長財布から小さなお財布に

今日は、天気予報通りに雨が降っています。

黄色いビオラが咲き誇っていて・・・薄暗い雨の日の憂鬱な気持ちを打ち負かしているみたいに思えます。
「黄色いお花」って元気を与えてくれます。

　　　　　　　　　　

昨日、寝室から移動させたゲージをいつも通りにリビングに置きました。

「和室に置くのは、子供達が来ない日だけにしよう。」
って主人と話していたので、置いてみたのですが・・・。

　　　　　　　　　　

でも、ゲージを置いてみると
「う～ん、やっぱり邪魔！」
って事になって・・・ゲージは、子供達が来る日も和室に置く事に決めました。

ワンちゃん達は、ゲージがどこに置いてあっても、大丈夫みたいです。

お台所に給水スタンドが置いてあるのに、わざわざゲージまで飲みに行っています。

　　　　　　　　　　

ゲージを移動させたリビングからの風景は、とっても広がって見えます。

太陽が燦燦と降り注ぐ日のラグの上は、とっても心地いい居場所になりました。

ワンちゃん達も、広々とした空間（ラグの上）で遊べます。
なのに、今まで通りです。
変化した事は、ソファの上で眠る様になって・・・私達がソファに座れなくなりました。

　　　　　　　　　　　　　　　　

『長財布が、バッグを重くしてる・・・。』
『バッグがこんなに重いのは、このお財布が入っているから・・・。』
ってず～っと思っていました。

「バッグが重くなるから、2つ折りのお財布に戻したいんだけど。」
って娘に相談すると、
「2つ折りのお財布だと、小銭を出す時にお財布をひっくり返さないといけないでしょ。」
「長財布だと、一方向のまま小銭も出せるんだよ。」
「長財布の方が、絶対に便利だから。」
っていつも同じ答えが返って来ていました。

　　　　　　　　　　

バッグが重いと・・・肩が凝ります。

時々、主人がバッグを持ってくれると、
「何でこんなに重いんだ？」
「何を入れている？」
っていつも不思議がっていました。

「お財布が重いの。」
「お財布とメガネくらいしか大きな物は入れてないもの。」って私。

　　　　　　　　　　

何度も2つ折りのお財布に戻そうと思って、ネットで調べたのですが、私のお気に入りだったのは、もうありませんでした。
廃版になっているみたいです。

ボックス型の小銭入れがついていて、カードは9枚入れる事ができるものでした。
とっても気に入っていたので・・・傷んで使えなくなった時に、また同じものを買いました。

そのお財布がもう売っていないので、同じ様なのを探してみたのですが・・・柄が気に入らなかったりして、欲しいものには出会えませんでした。

それから、何年長財布を使っていたのか分かりませんが、使っている間ず～っと重い事が気になっていました。

　　　　　　　　　　

つい先日、
「お母さん、使い易そうな小さなお財布見つけたよ。」
って、夜に娘からメールが届きました。

書いてくれているアドレスに飛ぶと、いろんな色が並んだお財布が載っていました。

小さなお財布に、お札を折って入れるのが好きではないので、
「お札は折りたくないから・・・いらないわ。」
って返信すると、
「明日、また一緒にパソコンで見てみようよ！」
っていう返信が来ました。

　　　　　　　　　　

翌日、娘がパソコンを見ながら、いろいろ説明してくれて・・・そのお財布を、色違いのお揃いで買ってくれました。

あまり期待はしていなかったのですが・・・本当に軽くて、お札は折らなくても入るし、カードも9枚入ります。

お財布が届いてすぐに、新しいのに交代させました。
バッグが驚く程軽くなっています。

「こんなに違うの？」
「すごい～！」

ずっと、私を悩ませていた重いバッグが、とっても軽いバッグに変身しました。

　　　　　　　　　　

他愛ない事なのですが、こんな少しの事で、肩凝りが楽になったり、気分が楽になったりするのです。

今まで、ず～っと何年も使い易くても重くて困っていたのに・・・私が気に入ったお財布に出会えなかったのに・・・娘がプレゼントしてくれた、期待していなかった小さなお財布が、大きな喜びをもたらしてくれました。


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ソファの場所を変えて・・・少しだけの模様替え

今朝は、強い風が吹いていて、枯れ葉が舞っている音がしていました。
今は、とってもいいお天気です。

ソファの置き場所を変えて・・・少しだけの模様替えをしました。

　　　　　　　　　　

上の写真（↑）は、模様替え前のソファの場所です。
乱れた毛のバニーが載っています。

冬になると、陽射しがリビングの中央くらいまで射し込んで来ます。
せっかくの陽射しを思う存分楽しみたいので・・・ソファの移動を思いつきました。

ワンちゃん達は邪魔をするので、しばらくの間ゲージに入っててもらいます。
主人とソファを持ち上げて、横向きに置いていたのを、縦向きに少し移動させて・・・円形ラグを敷き直しました。

　　　　　　　　　　

思っていた以上に、ラグを照らしている陽射しが心地いいです。

観葉植物を、テレビ台の足隠しに置いてみました。

　　　　　　　　　　

ワンちゃん達をゲージから出すと、2人共喜んでソファに載ったり降りたり・・・和室からリビングへ行ったり来たりを繰り返して、大喜びしています。

ちょっとの変化が、とっても嬉しいみたいです。

子供達が来ない土・日曜日は、和室を開け放して、ワンちゃん達が自由に出入りできる様にしています。

　　　　　　　　　　

