日々の幸せを育んで

ワンちゃん達がいて、孫達がいる日々の生活。小さな幸せのある暮らしを綴っています。

春だから・・・?

2017年04月25日 15時15分00秒 | 日々の暮らし

お昼の間は、初夏の様な暑さで、半袖を着ていても大丈夫なのに、朝晩は寒くて、毛のセーターを着ています。

1日の内で、こんなにも気温差があるので、風邪を引いている人が多いみたいです。

お庭のコデマリが、とってもきれいに咲いていて、今朝雨戸を開けた時、真っ白なコデマリの花が目に飛び込んで来て、
「わぁ~、きれい~!」
って声を出して言ってしまいました。

               

お隣との境に植わっている金木犀(↑)が、急に伸びて来ました。

なかな枝葉を伸ばさないので、
「伸びて来ないよね。」
「目隠しの役目を果たしてないよね。」
「頭の中だと、今は邪魔になるくらい伸びてる予定だったのにね。」
ってお隣の奥さんとつい先日話していたのに、ちょっとの間にグングン伸びて、きちんと目隠しの役目を果たせる様になってきました。

もっと、こんもり大きく育って、道路側にも伸びて欲しいと思っています。

               

暖かくなって来たので(お外は暖かいのですが、我が家はまだまだ寒くて、ホットカーペットを点けています。)、絨毯の見えている部分を少なくして、フローリング部分を多く見せようと思って、ソファの位置を移動させました。

模様替えをする時は、必ず参加してくるマリーとアンが、ソファを動かそうとしているのに、ソファから下りてくれません。

「ねぇ、マリーもアンもソファから下りて!」
「2人共知ってる?」
「お母さんはね、足の調子が悪いから、重い物を動かすのは大変なの。」
「なるだけ力を入れない様にして動かしたいから、邪魔しないで!」

そう言っても、しばらくの間2人はソファに乗ったままです。

               

片側のソファの脚の下に布を敷いて、反対側の方を持ち上げて(やっと2人は下りてくれたので)、少しずつ移動させました。

暖かくなって来ると、夏に向かって行くと、フローリングの部分がたくさん見えている程、涼しく感じます。

我が家は、まだ涼しく感じなくてもいいのですが、お外は春なので、我が家も春仕様にしてみました。

               

春仕様になった所の写真を写そうと思ったのですが、ワンちゃん達があまりにも汚くて・・・写していません。

ゴールデンウィーク前に、娘がシャンプー・ドライしてくれるそうです。

毎日のお散歩で、
「こんなに汚れるものなの?」
って娘と驚く程、マリーは白毛がグレーになってしまっています。

毛も伸びて来ているので、またカットもしなくてはなりません。

               

寝てばかりいるアンの写真です。

ダレってしていて、ちょっとの事では、動きません。

驚く程、寝てばかりなのです。

               

今朝は、ソファに寝そべったままで、
「ご飯よ~!」
って呼んでも、身動きもしませんでした。

「アン、食べないの?」
って言っても、動きません。

マリーが、お座りしながら怒っているので、マリーにだけご飯を上げました。

               

で、私が朝食を食べ始めると、足元にお座りして、お裾分けを待っています。

アンのフードボールに、トーストをちぎって入れてあげると、喜んで食べ始めました。

「ご飯」って言葉に、嬉しくてたまらないって様子のマリーと違って、食べたい物がある時にだけ寄って来るアンです。

               

マリーは、大抵ベッドで丸まって眠っています。

アンの様に、ソファや絨毯の上で、自由な格好をして眠っている事は少ないです。

『春だから、そんなに眠いの?』


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春らしい日

2017年04月19日 12時36分00秒 | 日々の暮らし

今日は、とっても爽やかな春らしい日です。

我が家のモッコウバラが、たくさんの蕾をつけ始めました。

               

何の木だか分からなかった木が、お花をつけ始めて
『あぁ、そうだ。
『ここに、コデマリを植えたんだっけ。』
って思い出しました。

               

我が家のお庭にも、お花が咲き始めて・・・とっても華やかになってきました。

               

