日々の幸せを育んで

ワンちゃん達がいて、孫達がいる日々の生活。小さな幸せのある暮らしを綴っています。

小さなアン

2006年07月30日 11時00分00秒 | 日々の暮らし
               <写真は、今日のお散歩のマリーとアン>

昨日今日と2日続けて、娘と一緒に4人揃ってのお散歩に行ってきました。

昨日、娘がマリーとアンのリードを引いているのを遠くから見て、アンがあまりにも小さいのに驚きました。
アンの足が少し長いくらいで、マリーとほとんど変りません。
家の中にいるとアンはとっても大きく見えるのに、お外で見るととても小さいです。


            



今朝のお散歩は、川で久しぶりに、フロッギィーパパさんにお会いました。
マリーはいつも通りに、フロちゃんに吠え続けているのに、フロちゃんはまるで気にしていません。
アンは久しぶりのフロちゃんを怖がって、後ろへ後ろへ下がって行きます。
フロちゃんは吠えたりしないし、後ろへ下がったりしないし、いつもマイペースを保っています。
人懐っこくて、とっても可愛くていい子です。

フロッギィーパパさんに、
「アンちゃん、痩せたね。」
「家で見ると、もっと大きいと思ったのに、小さいね。」って。

昨日私がアンを見て感じたのと同じ事を、言われました。
「家が狭いから大きく見えるけど、広いお外だと小さく見えるんです。ほんと、小さいでしょ。」って答えました。

リーとナナがいる頃、主人がお散歩に行くたびに「大きいと思っていたけど、二人共、小さいな。華奢やぞ。」って言っていたのを思い出します。

我が家は狭いから、ワンちゃん達がとても大きく見えますが、広い広いお外の風景に溶け込むと、とっても小さなことに気づかされて驚きます。

私は毎日一人でお散歩に行っているので、お外で離れてアンを客観的に見るってことがないので、私の中のアンは家で飛び跳ねてる大きな姿のアンです。

でもお外で見るアンの本当の姿、思っているよりず~っと小さなアンに、とっても新鮮な驚きを覚えました。
人間の感覚、視覚からの思い込みってすごいなって思います。

でも「マリーには、どうして驚かないんだろう?」ってふと考えましたが、マリーは家の中でもお外でも大きく見えますし、本当に大きいです。


            


                  

見れません。。。

2006年07月28日 20時30分00秒 | 日々の暮らし
            <写真は、テレビに向かって飛び上がっているアン>

毎週金曜日には、「ポチたま」を見ています。
私はあまりテレビを見ないので、毎週必ず見るのはこの番組くらいです。

始まると必ずアンが画面に向かって吠えて飛び上がって、大騒ぎになります。
静かに見てくれることはありません。
私が抱っこしていないと、飛び跳ねて画面に向かって吠えています。

              
                  


画面に映っているワンちゃんが見えなくなると、和室に行きます。
テレビの置いてある後ろ側が和室になっているので、そのワンちゃんが和室に消えたんだと思っているみたいで、必ず見に行きます。

戻ってきたら休憩します。
すごい勢いで飛び上がって、吠えているので、「ハァ~、ハァ~。」と言っての休憩です。


                  
                  

どの位飛び上がっているだろうと思って、カメラで写してみました。
シャッター速度が遅いので、上手く写せなかったのですが、かなり高く飛び上がっています。
テレビを置いている家具に、何度も爪が当たってカシャカシャ音が鳴っています。

あまりに吠えて煩い時には「アン、静かにして~!!」って私が言うと、マリーが唸ってアンに飛び掛かります。
私の代わりにアンに注意しているつもりなんですが、2人が吠えるともっと煩くなってご近所迷惑になるのでおとなしくさせるために、「マリーはいいからね。」って言って、アンを抱きかかえます。

