で、川は賑わっていました。

　　　　　　　　　　　　　　　

白鷲が餌を狙って、ゆ～っくりと進んでいくのを、３人でじっと眺めていました。

「お魚がいるのかな？」
「あんなにゆっくりで、捕まえられるのかな？」
って言っていると、すごいスピードで川に口ばしを入れたと思ったら、お魚を咥えていました。

「えっ、すごい！」
「あんなに速く動けるんだ！」

　　　　　　　　　　　　　　　

赤ちゃんを連れた鴨。

草の陰に隠れていた赤ちゃんが、お母さんの後を追って、草陰から次々に出て来ます。

赤ちゃんは、可愛いです。

　　　　　　　　　　　　　　　

「コガモの家族はいないのかな？」

砂とか石と同色なので、よ～く見ないと鴨だとは気がつきませんでした。

「きっと、これがあのコガモの家族だよ。」

　　　　　　　　　　　　　　　

他の鴨達もいました。

　　　　　　　　　　　　　　　

河口までは下り坂なので、そんなに遠いとは思わなかったのですが、帰りは登り坂です。

歩いても・・・歩いても・・・なかなかコガモのいる場所まで戻って来れませんでした。

「えっ、まだここなの？」の繰り返しです。　　

　　　　　　　　　　　　　　　

家に戻って来ると、５時半を過ぎていました。

私はずっとウォーキングでしたが、娘夫婦は時々走っていました。

哲君は、登り坂を時々ダッシュして・・・とっても元気です。　　　

久しぶりにいい運動ができたし・・・コガモの家族も見れたし・・・楽しい時間を過ごして来ました。　　　　　　　





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コガモが移動

今朝は、曇り空。

まだ雨が降っていなかったので、お散歩に出掛けました。

　　　　　　　　　　　　　　　

リードを準備すると、いつも通りにマリーがリビングに運んでくれます。

マリーのリードだけでなく、アンのリードも運んでくれるので、マリーのトコトコっていう足音（リビングと寝室の入り口への２回の往復音）を聞きながら、ウンチ袋の準備をします。

準備ができると、アンにリードを着けて、マリーのリードは手に持って玄関に行きます。

アンをゲートから出すと、マリーはゲートの傍にお座りして、アンがお散歩から帰って来るまで待っています。

　　　　　　　　　　　　　　　

曇っているからなのか、今日はウォーキングをしている人が少ない様に思います。

コガモがいる場所を通り過ぎながら、
『今日も、コガモは元気かな？』
って、コガモがいつもいる場所、アンがいる後ろ辺り（↑）の川を見たのですが、コガモがいません。

『えっ、いない・・・』
『何で？』
『えっ、どこへ行ったんだろう？』
って思って、行ったり来たりして探してみたのですが・・・いません。

　　　　　　　　　　　　　　　

アンのお散歩をしないといけないので、上流まで歩いて・・・戻って来ました。

戻って来る時に、川への階段がある場所で、年配の男の人がずっと川を眺めている様子が見えました。

『あそこにコガモがいるのかな？』

そう思いながら下って来て、階段の所で立ち止まりました。

最初は、コガモらしきものもは、見えませんでした。

　　　　　　　　　　　　　　　

『あの人はずっと立ち止まって、ここで何を見ていたんだろう？』

『あんなに長く見ていたんだから、何かが見える筈。』

そう思って、
『どこ？』
って探していると、草の陰にいるコガモを見つけました。

　　　　　　　　　　　　　　　

『わぁ～、いた！』

嬉しくって・・・顔がほころびます。

『移動できるんだ・・・』

いつもいる場所より、少しだけ下流に移動したみたいです。

　　　　　　　　　　　　　　　

『ここを通る人達はみんな、私みたいに心配したんだろうな。』

コガモは元気そうだし、どんどん大きくなっています。

『餌を求めて移動したんだ・・・』
って思うと、何だか嬉しくなりました。

　　　　　　　　　　　　　　　

今日も機嫌のいいマリーです。

帰り道で、
「マリー、走る？」
って聞くと、マリーは走り始めました。

『マリー、今日は走るんだ・・・』

『この前より、気温が下がってるものね。』

２１日で、１１歳になるマリーですが、とっても元気です。

　　　　　　　　　　　　　　　

もうすぐ、暑い夏がやって来て、お散歩時間が難しい時期になります。

『もっと早起きすれば、問題なくお散歩に行けるんだけど・・・』

『これ以上早く起きるなんて、難しいけど・・・』

北隣の奥さんは、４時には起きて、ワンちゃんのお散歩に行ってるそうなので、できない事はないのかも知れません。

『早起きも頭に入れておいて・・・お散歩時間を考えないと。』
って思っています。

　　　　　　　　　　　　　　　

