父が持たせてくれた幼い頃の写真

結婚して間もない頃、
「お前が、一番お前らしく写ってる写真があるから、持って行け！」
って嬉しそうな顔した父が言いました。

　　　　　　　　　　

それは、私が小学校の低学年の頃のものでした。

父の実家（香川県）の縁側で写した写真。
姉弟4人が並んでいて、私の斜め前に末の弟（アトムのパパさん）がいて、私が弟のスリッパを踏んでいます。
べそをかいている末の弟。

スリッパを踏んでいる私の顔が、私らしくて・・・父は、その写真が大のお気に入りでした。

私の性格が、はっきりと写し出された写真・・・私も大好きな写真です。

あの頃の性格のまま・・・私の性格は、変わることなく現在に至っているって事が、私はとても嬉しいです。
あの時と、ちっとも変っていません。

　　　　　　　　　　

いろんな事があって・・・いろんな事を経験して・・・いろんな事を乗り越えて・・・大人に成長して来たのに、まったく変わっていない私がここにいます。
それが、なによりも嬉しいです。

きっと、父もそう思ったので、あの写真をプレゼントしてくれたのだと思っています。

『あの写真に写し出されている私の性格に対する気持ちが、父と私は同じだったんだ・・・。』

歪むことなく僻むことなく・・・まっすぐに、あの時の私のまま成長できた事にとっても感謝しています。

　　　　　　　　　　

私の顔を覗くと、あの頃のままの私が、笑顔でそこにいる様な気がします。

『こんな気持ちを持ったまま、大人になっている人っているんだろうか？』
って不思議な気がします。
姉弟を見ても、あの頃のままではないし・・・。

私の根本にある性格が、ちっとも変わらず揺るがずに、私を私でいさせてくれているのだと思っています。
幸せな日々を送って来たし・・・今も幸せな日々を送っているということ。

「幸せ」は、育てるものだと思っています。
自分の気持ち次第で、1つ1つの事が「幸せ」にも「不幸せ」にでも、どんな風にでも受け取る事ができます。

すべては、心の持ち方考え方次第です。

　　　　　　　　　　　

その事を常に頭に置いて暮していれば、「幸せ」は確実に大きく育って行きます。

私は、そう信じて暮らして来たし・・・これからもそう信じて暮らして行きます。

今もあの写真を見ると、笑ってしまうくらい私のままの私です。


＜にほんブログ村ランキングに参加しました。＞　
クリック（↓）してくださると嬉しいです   


にほんブログ

毎日のお料理作り

今日から、また新しい1週間が始まります。
子供達が来ない休息日が終わり、今週もいつも通りの生活が始まっています。

朝食が終ると、すぐに昼食の時間がやって来て・・・次は夕食の時間です。

主婦って、お料理に追われて・・・追われて・・・毎日の生活が成り立っている様に思います。
毎日の栄養が身体を作っているのだと思うと、真剣に作らないといけません。

　　　　　　　　　　

時々、ネットで簡単なお料理を探すのですが、
『こんなに手間が掛かっているのに、それ程美味しくないんだ・・・。』
っていうのは、2度と作らない事にしています。
が、『ちょっと工夫をすればもっと簡単になるのに。』
と思えるお料理は、次回はより簡単な方法で作る様にしています。

「おかあさん　きょうのばんのごはん　なに？」
ってこの頃しょうちゃんが、聞く様になりました。

　　　　　　　　　　

お野菜もおかずも残さずに食べてくれる様になったので、作り甲斐が出て来ました。

『あんなにお野菜が嫌いだったのに・・・。』

子供達って、好き嫌いがたくさんあっても、周りの大人たちが「美味しい！」って言って食べてると、知らない内に食べる様になって来るものだって気がします。

緑のお野菜が大嫌いだったのに、「ブロッコリー　だいすき！」とか言う様になっています。

　　　　　　　　　　

お台所が暑いので、なるだけ簡単に手早くできて、美味しいものを作りたいと頑張っています。

煮込み料理が得意なので、献立を考えていると、どうしても煮込み料理に辿り着いてしまいます。
お台所にいる時間を少しでも短くしようと思っているのに・・・献立を考えている頭は、美味しさを求めてしまっています。

　　　　　　　　　　

「しょうちゃん、お料理が上手な人と結婚してね。」って私。

「そうだよ。」
「お母さんみたいに、上手な人がいいよ。」
「お料理が上手と下手とでは、一生がまったく違うものになってしまうよ。」
「毎日、美味しいと思って食べられてるって、本当に幸せなんだよ。」
「お料理好きな奥さんをもらってよ。」って娘。

しょうちゃんは、そんな話はまったく聞いていません。

※※※※※
ここから下の写真は、昔の写真です。
バニーとアナが小さい頃の、私が大好きな写真を載せました。
今、お散歩に行くのは、夜だし動き回るので写真が写せません。
毎日、リビングでの同じ様な写真しかないので、昔のお気に入りの写真を時々載せる事にしました。
小さくて可愛い可愛い頃のバニーとアナの写真です。
※※※※※

　　　　　　　　　　