毎週こんな風に煩くて賑やかなので、ゆっくりと見れることがありません。
私はワンちゃんが映っているだけで嬉しいのですが、アンにとっては違うようです。

再び病院へ

2006年07月27日 20時50分00秒 | 日々の暮らし
               <写真は、病院から帰宅直後のマリー>


夕立が来そうなお天気なので、空を見ながら「どうしようかな?」と考えていたのですが、思い切って6時前に家を出て、夕方からの診察に行ってきました。

4番目の診察です。
待合室で待ってる時に、診察室から出て来られたシーズーちゃんを連れたおばあさんに、「大きなシーズーですね。うちの子はこれ以上大きくならないです。」ってマリーの大きさに驚かれている様子で話しかけられました。
「はい、大きいんです。」って答えると、おばあさんがマリーの頭を撫ぜてくださいました。

怒り虫マリーなので知らない人に触られたら、いつもの様に唸って怒るんじゃないかとハラハラしましたが、今日は何故かとっても愛想がよくて、お利口さんに撫ぜてもらっていました。
待合室にワンちゃんが7匹位いたのに、ちっとも吠えずに私の膝の上でおとなしくして順番待ちができました。

順番が来たので診察室に入って、まず目を調べてもらいました。
「まだ完治していませんね。」
「まだ少し小さい窪みが、あります。」
「もうしばらく目薬を点してください。」
「1日に1回じゃなくて、3回は点してくださいよ。」と言われました。
もう治っていると思っていたので、1日に1回しか点してなかったので、「3回」って言われてしまいました。

次は狂犬病の注射です。
体重測定からです。
「6.9kgです。」
「えっ、先生、6.9kgもあるんですか?」
「もう一度量ってみましょうか? やっぱり6.9kgです。」
「0.4kgも増えているんですね。食事減らします。」

体重を聞いて驚いてしまって。。。
この頃、よく食べてるなぁとは思っていたのですが、明日から減量です。

注射の時も検診のときも待合室に出てからも、マリーはずっとおとなしくてお利口さんでした。
「どうしたの? 何かあったの? 心境の変化?」
って思うくらい、「おとなしくて静かな子」って感じのマリーでした。

目はもうしばらく時間が掛かるけれど、遅れていた狂犬病の注射を済ませたので、何かホッとして帰って来ました。

マリーは自転車の前篭に乗るのに慣れたのか、私と2人だし歩かなくてもいいからなのか、前篭でとっても嬉しそうな顔をして、何度も私を見ていました。
「お母さんは、お利口ちゃんのマリーは大好きよ。」って伝えておきました。



         <写真は、今日の朝のお散歩の時に写したものです。>

                  


                  


                  


     <今日初めて、アンがソファの下マリーの定位置で眠っていました。>

                  



アンの食事

2006年07月25日 16時47分00秒 | 日々の暮らし
                <写真は、昨日の夕食後のアン>

毎日決まった時間に夕食を食べないアン。

マリーは何があっても必ず決まった時間になると、「ご飯まだ?」と私の所にやってきます。
準備をして、「ご飯よ~!」と呼びかけますが、アンはこの頃この呼びかけに応えた事がありません。

呼んでも来ないので、マリーだけ「お座り!お手!お代わり!伏せ!」をさせて食べさせます。
あっと言う間に食べ終わり、遊び始めます。

マリーが遊び始めると、玄関で寝ていたアンは、リビングに来てマリーと遊びます。
お腹は空かないみたいです。

食べたくなったら、お台所の入り口に座ります。
私が気づかないでいると、ずっと座って待っています。
毎日違う時間です。
お腹の時計が少し狂っているのかな?

ご飯を食べるアン、それを傍で見ているマリーです。
マリーは何でも欲しいし食欲旺盛なので、アンが食べ終わるまで、この体勢で待っています。
アンは、このご飯も半分位残します。
残したフードを2~3粒マリーにあげて、2人の食事は終わりです。
一緒に食べればマリーが、「あぁ、私も食べたい!」って思わなくてすむのに、困ったアンです。

去年の夏の終わり頃もアンが食べなくて困りましたが、今年もまた食べなくなる季節がやってきたのかなって思っています。

また工夫して、食べさせる努力をしなければ、このままだと食べてくれそうにありません。


                  


