日々の幸せを育んで

ワンちゃん達がいて、孫達がいる日々の生活。小さな幸せのある暮らしを綴っています。

シーズーバニーは少食

2021年10月30日 15時33分00秒 | 日々の暮らし

このところ、とっても心地いいお天気が続いています。

陽が照っていて・・・空が青くって・・・風が程よく吹いていて・・・こんな季節が長く続くと嬉しいです。

バニーは29日のトリミングも、体調のせいでキャンセルになりました。
先日、娘がシャンプー・ドライをしてくれたので、久しぶりにスッキリして、ふわふわのバニーになりました。
毛玉もなくなって・・・艶々した毛になって・・・とっても喜んでいたのに、次の日はもう毛玉だらけになっています。
ガッカリしてしまいます。

『バニーの様に細い毛の子って、こんなに大変なんだ。』
って事を知りました。

          

この間、初めて1人でバニーのお散歩に行って来ました。

脚が不調だとちょっとした事が心細くて・・・いつもは主人と一緒に行っています。
1人で行ってみると、行けるものなのです。

お利口さんのバニーは、
「今日のお散歩は、お母さんだけなんだ。」
って分かっている様で、私が困る様な事はしないと決めているみたいでした。

しっかり歩いてくれて、無事に帰って来ました。

          

バニーのゲージの置き場所を変えました。

『テレビ台の下にストーブを置くのが、やっぱり一番いいかな?』
『じゃあ、バニーのゲージはどうする?』
って考えて考えて・・・和室に置く事に決めました。

バニーがゲージに入っている時間がほとんどないので、本当は片付けたいのですが・・・。
バニーの給水器はお台所にも設置してあります。
ゲージにつけてある給水器のノズルの方が飲みやすいみたいで、お台所のはあまり使ってくれません。

給水器のノズル形が違うので、ゲージのノズルとお台所のノズルを変えようと思ってやってみたのですが、できませんでした。

『これが解決すれば、ゲージは片付けられるかも・・・。』
って思っています。

          

昨晩、暖炉型ストーブを点けてみました。
しょうちゃんが大喜びしていました。

『ファンヒーターは点けなくても炎を見ているだけで、こんなにも暖かく感じるってすごい!』
って感心しました。

「炎を見ているだけで、癒されるね。」
「すごいね、この力。」
って娘も言います。

「炎」って、本当に驚く程の力を持っています。

             

バニーは、とっても少食です。
『ドッグフードが美味しくないのかも。』
と思ってドッグフードを変えてみたり・・・トッピングをしてみたり・・・いろいろ試してみたのですが、あまり効果はありません。

こんなに少食なのに、身体はしっかりと大きく成長しています。
痩せてもいません。

「どういう事・・・?」

「バニー、ご飯よ!」
って呼んでも、なかなかフードボールの所まで来ません。

          

アンと同じ様なタイプの子です。
そんな話を娘と主人としていて、
「みんなそれぞれ食べないで困っていた時期があったよ。」
「ずっとガツガツ食べていたのは、マリーだけだよ。」
って事に気がつきました。

『その内に、しっかり食べる様になるのかな?』

          

しょうちゃんが、朝我が家に来る時に、お花を持ってきてくれました。

「おかあさん、はい おはな。」
「おちてたよ。」ってしょうちゃん。

「ありがとう。」って私。

「千切ったんじゃないの?」って娘に尋ねると、
「ううん、マンションの公園の所に落ちてたのを、しょうちゃんが拾ったの。」って娘。

しょうちゃんが持ってきてくれたので、お台所のポトスの花瓶(↓)に挿しました。

          

次の日、しょうちゃんが、
「おかあさん、おはなは?」
って聞きます。
「持って帰る?」
「ここに生けているよ。」
って教えると、
「うん。」
って嬉しそうな顔したしょうちゃんは納得した様です。

             