リビングのガラス戸前に置いているゲージも、和室に移動させてみました。

「広いね～！」
「ガラス戸前に何も置いてないと、こんなにも広く感じるんだ。」
って主人と話しました。

リビングにゲージがないだけで・・・何か気持ちが楽になります。

　　　　　　　　　　

いたずらなアナなのに、和室に入っても電気コードを齧ったりはしません。

和室への出入りを自由にさせる前、
「アナを和室に入れると、電気コードを齧ったり、棚の書類入れを齧ったりするんじゃないのかな？」
って主人と心配していたのですが・・・和室では、まったくいたずらをしません。

なので、子供達が来ない日は、アナは和室～リビング～お台所を自由に動いています。
お台所には、興味がなくなったみたいで、柵を開けていても入らなくなりました。
お料理している時だけ、危険なので柵をしています。

　　　　　　　　　　

少しずつお利口さんになっているアナは、いたずらが少なくなっていますが、観葉植物とテレビ台にはまだ興味があるみたいなので、注意して見張っています。

行動範囲が少しずつ広がって行っているアナ。
アナとバニーが家の中で、いたずらをせずに自由にしてくれていると、
『マリーとアンがいた頃と同じ・・・。』
って気持になって、嬉しくなります。

バニーとアナが成長しているって事だと思います。

　　　　　　　　　　

玄関ドアが開いていると、お外に逃走したりするのですが・・・家の中で自由にしててくれるのは、嬉しいです。

徐々に、ワンちゃん達が2人いた頃の生活に戻って来ています。

それが何よりも嬉しいです。

　　　　　　　　　　

ワンちゃん達が子供達のおもちゃなど齧ったり、咥えたりしない様になれば、子供達と一緒に遊べます。

あともう少しの辛抱で、和室のゲートが外せそうです。

『ゲートを外すと、もっとリビングが広々と感じるんだろうな。』
って思います。

　　　　　　　　　　　　　　

今日の子供達です（↑）。　　

子供達もどんどん成長して行っています。

ワンちゃん達も子供達も成長中！

『ワンちゃん達も子供達も、み～んないい子に成長して行ってもらいたい。』
って思います。


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バニーとアナの身体の差

今日は、今年最後のマンションのお掃除日です。

例年通りにチューリップも植えて・・・クリスマスのガーデンピック（↓）もプランターに挿しました。

あとは12月31日に、マンションの人達とゴミステーションのお掃除をすると、今年のお掃除はすべて終了します。

1年があっという間に過ぎて行きますが、みんなが年々仲良くなっているのが、とっても嬉しいです。

みんなで春になるのを楽しみにして・・・お掃除を終えました。

　　　　　　　　　　

アナが、少しずつお利口さんになって来ている様な気がします。

勿論、いたずらもするのですが・・・「駄目！」を理解するのが、少し早くなって来ています。

いたずらだし・・・怖がりだし・・・痛がりだし・・・問題は多々あるのですが、それらが少しずつましになって来ています。
ブラッシングが好きではないので、ブラッシング中ちょっとでも毛が引っ掛かると、どれほど痛いのかと思うくらいの声で鳴き叫びます。

アンもブラッシングが好きではなかったので、ちょっとした事で鳴いていましたが、アナの様に噛みついて来るんじゃないかと思う程の鳴き方ではありませんでした。

アナは怯え方がひどくて・・・噛みつきそうな気配を感じさせます。
噛んだりはしないのですが、その様がすごいので、昨日毛玉を取ってくれていた娘は怖がっていました。

　　　　　　　　　　

「いい子だから、噛んだりは絶対にしないよ。」

「アナは、ちゃんと家族だと分かっているから。」

「可愛がってくれているって分かってるから。」

「これでも、最初の頃よりずっとましになってるんだよ。」

「最初の頃は、もっと鳴き叫んで・・・ほんと、すごかったんだから。」

「お利口さんになって来てるよね、アナ。」
って、抱っこしているアナに話し掛けました。

　　　　　　　　　　

ワンちゃん達も、それぞれ性格があるので、いろんな子がいるんだって事を教えてもらっている様な気がします。

我が家に来る子がみんな、リーやアンみたいに賢くて自分の立場をしっかりと理解して、飼い主の私達に寄り添って生きてくれる訳ではないから、いろんな子がいて当然だと思っています。
いろんな性格の子をどんな風に育てて行ってあげられるかが、私に課せられた責任だと思っています。

子育てと一緒です。
「いい面を伸ばして育ててあげる事に重きを置く。」
って事だと思っています。

　　　　　　　　　　

アナが少しだけなのですが、「いい子になって来た」って思える事が、今の私にはとっても嬉しいです。

お風呂上りに髪を乾かしていると、必ずバニーが足元にお座りして、じっと私を見つめます。
「待っててね、これが終わったら抱っこしてあげるから。」
って言って、髪をしっかり乾かしてから、バニーを抱っこして、
「アナと仲良くしようね。」
「みんなが仲良くできれば、みんなが幸せになれるよ。」
って言って抱きしめて・・・床に下ろします。