                  


                  


歩かないマリー

2006年07月23日 15時03分00秒 | 日々の暮らし
                    <写真は、今日の川>

今日は雨だという予報だったので、その前にお散歩に行って、お買物にも行ってこようと思って、少し早めにお散歩に行きました。

いつも私が行く時間は、あまりワンちゃんに会わないのですが、少し早い時間だとワンちゃんのお散歩が多いです。

川は水量が多くて、音を立てて流れています。
アンは川を覗いて、時々その音の大きさにビクッとして後退りしています。
いつまでたっても大きな音には、慣れないみたいです。

                  

                  
<お外で見ると、アンの背中の毛がずいぶん白くなってきています。家の中ではもっと黒く見えているのに。。。>
                  
   

いつものコースで上まで行くと、ラブラドールを放している人達がいたので、私達はUターンして、少し下流まで歩いて帰ってきました。

次はマリーです。
きっと川までは歩かないだろうと思って出かけたら、喜んで飛び跳ねています。
私と2人でのお散歩は久しぶりなので、嬉しいのかしら?
川まで調子よく歩いたのですが、帰る頃から座り込みをしたりでなかなか動きません。

                  


                  


幼稚園の前まで来たら、ちっとも動かなくなったので、自動車が来ていないかを確かめてから、リードを放して私が先に走りました。
振り返ると、走ってついて来ています。

でも少し走るとまた座り込みです。
また先に走って「マリー、早く!!」って呼んでみますが、まったく動きません。

傍を歩いていたおじさんから
「どうして、あの子はあそこに座っているの?」って尋ねられたので、
「歩くのが嫌なんです。」と答えたら、
「あぁ、抱っこして欲しいんやな。」って言われました。

そうなんです、抱っこしないと家には辿り着きません。
仕方なしに抱っこして、帰って来ました。
調子よく歩くのは、ほんと少しだけです。
暑い間のマリーのお散歩は、ず~っとこんな調子の歩かないお散歩になりそうです。


休診日

2006年07月22日 20時35分00秒 | 日々の暮らし
                  <写真は、カット後のマリー>

今日は朝から太陽が照っていて、気持ちのいい1日の始まりです。
2ヶ月に1回するマンションのお掃除の日です。
建物の壁に水をかけて汚れを洗い流したりするのですが、ず~っと雨続きなので今日はそれは省いて、雑草抜きなど1時間半くらいのお掃除をしました。
汗ダクダクで、くたくたです。

マリーの目が完治したかどうかを診てもらわないといけないのに、雨で行けなかったり、先生がお留守で駄目だったりで、「今日は行かないと。。。」って思って、マリーのシャンプーをすることにしました。

狂犬病の注射もしないといけないので、注射をしてもらったら1週間はシャンプーができません。
なので、シャンプーを済ませてから連れて行くことに。

目薬は毎日点していますが、毛で目を隠しているので、「前髪は上げておいたほうが診てもらい易いかな。」と思い、前髪を上げてみました。
そしたら、目の周りが赤くなっていました。

「やっぱり目は、隠さない方がいいのかな。」と反省して、前髪を短くカットすることにしました。
じっとしていないマリーに、「駄目!動かないで。」など何度も言って聞かせながら、やっとカットを済ませてシャンプーです。

シャンプー&ドライが終わると、マリーは別人になっていました。
マリーは目の前がスッとして、気持ちよくなったみたいで、走り回って喜んでいます。

                  


夕方の診察に行く事にして、6時半に家をでました。
アンがお留守番を1人でできるのか心配だったのですが、マリーにお洋服を着せていたら、アンが隠れてしまって出てこないので、その間に家を出ることにしました。
「大丈夫かな?」と玄関で少し待ったのですが、アンが出てくる様子もないのでそのまま出かけました。