娘は自称「お料理下手」なので、「材料がもったいないから、作りたくない！」って言います。

『下手ではなくて、作るのが面倒なだけなんだ。』
って思っています。

主人が家にいる様になってから、毎日お料理を作っています。
（単身赴任の間は、1週間に一度作ったお料理を送っていました。）

毎日お夕飯を作っていると、お夕飯を作りながら、主人の仕事帰りを待っていた頃の気持が甦って来ます。
単身赴任が長かったので、そういう気持ちは忘れてしまっていました。

あの頃は「お酒のおつまみ」が必要だったので、毎日数種類のおかずを作っていました。
今は、子供達と5人での食事なので・・・そんなに手間を掛ける事ができません。

　　　　　　　　　　　　　

『冷蔵庫にある物で、今日は何が作れるんだろう？』
って考えるのが好きです。

でも、ある日突然、まったく頭が働かない日がやって来ます。
毎日毎日なので、壁にぶち当たった時には、いくら考えても献立は、まったく浮かんでは来ません。

　　　　　　　　　　

食卓に座れば、美味しいお料理が出てきて・・・「美味しい！」「美味しい！」て言いながら食べて・・・食事が終われば、食卓もお台所もきれいに後片付けされているなんて・・・夢のまた夢です。

今日も、子供達と娘と主人の為に、身体にいい物を考えながら、お夕飯作りに励みます。


＜にほんブログ村ランキングに参加しました。＞　
クリック（↓）してくださると嬉しいです   


にほんブログ

久し振りに子供のものをお片付け

昨晩の雷雨は、怖いくらいの音を鳴り響かせていました。

『この辺りの家が潰れるんじゃないのかな？』
って思うくらいの爆音でした。

バニーは、怖がってずっとウロウロしながら鳴いています。
アナは気にならないみたいです。

あんなひどい雷は、初めての様な気がします。

　　　　　　　　　　

リビングの籐の椅子に座って、お台所を見ていたら、
『何てきれいなお台所なんだろう！』
って事に、今更ながら驚きました。

お料理を作る時は、狭くて・・・暑い・・・しか思わないのですが、こんな風に離れた所から見ると、整理されていてタイルの壁紙が輝いています。

『こんなにきれいなお台所だったんだ・・・・。』
って1人で感心していました。

　　　　　　　　　　

お台所がきれいな事に気づいて喜んでいたら、子供達のおもちゃや絵本置き場のあまりの汚さに、気づいてしまいました。

で、昨日は散らかっている押し入れの中のおもちゃや、本棚にぐしゃぐしゃに並んでいる絵本のお片付けをしました。
いくらでも増えて行くおもちゃやゼミの本。
きちんと並べて片づけてあるのならいいのですが・・・すべてぐちゃぐちゃ。

まずは、本棚にある破れてページのない絵本を捨て、きれいな絵本だけを残して、棚に並べました。
ぐちゃぐちゃに積んであったので、もっとたくさんあるのかと思っていたのですが、思っていたよりもずっと少ないので、ちょっと安心しました。
要らない物はゴミ袋に入れて・・・次は押し入れに入っている、しょうちゃんが描いた絵などの整理をします。

しょうちゃんが描いた絵は、気に入っている物だけを娘の部屋の壁に貼ってあるので、押し入れに入っているものは、すべて没のものです。
それらをすべてゴミ袋に入れると、押し入れの棚には、ほとんど物が残りませんでした。

　　　　　　　　　　

何でもたくさんあるのが好きではないので、少しのものを大切にして遊んでもらいたいって言うのが、私の気持です。

プラレールもたくさんあって、毎週月曜日に子供達がやって来るので、その前に主人が並べています。
嵩張るおもちゃは、お片付けに困ってしまうので、自宅で遊ぶ時に使えばいいと思うのですが、我が家のいる時間がどうしても多いので、どんどん増えて行っています。

えいちゃんが、もう少し大きくなるまでは、この嵩張るプラレールと「さよなら」するのは、難しそうです。

要らない物をゴミ袋に入れると、和室はちょっと落ち着きました。
私の机廻りも、きちんとお片付けしたいのですが・・・そこまで力が及びませんでした。

　　　　　　　　　　

子供達が毎日お昼寝する時、主人も私も少しの間お昼寝をしています。

主人は和室で、私達は寝室でお昼寝します。
私が先に寝室に行くと、娘がやって来て私のベッドの中に入って来ます。

次にしょうちゃんが来て、
「ママ、のいて！」
「しょうちゃんが、おかあさんと　ねるんだから！」
って怒ります。

「嫌だ、ママはお母さんが好きだから、お母さんと寝るの。」
「えいちゃんが1人だから、しょうちゃんはえいちゃんと寝ればいいよ。」って娘。

　　　　　　　　　　

「しょうちゃんは、おかあさんがすきだから　おかあさんとねるの。」
「ママがえいちゃんと　おとうさんのベッドで　ねればいい。」ってしょうちゃん。

「えいちゃん　ひとりだから　ひろいよ。」ってえいちゃん。
ママとしょうちゃんの揉め事に関与しないえいちゃんは、1人で主人のベッドに大の字で寝転んでいます。

「お母さんは、ママのお母さんだからね。」
「ずっと生まれた時から、お母さんが好きだから、ママの勝ちだよ。」って娘。

「しょうちゃんは　バラくみのときから　おかあさん　すきだもん。」
「しょうちゃんの　かちだよ。」ってしょうちゃん。

　　　　　　　　　　