私の好きなチェリーセージも咲き始めました。

以前のチェリーセージは、木になっていたのに、枯れてしまって、その後何度か植えたのですが、上手く育ちませんでした。

今回は、お庭の3ヶ所に、チェリーセージを植えました。

まだか弱そうですが、すべてが元気に育っています。

以前のと同じくらい大きく育って欲しいと思っています。

               

あまりにもいいお天気なので、気になっていた雑草抜きをしてみました。

座り込む事が出来ないので、少し曲がる様になった膝を曲げながら、1番気になっている所の雑草だけを抜きました。

後は、主人が帰って来た時にしてもらう事にしました。

ワンちゃん達も、陽だまりが気持ちいいみたいで・・・お庭で遊んでいます。

               

ガラス戸を閉めようとしても、なかなか帰って来ないアン。

ガラス戸を閉めると、東側から戻って来て、不安そうな顔でリビングの中を見つめます。

「お母さん、中に入れてください。」
ってアンは、言っています。

               

アンは1人で、いつまでもお庭で遊んでいられる性格じゃないのに、
「リビングに入るよ!」
って声を掛けても、絶対に来ません。

マリーはすぐにリビングに入るのですが、いつも通りアンはなかなか戻って来ないので、ガラス戸を閉めてみました。

『やっぱり、不安そうな顔をするんだ』

『じゃあ、声を掛けたら、すぐに来ればいいの。』

『来ないんだよね。』

『アンは、何かテンポが違う・・・』

               

毎日、ソファのキルトカバーがずれています。

マリーとアンが、ホリホリしたりするので、毎日何度もカバーの掛け直しをします。

以前のキルトカバーは、サイズが小さかったので、掛け直しをするのも楽だったのですが、今のサイズ(↑)は大き過ぎて、掛け直しするのが本当に大変です。

「大は、小を兼ねないな!」
って思っています。

               

キルトカバーは白色なので、ワンちゃん達が乗ると、すぐに汚れてしまいます。

で、カバーの上に大判のバスタオルを敷いて、バスタオルを2~3日毎に、洗濯する様にしています。

今朝、カバーがずれているので、掛け直しをしていると、
「お母さん、カバーの掛け直しが好きだね。」
「えっ、好きじゃないの?」
って娘に言われました。

               

「好きじゃないよ。」
「大変なんだから・・・」」
「毎日、これを何度してると思う?」
「お母さんは、だらしなく見えるのが嫌なの。」って私。

「えっ、そうなんだ。」
「お母さん、いつも楽しそうにしてるから、ずっと好きなんだと思ってた。」って娘。

               

小さなサイズのキルトカバーは、ワンちゃん達にずり落とされてしまうので、
『大きなサイズにしたら、きっとずり落とされないだろう。』
って考えた結果、大きなサイズの物を買いました。

私の考えが甘くて、間違っていたみたいです。

大きなサイズは、取り扱い難くて、取り扱い難くて・・・変に力が必要です。

『どうすれば、いいのかな?』
『もっといい方法はないのかな?』
って考える毎日です。

               

プランターに咲いているパンジーが倒れていたので・・・切り取って来て、活けてみました。

テーブルにお花があると、何かほっとします。

春はお花が咲き乱れているので・・・それだけで幸せを感じます。

『やっぱり、春っていいな・・・』



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ブックカバー

2017年04月15日 14時55分00秒 | 日々の暮らし

天気予報では、晴れそうではなかったのですが、今は晴れています。

久しぶりに青空が見えました。

お隣の幼稚園の桜(↓)が、まだきれいに咲いています。

               

坐骨神経痛による脚の痛みが、や~っと取れて来ました。

ワンちゃんのおシッコシートを交換する時、膝が曲げられないので(坐骨に響くので)、脚を突っ張ったまま交換していました。

今は、膝も少し曲げられる様になり、動作が自然になって来た様に思います。

しゃがんで物を取る時、
『膝は、どんな風に曲げていたんだろう?』
って考えないといけないくらい、膝がどうにも曲がりませんでした。

               

