いいお天気の毎日が、続いています。
哲君が出張で、娘が泊まりに来た翌朝、家族揃ってモーニング(↓)を食べに出掛けた帰り道、桜を楽しんで来ました。
今年は、PM2.5と花粉が大量に飛んでいるらしいので、「真っ青な空に桜」が映えている光景は、1度も見る事ができません。
『毎年桜が散る頃に、こんなお天気が多かった様な気がする・・・』
帰り「弓弦羽神社」にも寄って、桜を眺めて来ました。
午前中の早い時間だと、人通りはあまり多くなくて、のんびりと楽しめる様です。
昨日は、車で出掛けました。
「芦屋川でお茶して、桜を見ようよ。」
って娘が言います。
「芦屋川は、人が多いぞ」って主人。
お買い物の帰りに行ってみたのですが、思っていたよりも、ずっと多い人達で賑わっていました。
「どこでも桜は見れるから、いいか・・・」って。
主人が単身赴任の間、車で桜を見に出掛けるなんて事がなかったので、桜の時期に車で出掛けると、
『桜って、こんなにどこにでも咲いているんだ。』
って驚きました。
今年は、例年よりもたくさんの桜を楽しむ事ができました。
マリーが、あまりにも汚れていて、毛が伸びているのが気になって、夜にマリーのカットを始めました。
マリーのブラッシングは主人に任せて、私はアンのブラッシングの係です。
主人に任せっきりにして、確認していなかったのが間違いだったみたいです。
カットを始めると、いたるところに毛玉、それも大きな毛玉で、どうしても梳き解けないくらいの固い塊になっています。
『え~っ、マリーの身体は、毛玉だらけで成り立ってるの・・・?』
こんなに毛が伸びた状態でのカットは初めてなので、
『どこからカットすればいいのか・・・』
『どんな風にカットして行けばいいのか・・・』
まったく見当がつきませんでした。
『まずは、大きな毛玉の塊を切り取ってから、考えよう。』
『毛玉をすべて切り取ったら、もしかして禿になってしまうかも・・・?』
そんな事を考えながら・・・カットを始めました。
毛玉の塊を取って・・・長い毛を短くカットしてみましたが、なかなか短くはなりません。
同じ個所を何度も何度もカットしながら、全体をカットし終えると、1時間以上経っていました。
私は、立ったり座ったりを繰り返してカットしていましたが、
『私以上にマリーが疲れているだろうな。』
『なるだけ早く終わってあげないと、マリーが可哀想・・・』
って思います。
カットした毛は、その都度主人がゴミ箱に捨ててくれるので、マリーの周りには毛が落ちていません。
やっとカットが終って・・・次はシャンプーです。
カットの間も、シャンプーの間も、マリーはとってもおとなしくて、されるがままになっていました。
ドライが終って、床にマリーを降ろすと、マリーは仔犬の様に軽々と飛び跳ねて、走り回っています。
今まで、大きな毛玉の塊を身体に付けていて、マリーも動き辛かったのかも知れません。
重そうで、あまり機敏には動いていませんでした。
年齢のせいだと思っていたのですが、違っていたみたいです。
今は、まるで別人の様になっています。
マリーが、仔犬の様に跳ねまわっているのを見ると、とっても嬉しくなります。
耳が遠くなってきて、呼んでも聞こえない事があるのに、こんなにも元気なのが嬉しいです。
マリーは、主人や娘の声が聞こえなくても、私が呼ぶと反応して寄って来てくれます。
一番長く一緒にいる、聞きなれてた私の声だけは、マリーには何となく聞こえている様です。
『これからはマリーのブラッシングの後、毛玉の確認をしないと・・・』
って反省しています。
朝から、仲良く2人並んで(↑)リビングで寝そべっています。
アンは、いつも通りのへそ天での眠りです。
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