こんな風にお昼寝の度に、しょうちゃんと娘は揉めています。

しょうちゃんと娘の・・・おかしくて笑ってしまう遣り取り。

2人共、私の事が好きだから、私の隣がいいみたいなのですが・・・娘は、しょうちゃんの真剣な反論を楽しんでいるみたいです。

＜にほんブログ村ランキングに参加しました。＞　
クリック（↓）してくださると嬉しいです   


にほんブログ　

いつもの生活に戻って

毎日毎日、厳しい暑さが続いています。

朝、洗濯物を干す少しの間、お庭に出ているだけで、気分が悪くなってしまう程の暑さです。
暑い昼間の時間が過ぎて夕方になると、曇り空になって雷雨が始まる・・・ここ数日、こんなお天気が続いています。

　　　　　　　　　　

待ちに待った枕が届きました。
嬉しくって・・・。

『15分だけ、この枕で寝てみよう！』
と決めて、ベッドに15分寝転んでみました。

寝転んだ途端から、背骨が動いているのが分かるくらい、背骨に負担の掛る枕です。

『私の歪んだ背骨を治してるのかも知れない・・・。』
『この枕が、歪みを取ってくれている？』
ってプラスに考えながら、15分寝転んでいました。

　　　　　　　　　　

15分経つと、背骨だけでなく肩も腰も痛くなって来ました。

『枕難民が解消できない～！』
『この枕で、夜眠るのは無理みたい・・・。』
・・・・・
『だから、枕を替えるのは怖い・・・。』

で、結局枕は、以前の長い枕のままで眠っています。

　　　　　　　　　　

『いくら口コミがよくても、枕って合わない人には合わないものなんだ。』
って事を知りました。

『今の枕で十分だと思っていよう！』
って決めました。

　　　　　　　　　　

長い夏休みも、もう来週で終わります。

夏休みが始まる時、
「こんな長い夏休みを、どうして過ごしたらいいんだろう？」
って娘と話していたのですが・・・する事がなくて困る事のないまま、夏休みは終わりを告げようとしています。

　　　　　　　　　　

長い哲君のお盆休みが終わる頃、久しぶりにしょうちゃんと会うと、しょうちゃんは素っ気ない素振りで・・・目をあまり合わさなくて・・・とてもおとなしくて・・・いつものしょうちゃんじゃありませんでした。

「しょうちゃんは、長い間会わないでいると、その人とどんな風に接していたのか忘れるみたいよ。」
って娘が言います。

あんなに「おかあさん！　おかあさん！」って言っていたしょうちゃんが、素っ気なくしているので何か可笑しくて・・・。
でも、人見知りをする子供って、みんなそんな感じなんだって思っています。

　　　　　　　　　　

いつもの生活に戻った今は、「一日におかあさん！って何回呼ぶの？」
って思うくらい、以前のしょうちゃんに戻っています。

我が家に泊まる日は、主人と私のベッドの間で眠るしょうちゃん。

「何で、ママと寝ないの？」
「何で、お母さんの所で眠るのよ？」って娘。

「だって、おかあさんが　すきなんだもん。」ってしょうちゃん。

どこへ行くのも・・・お祭りに行くのも、プールに行くのも
「おかあさんも　いっしょに　いこうよ！」
って誘ってくれるしょうちゃん。

　　　　　　　　　　

しょうちゃんが小学生になれば、こんな生活もできなくなってしまうのが、寂しいです。

『今を思う存分楽しんでおかないと・・・。』
『今は、今しかないから・・・。』
って思っています。

　　　　　　　　　　

夕方になると、雷雨になる毎日なので、思う様にワンちゃん達のお散歩には行けません。

この暑さが少しでも和らげば、もう少し思い通りの生活が出来るのですが、暑過ぎて外出が難しくなっています。

長期天気予報では、10月までこの暑さが続くらしいです。
早く終わって欲しいのですが・・・。


＜にほんブログ村ランキングに参加しました。＞　
クリック（↓）してくださると嬉しいです   


にほんブログ　

ず～っとずっと枕難民

台風7号は、一昨夜日本海に抜けました。
今朝も、雨が降っていましたが、今はどんよりとした曇り空です。

枕難民の私が、何年か使っていた枕をまた替える事になりました。
（枕難民とは、枕を何度買い替えても自分に合う枕となかなか出会えない人を指す言葉です。）

今の枕は、ベッドの端から端まであるので、どっちに寝返りを打っても、常に枕がある状態で、とっても気に入っていたのですが、
「この枕、お母さんには柔らか過ぎて、首への負担が大きくなっているんじゃない？」
って娘に指摘されたのを機に、ネットで探してみて・・・一番最初に目に留まった枕を購入する事にしました。

枕を新しくする度に首凝り肩凝りが起こるので、枕を替えるのはとっても不安なのですが、思い切って買ってみました。

　　　　　　　　　　　

まだ届いていないのですが・・・昨夜、以前使っていた普通サイズの枕を使って練習をしてみました。

そしたら、今朝は首コリがひどくて・・・。

今回買った枕は、口コミで評判がよかったので、
『きっと、こんな風にはならないんだろうな。』
って自分を納得させています。

口コミを読んでいると、枕難民が多い事に驚きます。
娘も主人も、どんな枕を使っても大丈夫なので、私だけなんだ（少数派）と思っていましたが・・・「枕難民」って思っていたよりも多いみたいです。