『どこも痛くないと、こんなにも元気なんだ!』
って嬉しくなりました。

どこかが痛くて、その痛みの期間が長くなると、何故だか心が老いて行く様な気持ちがします。

               

『心は、元気でいよう!』
って常に心掛けていたのですが、痛みには勝てなくて・・・痛みが、心だけを老けさせてしまう様な感覚がありました。

で、痛みがまったく消えてしまうと、心はちっとも老けていなくて・・・思っている以上に元気だったのには、驚きました。

こんな経験をしたのは、初めてです。

まだ、右脚を先に出して踏ん張って、階段を上がる事はできませんが、もうあと少し頑張れば、完治しそうに思います。

               

昨日、昼食を食べている時、私の足元にアンがお座りしていて、その向こう側にマリーがお座りしていました。

マリーは、私の足元に寄って来ようとして、お座りしているアンを避けて、籐の椅子の下を低姿勢で通った時、脚が攣ったみたいで、右前足を宙に浮かせて、私の足元(アンよりも私に近い場所)にお座りしました。

「マリー、どうしたの?」
ってマリーを抱き上げて・・・ソファに座って、すべての脚をさすってあげました。

抱っこされたマリーは、私の顔をじっと見つめていましたが、さすっている内に治ったみたいで、ソファから飛び降りようとしました。

               

「マリー、駄目!」
「脚が痛いんでしょ。」
「飛び降りて、どうするのよ。」
「足で踏ん張れるの?」

そう言って、マリーを抱っこして絨毯の上に、静かに降ろしました。

               

絨毯の上に降りたマリーは、普通に歩いていて、ソファにも飛び乗れています。

ちょっと心配なので、動物病院でもらったサプリメントを飲ませておきました。

いつもと違う体勢を取った時、人間だって脚が攣ったり、背中が攣ったりする事があります。

ワンちゃんだって、同じだと思うのですが・・・ワンちゃんは喋りません。

               

「お母さん、あまりにも低姿勢で歩いてしまったから、脚がつってしまいました。」
って言ってくれたら分かるのですが、マリーは何にも話さないし、「キャン!」とも鳴きません。

でも、抱っこしてさすってあげている時、私の目をじっと見ていたマリーの目が、
「お母さん、大丈夫!」
って言っている様に見えました。

だから、大丈夫だと思います。

               

年齢を自覚していないマリーなので、お散歩の時も全速力で走っています。

「ゆっくり歩きなさい!」
って、何度言っても、
「私は、松ぼっくりの小道まで全速力で走って行って、松ぼっくりを見つけないといけないんです。」
って言う課題(使命?)を抱えて、マリーはお散歩しているみたいです。

課題を忘れて、歳相応にゆっくりのんびりとお散歩してくれると、嬉しいのですが。

                        

私は、1ヶ月に数冊の文庫本を買います。

暇な時間があると、大抵本を読んでいます。

『文庫本用のブックカバーが、あるといいな。』
って思って、昨日本屋さんに行って来ました。

               

で、文庫本を1冊とブックカバー(↑)を買って、店員さんにその場で着けてもらいました。

嬉しい!!

『外出する時に、本を持ち歩きたい。』
といつも思っていたのですが、文庫本のままだとちょっと抵抗があったし、いろんな物が詰まったバッグは重たくて、本を入れる余裕がありませんでした。

               

『ブックカバーを買ったんだから・・・バッグの中身を減らしてみよう。』

そう思って、バッグの中身を整理している布製の袋を、ビニール製の軽い袋に変えてみました。

思ったよりも軽くなったので、これからは本を持ち歩いて、電車の中とか空いた時間に読めそうです。

ブックカバーをしただけで・・・本が、もっともっと身近な存在になりました。



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栄養バランス

2017年04月12日 13時10分00秒 | 日々の暮らし

青空の見えない日が、続いています。

お昼になって、やっと陽が射して来ました。

               