自転車で走りながら「休診は18日から21日だったかな?22日かな?」とふと思ったのですが、そのまま行って見ることにしました。
やっと着いたら「18日から22日まで休診です。」と貼紙がしてありました。
「やっぱり、間違ってた。」
「マリー、今日はお休みだって。」
「やっとの思いで来たのにね。」
明日はお休み明けできっと混むので、来週の雨が降っていない日に来る事にして、帰って来ました。
帰りは上りもあるので、自転車を押して歩いたりしたので、往復に40分掛かりました。

家に着いてドアを開けると、アンが喜んでお出迎えしてくれて、マリーにくっついて行きますが、マリーはお水飲み場に直行です。
私も汗ダクダクで、喉が渇いてマリーと同じく冷蔵庫に直行です。

アンは、お利口におとなしくお留守番ができたみたいです。





想い

2006年07月20日 17時02分00秒 | 日々の暮らし
                    <写真は、今日のアン>

今日もず~っと雨が降っています。
マリーとアンは寝不足なので、1日中ごろごろすやすやです。

昨晩、娘の帰りが遅かったのを私が起きて待っていたので、2人とも眠れなかったみたいです。
2人とも夜遅くなると不安なのか、私が行く所はどこへでもついてきます。

私のいつもの行動パターンをよく知っているので、
「あぁ、もう寝る時間なんだ。」
「そろそろベットに行くんだ。」
って思っているのに私が寝室に行かないし、娘はいないしで、
「何で?」って不思議そうにしながらも、娘がまだ帰っていないことを理解しているようでした。
「状況の把握は、きちんとできているんだなぁ。」と感心しました。

おかげで、マリーもアンも私も寝不足です。

                  


                  


以前に私のHPのトップに貼らせてもらっていた、「保護されたノーリッチテリアのねねちゃん」が、新しいお家で幸せに暮らしている様子をブログ(優しい瞬間)で読ませてもらっています。

たくさんの人達の優しい気持ちに包まれて、ねねちゃんがやっと穏やかで幸せな日々を送れるようになったので、とっても嬉しいです。
ブログを読ませてもらって、私も幸せを分けてもらっています。


ワンちゃんのブログが好きなので、いろいろ読ませてもらっていますが、会ったこともないワンちゃんでも、毎回読んでいると以前からずっと知ってるような気持ちになって、ワンちゃんが幸せそうだと何か嬉しいし、病気だと知ると心配で悲しくなってくるものです。

ワンちゃんを可愛がってる人達は、みんな同じような想いでブログを読んでられるんだろうと思います。

そんなみんなの気持ちや想いが、病気のワンちゃんに届いて、きっと早く回復して元気になれるんだと私は信じています。



マリーの諦め

2006年07月17日 14時56分00秒 | 日々の暮らし
                  <写真は、今日のマリーとアン>

今日は久しぶりに、朝から雨がたくさん降っています。
時々とっても気持ちのいい風が吹いてくるので、昨日までの蒸した様な暑さは感じません。
こんなに雨が降っていると、お散歩も(少しの雨でもお散歩はパスですが。。。)お買い物もどこへも行かないで過ごす1日になります。

この頃、2人のボール遊びに変化が現れてきました。
ボールを投げても、マリーは走って取りに行かなくなりました。
アンだけが走って行って、マリーはソファに座っている私の膝の上にいます。
私は右手でボール投げをして、アンの相手をしながら、左手でマリーを撫ぜて、マリーの相手をします。
両手で2人の相手ができる、とっても幸せな時間です。

マリーは走ってボールを取りに行っても、アンには勝てないと悟って諦めがついたのか、無駄な抵抗は止めたみたいです。

私の膝の上で撫ぜてもらって、身体中で喜びを表しています。
嬉しくて仕方がない様子です。
「もっと撫ぜて!」ってふわふわの身体を、私に押し付けてきます。

何度も、ボールを取りに行って戻ってを繰り返しているアンが疲れた頃に、マリーは私の膝から飛び降りてボールを追いかけます。
でも取れません。
どうしてもアンには勝てないのです。

走る速さは負けていないと思うのですが、やはりマリーは鼻が低いから、ボールを咥える時に差が出るんだと思います。

だからマリーはボール遊びの時、アンが疲れた頃にほんの少しだけしか参加しないようになりました。
「自分の出番は少しだけ。」と決めたようです。

                  


                  


                  

潔癖症?