枕が合っていれば、首コリも肩こりも起こらないと思っています。
心地いい眠りに就きたいです。

　　　　　　　　　　

バニーはおトイレに行く時、一度走り廻ってからしかおトイレに行きません。
特にウンチの時は、猛スピードで走ってからおトイレに行きます。

マリーも同じ様に、走り廻ってからおトイレに行っていました。

リーとナナは、そんな風にはしていなかったので、マリーだけの癖なんだと思っていました。
でも、バニーがまったく同じ様な事をしているので、これはシーズーの特徴かもしれないと思っています。

　　　　　　　　　　

走り始めると、アナが怒って吠え始めます。

「おトイレに行きたいだけなの。」
ってバニーはアナに向かって吠えます。

でも、アナは攻撃されていると思うみたいで、吠え返します。

そうすると大揉めになって、2人は大きな声で吠え合います。
「バニー、早くおトイレに行って！」
って2人の間に入って、バニーをおトイレに行かせます。

　　　　　　　　　　

毎日同じ光景なので、
「アナ、覚えてよ。」
「バニーは、走り廻ってからしかおトイレに行けないの。」
「バニーの癖だからね。」
「バニーはアナに喧嘩を吹っかけているんじゃないよ。」
「ちゃんとおトイレに行かせてあげて！」
って教えていますが、アナは理解できないみたいです。

アナがおトイレの前に、走り廻る事がないので、理解するのが難しいのかも知れませんが、アンはマリーが走り廻ってからおトイレに行っても、こんな風に怒ったりはしませんでした。
「バニーちゃんは、おトイレに行きたいんだ。」
ってアナが理解してくれると、揉める回数が減る様に思います。

　　　　　　　　　　

「ピ～ン、ポ～ン！」が鳴って、配達の人が来ると、2人は大きな声で吠えます。

荷物を受け取り、リビングに戻って来ると、2人もおとなしく戻って来るのですが、その後大揉めします。
「何で？」
「何で揉めるの？」
「お互いに何にもしてないでしょ。」
「そこで揉める理由が、分からない！」

これも、毎回同じです。
「ピ～ン、ポ～ン！」の後は、何にも起こってないのに、揉め始めます。
何が気に入らないのか理解できません。

「ゲートの前で、好きなだけ吠えているのに・・・」
「何でその後に揉めるのよ！」
「貴方達、おかしくない？」
「お母さんには、理由が分かりません！」

　　　　　　　　　　

インスタの動画を見ると、揉めているワンちゃんがよく映っていますが、みんな我が家の2人とは違う様な気がします。

他所のワンちゃん達は、じゃれ合って遊んでいるのだと思います。

『貴方達は、どうなっているんだろうね。』

おとなしそうに写真に写っている2人ですが・・・毎日が大変です。

＜にほんブログ村ランキングに参加しました。＞　
クリック（↓）してくださると嬉しいです   


にほんブログ　

模様替えはパズル？

台風7号は、今朝5時前に和歌山県の潮岬に上陸した様です。

風雨がひどくて、朝食の時は雨戸を閉めたまま（↓）過ごしました。
関西直撃の台風は、何年ぶりなのでしょうか。

今日の気温は、30度です。
少し低くなっています。

　　　　　　　　　　

＜昨日の話＞
エアコンをエコ自動で点けていますが、肌寒く感じます。
台風の影響もあるのか、気温が下がっている様に思います。

エアコンを消すと、一気に蒸し暑くなるので、点けたままにしていますが、
『もっと快適にするには、どうすればいいのかな？』
っていつも思います。

　　　　　　　　　　

YouTubeを見ていて、
『私も模様替えがしたい！』
って思いました。

模様替えをするのに、移動させるのが可能なものは、ダイニングテーブルとソファしかありません。
他の家具は、ピタ～っと定位置に嵌っていて動かせないので・・・。

それでも模様替えをしたくて、いろいろ考えてみました。

『これをここに置いて・・・これをこっちに向けて・・・あれを斜めに置いて・・・』
・・・・・
『模様替えって、パズルみたい！』
って事に気づきました。

　　　　　　　　　　

『ソファを斜めに置きたいな』
『ソファの後に机があると、アナがソファから机に飛び乗ってしまう・・・。』
『だったら、この机を和室に持って行ったらどうなるのかな？』
『和室のどこに置く？』

寸法を測って・・・和室に机が置いてある図を想像して・・・。
頭で描いているだけではどうしても納得できないので、なるだけ軽いものを先に動かしてみて、全体の大きさを考えてみようと思いました。

まずは、主人に手伝ってもらって机を移動させてみました。
もし、和室に置いても大丈夫なら、パソコンを置いている主人の大きな机も移動させるつもりでした。

　　　　　　　　　　

「う～ん。ここに置くと出っ張って、子供達が遊ぶ時の邪魔になるよね。」って私。

「うん、邪魔だな。」
「子供達はここで遊ぶ時間が長いから、この大きな机も向きを変えたいと思っているのなら、それは無理だろう。」って主人。

「そうだよね。無理だよね。」って私。

机は元の場所に戻して・・・次はソファの位置を南側のガラス戸の前に移動させてみました。

ソファの下や、向こう側にアナが入ると、ソファを齧ります。

『なるだけ、そんな風にならない様に！』
と考えると、模様替えが難しくなります。

　　　　　　　　　　

