日々の幸せを育んで

ワンちゃん達がいて、孫達がいる日々の生活。小さな幸せのある暮らしを綴っています。

また白からピンクに

2013年03月15日 16時00分00秒 | 日々の暮らし

昨日は、真冬の様な冷たさだったのに、今日は春の様に暖かです。

毎日の気温の差が、あまりにも大きいので、身体がついて行けずに。。。ちょっと風邪気味です。

          

「お母さんが私の年齢の時には、もっと活動的だった?」
って昨晩娘が尋ねていました。

「うん、毎年スキーには行っていたし、ちいおじちゃんとテニススクールにも通っていたし、お友達と旅行にも行ってたよ。」って私。

「私は、ほんとどこへも行かないよね。」
「1人っ子だからなのかな?」
「1人で遊べるから、どこかへ行きたいってあまり思わない。」って娘。

          

『あぁ、そうなのか。。。』
『1人っ子って、1人で楽しめるんだ。。。』
『4人姉弟で育った私とは、やっぱり違うんだろうな。』
って思いました。

「姉弟がいるって事が、何か不思議で。。。よく理解できない。」
って娘は以前にも言っていました。

          

娘はお友達と旅行に行ったりしても、お友達のお家に泊まりに行ったりしても、いつも体調を崩して帰って来ていました。

なので、あまり自ら進んで、どこかへ行きたいとは思わない様です。

          

昨日まで、アンの球種は白くなっていたのに、昨晩からまたピンク色になっています。

「先生が、また赤くなってきたら、連れて来てくださいって言われたから、連れて行かないといけないのかな?」
って娘が心配しています。

「アンが自分の爪で引っ掻いたのかも知れないし、マリーの爪が当たったもかも知れないね。」
「赤くなってないから、ピンク色だから大丈夫よ。」
「その内に、また白くなってくるよ。」って私。

          

今日もブラッシングの後、マリーとアンはすごい勢いでじゃれ合っていました。

「2人とも止めて~!」
「マリー! 飛びつかないの!」

球種が痕形もないくらいに治るまでは、やっぱり心配です。

『なるだけ、球種に触れない様にしてもらいたい。。。』
って願っているのですが、2人はそうは行かない様です。

          

「ピンク色なら大丈夫です。」
「赤くなって来ると、ちょっと心配ですが。。。」
って最初診てもらった時に先生がおっしゃっていました。

『このピンク色のまま、また白くなって来てくれればいいな。』

          

毎日、主人は朝・昼・夜の3回、電話をしてくれていました。
毎日、娘はお昼と仕事終わりに、メールをくれていました。

一昨日から娘と主人に
「随分元気になってきたから、お昼のメールと電話はしてくれなくても大丈夫よ。」
「もう、いいよ。」
ってお断りしました。

主人からの電話も以前の様に、毎日「帰るコール」だけで、大丈夫な気がしています。

          

2人とも忙しい毎日なのに、毎日欠かさずに電話とメールが届いて。。。私は心細い思いをまったくせずに過ごす事ができました。  

いつも、娘と主人に支えられて。。。とっても感謝しています。  



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