2006年07月16日 13時45分00秒 | 日々の暮らし
               <写真は、ソファでだれてるマリーとアン>

昨日アンがドッグフードをほとんど残していたので、「不調なのかな?」と思っていたら、寝る前に下痢をしました。
「何を食べたんだろう?」
いつもと違ったものはあげていませんが、とりあえずお薬を飲ませて眠りました。

今朝早く、アンがトイレに行ったのに気付いたので、「昨日下痢していたから、起きてシートを替えてあげないと。。。」と思いながらウトウトしてしまいました。

アンはトイレシートに少しでもウンチがしてあると、もう絶対にそのシートにはウンチもオシッコもしません。
シートの下に敷いてあるビニールシートの上でします。
トイレシートに空いてる所が一杯あっても、少しでもウンチがしてあると近づくのも嫌みたいです。

なので私は寝ながら、「もしウンチがしてあったら、早くシートを替えないと大変だ。。。」と寝ぼけ頭で考えながら、やっと起きて(6時過ぎ)見に行ってみると、トイレの周りはウンチだらけになっていました。

私が起きないのが悪いので、アンの責任ではありません。
ウンチが少し硬くなっていたので、取って跡を拭けば済むことです。
でもトイレシートには、ほんの少しのウンチがしてあるだけで、ほとんどがきれいな状態なんです。
シートの上でしてくれると、私はとっても嬉しいんですが、アンにはアンの考えがあります。

マリーはウンチがしてあっても、それを避けてシートの上の空いている所でしてくれます。
アンは潔癖症なのか、そんな風に避けてするって事はありえません。
アンはほんの少しのウンチの汚れさえも、受け入れられないみたいです。
(オシッコだけだと、大丈夫なんです。オシッコがしてあっても、シートに空いている所があれば、そこにきちんとします。)

だからアンが不調な時は、絶えずトイレシートを気にしていないと、周りが大変になってしまいます。

「あまりにも暑いから、不調なのかな?」と思って、今日は朝から冷房をつけていますが、冷えてもよくないと思って、シャツを着せています。
とってもだれてる2人です。
(アンの下痢は、治りました。もう大丈夫みたいです。)

                  
                  


                  


                  


第3弾、シャツ

2006年07月13日 17時15分00秒 | 日々の暮らし
              <写真は、いちご柄のシャツを着るマリーとアン>


娘が「お給料が入ったから、マリー達にまたお洋服を買いたい!」と言うので、今日は娘と一緒にお出かけすることになりました。

JRに乗って一つ西の駅で降りて、15分ほど歩いた所にそのお店があります。
赤ちゃんの用品が売っているお店です。
ネットでお知り合いになった、ワンちゃんのお友達に教えてもらったお店です。

そのお店に行く前に、すぐ近くのペットショップに寄りました。
広い場所に、3~4匹ずつワンちゃんが入れられていて、仲良くじゃれたりくっ付いて寝たりしていました。
仲良さそうに遊んでいる仔犬達を見ると、心が和みます。
「早くいい家族に、巡り会えます様に!」という気持ちになります。

袖にひらひらがついている可愛いいちご柄のシャツと、男っぽい字柄のシャツを2枚、お揃いで買ってくれました。とっても安いんです。
(マリーは80cm、アンは90cmの子供用サイズです。)

                  

                  

                  


「可愛い!!早く着せたい!」
「お母さん!喜び方が足りないよ、もっと喜んでよ~。」と娘は大喜びです。
マリーは何でも喜びますが、アンは???
アンも着ているうちに慣れてくるんだろうと思います。

「マリーもアンも、こんなにお洋服が増えたんだから、これを着てどこかにお出かけしたくなるよね。」と娘が2人に話しかけています。
可愛い妹達に、とっても優しいお姉さんになりました。