いつもしょうちゃんとえいちゃんはお揃いの洋服(↑)を着ています。
1人ずつ写っている写真を娘が見せてくれると、いつも2人を間違ってしまいます。

しょうちゃんは娘似で、えいちゃんは哲君似の顏なのですが、在り様が同じです。
写真に写ると、どちらなのかがよく分からない時があるくらい、2人の姿は似ています。

英語が好きなしょうちゃん。
1人で英語の歌を歌っています。

いつも笑顔のえいちゃん。
眼が合うと、何もしなくても笑ってくれます。

いい子に育ってくれているのが、とっても嬉しいです。


冬支度

2021年10月24日 17時02分00秒 | 日々の暮らし

少し前まで冷房を点けていたのに・・・もう暖房が必要になりました。

昨日から、リビングはず~っと暖房をつけています。

ダイニングテーブルの下に敷く絨毯が届いたので、朝からリビングの冬支度をします。

          

いろいろ考えて、今ソファの下に敷いている絨毯と同じ柄の少し大きいサイズを買いました。

新しい絨毯は毛がふかふかして・・・とっても心地いいです。
古い方の絨毯との足触りがまったく違います。

「1年経つと、こんなにも変わってしまうんだな。」って主人。

「色も褪せてしまってるよね。」って私。

          

2人でそんなお喋りをしながら、ダイニングテーブルや椅子を移動させて・・・絨毯を敷いて・・・古い絨毯の下にはホットカーペットを敷きました。

バニーが喜んで、走り廻っています。
新しい絨毯の方が、寝るのにはいいみたいで、気がつくとバニーはダイニングテーブルの下で眠っています。

          

リビングが、少し狭くなった様に思いますが、裸足で歩けるのが嬉しいです。

『これで、暖かく冬を過ごす事ができればいいな。』

          

燃えている様な火・炎を見ていたくて買った暖炉型のストーブ・・・より本物に近い炎の感じがするものを求めて、いろいろ見比べて、これ(↑)に決めました。
アロマキャンドルも一緒に買いました。

しょうちゃんに見つからない様に隠していたこのストーブを、定位置に置いてみました。
本当はテレビ台の下に置きたくて、サイズを測って買ったのですが、テレビ台の下だとバニーのゲージを置く場所がなくなってしまいます。

頭の中では、
『ストーブはテレビ台の下に置いて・・・ゲージは和室に置いて・・・オットマンは玄関に置いて・・・。』
って考えていたのですが、実際に置いてみると、頭の中の図とは大きく違っていました。

で、ゲージもオットマンも元の場所に戻し・・・ストーブは和室の棚に置きました。
『夜に燃えている火が、リビングから見えればいいかな?』

          

去年よりも暖かそうなリビングになりました。

「模様替え」が、大好きです。
頭の中で置き場所を考えて・・・考えた通りに置いてみて・・・駄目だと、またやり直して・・・やっとそれぞれが輝く場所に収まってくれると、とっても嬉しくなります。

          

しょうちゃんが、ストーブが気に入ってしまって、
「ひ つけて! ひ つけて!」
って言います。

燃えている様に見えるのが、不思議なのでしょう。
きっとしょうちゃんは、
「ひ、つけて!」
って毎日言い続けるのだと思います。

          

昨日からブラッシングをしていないバニー(↑)です。

金曜日に接骨院へ行って・・・土曜日に美容院へ行って・・・帰って来るとクタクタに疲れてしまって、動けませんでした。
『接骨院の翌日は、大抵身体が思う様に動かないのに、美容院の予約をしてしまった私が、間違ってた・・・。』

ゴロンと寝そべっている私のお腹の上から降りないバニーに、
「お母さんは、今日は疲れているから乗らないで!」
「降りて。」
って言っても、バニーは嬉しそうに何度も何度も乗ったり降りたりして、遊んでいました。

『今日は、昨日の分もブラッシングに励んでみよう!』
って思っています。


ブラッシング法

2021年10月22日 11時41分00秒 | 日々の暮らし

とっても過ごし易い季節になったというよりも、もう寒さを感じる様になりました。

バニーのトリミングは、バニーの体調を考えて15日から29日に変更してもらいました。
月曜日に、娘がバニーのシャンプーをしてくれる予定だったのですが、えいちゃんが「突発性発疹」になったので、できませんでした。