マリーとアンは、ソファをどんな位置に置き替えても齧ったりする事がなかったので、模様替えは思う様に出来ました。

でも、今は問題児アナがいるのでアナの事を考えると、模様替えがとっても難しくなり思う様にはできません。

『以前の様に、観葉植物もたくさん置きたいのに・・・。』
『本物の観葉植物がいいのに。』

模様替えが終って、ゲージに入ってもらっていたバニーとアナを出してあげると、2人共新しい場所に置いたソファの方に走って行って、クンクンしています。
『新しいソファじゃないのに、クンクンするんだ・・・。』

ソファとガラス戸の間は、ワンちゃんが通れない幅にしました。
ソファの下には座布団を2枚敷いて、ソファの下に潜れない様にしてみました。

『いつになったら、好きな様に模様替えができて、観葉植物を置ける様になるんだろう？』

　　　　　　　　　　

ダイニングテーブルとソファの位置を替えただけでも、空気の流れ、動線が変り、気分が変ります。

こんな風に、少しの家具しか動かせなくても・・・ちょっと置き方を変えるだけでも・・・いい気分転換になります。
家の中にいる時間が長いので、時々の模様替えは必要だと思っています。

ダイニングテーブルに座って、正面にソファが置いてあるのは、「我が家ではない」って感じなのですが、「それもいいかな？」って思っています。

　　　　　　　　　　

お天気が悪くて、ワンちゃん達はお散歩には行けません。

お散歩に行けなくても・・・と～ってもよく眠ります。

えいちゃんが、お散歩している大きな ラブラドゥードルちゃんを見て、
「あっ、アナちゃん！」
「おんなじ～！」
って言います。

アナは、ラブラドゥードルと似た顔をしているので、えいちゃんには「アナ」に見えるみたいです。

『子供って、ワンちゃんの顔を見て、同じ犬種かどうかを判断しているのかな？』
『ちゃんと顔を見ているんだ・・・。』
って感心します。

　　　　　　　　　　

『台風が抜けるのは、明日になるのかな？』

『雨量が多いな・・・。』

『被害が少なければいいな。』

＜にほんブログ村ランキングに参加しました。＞　
クリック（↓）してくださると嬉しいです   


にほんブログ　

家族全員で盆踊りに

昨日は、家族全員で盆踊りに行って来ました。

暑いので、誘われても外出を拒絶していたのですが、前日にも盆踊りに行った娘家族が、
「しょうちゃんが、キレキレの踊りしてて、面白いから見に行こうよ！」
って誘ってくれました。

しょうちゃんの踊っている姿が見たくて・・・行って来ました。

　　　　　　　　　　　　　

娘が幼い頃も、この場所で盆踊りでした。
浴衣を着た娘は、後ろへ後ろへ引いて踊る事はありませんでした。

主人も私も娘も似た性格なので・・・自ら輪に入って踊るしょうちゃんが不思議で、見たいと思いました。

曲が鳴り始めると、しょうちゃんは自らためらう事なく輪に入って行きます。

周りで見学していた娘夫婦とえいちゃんと私達夫婦。

「あの性格は、誰に似ているんだろう。」
って主人と話しました。

しょうちゃんは私達の方を振り返って見る事もなく、しょうちゃんの右側の方で踊ってられる地区のお世話役の人の踊りを見ながら、上手に踊っていました。
しょうちゃんは何事にも真剣です。

曲が終ると、走って来て私に飛びつきます。
また、曲が始まると自ら輪に入って行きます。

盆踊りが、とても気に入った様子です。

　　　　　　　　　　　　　

パパがお休みなので、毎日どこかに出掛けているみたいです。

川では、稚魚を15匹も捕って・・・帰りには川に戻してあげたそうです。

　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　

噴水の水遊びにも行って来たみたいです。

仲良し兄弟・・・いつもくっついて噴水で遊びます。

　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　

こんなに仲のいい兄弟・・・こんな2人が、どんな風に成長して行ってくれるのかが、楽しみです。

大人になっても、この気持ちを大切に持ち続けて欲しいと思っています。　　　

　　　　　　　　　　

私が食べているものを、じっと見つめているバニー。

　　　　　　　　　　

籐の椅子に座っている主人の足元に座って、主人の脚にくっついて眠っているアナ。

アナは籐の椅子の下が、犬小屋だと思っているみたいです。

ワンちゃん達はこのお休みの間、お留守番が多くなってしまっています。

娘家族に誘われて・・・お盆休みを一緒に楽しんでいる私達夫婦。

お散歩から帰って来ると、疲れ切った様子で寝そべっているバニーとアナなので、
『静かなリビングでのお留守番もいいのかな？』
って思っています。


＜にほんブログ村ランキングに参加しました。＞　
クリック（↓）してくださると嬉しいです   


にほんブログ　

横顔が父にそっくりに 日々勉強

私が好きなルリマツリ（↑）が咲き始めました。

今年は、枯れ枝を切り栄養も与えたので、たくさんお花が咲きそうな気がします。

毎日35度を超える暑さが続いています。

数年前のブログを読み返していると、「暑くてお外に出掛けるのが億劫」って書いてあるのですが、気温は書いてありませんでした。

『あの頃の気温は、一体何度くらいだったんだろう？』
『今年の方が、気温が高いはず。』
『数年前でも、外出は億劫だったんだ・・・。』
『気温も書いておいた方がいいかな？』