『もう1度、栄養のバランスを、しっかり考えてみよう。』
『バランスを考えての食事を作っているつもりだけれど・・・』
『見直しをしてみないと、勘違いしている所があるかも知れないし・・・頭の中にある栄養バランス感覚が、ずれてきているかも知れない・・・』
『しばらくの間、ノートにきちんと書いて、確かめてみよう。』

そう思って、3月の末から毎日の食事内容を、ノートに書く事にしました。

               

ノートに書くと、足りていない物が、一目で分かります。

2週間程で、2キロ痩せました。

痩せる為に始めたのではないのですが、きちんとした食事をしていると、自ずと体重は減ってくるものなんだって思います。

頭の中にあった栄養計算表は、少しずれていたのかも知れません。

『見直してみて、よかった・・・』

               

実家は、父がお魚をあまり食べない人だったので、ほぼ毎日お肉中心の食事でした。

いつも、それが気になっていて、
『こんな食生活でいいのかな?』
『何か違う様な気がする・・・』
って思って・・・大学を卒業後、栄養士の専門学校に通う事に決めました。
(この事は、以前ブログに書いたと思います。)

               

その時学校で、いろんな方法を学びましたが、私なりにいろいろ試してみて、
『香川式の食事が、1番簡単にバランスが取れているかどうかを知る事ができる。』
って知りました。

食べ物1つ1つの重さを量ってのお料理作りは、慣れるまではとっても手間が掛かって大変でしたが、
『こんなに野菜をたくさん食べないと、いけないんだ・・・』
『お肉って、こんなに少ししか食べられないんだ・・・』
って事を学ぶいい機会になりました。

それ以降ずっと、食材の重さを量ってカロリーまではしませんが、これが私の栄養バランスの基本になっています。

               

この本(↑)は、2冊目の本で、今はまた新しくなっていると思うのですが、
「これって、何群だったかな?」
「何グラムが、1点なのかな?」
って分からない時にだけ、見て調べています。

今回も、食材の重さは量ってはいませんが、昔の感覚で何となく、
「これって、これくらいだろう。」
っていうのが分かるので、食べたお料理名と食材をノートに書いて、1日の終わりに群分けして、バランスを確かめています。

               

10日に、娘と主人は血流測定をしました。

私は去年、内科医院で血管年齢を測定してもらって、とってもいい結果だったので、まだ血管年齢を測定していない娘と主人がしました。

主人の数値は、すべてよかったのですが・・・娘は、1つだけよくないのがありました。

「お魚が足ってないよ。」
って、結婚してからの娘に、ずっと言い続けていたのですが、
「お魚好きじゃないから。いいよ。」
って・・・娘宅の食卓には、お魚料理が出る事は稀でした。

「やっぱり、お魚を食べた方がいいんだね。」
って測定の結果を見て、娘はお魚不足をきちんと確認ができたみたいで・・・測定してよかったと思っています。

               

家事を終え、ほっとしてお茶の時間にすると、マリーはお裾分けがないのに、私の足元にお座りして、私を見上げています。

マリーは、その姿勢のまま、目を瞑ってウトウトする事があって、昨日は、倒れそうになって、ハッと気づいたみたいです。

その様子が、可笑しくって・・・マリーはとぼけた子なので、それが歳を取ったせいなのか、とぼけているせいなのかは、よく分かりません。

その後、すぐに、マリーはベッドに入って眠りました。

               

ソファの横に、赤い籐の椅子(↑)を置いています。

マリーは、ソファから籐の椅子に飛び乗る事が、よくあります。

「マリー! 危ないから、そんな事しないで!」
「何度言ったら、分かるの?」
「ここから、ここへ飛んだら駄目!」
「落ちたら、どうするの?」
「知ってる? 骨折するんだよ!」
って、いつも娘に言って聞かされているマリーです。

でも、マリーは止めません。

               

籐の椅子の位置を変えて、マリーが飛び乗らない様にしておくのですが・・・。

昨晩、お風呂から上がって髪を乾かしていると、マリーがソファから籐の椅子を目掛けて飛ぶのが見えました。

「えっ、危ない!」
って思ったら、マリーは籐の椅子に胸までは引っかかったのですが、足がどうにもならずに、籐の椅子から滑り落ちました。

               

