日々の幸せを育んで

ワンちゃん達がいて、孫達がいる日々の生活。小さな幸せのある暮らしを綴っています。

お休みのお知らせです♪

2005年10月31日 20時16分22秒 | 日々の暮らし
少しの間、ブログをお休みさせていただきます。
私の平凡な日々のブログを読みにきてくださった多くの方々に、心より感謝致しております。

また、体力がついて頑張れるようになりましたら、復活したいと思っております。

仲良くしてくださった皆様に、本当に心から感謝です。
 「ありがとうございました♪」
                           管理人 マリーナ

思い切り走る

2005年10月28日 10時54分40秒 | 日々の暮らし
               <写真は、走るナナ、マリー、アン>

今日は久しぶりに、娘が一緒にお散歩に行ってくれました。
とっても気持ちのいいお天気。

歩いている人もいないので、リードを放して走らせてあげました。
三人ともとっても気持ちよさそうです。
アンは、皆がスタートしたかを確かめてからのスタートです。走ってる姿がとってもきれいです。
マリーは走る時も、松ぼっくりを咥えたままです。すごい顔して走っています。
ナナは、あくまでマイペースです。一番遅いけれど走るのは好きみたいです。
いいねぇ~、思い切り走れて。
時々娘が一緒に行ってくれると、私もワンちゃん達もとっても嬉しいんですが、
授業をサボっては駄目なので、なかなか一緒には行けません。

思い切り走ってきたので、三人とも疲れたのかとってもおとなしく眠っています。
静かです。何の音もしません。
いつもはマリーとアンがウロウロ、あっちへ行ったり来たりしているので、誰かの足音が聞こえていますが、今日は何の音も聞こえません。

太陽の光が差し込む暖かいリビングで、幸せそうな三人がそれぞれの定位置で眠っています。

ナナ

2005年10月27日 19時48分44秒 | 日々の暮らし
               <写真は、病院に行く前のナナ>

ナナのアトピーがまた酷くなってきたので、今日の夕方病院へ行ってきました。
お薬を飲んでいると、痒みも治まって皮膚もきれいになってくるのですが、お薬を飲まなくなるとまた痒くて、絶えず身体を掻いているので身体中が赤くなってしまっています。
           
ナナは病院に着いてからず~っと震えていて、診察が終わるとやっと止まって、待合室に出てくると、待ってるワンちゃん達が増えているので、私にしがみついて離れません。

とってもお利口さんなアイリッシュセターが、飼い主さんの言うことをよく聞いて伏せして待っていたのに、順番がくるとしり込みして診察室に入るのを嫌がっていました。
大きなワンちゃんも病院が怖いのは同じなんだと思ったら、何か可愛くて。。。

ナナはまたしばらく、アトピーのお薬を飲まないと駄目みたいです。
指の間の舐めてる所が、少し膿んでいるのでそのお薬ももらいました。

帰りにワンちゃんのお散歩をしているお友達にバッタリ出会ってお話していたら、その子もナナと同じアトピーだったけれど「ドッグフードで治ったよ。」と言っていました。
ナナも治って欲しいなぁ~。
そのドッグフードにしてみようかな?って思案中です。

リーを一番好きだった娘は、リーを亡くしてからナナをとても可愛がるようになりました。
リーが生きてる間は、リーしか見えていなかった娘なのに。

ナナはとっても怖がりで、リーと娘が遊んでいる時はいつも傍で見ているだけで、参加はしませんでした。
優しくて怖がりのナナには、その遊びにはついて行けなかったようです。

ナナは、娘に呼ばれても行かなかったのに、この頃やっと呼ばれると近づいて行くようになりました。
でも娘に抱っこされると、今でもとても怖いらしくて、私の方を見て「お母さん、助けて!」って顔をします。
「お母さんの所においで。」って私が手を出すと、本当に嬉しそうに喜んで私の腕の中にきます。

娘は精一杯優しくしているつもりなんですが、ナナにはなかなか伝わりません。
娘は「どうしてこんなに面倒みて、優しくしているのに伝わらないんだろう?」と嘆いています。
ナナは主人と私以外は皆、怖いみたいで近寄っては行かないので、娘に呼ばれたら行くようになっただけでも、ナナにとってはすごい進歩なんです。
娘に抱っこされても助けを求めなくなるまでには、まだしばらく時間が掛かりそうです。

アンは便秘?

