春が、早く来そうな気配の毎日です。
ブログをアップしてから、もう20日が過ぎてしまっているのに、気づかないくらいの毎日でした。
『坐骨神経痛が再発して、脚が痛いんだ・・・』
ってずっと思い込んでいたので、段々歩きづらくなって来ていても、あまり気にならなかったのですが、娘としょうちゃんと主人の4人でガーデンズに出掛けた時、とうとう歩けなくなりました。
痛み止めを買って飲んで・・・湿布を貼って・・・鍼を貼って・・・でも、なかなか痛みは治まって来ません。
以前の坐骨神経痛の時とは、ちょっと違った感じで痛みます。
しばらく座って休憩する事にしてみました。
「どうして帰ろうか?」って娘。
「駅まで歩けるなら、駅からタクシーに乗って帰ろう!」
「私は、バギーを押して歩いて帰るから、お父さんとお母さんはタクシーに乗って。」って娘。
バギーには、たくさんのお買い物が載せてあって、それをタクシーに乗るために纏めるのは大変だし、バギーを押すのにも力が要ります。
娘はしょうちゃんの世話で、左手が腱鞘炎を起こしていて、左手に力が入りません。
私が歩けさえすれば、主人がバギーを押して、いつも通りに駅から歩いて帰れます。
今まで、少しくらい痛くても、何とか歩けていたので、
『少し休んだら、痛み止めが効いてきて、歩けるだろうな。』
と思っていたら、少し痛みが引いてきて、ゆっくりだと歩けそうな感じです。
みんなでゆっくり歩きながら・・・や~っと家に辿り着きました。
接骨院に行くと、
「膝裏に、水が溜まっています。」
・・・・・
「これは痛いだろう。」
・・・・・
「水を流して、再発しない様に治療します。」
・・・・・
「いいと言うまでは、このサポーターをしておいてください。」
「このサポーターは、直接膝に着けると、肌が負けてしまうから、ズボンの上からこんな風に、しっかり固定しておいてください。」
って言われました。
治療中、水が溜まっているという箇所を押された時には、痛くて涙が出そうになりました。
昨日までに、すでに4回接骨院で治療を受けました。
歩けない程の痛みは、取れました。
でも、まだもう少し時間が掛かるそうです。
痛みが取れると、少し元気になって・・・機嫌よく家事ができるくらいになりました。
膝裏に溜まったお水のせいで、ブログをアップする元気がないまま、もう2月も終わりに近づいて来ています。
マリーがあまりにも汚れているので、腱鞘炎の娘がシャンプー・ドライをしてくれました。
「お母さんが、治ったらシャンプー・ドライするから、しなくていいよ。」
「手が痛いのに無理したら、長引くだけよ。」
って言っても、娘は、
「マリーが可哀想だから・・・」
と言ってしてくれました。
マリーはシャンプーをする前は、身体が弱っているかの様に見えていたのに、シャンプー・ドライ後は、とっても元気になりました。
ワンちゃんだって、汚れているのは不快なんだって事がよ~く分かります。
どこかが不調だと、ワンちゃん達の事がどうしても後回しになってしまうので、
『私達が元気でないと・・・』
って思うのですが・・・
「膝に水が溜まって抜いた。」って話は、よく聞くのですが、膝裏にも水が溜まるって事を今回初めて知りました。
「M(私の苗字)さん、歩くの速過ぎ!」
「もっとゆっくり歩かないと、駄目!」
って先生に言われました。
そう、速過ぎるんです。
主人にも、いつも言われています。
「歩くの速過ぎじゃないのか?」
「もう少しゆっくり歩いても、いいんじゃないのか?」って。
歩くのだけじゃなくて、どんな事でもゆっくりするって事ができなくて・・・テキパキ、サッサとしないと気が済まない性格みたいです。
きっと父親譲りの性格なのだと思います。
『性格を治さないと駄目って事かな?』
しょうちゃんが大型カートに乗っています(↑)。
主人が反対方向から押しているので、しょうちゃんには前方向が開けて見えるので、とっても嬉しそうです。
娘と私が前を歩いていて、振り返ると「キャッキャ!」と笑います。
乗っている間中、満面の笑みでした。
こんなに長い時間、ずっと笑っているしょうちゃんを見たのは、初めての様な気がします。
カメラを向けると、笑うのを止めるので、残念なのですが笑顔のしょうちゃんは写っていません。
イケアでの、お買い物の楽しいひと時でした。