傍で見ているアナが、バニーに嫉妬して意地悪するので、またすぐにアナを抱っこして
「バニーと仲良くしてね。」
「みんなが仲良くできれば、みんなが幸せになれるよ。」
って言って抱きしめて、床に下ろします。

　　　　　　　　　　

やきもち焼きの2人なので・・・同じ事を言い聞かせて、同じ様にぎゅっと抱きしめます。

毎日こんな風にしているので、2人に私の気持がきちんと通じる日が、必ずやって来ると思っています。

似た性格で、やきもち焼きのバニーとアナなので、同じ様に接してあげないと、どちらかに不満が残ってしまいます。

　　　　　　　　　　

2人共、とってもいい子です。

主人がお昼寝する時、バニーを寝室に連れて行って、私はアナとリビングで過ごします。
それぞれ別の場所で、それぞれが可愛がってもらっていると・・・驚く程アナもいい子です。

2人が一緒になると、相手が可愛がってもらっているんじゃないかと、お互いに思うみたいです。

『同じ様に可愛がっているのに・・・。』
『どうして相手の事ばかりが気になるんだろう？』

　　　　　　　　　　

バニーがアンに似たしぐさをする事は、全くありませんが、アナは時々アンと同じ様なしぐさをする時があります。

「アンと同じだね。似てる・・・！」
って娘と2人で驚きます。


　　　　　　　　　　

「不思議だよね。」
「シーズーの中では、大きい方だと思っていたバニーが、アナの横にいると、こんなに小さく見えるんだものね。」

写真（↑）だとバニーとアナの差はそんなに大きく感じないのですが、実際は随分と差があります。

「アナは、一体何キロまで成長するんだろう？」
ってみんなで話しています。

今、バニーとアナは私がいるパソコンの机の下で、頭をくっつけて眠っています。
こんなに仲がいいのに・・・。


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背負っているものがあっても・・・大丈夫！

昨晩からの雨は、朝方ひどくなっていたみたいです。

目が覚めた時、雨音が大きく響いていたので、
『今日は、大雨なのかな？』
って思いながら、ベッドを出ました。

雨の日は暗くて・・・寒さが増してる気がします。

　　　　　　　　　　

昨晩、バニーは主人のベッドの上で眠った様です。

ほぼ毎晩、バニーは私のベッドで眠るので、熟睡できない私を心配して、
「バニーが俺のベッドで眠ればいいんだけどな。」
って主人が言いました。

バニーに主人の気持ちが通じたのか・・・昨晩は、バニーが載って来ないベッドで、私は熟睡する事ができました。

　　　　　　　　　　

『そろそろアナもゲージの中じゃなくて、夜は自由にして寝かせてあげたいな。』
って思っていました。

『いつから自由にしてあげようかな？』
『自由にしておくと、アナはどこで眠るんだろうな。』
って一歩前進させてあげようと考えていたのに・・・バニーが、テレビ台の細い脚を齧っているのを見てしまいました。

「アナ！　大事な家具を齧ったら駄目って言ったでしょ！」
って何度か怒ったのですが・・・私が見てないと思うと、テレビ台の脚の傍に行っています。

　　　　　　　　　　

絨毯の端を何度か齧っているのを見つけたので、絨毯の端を隠す様にタイルカーペットを置いてみました。

『よかった。隠すと、齧りには行かないんだ・・・。』
『でも、アナは絨毯の端を齧れないのだったら、きっと次を探すんだろうな。』
って思っていたら・・・テレビ台の脚を見つけたみたいです。

家具を齧る子なんていなかったので・・・こんな事で困る事がなかったので・・・とっても困ってしまっています。

齧るためのおもちゃは与えているのですが、おもちゃでは駄目みたいです。

アナの気持が違う所に向くまでの間は、テレビ台を見張っていないといけません。

　　　　　　　　　　

ソファの上で闘っているバニーとアナ（↑）。

弱いバニーが懸命に食い下がって行くので・・・アナがバニーを無視していても終わる事がありません。

バニーが諦めるまで続きます。
大きなアナは、余裕で対応しています。

　　　　　　　　　　

体力のあるアナなのですが、お散歩から帰って来ると疲れて眠ってしまいます。

バニーはアナよりも、もっと疲れているみたいで、アナが元気に復活して相手になりに行っても、寝転んだまま動きません。

なのでお散歩の後、しばらくはとっても静かになります。

　　　　　　　　　　

『体重は、ほぼ同じ2人なのに、どうしてこんなにも大きさが違うんだろう？』

アナの傍にいるバニーは、とっても小さく見えて・・・何か不思議に感じます。
同じ様に短い脚の2人なのに・・・まったく違うワンちゃん達です。

犬種が違うので、それは当然なのかも知れないのですが・・・。

リーとナナは同じ犬種、マリーとアンは違う犬種、バニーとアナは違う犬種。
こんな風に（↑）並べて書いても・・・バニーとアナだけが何か不思議に思えます。

『何故なんだろう・・・？』

　　　　　　　　　　

先日、マンションのお当番なので、来年度のゴミステーションの当番表作成の相談をするため、2階のお家にお邪魔しました。

丁度、しょうちゃんが幼稚園から帰って来る時間なので、
『私がいないと、寂しいかな？』
って思いながら出掛けました。

　　　　　　　　　　