2005年10月25日 19時08分11秒 | 日々の暮らし
                 <写真は、不調なアン>

昨日の夕方から、アンが時々「フゥ~ン、フゥ~ン」と鳴きます。
どうして鳴いているのか理由が分かりません。
ワンちゃんはこうした時に、話せないので何なのかが掴めません。
元気はあるし、食欲もあります。
「お腹がすいているの?」
「何か怖いことがあったの?」
いろいろ聞きながら、抱っこしてあげても、「降ろして!」って言います。
降ろしてしばらくすると、また鳴きます。

毎日のお散歩は、アンだけナナ達より距離を少し多目にしています。
でも今日は、運動不足なのかも知れないなと思って、いつも通りのコースを歩いてから、もう少し川の道を下まで歩いて、帰りは上り坂を一緒に走ってきました。

お散歩から帰って来たら、玄関ドアの工事の人が来られて工事の間、絶え間なくマリーと一緒に吠えていました。
お散歩と吠えるのとに疲れたのか、工事が終わってからはいつものおとなしいアンに戻っていました。

夕食を食べた後から、また「フゥ~ン、フゥ~ン」と何かを訴えています。
朝のウンチの出が少なかった事くらいしか思い当たらないし、さっきもトイレに行ってすぐに戻ってきたので、きっと便秘気味でしんどいのかも知れません。
そう思って、ボール遊びも念入りにしてみました。
           
    (この写真では見えにくいですが、ボールを咥えて走るアンです。)

これから、さつまいもをふかしてあげてみます。
もう一度お散歩に連れて行ってあげれればいいのですが、真っ暗になってのお散歩は私が怖いので行けません。

本当にこんな時、一番困ります。
「こうして欲しいよ。」ってアンは鳴いて訴えているのに、私は何を言っているのかが分かってあげれないので辛いです。

シャンプー

2005年10月22日 17時56分02秒 | 日々の暮らし
             <写真は、シャンプー後のナナ、マリー、アン>

私がシャンプーをして娘が乾かすというシャンプー・ドライの分担交替をしました。
久しぶりに三人のシャンプーなので、私はとても疲れました。
娘に「お母さんは、乾かす方でないと無理ね~。」って言われましたので「1日に1人ずつだと大丈夫よ。」って答えておきました。

アンは毛が多くて大変なので、最後にシャンプーです。
でもアンは以前よりずっとお利口になっていて、飛びついたり逃げたりせずに、私の膝に頭を載せて、おとなしくシャンプーをさせてくれました。
アンは、乾かすのにも時間が掛かるので、私が娘に代わってしました。
乾きにくいし、マリーが飛び跳ねて遊んでいるのを見ると、一緒に遊びたくてじっと膝の上に座っていません。
ナナが目薬を入れてもらって泣いていると、助けにいかなくてはなりません。
アンの気持ちはナナとマリーに注がれていて、「早く終わってよ~。」と焦っています。
何度も言って聞かせてやっと乾かし終わると、マリーと二人で飛び跳ねて部屋を走り回っての大騒ぎです。

「狭い家の中を走り回って、どこかに頭をぶつけたらどうするの?」
「そんなスピード出さないの!」
「止めなさい、二人とも!」
etc.
ずっと言い続けです。

やっと興奮も治まったので、三人ともきれいになったし、写真を撮っておこうと椅子に座らせての撮影です。
私は目が悪いのではっきり見えなくて、何枚も写したのにボケていないで写っていたのはたったの1枚だけです。
がっかりです。
三人はじっとしてないし、視線はバラバラだし、もう少しじっとしていることを覚えないと三人一緒の写真は難しいよね。

マリー復活

2005年10月20日 11時15分03秒 | 日々の暮らし
                <写真は、今朝の川>

今日はとってもお天気がよくて、お空がどこまでも青くて気持ちのいいお散歩でした。

お散歩は、マリーが一番です。
今日はお取り置きの松ぼっくり(松ぼっくりを家まで持って帰ってきたときは、玄関のプランターに入れておいて、次の日のお散歩のときにあげます。)がないので、門を出たらマリーは松ぼっくりを目指して猛ダッシュです。
私は、夏の間サンダルでのお散歩だったのですが、涼しくなってきたので運動靴を履いています。
でも猛ダッシュにはついて行けずに「ハァ~ハァ~」言いながら、リードを引っ張ります。
松ぼっくりが落ちてなくて、マリーは私の方を見上げて「早く、捜して!」って催促します。
私の背位の石垣の上を捜して見つけて差し出すと、マリーは咥えて納得して歩き始めます。

久しぶりに座り込むことなくいつものコースを走ったりしながら、「マリー復活」って感じのお散歩になりました。
マリーが座り込まないのは、きっと気温が下がってきてマリーには気持ちのいい季節になったってことなんだと思います。