　　　　　　　　　　　　　

主人がキャップを被っている横顔（↑）が、私の亡き父にそっくり・・・驚く程似ています。

この間、プランターのお花の植え替えをしている時、プランターを南側の塀の上に載せようとしている主人の横顔を見て、とっても驚きました。

『あっ、お父さんだ！』って。

　　　　　　　　　　

昔のブログにも書いた様な気がするのですが、父は切れ長の目で、主人は二重瞼の大きな目なので、目を見た印象は全く違います。

なのに、横顔がこんなにも似ているなんて・・・とっても不思議な気がします。

キャップから見えている白髪と角ばった骨格（父はもっと恰幅がいいのですが）・・・まったく同じです。

「お父さんは、おじいちゃんにそっくりだよね。」
ってこの間川遊びした時に、娘も驚いていました。

「でも、おじいちゃんの方が、ず～っとず～っとハンサムだけどね。」って娘。

娘は「お父さんが、おじいちゃんに似てる」の後に、必ずこの言葉（↑）をつけ加えます。

　　　　　　　　　　

父は、本当にハンサムな人でした。

学校の旅行などの行事がある時には、必ず母と一緒に送迎に来てくれていました。

高校の修学旅行の見送りに来てくれた時、見送ってくれている父母に甲板から話し掛けていると、それを見ていた男子生徒達が、
「Mの親父さんなのか？」
「すごいな～。」
「かっこいいな～。」
「ハンサムだな～。」
って大きな声で言ったので、他の男子生徒達が甲板にたくさん集まって来て・・・一瞬大きなどよめきが起こりました。

修学旅行から帰ってからその話をすると、とっても嬉しそうな顔をしていた父。
あの時の父の顔をはっきりと覚えています。

　　　　　　　　　　

「叔父さんはハンサムだったな。」
って従兄弟達も言います。

主人は、そこまで・・・他の人に驚かれるほど・・・ハンサムではないのですが、本当に父によく似ています。

『血が繋がっている訳ではないのに、こんなに似ている人がいるんだ・・・。』
って事に驚きます。

ふとした時、主人の顔の中に父がいる様な気がします。

『きっと、前世のどこかで繋がっていたんだ。』
『でないと、こんなに似ている事なんてない・・・。』
『弟（アトムのパパさん）と父よりも、主人と父の方がずっと似ている。』

　　　　　　　　　　

私は毎朝起きると一番先に、鏡を見て体調を確認するのが習慣になっています。

副鼻腔炎の時、抗生物質を飲み続けて体調が悪くなってから後、鏡に映っている私の顔を見ると、
『顔色が悪いな。』
『何か分からないけれど、顔が違う。』
『目が違うのかな？』
『いつもの私じゃない・・・。』
ってずっと思い続けていました。

　　　　　　　　　　

どこが違うのかは、はっきりと分からないのですが、何かが違うのです。

そう思いながら何ヶ月も経ったのですが、この間美容室の鏡に映っている自分の顔を見て、
『私じゃない！』
『誰？』
って真剣に思いました。

『疲れているのかな？』
『脚が完全に治っていないから、やっぱりどこかがしんどいのかな？』
『3ヶ月前に美容室に来た時には、いつもの私だったのに・・・。』
『でも、あの時も脚の調子はよくなかったけれど・・・。』
・・・・・
『目が変・・・？』
『目が悪くなってる？　腫れてる？』
・・・・・
『このメガネにしてから、ずっと見え難いって思っていたけれど、このメガネが、使っている年数と共に視力を落としているって事なのかな？』
『パーマを当ててもらっている時は、メガネを掛けられないので、月刊誌は読みたくても読めなかったのに、今日はメガネなしで読めてる・・・。』
『って事は、目がよくなってる？』
『どういう事なんだろう？』
・・・・・

　　　　　　　　　　

で、いろいろ原因を考えて・・・考えてみても分からなかったので・・・ちょっと食事を変えてみようと思いつきました。

私が栄養学を勉強した頃からは、栄養学も随分変わっていると思っていました。
YouTubeを見ながら・・・「栄養学」について探していた訳じゃないのですが・・・何となく気になったものがあったので、昨日はずっとそれを見ていました。

栄養学の長～いお話だったのですが、頷ける事がたくさんあったので、それを実践してみようと決めました。

何かを決めると、身体は勝手にその方向に向かって元気に動き始めます。

何歳になっても、知らない事がたくさんあって・・・学ぶべき事がたくさんあって・・・「日々勉強」だと思っています。

メガネも変えてみようと思っていますが、こんな猛暑の中の外出は無理みたいです。
目がとても疲れているのは事実です。

『メガネを変えると、いつもの私が見えてくるのかな？』


＜にほんブログ村ランキングに参加しました。＞　
クリック（↓）してくださると嬉しいです   


にほんブログ　　　　　　　　　　

11連休のお盆休み

昨日、バニーとアナのカットをしてから、娘がシャンプー・ドライをしてくれました。

いつまで経ってもカットに慣れないアナ。

『こんなに動き回るんだ・・・。』
って、驚く程じっとできない子です。

　　　　　　　　　　