お迎えに行った娘としょうちゃんが、マンションの中庭に入って来た時、
「お母さんは、今日は用事でいないからね。」
って娘がしょうちゃんに言ったみたいです。

「なんで？」
「おかあさん　せっこついん　に　いったの？」ってしょうちゃん。

「ううん。　違うよ。」
「マンションの用事なの。」って娘。

「どこ　いったの？」ってしょうちゃん。

「2階のお家だよ。」って娘。

「じゃあ　しょうちゃんも　おかあさんとこ　いく！」ってしょうちゃん。

「駄目！　お母さんは用事してるから。」って娘。

「いやだ！　おかあさんが　いないなら　かえらない！」
ってしょうちゃんがぐずったみたいです。

　　　　　　　　　　

しょうちゃんは、いつも幼稚園から帰って来ると
「おかあさん　きて～！」
って玄関で叫びます。

とっても嬉しそうな顔して、
「はい！　これ　ぷれぜんとだよ！」
「これは　タネなんだよ。」
「これは　どんぐりのかわだよ。」
とか、いろんな物をプレゼントしてくれます。

しょうちゃんは、そんなお迎えの光景が好きみたいなので、しょうちゃんが帰って来る時間には、いつも家にいてあげたいと思っています。

　　　　　　　　　　

用事が終って帰って来ると、しょうちゃんはお昼寝をしていました。

夕食の下準備が終わった頃、起きて来たしょうちゃん。

「しょうちゃん、お帰り！」
「幼稚園楽しかった？」
って尋ねても、壁の所で私に背を向けています。
何を話し掛けても、返事は返って来ません。

『いなかったのが、嫌だったんだろうな・・・。』
って思いながら、お台所の後片付けをしました。

終ってから、ソファにうつ伏せで寝転んでいるしょうちゃんの傍に座って、ラグの上で遊んでいるえいちゃんと話していました。

　　　　　　　　　　

しょうちゃんが退院してから、えいちゃんは「いやいや期」に戻ってしまった様です。
何か気に入らないと、
「おかあしゃん　いや！　」
ってえいちゃんは言います。

そしたら、しょうちゃんが上向きに体勢を変えながら、
「しょうちゃんは　おかあさん　だいすきだよ！」
って庇ってくれました。

こんな可愛い2人に囲まれて・・・溢れるエネルギーに包まれて・・・日々暮らしています。

　　　　　　　　　　

今日は当番表を作りながら、久しぶりにいろんな事をお喋りして・・・いろんな人のお話も聞きました。

『みんな何かを背負って生きているんだな。』
『何も背負ってなくて「幸せ」って人は、とっても少ないんだろうな。』
と考えさせられる事が、たくさんありました。

『何かを背負っていても、今を一生懸命に生きていたら、　きっとその延線上にある未来は輝いている。』
『絶対に大丈夫！』

私は、いつもそう信じて生きています。


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しょうちゃん退院お祝い、みんなお疲れ様パーティ

今日も小春日和の心地いいお天気です。

慌ただしい1週間が終って・・・ホッとしています。

ワンちゃん達も久しぶりのお散歩に行って来ました。

　　　　　　　　　　　　　

しょうちゃんが小児喘息で入院してから、毎日の生活が大きく変わりました。

娘がしょうちゃんに付き添って病院に泊まって・・・午後は、哲君と交代して娘が帰って来て・・・また、夕方に娘が病院へ行くという具合です。
えいちゃんは、朝から夜まで哲君がお迎えに来てくれるまで、我が家で過ごしました。

　　　　　　　　　　　　　

えいちゃんは、何が起こったのか理解できないと思うのですが、まったく手が掛かりませんでした。
いつもは何を言っても「いや！　いや！」というえいちゃんが、1回も言いませんでした。

「あ～ちゃん（えいちゃんは、お兄ちゃんの事をこう呼んでいます。）は、どこへ行ったの？」
って私が尋ねてみました。

「あ～ちゃん　ようっえん（幼稚園）！」ってえいちゃん。

「ママはどこ？」って私。

「ママ　ようっえん！」ってえいちゃん。

しょうちゃんもママも幼稚園に行っていると思っているえいちゃんなのですが、何となく状況が読めているみたいで、本当に手が掛かりませんでした。

ご飯もしっかり食べて、ぐずる事なく・・・退院の日まで、とってもお利口さんにしてくれました。

　　　　　　　　　　　　　

ワンちゃん達のお散歩にも行けないし・・・生活のリズムが大きく変わってしまって・・・しょうちゃんの症状が本当に安心できるまで・・・退院してくれるまで・・・、落ち着かない日々でした。

しょうちゃんが退院した日は、娘宅で過ごしましたが、次の日はみんなに疲れがどっと出て、みんながしんどくてしんどくて・・・。
子供の症状は、いつ急変するか分からないので、みんなの心は常にそこにあった様な気がします。

退院して4日目、子供達と娘がいつもの様に我が家で過ごす日が、戻って来ました。
しょうちゃんが元気でいてくれるだけで・・・本当に嬉しいです。

健康が大切である事、誰かが不調になるとみんなが大変だという事を知りました。

　　　　　　　　　　

久しぶりに、穏やかな日が戻って来て、ゆっくりと過ごせる土曜日です。

今夜は、しょうちゃんが大好きな「パーティ」を娘宅でします。

「退院のお祝い」と「みんなお疲れ様」のパーティです。

　　　　　　　　　　