リーとナナを飼い始めた頃娘はまだ中学生で、学校から帰ってくると毎日リーとナナがじゃれている間に頭を突っ込んで、「私も仲間に入れて~!」って叫びながら一緒にじゃれて遊んでいたのに。。。
娘も随分成長したものだとつくづく感じます。



川遊び

2006年07月09日 20時24分00秒 | 日々の暮らし
                  <写真は、川に入るマリーとアン>

今日はとってもいいお天気です。
主人が帰って来ているので、「お天気になればいいのになぁ。」と思っていたので、青空が見えてとっても嬉しいです。

                  

朝の内は、主人にしかできないこまごまとした用事をしてもらっていたので、お散歩は夕方になりました。
4時過ぎに家を出ましたが、暑くて暑くて。。。

川でのいつものお散歩コースは、BBQをしている人達や子供達で賑わっていました。
なので今日は川の下流の方に向かって歩きながら、時々2人を川の中に入れてあげながらのお散歩になりました。(今年初めての川遊びです。)

階段がある所に来ると2人は立ち止まって、「川に入ってもいい?」って顔をします。
「いいよ。」と言うと、2人は階段を下りて行きますが、流れが速いと入ろうとせずに上がってきます。
緩やかな流れの場所を選んでいるようです。

やっと川に入ると、マリーはガブガブと川の水を飲んでいます。
「お腹を壊したら、どうするの?」と言って持ってきた水を差し出しても、川の水の方がいいみたいです。

川に入ったりして遊びながらゆっくり歩いて、いつもの所まで戻ってきて、足についた砂を取るために、また川に入れてあげました。
2人は慣れている場所が、やっぱり安心できるみたいです。
私は階段に座って、、「マリーとアンが来てから、2度目の川遊びの時期が来たんだなぁ~。」って思いながら、川に浸かっている主人と2人を眺めていました。

                  

2人とも濡れていると、とっても細くて華奢です。
「毛の膨らみで大きく見えているけれど、お外で見ると細いんだ。」っと思いました。

                                  

濡れた身体にまた砂がつくと困るので、遠回りをして帰ってきました。
今日は海まではっきり見えて、とっても気持ちがいいです。
のんびりと穏やかないい休日を過ごせました。

                  


娘が第2弾のシャツをマリーとアンに買ってくれました。
「まりー」と「あん」とシャツに名前をつけてみました。
      
                  

                  

                  

シャンプー

2006年07月08日 17時25分00秒 | 日々の暮らし
                  <写真は、シャンプー後の2人>

昨晩、マリーが「はぁ~、はぁ~。」と言っていたので、「そんなにも暑いのかしら?」と思って、主人が帰って来ているので、今年初めての冷房を点けてみました。
点けても、マリーの「はぁ~、はぁ~。」は、ちっとも治まりません。
娘が「マリー、どこか悪いんじゃないの?」って心配していました。
主人は「マリーは、もっと短いサマーカットにしないと、暑いねんぞ。」と言っていました。

今朝から、マリーは何度か吐いてスッとしたようです。(単なる食べ過ぎ?)
あんなに「はぁ~、はぁ~。」言っていたのも治まり、普通に戻ったようです。

口の周りが汚れてしまって、濡れたタオルで拭いても取れません。
で、朝からシャンプーする羽目になってしまいました。

                  
              <シャンプー前の、胴の長~いマリー>

                  
               <シャンプー前の、ふわふわ足のアン>

マリーはシャワーをかけると、とっても嬉しそうに喜びます。
目の上辺りにも、シャワーをかけてみました。
顔を上に向けて、目を閉じて、とっても気持ち良さそうな顔をしています。

シャンプーが大好きなので、洗ってもらってる間は、とっても静かで言う事をよく聞くお利口さんです。

マリーを乾かしてから、アンのシャンプーです。
アンはシャンプーが嫌いなので、じっとしていません。
トリミングに行った時は、「じっとしていて、とっても遣り易い子です。」って言われたのに、「あれは誰のことだったの?」って聞きたくなるくらいです。
マリーと同じように目の上辺りにシャワーをかけてみると、とっても嫌がりました。