マリーは滑り落ちた事に納得がいかないらしくて・・・籐の椅子を何度も見上げて、周りをウロウロしていました。

諦めたのか、マリーの姿が見えないので、ドライヤーを当てながら立ち上がってみました。

そしたら、マリーはベッドで眠っていました。

『マリーって、どんな時も諦めると、ベッドで眠ってしまうんだ。』

               

マリーは、飛び乗れないで滑り落ちる事を、学習したみたいで、今日はまだ1回もソファから籐の椅子への飛び乗りをしていません。

言って聞かされても、止めないマリーですが、滑り落ちてみて、やっと分かったのかも知れません。

「自分での学習が大切!」って事なのだと思います。



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遠い、遠いあべのまで

2017年04月11日 14時18分00秒 | 日々の暮らし

今日は、ずっと雨が降っています。

昨日から、冬の様な気温です。

               

昨日(10日)は、娘と主人と3人で、新阪急インターナショナルホテル「NIGHT & DAY」へ、 ランチに出掛けました。

以前に、ブログに載せたので、何度も行く同じお店なので、今回は載せていません。

           

           

ゆっくりお喋りできて、長い時間いる事のできるお店なので、私達家族は気に入っているお店です。

「あべのハルカスに、一度は行ってみたい。」
「60階からの景色を見たい。」
って主人が言っていたので、食後ハルカスに行く事になりました。

               

高い所があまり好きではない私にとっては、「楽しい!!」って所ではないのですが、主人は1人だと行かない人なので、娘と私はお伴で、展望台まで上がって来ました。

エレベーターを降りると、目の前に広がる景色に、驚きます。

『こんなに全面ガラスでなくていいのに・・・』
って思ってしまいました。

娘と私は、椅子に座ってお喋りしながら、主人が360度1周回って、景色を眺めて来るのを待っていました。

もっといいお天気だと、もっと心地いいのかも知れませんが、高い所は、やはり好きではありません。

               

「おじいちゃんとよく行ったお店で、お茶の時間にしよう。」
って娘が言うのですが、あべのは全く変わってしまっていて・・・お店はなくなっていました。

高い建物・・・近代化されて行く街並み・・・何か、街の温かみが減って行っている様に感じます。

               

お茶の時間を済ませて、他には何にも見ないで、帰って来ました。

あんなに近くに感じていた「あべの」が、とっても遠い場所の様に感じます。

父がいなくなった事が、大きな原因だと思いますが、
『あべのは遠かった・・・』
『疲れた・・・』
って感じました。

               

帰ってから、私は脚が不調なので、娘と主人がワンちゃん達のお散歩に、出掛けました。

「えっ、お父さんと2人で行くの?」
「嫌だ~。」
「お母さんは、行かないの?」
って言いながら、主人と娘は出掛けて行きました。

ワンちゃん達は、大喜びで飛び跳ねて出掛けました。

今日、夕方に主人は山口に戻るので、またしばらくの間、いつもの生活に戻ります。




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ず~っと曇り空

2017年04月09日 10時28分00秒 | 日々の暮らし

雨の日が続いて、「青空と桜」を楽しむ事ができません。

4日(火)に、左脚が痛み始めて、
『えっ、これって、左側も坐骨神経痛・・・?』
って思っていたら、右脚の時と同じ様に、左脚が動かし難くなりました。

『やっと右脚が治って来たかと思ってたら、左脚なの?』

そう思っていて・・・思い出しました、50肩になった時の事を。

               

右肩が、痛んで動かし難くなって、やっと治ったら、次は左肩が痛くなって・・・まったく左腕が動かせなくなってしまいました。

洋服を1人で着る事も脱ぐ事もできません。

主人や娘に手伝ってもらって、やっとできる・・・そんな毎日でした。

               

「50肩になったら、接骨院へ通う。」とか「整形外科に行く。」って事も知らず、「誰でもなるものだし、その内治るものだ。」と思っていたので、動けないほど痛む時には、痛み止めを飲んで、娘に肩をテーピングをしてもらって、どうにか過ごしていました。