バニーの顏は、くしゃくしゃのままですが、「ブラッシングする時、鹿の角を齧らせておけば楽にできる」と知ったので、早速ネットで買ってみました。

          

『こんなに大きなものを齧るのかな?』
って思いながら、バニーの前に置いてみました。
クンクンしながら近寄って来ます。

バニーが寝そべる位置に置いて、齧り始めた時にブラッシングを始めました。
ブラッシングに抵抗する事なく、鹿の角に掛かり切りのバニーです。

          

『本当なんだ・・・。』
『こんなに楽にブラッシングができるなんて・・・嬉しい。』

バニーは身体が大きいので、ブラッシングの時に抵抗されると、バニーの動きを止めるだけでも大きな力が要ります。
毎日重荷に感じていたブラッシングが、そうではなくなりました。

顏はさせてくれません。
鹿の角を齧りながら、顏の毛を梳かせるのは難しいので、身体だけなのですが・・・。

          

顏は、座っている私の膝に飛びついた時、優しくなでながら梳くと、何とかさせてくれる様になりました。
バニーも私もお互いに、少しずつブラッシングの方法が分かって来たのだと思います。

こんなにブラッシングに手の掛かる子は初めてなので毎日、
『どんな風にすれば、バニーは嫌がらないのかな?』
って考えながらのブラッシングでしたが、今は鹿の角に随分助けられています。

          

昨日、娘がバニーに冬用のベッド(↑)を買ってくれました。

「もうすぐ、バニーのお誕生日だからね。」
「これは、第一弾のプレゼント。」って娘。

「バニーのお誕生日はまだまだ先よ。」って私。

「いいの。」
「第5弾までのプレゼントがあるからね。」
って娘が嬉しそうに言います。

          

昨晩、寝室にベッドをもって行って、主人が置いていると、私のベッドの上から覗いて見ていたバニーが、
「お父さん、早く退いてください!」
って言いました。
主人がバニーのベッドから離れると、バニーはすぐに飛び降りてベッドに入りました。

私達がリビングに戻って来ると、バニーも一緒に戻って来たのですが、また1人でベッドを見に行っていました。

「縦置きにした方がいいのか?横置きにした方がいいのか? どっちなんだろう?」
って主人が迷っていたので、
「バニーは丸くなって眠る子じゃないから、縦置きの方がいいかもね。」
って答えたのですが、夜バニーが眠る様子を見て、横置きに変更しました。 

          

朝まで、きちんと自分のベッドで眠っていた様です。
バニーは目覚ましが鳴った時、私のベッドに飛び乗り、眠っている私の邪魔にならない様に、端の方で眠っていました。   

主人が起きてリビングに行くと、バニーは「朝」だと確認するみたいで、おもちゃを咥えて私のベッドに、私の身体の上に飛び乗って来ます。
バニーの中では、
「お父さんが起きるまでは、おとなしく静かにしていないといけないんだ。」
「お父さんが起きると、朝だからお母さんにおもちゃ投げをして貰えるんだ。」
と解釈している様です。

          

夜が冷える様になって来たので、扇風機を片付けてストーブを出しました。

新しいものに興味があるしょうちゃんとえいちゃんとバニー。
朝から大変でした。

「触ったら駄目よ!」
って3人に向かって言わなといけません。

日中は点けなくても大丈夫なので、早々に3人の見えない所に隠しました。

          

小さな子供が3人いる様で・・・新しいもの好きな子供達なので・・・日中にストーブを点ける様になると、大騒ぎになりそうです。


文章を書くということ

2021年10月20日 15時24分00秒 | 日々の暮らし

今日は肌寒くて・・・長袖のカーディガンを着ています。

夏物のシーツを外し洗濯機へ、夏物のパジャマも洗濯機に入れました。
久しぶりに洗濯機を2回廻しました。

『やっぱり季節は、一気に変わって行くんだ・・・。』

          