「仲のいい家族は、理性と努力で成り立っている」
って読んだ事がありますが・・・その通りだと思います。

　　　　　　　　　　

「家族みんなの理性と努力が、家の中にわぁ～っと集まっていて・・・それらのエネルギーが大きな1つの輪（円形）を作り上げて・・・仲のいい家族が成立している。」
って事を痛感しました。

家族みんなが健康で元気で、家族みんなが共に生きているという心を大切に、これからも暮らして行きたいと思います。



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今年最後の植木のお手入れ

今日も真っ青な空・・・いいお天気が続いている毎日です。

今日は、娘にモッコウバラ、金木犀、シマトレニコの枝切りをしてもらいました。
モッコウバラは、多分今年3回目の枝切りだと思います。
丈夫なので切っても切っても・・・どんどん伸びて行きます。

　　　　　　　　　　

もっともっと短くしたかったのですが、それには枝切り鋏じゃなくて鋸が必要みたいだし、ゴミ袋が5つにもなったので・・・「これでいいかな？」って所で止めました。
お庭がスッキリとしました。

森の様に自由に木々が伸びているお庭も好きなのですが、モッコウバラが南側の道路に垂れ下がって、道行く人の邪魔になるので、短くしておかないといけません。

朝から、動きっぱなしだったので・・・疲れました。

『こんなに切ったのだから、3年くらいは何もしなくてもいいんだったらな。』
『きっと、またすぐに伸びて来るんだろうな。』
って思います。

　　　　　　　　　　

しょうちゃんは毎日幼稚園から帰って来ると、玄関を入って来て、
「おかあさん！　プレゼントだよ！」
って大きな声で叫びます。

玄関にお迎えに行くと、毎日一杯のどんぐりと落ち葉をプレゼントしてくれます。
この間は、幼稚園の帽子に入れて持って帰ってくれました。

えいちゃんもマンションのお庭で拾ったどんぐりを、
「おかあしゃん　はい！」
って毎朝プレゼントしてくれるので、我が家にはどんぐりが一杯あります。

『子供ってみんな、どうしてどんぐりを拾うのが好きなんだろう？』

　　　　　　　　　　

お散歩が大好きなバニーとアナ。

お散歩用具を入れている箪笥を開けると、
「あぁ、お散歩だ～！」
って喜んで飛び跳ねる2人です。

「お散歩に行くよ。」
って声を掛けなくても、箪笥を開けるだけで分かるみたいです。

ハーネスを着ける間、ちっともじっとしていないので、着けるのに手間取ってしまいます。
バニーから着けると、アナが飛び乗って来て邪魔をして・・・2人共が大騒ぎして飛び跳ねて・・・何にもできなくなってしまいます。
なので、アナからハーネスを着けます。

アナはハーネスを着けると、玄関へ走って行くので、バニーが追いかけようとして・・・2人のハーネスを着け終わるまでに、時間が掛かっています。

　　　　　　　　　　　　　

玄関ドアの手前でお座りしているバニーとアナです。

さぁ、これからお散歩です。

　　　　　　　　　　　　　

川へ着くまでの道は、何となく寄り添って歩いているのですが、川に着くとそれぞれ行きたい方向に行こうとします。

足並みを揃えて歩いて欲しくても・・・揃う事はありません。

お座り休憩していると、アナは砂を舐めて（↓）食べています。

どんな場面でも、じっとおとなしくできないアナです。


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

子供達もワンちゃん達も、毎日機嫌よく元気に楽しんで暮してくれているのは、何よりだと思っていますが・・・・アナが、もう少しおとなしくしてくれると、もっと嬉しいのですが・・・。

お散歩から帰って来ると、バニーとアナはそれぞれの場所でお昼寝します。

　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　

しょうちゃんは幼稚園、えいちゃんはお昼寝です。

その時、我が家は静まり返っていて、一番静かで穏やかな時間です。


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2人合同のバースディパーティ

昨日は、哲君と私の合同のバースディパーティをしました。
去年から、2人合同でのお誕生会をする様になりました。

ハロウィンパーティの後からずっと、「パーティがしたい！」と言っていたしょうちゃんは大喜びです。

　　　　　　　　　　

6時に娘宅へ。
「ピ～ン、ポ～ン！」を鳴らすと、しょうちゃんが哲君とお迎えに出て来てくれました。

ドアが開くと同時に、
「おかあさん　おたんじょうび　おめでとう！」
「しょうちゃん　おかあさんに　おてがみ　かいたよ。」
「よんで！」
ってお手紙を見せてくれて、説明してくれました。

一生懸命なしょうちゃんが、とっても可愛いです。
「お母さんが来る前に！」って、一生懸命に書いてくれているのが伝わって来て・・・本当に嬉しいです。

　　　　　　　　　　

娘宅にお呼ばれの時は、いつも哲君がお料理を作ってくれます。

哲君のお誕生日でもあるのに・・・哲君は、お台所で忙しそうにしています。

主人と私は、ソファに腰掛けて子供達のお相手をします。
平日は我が家で過ごしている子供達が、自分ちだと驚く程賑やかです。

おもちゃがリビング中に散らかっています。

　　　　　　　　　　

我が家にいても、いつも賑やかなのですが、自分ちだと「もっともっとすごいんだ！」って知りました。

「我が家に来ると、少し気を遣っているのかな？」
「今日はしょうちゃんが、お父さんとお母さんと一緒にパーティがしたいって言ってたから、よほど嬉しいんじゃないのかな？」
って主人と話しました。