ある時、外出先であまりにも痛みがひどくて、痛み止めを買おうと薬局に入って、
「50肩は、痛み止めを飲んでも効きませんよ。」
「キャッツクローの入ったグルコサミンを飲めば、痛みも取れるし、肩も治ってきます。」
って、店員さんに教えられ、そのサプリを買いました。

サプリとテーピングのお蔭で、しばらくすると、50肩は治まりました。

               

それからしばらくして、接骨院をしている従兄に会った時、
「50肩が、そんなに痛むのだったら、治療に来ればよかったのに。」
「どうして来なかったんだ。」
って言われて初めて、
『どこかが痛む時には、接骨院に行けばいいんだ。』
って事を学習しました。

               

今回の坐骨神経痛は、以前から通っている接骨院で、治療してもらっています。

『あぁ、そうだ。50肩の時と同じ様に、痛い所をテーピングして、サプリを飲めば早く治るんだ。』
って左脚が痛くなってから、その事に気づきました。

で、今は両脚をテーピングして、サプリを飲んでいます。

               

左脚の手当てが早かったので、左脚の痛みは消えつつありますが、右脚はまだ時々臀部から脚にかけて痛みます。

段差を上る時、日によって両脚の痛みの程度が違うので、
『今日は、どっちの脚から、先に上がればいいのかな?』
って悩みます。

踏み出す脚を間違えると、「ギャー!痛い!」って叫んでしまう結果になってしまっています。

当分、こんな調子で暮らさないと駄目みたいです。

               

6日(木)に娘が、マリーとアンのシャンプー・ドライをしてくれました。

マリーの耳を洗っている時、マリーはふらっと倒れそうになったみたいです。

で、娘が、
「もう終わるよ。」
「出るよ。」
って言うと、マリーはしゃんと立ち上がって、元気に戻ったみたいです。

嫌な事をされた時には、どうすればそれを止めさせれるのかを、マリーはよく知っています。

ドライヤーをしてもらっている時にも、「ゲホッ、ゲホッ!」って喉が詰まった様な音を鳴らします。

娘が、その音を聞くのが嫌なので、ドライヤーの手を止めて、
「マリー、大丈夫?」
って言うのが分かっているみたいで、マリーは何度も繰り返します。

               

「止めてよ、マリー!」
「知ってやってるって事は、分かっているんだからね。」
って娘が怒っています。

私が、マリーにドライヤーを当てても、おとなしくされるがままにしているのですが、
「彩ちゃんだと、彩ちゃんが嫌がる事をすれば、すぐに止めてくれる。」
ってマリーは思っている様です。

マリーって何でも分かっていて・・・とっても頭がいいみたいです。

               

アンは、とってもおとなしくシャンプーしてもらっているし、ドライもお利口さんにしてもらっています。

「お昼から晴れ」って天気予報ですが、まだ曇っています。

「青空に映える桜を見に行こう!」
って、7日(金)に帰って来た主人が言っていますが、青空はありません。

              



 

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暖かい~!

2017年04月02日 15時07分00秒 | 日々の暮らし

天気予報だと、昨日は気温が上がらないって事だったのですが・・・昨日から、本格的に暖かくて優しい春の陽射しになって来た様に思います。

神戸は、まだ桜の開花宣言はされていないと思います。

我が家の南側の公園の桜は、写真(↓)だと分からないと思うのですが、やっとピンクに染まり始めました。

でも、まだしばらくは、咲きそうにはありません。

               

今日は、リビングが暖かかったので、お掃除の後しばらくの間、リビングのドアを開け放して(↓)いました。

ドアを開けているだけで、本当に、すごい解放感を感じます。

ドアを閉めてると人間は、自分で気づいていなくても、どこかで閉塞感を感じているのだと思います。

リビングのドアを開けているだけで・・・心が弾んで来ます。

『この自覚のない閉塞感って、ストレスに繋がっているのかも知れない・・・』
って気がします。

               