私はブログを書く時、自分の気持ちを正直に書く事しかできないので、本当の事、事実を書いています。
書こうと思った事、その日にあった事が、映像(?)の様に頭に浮かんで来て、浮かんで来たままを文章にしています。

書いたブログをアップしてから、アップされたブログを読み直してみると、自分の気持ちが上手く表現できていないと感じる箇所に気づく事があります。
その箇所で止まってしまって・・・『何か違う』って思ってしまって・・・そこから先に読み進めません。

          

そんな時、アップした後でも気になる箇所を何度も何度も書き直して、より自分の気持ちに近い言葉を探します。
思っている事を文章にしていても、微妙に違うと感じる時があります。

『どう書けば・・・どんな言葉を使うと・・・今の自分の気持ちが表現できるんだろう?』
って考えます。

書き直している内に、ふと自分でも気づかなかった事・・・書いている時には気づかなった事・・・に気づく事もあります。

          

読んでくださっている人達が、
「前に読んだ時と文章が違う所がある。」
って気づいてくだされば・・・とっても嬉しいです。


風に吹かれて

2021年10月17日 12時15分00秒 | 日々の暮らし

今朝は、天気予報通りに気温が下がっています。
あんなに暑かったのが、嘘の様に冷たく感じる風が吹いています。

「昨日とまるで違って、寒いですよね。」
って声を掛け合っている長袖の上着を着た道行く人達。

          

マンション中庭のお水遣りをしながら、冷たい風に吹かれました。

『暑い暑い夏の間に溜まった悪いものを、身体の中から取り除いて持って行ってくれそうな風・・・。』
『身体の中をきれいに洗い流してくれそうな風・・・』
『ちょっと冷たいけれど・・・いいなぁ。』
『何か、とっても強い力をもらった様な気がする・・・。』

年に1度か2度くらいしかない、こんな風に感じられる「風」が大好きです。
「風」に込められた「贈り物」。
きちんと受け取りました。

天からの贈り物・・・? 
自然界からの贈り物・・・?
そのどちらでもありません。

リーとナナとマリーとアンからの贈り物です。
この贈り物が、今の私を動かし始めました。

『ありがとう。』
『本当に嬉しい!』

私は半袖でお水遣りをして・・・風に吹かれて・・・清々しい気持ちで家に戻りました。

          

いつも、お庭を眺めているバニー。

あまりにも眺めているので、お庭に出られる様にガラス戸を開けてあげました。
「バニー、お庭に出る?」
って尋ねてみました。

          

この敷居の段(↑)が、超えられないみたいです。

「どうすればいいのかな?」
ってず~っとバニーは、考えています。

「お母さん、どうすれば降りられるのですか?」
って私を見上げました。

          

『抱っこして降ろしてあげようかな?』
って思ったのですが、一昨日からまた脚の調子が悪くて、
『バニーを抱っこして・・・ここを跨いで向こう側に行って・・・バニーをきちんと下に降ろせるのかな?』
って考えてみると、
『ちょっとできそうにない・・・。』
『主人にしてもらわないと、できない。』
って思いました。

ほんのちょっとした事で、脚の痛みが出るので、
『どうなのかな?』
って思う事は、しない様にしています。

          

ガラス戸を閉めると、バニーはロープのおもちゃを取りに走って行って、また戻って来ました。

『出たいんだろうな。』
って思いますが・・・また、主人が傍にいる時にお庭で遊ばせてあげたいです。

          

バニーは、こんな風(↑)におもちゃで遊んでいる時は、ずっとロープのおもちゃを嚙みながらそこを動きません。

でも、何かの拍子にスイッチが入ると、すごいスピードで和室からリビングへと、ロープのおもちゃを咥えて走り廻ります。
その様子をカメラで写そうと思ってカメラを向けると、バニーの走る速さとカメラのシャッターの遅さとで、バニーがまったく写りません。

          