　　　　　　　　　　　　　
　
昔は、我が家も何かの行事やお友達をご招待した時は、「スープからデザートまで」、きちんと手作りしていました。
昨日は、きちんとしたお料理だったので何か懐かしくて、嬉しくて・・・。

「あぁ、久しぶりにきちんとしたお料理を食べた！」
って感じがしました。

毎日、きちんとお料理は作っていますが、「コース」のお料理ではないので・・・。

アトムを預かったり・・・いっくんを預かったり・・・体調不良になったり・・・いろんな事が続いてしまって、お友達をご招待する事がなくなったので、「スープからデザートまで」っていうお料理を作る事が本当に少なくなっていたんだという事を、昨日は思い出させてくれました。

　　　　　　　　　　

しょうちゃんとえいちゃんが、もう少し大きくなって、しっかりお料理を食べられる様になったら、
『きちんとしたお料理を作ってあげないと・・・。』
って思います。

美味しいお料理の後、バースディケーキにローソクを点けて・・・みんなで歌って・・・子供達と一緒にローソクを吹き消しました。
しょうちゃんが、とっても嬉しそうに歌ってくれて、「Dear おかあさん！」って所で、満面の笑みで手を叩いてくれていたのが、とっても心に残りました。

とってもいいパーティでした。

　　　　　　　　　　

帰る頃には、お外は寒くなっていました。

お月様が、とってもきれいに輝いているのが見えるマンションの通路を歩きながら、
「本当にいい日だったね。」
「俺達は幸せに暮らしてるな。」
「こんな風に娘達夫婦と子供達と繋がっているのは、本当に幸せだよな。」
って主人と話しながら帰って来ました。

日々の幸せの積み重ねの大切さを深く感じる瞬間です。

　　　　　　　　　　　　　

ワンちゃん達は、お留守番です。

お留守番をさせているので、
『なるだけ早く帰ってきてあげないと！』
って気持が強いので、
「おかあさん　かえらないで！」
ってしょうちゃんに止められても・・・帰らないといけません。

みんながみんなの事を大切に思って暮らす事の大切さ・・・を、しみじみと感じます。

　　　　　　　　　　

さっき、しょうちゃんがプレゼントしてくれたお花（↑）を活けました。

娘と自転車に乗って・・・買いに行ってくれたみたいです。
自転車に乗っている間中ずっと、
「おかあさん　かわいい　おかあさん　だいすき・・・。」
ってHappy　Birthdayの曲で歌詞を替えて歌っていたみたいです。

門扉まで出て待っていると・・・暗くてもしょうちゃんの笑顔が見えそうな、嬉しそうな声が聞こえました。

自転車から降ろしてもらって、
「Happy　Birthday　おかあさん　Happy　Birthday　おかあさん～。」
って最後まで歌ってから、
「おかあさん　おはな　プレゼント！」
って手渡してくれました。

本当に可愛いしょうちゃんです。

「お母さんもしょうちゃんが大好き！」です。


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娘と3人でワンのお散歩に

昨夕は、久しぶりに娘と主人と私の3人で、ワンちゃん達のお散歩に出掛けました。

マンションを出てすぐの四つ辻で、シーズー君のお散歩をしている人がバニーを待っていてくれました。
バニーはワンちゃんが好きなので、必死になって寄って行こうとするのですが、あまりの勢いにシーズー君は怯えていました。
「キャン、キャン！」って鳴き叫びながら・・・クンクンしたいと思っているバニーなのですが、まったくおとなしくできないので、寄って行かせるのは止めました。
せっかく待っていてくださっていたのに、申し訳なくて・・・。

『仲良くしたいのだったら、もう少しおとなしく静かに近寄って行ってあげないと、そんな勢いで寄って来られるとみんな怖がってしまうのに・・・。』
って思いますが、バニーはどのワンちゃんに対してもいつもそんな風にします。

『どうしてなんだろう？』

　　　　　　　　　　　　　

夕方で薄暗くなっているので、私のカメラだと映りません。

風が少し冷たくて・・・心地いいお散歩。

時間が遅いので、お散歩ラッシュは終わったのかと思っていたのですが、川まで行くとお散歩しているワンちゃん達が思っているよりも多くて、途中まで行ったのですが川上まで行かずに、引き返して来ました。

　　　　　　　　　　　　　

仲良く並んで歩くバニーとアナ。

アナの方が体力があるので、娘がアナのリードを持って走らせると、とっても嬉しそうに走ります。

バニーも同じ様に1人で娘と走りましたが、後ろから見ていると、やっぱりアナの方が力強かったです。

　　　　　　　　　　

2人共思い切り走ったので、少し休憩。

『お散歩の時はとっても仲良くできるのに、どうして家の中ではこんな風に寄り添って、仲良くできないのかな？』
って思います。

　　　　　　　　　　　　　

娘が、バニーとアナのリードを引いている後ろの方を、主人とゆっくり歩きながら、
「きれいな毛色のバニーとアナよね。」
って話しました。

1人ずつリードを持ってお散歩していると、こんな風に2人一緒の姿を見る事はできないので分からなかったのですが、娘が2人を持ってくれて遠くから眺めると、同系色でとてもきれいなワンちゃん達です。