昨日、娘とカーテンを買いに行って来ました。

カーテンをグリーン系に替えて・・・テーブルクロスもグリーン系に替えて・・・少しずつ、家の中を赤系からグリーン系に替えて行こうと思っていました。

以前から何度も見に行って・・・やっと気に入った柄を見つけて・・・や～っと昨日、サイズを言って注文しました。

「パソコンにサイズを入れても駄目なので、メーカーに問い合わせてみます。」
って店員さんがおっしゃって、メーカーに問い合わせてくださいました。

「申し訳ありませんが、この柄はもうないそうです。」
「布が完売したそうです。」って店員さん。

　　　　　　　　　　　　　　　

私の頭の中では、その柄でのリビングの模様替えの図ができ上がっていたので、残念です。

気に入った柄を見つけるのには、とっても時間がかかります。

なので、グリーン系への模様替えは、一応保留にして、また気に入った柄を見つけた時に、模様替えの図を考える事にしました。




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考え事は・・・

昨日、関西は梅雨入りしました。

今日は、いいお天気で・・・とっても爽やかで・・・心地いい風が吹いています。

朝のお散歩に出掛けると、ちょっと肌寒く感じるくらいの気温です。

『これくらいの気温が、ワンちゃんにとっては、最高のお散歩日和なんだろうな。』

　　　　　　　　　　　　　　　

コガモをビデオに撮っている人がいたので、
『帰りに、コガモの写真を写そう・・・』
と思って、まずはアンと上流まで歩きました。

　　　　　　　　　　　　　　　

コガモのいる場所まで戻って来た時も、まだビデオ撮影されていたので、ちょっと離れた所からコガモの写真を写しました。

いつも誰かが見守っていてくれるのは、コガモにとっては幸せな事だと思います。

『鴨のお友達はいないけれど、見守ってくれている人達は、本当にたくさんいるんだものね。』

　　　　　　　　　　　　　　　

今日のマリーは、特に元気みたいで・・・ずっと飛び跳ねています。

「マリー、何がそんなに嬉しいの？」
って言いたくなるほど、何か嬉しそうにしています。

すれ違うワンちゃんには、しっかりと吠えながらも、機嫌よさそうにしています。

　　　　　　　　　　　　　　　

２日前のお散歩は、蒸し暑かったのが、マリーには堪えたみたいで、帰る頃には「ハァ～、ハァ～。」と言って、歩くのが精一杯みたいで、大好きな松ぼっくりに見向きもしませんでした。

昨日は、雨でお散歩には行かなかったので、昨日で回復した有余る体力と、今日の心地いい気温が嬉しかったのでしょうか。

とっても嬉しそうに、お散歩しています。

　　　　　　　　　　　　　　　

アンとマリーのお散歩の時間を合わせると、ほぼ１時間くらいです。

お散歩から帰って来ると、マンションの前庭のお水遣りをして・・・我が家のお庭のお水遣りをして・・・洗濯物を干して・・・ワンちゃん達のブラッシングをして・・・お掃除を始めます。

お水遣りを早く終わらせておかないと、お隣の幼稚園のお見送り時間になってしまって、お水遣りが出来なくなります。

お水遣りができないと、洗濯物が干せません。

お見送り時間が終るまで、待機していないといけなくなるので・・・家事を段取りよく進める為に、お水遣りの時間だけは、気に掛けています。

　　　　　　　　　　　　　　　

何か気になる事があると、その事が常に頭にあって、自分で気づかない所（頭の片隅）でも、それについて考えているみたいです。

すぐに答えが出る事・・・すぐには答えが出なくてもいい事（その内に何かいいヒントがあって、答えが見つかればいいなって事）・・・思い出したりしながら、どうしても答えを見つけたい事・・・いろんなパターンの考え事があります。

思い出したりしながらでも、なかなか納得できる答えが見つからない時、娘と主人に今思いついている事を話してみます。

　　　　　　　　　　　　　　　

娘と主人の答えを聞いて、一旦はその事は頭から離れたと思っているのですが・・・忘れた頃に、ふと答えに関係のある個所が見つかります。

その個所から自分の答えを見つけ出せると、嬉しくって・・・すぐに、娘と主人に話します。

いつでも・・・どんな事でも・・・娘と主人に聞いてもらっています。

『きちんと聞いてくれて、考えてくれて、答えをくれる人がいる。』
って事は、とっても幸せな事だと思っています。

　　　　　　　　　　　　　　

いつも頭の中には、考えている事が・・・ヒントを得て答えを待っている事が・・・たくさんある様な気がします。

『いいヒントを得て、いい答えが見つけられそうなワクワク感を、常に心のどこかに抱えながら、私は日々暮らしてる。』

そんな風に思える毎日を送っています。

　　　　　　　　　　　　　　　

家族で話し合う時間が多いので・・・家族で色んな事を話し合っているので・・・仲がいいのだと思います。



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