『シャッターを早目に押しておけば、バニーが走っている姿を写せるかも。』
って考えて・・・やってみました(↑)。

何枚も写したのですが、バニーが写っていたのは、これ1枚だけです。

『何て不器用なんだろう。』
『どうして、こんな風にしか写せないんだろう。』
ってガッカリしました。

          

昨晩、ブラッシングをして・・・毛玉をカットして、
『わぁ~、すごい!』
『毛玉が、全部取れた~!』
って1人で大喜びしていたのに、お風呂上り髪を乾かしている時、お腹を見せているバニーを見て、大きな毛玉を見つけてしまいました。
でも、昨晩はお腹を見せているのが、少しの間だけだったので、カットはできませんでした。

          

『えっ~、あんなに喜んだのに、何でまだあるの!』
・・・・・
『見なかったことにしようっと。』
『毛玉との闘いは、しばらくはないと思ったのに・・・。』
・・・・・
『明日は、また明日の毛玉が増えているに決まっているんだから・・・。』
『大喜びした事は、大喜びしてよかった事にしよう!』

そう思って・・・眠りにつきました。


シーズーバニーがお腹を見せる時

2021年10月16日 14時00分00秒 | 日々の暮らし

朝は、あんなに陽射しが強かったのに、今は曇り空で涼しくなっています。
夕方から雨になり、明日はうんと気温が下がるそうです。

朝夕の気温差が、あまりにも激しいので、風邪気味で、温度差アレルギーに困っています。

          

朝、バニーはゲージとの狭い隙間に入って、寝そべっている事が多いです。

それまでに、「お母さん、おもちゃを投げてください!」とまだ起きてないベッドでお腹の上にのって騒いで・・・ベッドから投げたおもちゃを取りに走って、ベッドに飛び乗ってはしゃいでいます。
私が着替え始めると、パジャマを咥えて走り廻ったり・・・朝からずっと走り廻っているバニーです。

朝ご飯を済ませると、いつもの狭い場所(↑)に行ってお庭を眺めたり、場所を移動してガラス戸の隙間(↓)からお庭を眺めたりしています。

          

この後ろ姿(↑)が、何とも言えないくらい可愛くて・・・好きです。

洗濯物を干す準備が始まるまで、バニーはこんな風にして過ごしています。

干す準備を始めると、バニーは傍に来て干す前に畳んでいる洗濯物を見ています。

          

毎晩、お風呂からあがって濡れた髪を乾かしていると、
「お母さん、ドライヤーを当ててください!」
って言って、バニーがゴロンと仰向けになってお腹を見せます。

お腹にドライヤーを当てると心地いいみたいで、ずっとしていて欲しい様子です。
その時がチャンスだと思って、お腹の毛玉を鋏で切ります。

ブラッシングの時には、絶対にお腹を見せないバニーなのに、ドライヤーを当てると必ず
「お母さん、お腹に当ててください!」
って言います。

毛玉を切り取り易いので、とっても嬉しいのですが・・・ちょっと変わったバニーだと思います。

          

風に揺れている萩が、優しくて美しかったので、揺れている写真を写したかったのですが・・・そんな事は無理でした。

お花が咲き出したお庭が、好きです。
もう少し涼しくなったら、プランターに植えてあるルリマツリを地植えにしてあげたいと思っています。

せっかくきれいなお花が咲くルリマツリなのに、プランターの中でくすぶっているのは可哀想。
『来年は、地植えしたルリマツリが、きれいなブルーのお花をたくさん咲かせてくれるだろうな。』
って思うだけで嬉しいです。

          

玄関を入った所に置いていたベンチが、ゲートをつけた事で邪魔になってしまいました。

『このベンチをどこに置いてあげれば、ベンチは輝くんだろう?』
って考えていて・・・主人のベッドの向こう(窓際)の隙間に置いてみました。

主人のベッドも私のベッドも、少し手前側に移動させると、ベンチは丁度隙間に入りました。

2日間程、その配置で眠ったのですが・・・熟睡できません。

ベッドは数センチしか動かしてないのですが、その数センチが圧迫感を伴なって、身体に響きます。

          