2番目はナナです。
ナナは小さいときから、「お散歩よ!」と言ったら逃げてテーブルの下に隠れて出てきません。
毎日同じことの繰り返しなんですが、捕まえるのに手間取ってリードをつけるまでに、とても時間が掛かります。
やっと捕まえてリードをつけて、お散歩に。
ナナは歩くのも、止まるのもマイペースです。
遠くにワンちゃんを見つけると、立ち止まって行き過ぎるまで動こうとしません。

ワンちゃんが、ナナの所に近寄ってくるまでには、少し時間が掛かると思うのですが、早くから避けようと準備します。
ナナが立ち止って動かない時は、大抵ワンちゃんが来るときです。

3番目はアンです。
アンは草が好きで、草がある所で必ず止まります。

今日はロングコートチワワの健ちゃんと久しぶりに会いました。
川向うにいたので、「健ちゃ~ん!」って大きな声で呼んだら、私に気付いてくれました。健ちゃんはとてもお利口さんです。
うちの子だったら呼ばれても、三人とも聞こえないだろうし、知らん振りしそうです。
前に会った時アンはちっとも怖がらなかったのに、今日はずっとアンは逃げ腰。
健ちゃんはアンがお気に入りの様子で、アンに掛かりきりです。

健ちゃんは、少し前にヘルニアになって歩けなかったそうです。
電気治療で、やっと今日お散歩に行けるようになったみたいです。
ナナと同じで7歳です。ず~っとのお友達だから健康で元気でいてもらわないと。
一緒に家の近くまで帰ってきましたが、アンは健ちゃんから早く離れて家に帰りたかったみたいです。
いつもはワンちゃんを怖がらないのに、今日のアンはとても弱気で。
どうしたのかな?

カンガルー・マリー

2005年10月18日 14時51分41秒 | 日々の暮らし
             <写真は、椅子から顔を覗かせるマリー>

ダイニングの椅子を引いたままにしておくと、マリーは椅子からテーブルの上に上がります。
今まで椅子を引いたままにしておいても、テーブルに上がったりする子はいませんでした。
マリーがいないなと思ったら、この頃はいつもダイニングの椅子に座っています。
椅子から椅子へ渡り歩いて、引いたままにしてある椅子があるとそこからテーブルに上がるみたいです。
テーブルに上がっているのを叱ろうとすると、テーブルから飛び降ります。

テーブルの高さが75センチはあるので、飛び降りて怪我をしたら困ると思うのですが、叱られたくないので飛び降りて走って、娘の所に助けを求めに行きます。

この頃マリーは悪いことをして叱られそうになると、娘の所に走って行き、娘の膝の上にちょこんと座ります。
娘には絶対に庇ってもらえると思っているみたいです。
走り回っていたずらして叱られそうになっても、娘の所に走って行き膝の上に座ります。
走り回って遊んで疲れても、娘の膝の上に戻ります。
それを見て娘と二人で「母親のお腹に帰ってくる、子供のカンガルーみたいね。」って話しています。

娘に叱られている時も、娘の前にお座りさせられて言って聞かされてるのに、娘の膝に戻ろうとするので、「今は、私が言ってることを聞きなさい!」ってマリーは叱られています。

三人の中で、一番いたずらで絶えず叱られてるマリーです。
でも何をしても娘の膝の上に戻って行く動作は、何か愛嬌があってとても可愛くてマリーらしいと思います。

茫洋としたアンと私

2005年10月16日 13時22分57秒 | 日々の暮らし

               <写真は、本棚の前に座るアン>

私は結婚したときに、主人から「君の茫洋としたところがよかった。」と言われましたが、私にはその「茫洋とした」って言葉がどんなものなのかピンときませんでした。
私の周りを見渡して「茫洋とした人」っていなかったので、主人がどんなイメージで私のことを見ての言葉なのかず~っと理解できませんでした。

でも私はアンを見て「何て茫洋とした子なんだろう。」って思ったときに、主人が言っていた言葉を思い出して、主人は私を見て、今私がアンに感じたものと同じような感じを持ったんだと初めて分かりました。
            

アンは「茫洋」って言葉がぴったりの子です。
アンの周りだけが、時間がゆっくり穏やかに流れているようです。
私の友達は「アンちゃんは、チベットの空気だよね~。」と言います。
そうなのかも知れません。
穏やかで優しくて、ゆったりとした空気がアンには漂っています。
主人が私を見て感じた「茫洋とした」より、アンはもっともっと「茫洋とした」優しい子なんだと思います。
私は、アンのその茫洋とした所が、一番好きな所です。


お気に入りの場所

2005年10月15日 10時30分29秒 | 日々の暮らし
               <写真は、籐の椅子に座るアン>

アンの今のお気に入りの場所は、赤い籐の椅子です。
置き場所を変えても、飛び乗って座ります。

ソファに置いていたクッションのファスナーを、アンが噛んで潰したのでソファに何も置いていませんでした。
でも何も置いてないのは寂しいので、捜して捜してファスナーのついてないクッションをこの間買ってきました。