あまりにも動くので、頭の毛をすきバサミで適当に切っていたら、出来上がってから見ると・・・とっても変になっていました。

『頭の毛は、カールしているから適当でも分からないだろう。』
って思っていたのですが・・・カールした毛は、どうしても立ちあがってしまうので、顔だけがとても大きく見えてしまっています。

もう少し顏周りの毛を短くしたいと思っているのですが・・・させてはくれません。

　　　　　　　　　　

動き廻るアナの後、きちんと言う事を聞いて、じっとしていてくれるバニーのカットをすると、
『何てお利口さんなんだろう！』
ってアナとのあまりの違いに驚いてしまいます。

久し振りにサラサラふわふわになったバニーとアナです。

「アナの毛って、こんなに白かったんだ。」
って娘と感心してしまいました。

お散歩に行って、汚れがひどくなっていたみたいです。

　　　　　　　　　　

今日から哲君が11連休のお盆休みに入りました。

『しばらくの間、子供達と娘は来ないだろう。』
『パパと遊ぶ時間がたくさんできて、子供達は嬉しいだろうな。』

この10連休お盆休みの間、私達は11連休の休息日になります。

普段できない事・・・リビングのフローリングにワックス掛けをしたりするつもりでいます。

　　　　　　　　　　

子供達が来ない日は、ワンちゃん達はとっても静かです。

眠っている時間が多くて・・・いたずらなアナもあまり動く事がないので、リビングに2人だけにしていても心配しなくて大丈夫になりました。
2人共が眠っていると、リビングは何の気配もしません。

『どうして、こんなに静かなんだろう？』
『何の音もしない・・・。』
『マリーとアンの時とは、何か違う。』
って思っていたら、マリーは眠っていても鼾がひどかったので、常に鼾音が響いていた事に気づきました。

バニーは、鼾音がしません。
『だから、こんなに気配を感じないんだ・・・。』

　　　　　　　　　　

お散歩に行くと、バニーはアナの前をしっかりと歩いていて、以前の様に振り返ってアナを待つ事がなくなりました。

夜、ゲージで眠る時も、バニーの方が場所を広く使って眠っています。

「先住犬の私の方が、アナちゃんよりも上なんだ。」
って事を、バニーが自覚したんだと思います。

　　　　　　　　　　

それなのに、朝夕揉める時、アナが飛び掛かって来るのが、気に入らない様で、必死になってアナに吠え付いて行きます。
アナの方が体高が高いので、バニーが飛び掛かるって事はありません。

「私が先住犬なのに、どうしてアナちゃんは私に飛び掛かって襲うのよ！」
「お散歩の時も、夜眠る時も、アナちゃんは私の後に引いているじゃないの。」
「なのに、揉める時だけ何でそんな風に襲ってくるのよ。」
ってバニーが怒っている様に見えます。

　　　　　　　　　　

アナは遊んでいるつもりなのかも知れないのですが、バニーはそれが許せないみたいで、喧嘩になってしまいます。

アナも遊びたいなら、襲うのは止めればいいのですが、体高が違うので飛び掛かって行ってしまうのかも知れません。

『バニーとアナの遊び方が違うんじゃないのかな？』
って思っていますが、2人の間にお互いに理解し難いものがある様に感じられます。

　　　　　　　　　　

毎日朝食の時、2人は私の椅子の近くにお座りして、お裾分けを待っています。

「ねぇ、ワンちゃんはこの家には2人しかいないんだよ。」
「他にもわんちゃんが、たくさんいるんじゃないよ。」
「2人しかいないんだから、仲良くしてみれば？」
「喧嘩はしないで、どちらかが引くって事はできないの？」
「譲るって事を、2人共覚えてみれば？」
って話してみました。

『話を聞いているのかどうか？』
『理解できているのかどうか？』
は分かりませんが、2人が冷静に対応（お裾分けを待っている時など）できそうな時には、そんな風に話し掛けています。

　　　　　　　　　　

アナは、とっても優しい目をしていて、おとなしそうに見える子です。

なので、本当はいい子にできる子なのだと思っています。

「人の内面は外見に現れる」っていいます。
ワンちゃんも同じだと思います。

『こんな優しくてきれいな目をしているアナは、きっと心にいいものを秘めていて、その内に本来のアナになるんだろうな。』


＜にほんブログ村ランキングに参加しました。＞　
クリック（↓）してくださると嬉しいです   


にほんブログ　

家族みんなで川遊び

家族みんな揃って・・・川遊びに行って来ました。

行く時は曇り空だったので、そこまでの暑さは感じませんでした。

娘のマンションから、川へ行く道中、
『えいちゃんが大きくなったので、こんな風にみんなで歩いて川遊びに行けるんだ。』
って思うと嬉しくて・・・。

　　　　　　　　　　　　　

「きょうは　おかあさんと　かわに　いく！」
って、しょうちゃんは嬉しそうに言いながら、朝起きて来たみたいです。

　　　　　　　　　　　　　

川に着くまでに、蝉取りに夢中の家族。

蝉がたくさんいます。
虫嫌いの娘夫婦と虫に夢中のしょうちゃん。

川はそこなのに・・・なかなか辿り着きません。

主人が2回蝉を取り逃がし、虫嫌いな哲君がやっと網で捕まえました。

虫かごに入れると、
「かわいそうだから　かわについたら　にがしてあげるね。」
ってしょうちゃんが言います。

「ここにもいる。」
「ここにも・・・。」
って、みんなで大騒ぎしながら歩きました。

　　　　　　　　　　　　　