お掃除を済ませて・・・主人へのお料理の下準備を済ませて・・・それから、ワンちゃん達のブラッシングを始めます。

寒い間は、雨戸を開けてもお外に飛び出して行かない日が多かったワンちゃん達なのに、暖かくなってお天気がいいと、ガラス戸を開けるのを待ち構えています。

飛び出して行った2人は、東側のお庭に行ったまま、なかなか戻って来ません。

『東側に何があるんだろう?』

『時たま通って行く猫ちゃんのにおい・・・?』

               

戻って来た2人の写真を写して・・・少しの間、ガラス戸の敷居に座って春の陽射しを楽しみました。

クンクンしながら花壇に入って、行ったり来たりしている2人。

『2人も春を楽しんでいるみたい。』

               

ワンちゃん達の冬のベッドは、底が擦り切れてしまっていたので、処分しました。

『暖かい間は、ベッドは要らないな。』
『ピアノの椅子の下は、何にも置いてない方がすっきりしていていいかな。』
って思っていたのですが、
「ベッドがないと、寝る所ないから可哀想よ。」
って娘に言われました。

               

「大丈夫よ。」
「マリーもアンも、ソファで眠ってるから。」
「時々、交替で赤いクッションでも眠っているから、眠る場所はたくさんあるの。」って私。

「ベッドの辺に、顎を載せて寝ていたから、ベッドがないと顎を載せられないよ。」
「何か可哀想。」って娘。

そう言われ続けていたのですが、なかなか気に入ったベッドを見つけられませんでした。

昨日アンのハーネスを買いに行ったショップで、気に入った色(茶色のストライプ)のベッドを見つけたので、買ってきました。

               

「ねぇねぇ、ベッド買って来たから、寝てみてよ。」
って娘はずっと言い続けてたのですが、娘がいる間マリーもアンもベッドに入りませんでした。

娘が帰って夜になると、マリーはベッドの中に入って、辺に顎を載せたまま、鼾をかいて眠っていました。

マリーがベッドから出ると、次はアンがベッドに入って眠っています。

「2人共、ベッドが欲しかったんだ。」
「要るんだ・・・」

冬までベッドは要らないと思っていた私が、間違っていたみたいです。

「これからまた、マリーとアンは交替でベッドに入って眠れるね。」

               

我が家のお庭にも、ユキヤナギ(↓)が咲き始めました。

マンションの前庭のユキヤナギと違って、まだまだ小さくて、か弱そうですが、ちゃんと咲いてくれています。

その横に、何の木か植えた覚えのない木も、大きく育っています。

お隣との境に植えてある金木犀の木も、大規模改修工事で瀕死状態になっていたのに、今年はたくさんの新芽を伸ばし始めました。

『もう、伸びて来ないのかな?』
って心配していましたが・・・やっぱり、強いです。

みんな元気に育ってくれれば、嬉しいです。

               

お台所の調味料入れを、十数年ぶりに新しい物に替えました。

上段のお砂糖とお塩入れと胡椒入れを新しく変えると、そこだけがピカピカ光って、下段の調味料入れがくすんで見えます。

なので、下段の調味料入れの瓶をきれいに洗って、シールを新しく書き変えて・・・あまり使わない調味料は、戸棚に片付けました。

               

『ここは、どうすればスッキリするんだろう?』
ってず~っと考えていた様に思います。

考えが纏まって・・・「これいいな!」って思う調味料入れと出会って・・・やっと入れ替えが出来ます。

『それって、すべては出会いって事なのかな・・・?』
って思います。

               

ゴロゴロ寝転がっているワンちゃん達。

でも、3時のお茶の時間と夕飯の時間が近づいてくると、マリーは必ず私の傍にやって来ます。

「お母さん、おやつ食べないのですか?」
・・・・・
「お母さん、晩御飯の時間が来てますけど・・・。」ってマリー。

「マリー、まだだよ。」
「あと30分はあるからね。」って私。

               

毎日、そんな会話をしながら、マリーの食欲に急かされて・・・3時のお茶の時間、ワンちゃん達の夕食、が始まります。


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