いろいろ考えて・・・ベンチはソファの後、ガラス戸との間に置いて、ベンチの上に観葉植物を置いてみました。
ベンチが何か役立っている様で、
『ベンチは、ベッドの隙間よりは、ずっと輝けて喜んでいる。』
って思います。

しょうちゃんが、ソファの背にのってガラス戸に置いた両手で、身体を支えてお外を眺めたり、遊んだりします。
「もし、ソファとガラス戸の間に落ちたら、怪我をするぞ。」
って主人がずっと心配していたので、その心配もこれで解消されました。

          

ソファも少し本棚よりにずらしてみました。
バニーがソファの下に入って行く場所(↑)も、ちょっと移動したみたいです。

ちょっとの違い・・・数センチの違いで・・・いろんな物は輝いたり、くすんだりします。

いつも、そのちょっと、数センチの違いに拘っている私です。

          

バニーの顏が汚れていて、あまりにも綺麗じゃないので、シャンプーをしてあげたいのですが、そこまでの元気はありません。

月曜日に、娘がしてくれるそうなので、それまでは小汚いバニーのままです。
身体はブラッシングするときれい(↓)になるのに・・・顔は絶対に触らせてくれないので、シャンプーの時に思い切り洗うしかありません。

毎日、娘とバニーの写真を見て、
「顔が汚れ過ぎてるよね。」
って話しています。

          

マンションのお庭のお水遣りに行って戻って来ると、いつもこんな風(↑)にして、待っていてくれるバニーです。
茶色と白色の毛が、輝いています。

『顏もこんなに輝いているといいのに・・・』


10月なのに・・・

2021年10月10日 13時46分00秒 | 日々の暮らし

ず~っと暑い日が続いています。

『夏は終わったんじゃないの?』
『皮膚が焦げてしまいそうな陽射し・・・。』
『10月なのに・・・。』
洗濯物を干しながら、顔や腕が焦げそうに熱くなっているのを感じながら、
『何で? こんなに暑いんだろう?』
って思う毎日です。

          

午前中、いつもバニーのゲージが置いてある場所(↑)まで、陽が射し込んでいます。

バニーは掃除機が気になって、今でもお掃除の邪魔をします。
お掃除の時はゲージの中に入れているのですが、強い日差しが丁度当たる場所なので、お掃除の間ゲージを陰になる所へ移動させています。

暑さのせいなのか・・・この所バニーの食欲がありません。
食べ残したフードを、移動させたゲージの中に入れると、バニーは何故か食べ始めます。
そんなバニーを見ていると、
『長い間、ペットショップにいたから、ゲージの中だとやっぱり落ち着くのかな?』
『ゲージの中にフードを入れると、食べないといけないって気持になるのかな?』
って思ってしまいます。

          

他の子達はみんな、ゲージが嫌いだったのに、バニーは嫌いではなさそうです。

ご飯を食べないのが心配なのですが、少ししか食べていなくても、いつも通りに元気なバニーです。

「お母さん、遊んでください!」
って言って、おもちゃを持って来て私の前に置きます。

「バニー、お父さんに遊んでもらって!」
って言っても、私の前から動きません。

私は絨毯の上に座り直して、和室めがけておもちゃを投げてあげます。
バニーは喜んで走って行って、咥えて帰って来ると、また私の前におもちゃを置きます。

それを何度も繰り返して・・・バニーが疲れると、やっと遊びから解放してもらえます。

不調気味なら、じっとしていればいいと思うのですが・・・遊んで欲しい様子です。

おもちゃ投げが終って、ビーズクッションに持たれて寝転ぶと、今度は寝転んでいる私のお腹の上に乗って来て、寝そべります。

「バニー、お父さんが寝室にいるから、お父さんの所へ行っておいで!」
って言っても、行きません。

          

主人が、リビングでバニーとおもちゃ投げを始めても、しばらくすると主人の前ではなく、私の前におもちゃを置いて私を見上げます。

「バニー、お父さんと遊んでいるんでしょ。」
「お父さんの所へおもちゃを持って行きなさい。」
「お母さんと遊んでいるんじゃないよ。」
「お母さんの所へ持ってきても駄目。」
って言って聞かせても、主人の所には行きません。