やっと終わって、ドライです。
アンは、乾かしても乾かしても、乾ききりません。
でもだんだんふわふわになって、手触りがよくなってくるのが嬉しくて、乾ききるまでドライヤーをかけます。

やっと2人のシャンプードライが終わって、さらさらふわふわのマリーとアンになりました。
マリーは5日ぶり、アンは18日ぶりのシャンプーです。

                  
                  <シャンプー後の2人>
                              

お揃いのシャツ

2006年07月04日 19時52分00秒 | 日々の暮らし
            <写真は、お揃いのシャツを着たマリーとアン>

今日、娘がマリーとアンにお揃いの黄色いシャツを買って来てくれました。
とっても遅れたマリーへのお誕生日のプレゼントだそうです。
(色違いでのシャツは持っていますが、色も同じなのは初めてです。)
早速着せてみました。

                  


                  


「わぁ~、可愛~い!!」って私達は喜んでいますが、アンは着るものは大の苦手なので、止まってしまっています。

アンはシャツを着せられると、急に動きが鈍くなります。
うつむいてしまって、なかなか動きません。
飛び跳ねたり、マリーに飛び掛かったりしなくなります。
(今までも、アンにおとなしくしていて欲しい時は、シャツを着せていました。絶対に飛び跳ねたり、走り回ったりしません。)
マリーは苦手じゃないので、着せてもいつも通りに動きます。

                  

お揃いのシャツを着た2人がリビングをウロウロしている姿を、私は用事をしながら見て一人で喜んでいます。
小さい子供2人が、ヨチヨチ歩きをしている様で、とっても可愛いんです。

でも2人は、「こんなの着たくないのに~。。。」と思っているかも知れません。
「お誕生日のプレゼントに、お小遣いで買ってきてくれたんだからね。喜んで着てあげてよ。」って2人に言い聞かせています。

姉妹っていいなぁと思います。

ガム

2006年07月03日 16時21分00秒 | 日々の暮らし
             <写真は、ガムを噛んでるアンを見つめるマリー>

昨日の夜あたりから、マリーの目の白濁が薄くなってきました。
「お薬の効きが悪かったら、いつでも来て下さい。」と言われていたので、「どうなのかな?」と思って見ていましたが、やっと効果が表われてきたようです。
これで、少しずつ回復して行けそうです。

                  


                  

2人は、1日に数回じゃれあって飛び跳ねるので、おとなしくしていて欲しい時には、骨型の大きなガムをあげています。
噛んでいる間はとてもおとなしくて、まるでいないような静かさです。
しばらくすると、アンはマリーがどの位噛んだか覗きに行きます。
マリーが骨型の先の方を噛み落としていると、それを持って自分の場所に戻ります。
アンは殆ど噛まずに飲み込んでしまうので、一生懸命に噛んでやっと小さくしたものを(喉に詰まりそうな大きさのものは)、私は取り上げて捨てることにしています。

マリーは両前足でガムを挟んで、一生懸命に噛んで噛んで食べるのですが、アンは片方の前足でガムを押さえて、噛んだり歯で引っ張ったりしているようです。

ガムを食べさせているのは、大抵10分くらいです。
1日にそれを何回か繰り返しています。

チベタンテリアのお友達のマーブルちゃんもテパちゃんもアンと同じで、噛まずに飲み込んでしまうそうです。
マーブルちゃんがグリニーズを食べているのを読んで、私も久しぶりにグリニーズに挑戦してみました。
(グリニーズに問題があったのを知ってから、食べさせるのを止めていました。)

マリーは両前足に挟んで、良く噛んで食べているので安心ですが、アンは見ていないと飲み込んでしまうので、途中で何度も取り上げて、噛ませるようにしました。
今日はガムを噛んだ後にあげたので、アンもグリニーズを一気に飲み込むことなく噛んで食べてくれました。
良く噛んで食べると、問題は起こらないと思いますが、アンのように一気に飲み込んでしまう子は、とても心配です。