ソファに新しいクッションを並べて置いておくと、ファスナーがないクッションはマリーがかじります。
かじられたくないので、クッションの置き場所を色々工夫してみました。
でも何かしっくりこないので、籐の椅子を移動させて、籐の椅子にクッションを飾る事にしてみました。
                           
そしたら、座る隙間なんてないのに、アンが飛び乗ろうと何度もジャンプするので、仕方なくクッションを取ってあげると、アンはまるで籐の椅子が自分のものであるかのように座って動きません。
買ってきたクッション達の居場所がなくなってしまって、悲しいです。
この子達がもう少し大きくなって、いたずらをしなくなるまで、ソファは何にも置けない寂しいままの状態になりそうです。

三連休

2005年10月11日 09時32分21秒 | 日々の暮らし
             <写真は、立ち寄った公園での三人>

三連休に主人が戻ってきて、お散歩三昧の生活がしたいと言っていたのに、お天気が良かったのは9日の日曜日だけ。
日曜日のお散歩は、一つ向うの駅まで、山側の道を通って秋を感じながらのお散歩を楽しめました。

娘も一緒だったので、一人一匹ずつ引いてのお散歩です。
一番ややこしくて、まっすぐに歩かないのがアンです。
ナナとマリーが先に行くと、走って追いかけるし、アンが先だと二人が来るまで座り込んでまったく動かないし、リードが二人にもつれてもつれてそれを直しながらのお散歩です。

途中で立ち寄った公園で、娘に遊具に乗せられてそれぞれ写真を写しました。マリーは相変わらず、松ぼっくりを咥えて放しません。


涼しくなってるのに、川まで戻ってくると川に入りたい様子で、引き止めるのに必死です。
川で座って休憩していると、アメリカ人の旦那さんと日本人の奥さんのご夫婦に「チベタンテリアですか?」って尋ねられました。
ご主人のご両親がアメリカでチベタンを飼っていらして、もうその子は12歳になるんだそうです。
色もアンと似ていて、真っ黒で胸の所だけが白いそうです。
ご主人は、アンを見てとっても嬉しそうにされてました。
アメリカから遠く離れた日本・神戸でチベタンに会えたのがとっても嬉しかったみたいです。
アンはご夫婦にナゼナゼしてもらって、とってもおとなしくお利口さんにしていていました。

歩いて歩いて2時間半のお散歩に、三人はとても疲れた様子です。
でも家族みんなで行けるお散歩は、とても楽しい時間です。
3日ともお天気だったら、ワンちゃん達は疲れきって大変だったから、雨が降ったのかな?

秋を感じて気持ちのいいお散歩ができるのも、ほんのひと時でまた寒い冬がやってきます。
月に一度しか帰って来ない主人のお散歩の季節は、どんどん変わっていくので、この三連休はとてもいい季節の最高のお散歩になりました。



お友達

2005年10月05日 17時12分20秒 | 日々の暮らし
               <写真は、伏せしているアン>

シーズー達はそれぞれ、リーは人好き犬嫌い、ナナは人・犬嫌い誰とも関わりたくないって態度だし、マリーは人にも犬にも吠えて近づけられないので、お散歩に行ってもお友達がまったくできませんでした。

アンを飼うようになって、やっとお友達ができるようになりました。
アンは、人も犬も嫌いではないようです。
アンが珍しい犬種なので、声をかけてくださる方が多くて、お友達ができる喜びを感じています。
でも、私は決まった時間にお散歩に行けないので、お友達ができてもなかなか会うことができません。

毎朝主人から、電話が掛かってきます。
娘が大学に出かける時間がまちまちです。
それらを放っておいて、お散歩にでかけることのできない私は、いつもまちまちの時間でのお散歩になってしまいます。
だいたい他の人は、決まった時間に行かれてるみたいなのに。。。

アンは恐がりなので、時々大きなワンちゃんに出会ったら、ビクッとして変に飛んだりするので、大きなワンちゃんに吠えられます。
「普通にしていて!」って思うのですが、苦手なワンちゃんの時には、変な動きをします。
この間も、ベンチに飼い主さんとおとなしく座っているゴールデンがいて、アンは気付かなかったのか通り過ぎたので反応しないんだと思ったら、振り返って飛び上がったので、ゴールデンの方がびっくりして吠えていました。
私もびっくりしてしまいます。

お友達が増えるとお散歩が楽しくなります。
ナナもマリーも、誰とでも仲良くできればいいんだけれど。。。
そしたらもっとお友達が増えるのにね。