 

川に着くと、蝉を逃がしてあげて・・・それぞれ川縁に座りました。

「おかあさん　つめたいよ。」
「おかあさんも　あし　つければいいよ。」ってしょうちゃん。

ビーチサンダルじゃなかったので、裸足で川に入ると、
「おかあさん　いしが　いっぱいあるから　あし　いたくなるよ。」
ってしょうちゃんが教えてくれます。

いろいろ構ってくれるしょうちゃん。

「お母さんと行きたい！」
って言っていたので、一緒に行けたのが嬉しかったのだと思います。

　　　　　　　　　　　　　

1時間ほど川で遊んで・・・帰って来ました。

とってもいい気分転換になりました。

リゾートホテルへ行って・・・思う存分、川遊び（海じゃなくて）して来た様な気分です。

ワンちゃん達は、お家でお留守番です。

『マリーとアンの様に、川遊びができる様になればいいのに・・・。』

もうすぐ、そんな日が来ると思っています。


＜にほんブログ村ランキングに参加しました。＞　
クリック（↓）してくださると嬉しいです   


にほんブログ　

いろんな事に興味があるしょうちゃん

猛暑が続くので躊躇していた美容室へ、やっとの思いで行って来ました。

いつもは午前中の予約にしているのですが、あまりにも暑くて、
「夕方にした方が、帰りが楽だよ。」
って娘に言われて、夕方の予約にしました。

3時前に家を出ました。

　　　　　　　　　　

しょうちゃんとえいちゃんがお昼寝していたので、
「お母さん、送って行ってあげるよ。」
「1人で出掛けるのは寂しいでしょ。」
って娘が言います。

「暑いから、大丈夫。」
「1人で行くよ。」
「彩ちゃんと一緒に行けば、涼しくなる？」って私。

「うん、お喋りしながら歩いたら、暑さが紛れるよ。」って娘。

「いいよ。1人で行って来る。」
って言って出掛けました。

　　　　　　　　　　

娘が送って行ってくれると言う前に、主人が「送って行くよ。」って言ってくれました。

2人共車じゃないので、一緒に歩いて駅まで行って・・・電車に乗って・・・送って行った人は、1人で帰って来るって事です。
いつも、1人で出掛ける時には、娘はお迎えに来てくれます。

1人で何でもできるのですが、何故か主人も娘も心配してくれます。
本当は心配じゃなくて、2人共くっつき虫なので、私が家に（傍に）いないのが嫌みたいです。
自分達が家にいる時は、私も家にいないと寂しいらしいです。

家族にこんな風に思ってもらえる私は、幸せ者です。

　　　　　　　　　　　　　

美容室での3時間が終わる頃、娘としょうちゃんがお迎えに来てくれました。

しょうちゃんは、初めての美容室が気になるみたいで・・・恥ずかしそうに、両手をポケットに突っ込んで、壁にもたれてじっと私を見ています。

「しょう君、モデルみたいな立ち方ですよね。」
「立ち姿が、さまになってますね。」ってオーナーさん。

そう言われて、振り返ってしょうちゃんを見ると、本当にモデルの様に立っていました。
何か可笑しい・・・。

　　　　　　　　　　　　　

「おかあさん、なにいろに　したの？」
って帰り道でしょうちゃんが、髪を見ながら聞きます。

「う～ん。茶色かな？」って私。

「ちゃいろ？　ちがうよ。」ってしょうちゃん。

「茶色も黒も白も黄色もグレーもあるかな？」って私。

「うん。　おかあさんの　すきな　あかいろも　いれたら、もっと　きれいになるよ。」ってしょうちゃん。

すべての事に興味があって・・・いろんな事を提案してくれます。

　　　　　　　　　　

バニーとアナが、少し仲良くなって来ました。

ソファで並んで眠っている姿なんて見た事がなかったのですが、昨日初めて並んで眠っていました。

『あぁ、初めて・・・。』
『写真を写さなきゃ。』
って思って、ピアノの上に置いてあるカメラを静かに取って、写そうとすると・・・いつも通りにアナが気づいて、ソファから飛び降りて近寄って来ました。

「えっ～、何で？」
「何で気づくの？」

写真は写せませんでした。

　　　　　　　　　　

「ピ～ン、ポ～ン！」が鳴ると、いつも通りに吠えるのですが、いつまでも吠え続ける事がなくなって来ました。

2人共が少し成長したみたいです。
この調子で、少しずつでいいので成長を続けて欲しいと思っています。

　　　　　　　　　　

お外は猛暑ですが、家の中は涼しくて・・・こんなに涼しい家の中にいるので、お外の暑さがよけいに堪えるのかも知れません。

外出すると、風が吹いているだけで、嬉しくなります。

この間、子供達と娘と主人と私の5人で出掛けましたが、歩いているだけで腕が陽焼けしているのが分かって・・・腕がヒリヒリ痛くて困りました。

　　　　　　　　　　　　　

こんな時期は、かき氷がとっても美味しいです。
　　　　　　　　　　　　　　　

＜にほんブログ村ランキングに参加しました。＞　
クリック（↓）してくださると嬉しいです   


にほんブログ