で、投げてあげると、咥えてまた私の所に戻って来ます。

          

『主人と私の遊び方の何が違うんだろう?』
っていつも不思議に思うのですが・・・バニーは私と遊びたいみたいです。

毎日、同じ様な事を繰り返して遊んでいます。

「わぁ~い! お父さんと遊びたいです!」
ってバニーが言ってくれたら、私は嬉しいのですが・・・。

          

マンションの門扉横、西側の通路に植えたレモンマリーゴールド(↑)が咲き始めました。

「門扉を入って来ると、とってもいい匂いがしていますよね。」
「何の匂いなんですか?」
ってIさんに聞かれました。

「レモンマリーゴールドよ。」って私。

「ハーブなんですね。」
「すごいいい香りがして・・・嬉しいです。」って彼女。

本当にいい香りが漂っています。
『こんなに陽射しが強い夏日なのに、この場所は、もう秋になってるって事なのかな?』

※レモンマリーゴールドは、細い楕円形の小葉に強いレモンの香りがあり、秋9〜11月頃に、3㎝ほどの鮮やかな黄色い小花が咲きます。
 香りも花も楽しめるハーブです。※

          

夏に弱っていたお花達(↑)も咲き始めて、マンションのお庭が華やかになって来ました。

『もう少しすれば、夕方のお水遣りをしなくても大丈夫になるのかな?』

毎年、夏でも朝1回のお水遣りで、木々やお花達は元気でした。

今年は異常な暑さ、陽射しの強さだったので、夕方にもお水遣りをする事になり、マンションの住人みんなが交代でしてくれました。
私は、いつも通りに朝だけのお水遣り当番です。

          

一度涼しくなったので、夕方のお水遣りを止める事にしたのですが、またこんなに暑くなってしまって・・・夕方のお水遣りが再開しました。

「今年は、秋は来なくてすぐ冬になってしまうのかな?」
ってみんなで言っています。

異常気象・・・皮膚が焦げてしまいそうなこの暑さ・・・涼しい秋が来て欲しいです。


沈んだ気持ちとやる気

2021年10月08日 14時50分00秒 | 日々の暮らし

今日も真っ青な空が広がり、夏日の模様です。

お庭のお水遣りが済むと、額から流れ落ちる汗を拭きながら、主人と2人でお茶の時間を楽しんでいます。
この所、ずっとこんな感じで、「暑い日のお水遣り終わりのお茶の時間」が始まってしまいます。
暑いのに・・・熱~いお茶を飲んで、甘~い物を食べています。

          

マンション東側に植えたチェリーセージ(↑)が、咲いています。

いつもは、苗を1つしか植えないので、たくさんの苗を植えた事がありませんでした。
なので、こんなに並んで咲いているのを見るのは初めてです。

『やっぱりチェリーセージって、可愛いなぁ。』
って思います。

          

私は、気持ちが沈んだ時、
『どんな風にして、ここから機嫌のいい、いつもの私に戻るんだろう?』
って考えます。

『何があれば、この沈んだ気持ちが、明るい気持ちに替わるんだろう?』
『私は、私の気持ちが変化して行く様子を、しっかり見ておこう!』

毎回そう思いながら過ごすのですが、日々暮らしている内に、そんな事も忘れて・・・気がつくと、いつもの機嫌のいい私に戻っています。
私の心の変化の様を知りたくても、知る事ができません。

日々の暮らしは、同じ様な事の繰り返しです。
その中で、きっと小さな喜びを見つけられる私がいるから、そんなに時間を掛けなくても、いつもの私に戻れるのかも知れません。

          

私は、やりたい事があるのに、どうしてもやる気が起こらない時、私はやる気が出るまで、その気持ちから遠ざかる事にしています。
無理矢理、気持ちをそこに向けても、身体がついて行きません。
どうしても行動に移せなくて・・・気持ちと身体が別れてしまう様に思います。

