日々の幸せを育んで

ワンちゃん達がいて、孫達がいる日々の生活。小さな幸せのある暮らしを綴っています。

判断基準って?

2013年03月20日 15時06分00秒 | 日々の暮らし

「今日は、天気予報では曇って書いてあるけれど、絶対に雨降るよね。」
って朝、娘と話していました。

予想通りにお昼前から雨が降って来ました。

マーケットまでお買い物に行きたかったのですが、雨なので中止にしました。

          

18日の月曜日、用事があって娘と朝10時半頃に家を出て、帰って来たのは8時を過ぎてしまっていました。

玄関ドアを開けると、アンが玄関土間にいて、ゲートの向こう側にはマリーがお座りしていました。

「えっ、アン! 何でここにいるの?」

「え~っ! ゲートがきちんと閉まっていなかったの?」

          

ゲートを開けると、私達と一緒にアンは飛び跳ねながら、リビングに。

「元気に飛び跳ねてるから、ずっとあそこにいたんじゃないと思う。」
「私達が出掛けてから、ずっとあそこにいたのだったら、もっと元気がないよ。」って娘。

ほぼ10時間近く留守にしていたので、ずっと玄関土間に閉め出されたままだと、おトイレにも行ってないと思って心配しましたが、アンはリビングに入ってからもおトイレには行かないので、娘が言う様に、長い時間玄関土間にいた訳ではなさそうです。

          

ゲートは、いつも「ガチャン!」って音が鳴って、勝手に閉まるのですが、時々きちんと閉まっていない事もあります。

注意して出掛けているのですが。。。

          

アンは、リビングのドアが少し開いていても、大きく開けてあげるまでは入って来ません。
開けに行くまで、ドアの向こう側でじっと待っています。

マリーは、ドアが少し開いていると、低い鼻でドアを押し開けて、リビングに入って来ます。

『アンも鼻で開けて入ればいいのに。。。』
って毎回思うのですが、リビングのドアは絶対に自分の鼻を使って開けたりはしません。

なのに、玄関ゲートは、きちんと閉まっていないと、鼻で押し開けて土間に出るのです。

マリーは、ゲートを押し開けた事はありません。

          

「ここを開けて入ろう(出よう)。」っていう判断基準が、マリーとアンでは違う様に思います。

マリーは、玄関ゲートを押し開けて土間に出ると、戻って来れないという事が分かっている様に思います。
なので、ゲートは押し開けません。

アンはそんな事(戻って来れない事)よりも、とっても怖がりなので、私達が帰って来ない事の心配の方が大きくて。。。後の事は考えずにゲートを押し開けるのだと思います。

          

以前も、アンが土間にいた事があったのですが、その時は外出時間が短かったので、心配はなかったのですが、その時も驚きました。

『長い時間留守にする時には、ゲートをロックして出掛けないと。。。』

アンがどれくらいの時間、土間に閉じ込められていたのかは分かりませんが、土間に閉じ込められているアンも、それをゲートの向こう側から見ているマリーも不安だったろうと思います。

2人の姿を見て、私達はどっと疲れが出ました。

          

『毎日、ブログを書こう。』
って思っているのに。。。1日があっという間に過ぎて行ってしまって。

なかなか思うように上手く時間が使えなくて、書く時間がなくなってしまう毎日です。


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