　　　　　　　　　　　　　

お散歩を終えて帰る頃には、マリーが大好きだった「松ぼっくりの小道」（↑）に電灯が灯っていました。

こんな時間に、この道を通った事はありません。
夕暮れの小道は、何となく寂しい感じがします。

　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　
バニーは家に帰ると、寝そべったまま動きません。

アナは何ともないみたいで、いつも通り。

体力の差は大きいみたいです。

　　　　　　　　　　

今朝のバニーとアナ（↑）です。

2人で寝転びながら遊んでいます。
こんなおとなしいじゃれ合いの遊びだと嬉しいのですが・・・。

　　　　　　　　　　

バニーは、我が家に来た時から、こんな風にお庭を見ながら物思いに耽っているのが好きです。

アナと闘った後、こんな姿のバニーをよく見掛けます。

何を思っているのでしょうか？

　　　　　　　　　　

アナは、ピアノの椅子の脚で身体をよじって寝そべっています。
椅子の脚で身体をよじるのが好きみたいです。

何かあると、1人で物思いに耽っているバニー、時々落ち込んでいて泣きそうな顔しているバニー。
いつも機嫌のいいアナ、何があってもへこたれないアナ。

『仲良くお散歩に行っていると、もっともっと仲良くなるよね。』

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悩ませられる・・・アナ

昨日、娘がワンちゃん達におもちゃを2種類2個ずつ買ってくれました。

「ピー　ピー」って音が鳴るロープを2人に渡すと、バニーが咥えたまま放さなくなってしまって・・・。
異常なまでに執着しているので、取り上げようと思って近づくと唸って怒ります。

こんなに唸っているバニーを見たのは初めてです。

　　　　　　　　　　

マリーもピーピーボールを咥えると、こんな感じで怒っていました。

音に反応しているみたいです。
似た性格のマリーとバニー。

すごく興奮しているので、
「ジャーキーと交換して！」
って言ってみましたが、大好きなジャーキーに見向きもしません。

『どうすれば、おもちゃを口から放すかな？』
って思いながら、私が座っているオットマンの傍にジャーキーを置いてみました。

　　　　　　　　　　

バニーは、離れた所からじっと見ていますが、寄って来ません。
『その内に寄って来て、ジャーキーを食べるんだろうな。』
『食べる時におもちゃを放すから、その時おもちゃは隠そう。』

そう思って、バニーをじっと見ていました。
しばらくすると近寄って来て、ジャーキーを食べ始めたので、おもちゃを拾いあげて隠しました。

『マリーもバニーもピーピーって鳴るおもちゃは駄目なんだ・・・。』

　　　　　　　　　　

で、今日はもう1つのおもちゃ（ロープストリング）を渡してあげました。

最初は、2人共自分のおもちゃでおとなしく遊んでいたのに、アナはバニーのも取り上げてしまって、1人で2つ持っています。
その横で、バニーが私を見上げて、
「お母さん、アナちゃんが2つとも持って行きました。」
「私のがないです！」
って悲しそうな顔して訴えています。

　　　　　　　　　　

アナのを1つ取ってバニーに渡してあげると、バニーはベッドの中で齧り始めました。

同じおもちゃが2つあっても、必ず取り合いになります。
1つだともっとややこしくて、奪い合いの喧嘩になってしまいます。

最初の様に、2人がおとなしく自分のおもちゃだけで遊んでくれると、穏やかな空気が流れているのですが、そう上手くは行きません。
どうしても、相手の持っている物が気になるみたいです。

静かに遊んで欲しくて、同じ物を2つ買ってくれているのに・・・。

　　　　　　　　　　

バニーは奪い合いになると、必ず私に助けを求めます。

「お母さんは、2人で解決して欲しいんだけど・・・。」
「これとこれは同じでしょ。」
「同じもので遊んでいるんだから、自分の咥えているおもちゃで満足して欲しいな。」
って話して聞かせています。

『もう少し大きくなれば・・・リー達はおもちゃの取り合いはしなかったから、もうしばらくなのかな？』
って思っています。

　　　　　　　　　　

初めてのワンちゃん（リー）を飼い始めた頃、お散歩に行く度に、いろんな人から声を掛けられて、
「仔犬は可愛いわね。」
「5歳になったら、驚く程賢くなるから楽しみにしておいて。」
って言われた事があります。

私達はその言葉が深く心に残って、
「5歳が早く来ればいいね。」
「5歳になるのが楽しみだね。」
「こんなにお利口さんなのに、もっとお利口さんになるなんて・・・どんなのかな？」
ってよく話していました。

でも、リーが5歳になった頃には、そんな言葉も忘れてしまっていて・・・どれくらいお利口さんになったのかも覚えていません。

　　　　　　　　　　

バニーとアナが5歳になると、どんな風になっているのか（？）は、とっても楽しみです。

リーは最初からお利口さんだったので、5歳になっても「お利口さん」具合に驚きませんでしたが・・・バニーとアナは（特にアナは今お利口さんではないので）本当に楽しみにしています。

　　　　　　　　　　

マリーは手の掛かる子でしたが、我が家に来て1ヶ月でゲージの外でナナと一緒にお留守番ができていました。

昔のブログを読み返していて、
『えっ、そうなんだ・・・。』
『あんなに手の掛かる子だったのに、ナナがいてくれたからお留守番ができていたんだ・・・。』
ってちょっと驚きました。

