今日は昨日までが嘘のように、肌寒い1日でした。
いつものようにすべての窓を開けていると寒くって、お台所の窓だけを開けておく事にしました。
こんなに急に気温が下がると、身体がついて行けません。
もっとゆっくり変化してくれないと。。。
アトムはマリーが身体や耳を掻き始めると、必ず吠えて怒って噛み付きに行きます。
するとアトムの声を聞いたアンが走り寄ってきます。
アンはアトムとマリーの間に入って、アトムに飛び掛って行きます。
そしてしばらくの間、アンとアトムが無言でもめています。
マリーが掻き始めると、毎回同じ事を繰り返しています。
アトムが本当に噛み付いて怪我をすると困るので、見張っているのですが、「もめるのは止めなさい!」って止めたりはしません。
好きにさせています。
アトムがマリーに向かって吠えている時は、とっても怖い顔をして歯をむいているので、じゃれあって遊んでいるようではありません。
マリーはいくら顔の近くで吠えられても、アトムを相手にしません。
無視しているのですが、時々私の顔を見て、「お母さ~ん!」って助けを求めるような顔をします。
でも、私は口を挟みません。
アトムの相手がアンに代わると、マリーはソファの私の横に座ります。
最後は、アトムがアンに向かって行くのを止めて、アンが寝そべってしまってお終いになります。
『どうしたいんだろう?』って思って毎回見ているのですが、アンはマリーとアトムがじゃれていると思っているようです。
「遊んでいるなら、私も入れて!」って、アンは寄ってきているんじゃないのかなって気がします。
アンの態度は友好的です。
飛び掛かったりしても、じゃれているって感じなのですが、アトムは何か迷惑そうで、「止めて!」と思っているようです。
3人の気持ちが通じていないのでしょうか。
アトムはマリーに本気で怒っているのに、間に入ってきたアンはじゃれて遊んでいるつもりみたいな感じがします。
『それって、アンが無邪気な子供で、物事が理解できてないって事なのかしら?』って、いろんなパターンを考えながら、3人のじゃれあいの見張り番をしている私です。