みんな個性があって、みんなが同じではないのは分かっているし・・・較べるべきでもないと思っているのですが・・・私の中で育てるのに一番苦労したマリーができていた事が、アナにできないのが、何かとっても不思議な気持ちになります。

　　　　　　　　　　

バニーはゲージから出してのお留守番は、当分させてあげれない状態です。

大きいので、立ち上がるとテーブルに前足が届きます。
何でもよく見ているので、「ここにおやつがある。」とか「ここにフードがある。」とかを知っています。

テーブルの上には何にも置いていないので、大丈夫なのですが、お台所のゲートを押して開けれるので、ゴミ箱に飛びついて倒したりすると大変な事になってしまいます。

『いつになったら、ゲージから出してお留守番ができる様になるんだろう？』

　　　　　　　　　　

リビングに置いていたベンジャミン。
ソファの後に置いていたのですが、アナが齧りに行かないので安心していました。

『リビングに緑があるのはいいな。』
ってとっても喜んでいたのに、昨日アナがすごい勢いで走って来て、ソファに飛び乗ったかと思うと、その勢いでソファの後のベンジャミンの葉に噛みついていました。

「アナ！！」
「葉を齧ったら駄目って言ったでしょ！」
って大きな声で怒ってしまったのですが、アナはまったく気に留めていません。

アナを叱るのは止めて・・・ベンジャミンを移動させました。

　　　　　　　　　　

その後、アナを呼ぶと、お尻尾を振りながら喜んで寄って来ます。

アナに関しては・・・悩み事が続きます。

　　　　　　　　　　

「このいたずら娘が、どんな風に、いつ頃、お利口さんに変身するのか？」
を楽しみながら、育てて行きたいと思っています。


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ハロウィンパーティ

今日は、朝から雨（↑）が降っています。

こんな雨の日は、久しぶりの様な気がします。

日曜日に、娘宅で全員そろっての食事会（ハロウィンパーティ）をしました。
哲君がちょっと不調なので、哲君手作りの食事ではありませんでした。
（いつも、食事会は哲君のイタリアンのお料理です。）
でも、みんなが揃って食事をするのは、とっても楽しいパーティ
　　　　　　　　　　　　　

しょうちゃんとえいちゃんは、お昼にハロウィンフェスティバルに行って来たみたいです。
その後、えいちゃんはお昼寝をしています。

おやつをたくさんもらってご機嫌なしょうちゃん。　　　　　　　　　　　　

女の子の様に可愛いしょうちゃんです。

　　　　　　　　　　　　　

えいちゃんがお昼寝中だったので、しょうちゃんと主人と私の3人での記念写真を撮りました。

しょうちゃんがとっても嬉しそうで・・・ずっと私にくっついています。

私達夫婦が訪問するのを、しょうちゃんはとっても喜んでくれます。
いつも我が家に来るのはしょうちゃん達なので、私達が行くと気持ちが大きく変わるのだろうと思います。

「おかあさん　また　しょうちゃんちで　ぱーてぃしようね。」
って言っています。

　　　　　　　　　　　　　

寝起きの悪いえいちゃんは、帽子を被るのは嫌だとぐずっています。

帽子を取る前に写した写真（↑）です。

　　　　　　　　　　

この頃、えいちゃんが、
「おかあしゃん　だいしゅき！（大好き）」
ってよく言う様になりました。

「おとうしゃん　だいしゅき！」」
もよく言っています。
主人は、えいちゃんが何て言っているのか理解できていないみたいなのですが・・・。

「お父さん、大好き！」って言っています。

　　　　　　　　　　

ソファに座ってアナを撫でていると、絨毯の上で遊んでいたえいちゃんが、ソファの腕置きの下から時々顔を覗かせて、
「おかあしゃん　だいしゅき！」
って小声で言っていました。

「そんな小さな声で言っても、お母さんに聞こえないよ。」
「もっと大きな声で言ってあげて！」
って娘がえいちゃんに言いました。

　　　　　　　　　　

その時初めて、えいちゃんが何か言っていたんだって事に気がつきました。

いつも1人でお喋りして・・・1人で歌っているえいちゃんなので、1人でお喋りしているんだとばかり思っていました。

娘に注意されたえいちゃんは、満面の笑みで
「おかあしゃん　だいしゅき！」
って聞こえる声で言ってくれました。

「ありがとう！」
「お母さんもえいちゃん大好きだよ。」って私。

会話ができる様になってきたえいちゃんは、とっても可愛いです。

　　　　　　　　　　

「おかあしゃん　だいすき！」
って言っているえいちゃんとお話していたら、
「おかあさんを　だいすきって　いってるんじゃないよ。」
「えいちゃんは　えいちゃんが　だいすきなんだよ。」
ってしょうちゃんが言います。

しょうちゃんは、会話ができる様になったえいちゃんが、ライバルみたいです。

　　　　　　　　　　

「おかあさん　しょうちゃんすき？」ってしょうちゃん。

「うん。お母さんは、しょうちゃんが大好きだよ。」って私。

「おかあさん　えいちゃんすき？」ってしょうちゃん。

「うん。えいちゃんも大好きだよ。」って私。

嬉しそうな顔をしたり・・・悲しそうな顔をしたり・・・しょうちゃんの気持は複雑な様です。


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