なので、ただひたすら・・・その時期を待ちます。
そうすれば、ある日ふと頭に浮かんだ事が、次々と繋がって行って・・・やりたい事に対して、今やるべき事が見えて来ます。
そうなるまで、やりたい事を心から離して待ってみます。

父の13回忌のもろもろの事が終った日、やりたい事へ向かってのやる気が動き出したみたいです。
ず~っと前に気になっていたけれど、買わないまま忘れてしまっていた本の事を思い出しました。
で、早速次の日に買いに行きました。
2冊とも「在庫が1冊」状態だったので、私が買う事に決まっていたのかも知れません。

『今は忙しくて・・・本当に少しずつしか読む事ができないけれど、動き出したやる気で何かを掴めればいいな。』
って思っています。

          

しょうちゃんとえいちゃんが、おもちゃを出して遊ぶ時、バニーはゲージに入れます。

おもちゃの小さな部品を、バニーが齧って飲み込むと危険なので、子供達がおもちゃ遊びをしている時は、バニーはゲージの中です。
小さな部品がないおもちゃの時は、バニーも一緒に遊べるのですが・・・。

          

えいちゃん(↑)は、和室でおもちゃを広げます。

しょうちゃんも一緒に、2人で遊べばいいのですが、しょうちゃん(↓)はえいちゃんに邪魔されるのが嫌なので、リビングの絨毯の上におもちゃを広げます。

          

こんなにおもちゃが広がっている所にバニーを出すと、あらゆるものを齧って、咥えて走ります。

2人が、和室で仲よく遊んでくれると、バニーはリビングで自由に走り廻れるのですが・・・。
しょうちゃんもえいちゃんも、仲よく遊ぶ所までは、まだ到達してない様です。

1人1人が好き勝手に、主人や娘相手に遊んでいます。
私は、その間家事に励みます。


萩が咲き始めて

2021年10月07日 13時50分00秒 | 日々の暮らし

真っ青な空・・・真夏の様な陽射しです。

朝晩はとっても心地いい気温なのに、お昼の間だけは、本当に暑い日が続いています。

2017年10月、単身赴任から帰って来た主人のために、お庭の東側通路に記念樹の萩を植えました。
あれからもう4年が過ぎた事になります。

大きく成長している萩が、今年もたくさんのお花(↑)を咲かせています。
4年の間にいろんな事がありました。
しょうちゃん、えいちゃんが家族に増え・・・アンとマリーを亡くし・・・新たに、バニーが家族の一員になりました。

          

地植えしているルリマツリ(↑)です。

南側のプランターにも、ルリマツリを植えているのですが。地植えとプランターとでは、育ち方がまったく違います。
「地植えすると、こんなにきれいな色になるんだな。」
「プランターのルリマツリが可哀想な気がする。」
「もっと生き生きと咲かせてやりたいな。」
って主人が言います。

プランターのルリマツリも、こんな風に咲くものとばかり思っていた私達は、ちょっとがっかりしています。

南側のお庭に地植えすると、以前の様にラティスの塀を壊してしまいます。

『機嫌よく咲かせてあげるいい方法はないのかな・・・?』

          

この頃、バニーは私がパソコンの前に座ると、足元に寝転がっています。

アンは、パソコンをしている私の膝に飛び乗って来て、膝の上で眠っていました。
バニーは、膝に飛び乗りたい様子なのですが・・・飛び乗れません。
試みようとしているバニーの心が分かるのですが、バニーはアンよりも足が短いし・・・アンよりも身体が重い様に思います。
マリーも飛び乗って来る事がなかったので、バニーと同じなのだと思います。

バニーの行動を見ていると、アンやマリーの事を思い出します。
思いださせてくれる事が、とても嬉しいです。
ワンちゃん達を比較しているのではなくて、その時の状況が鮮やかに蘇って来るのが、本当に嬉しいのです。

          

パソコンが終って、私がリビングに移動すると、ついて来てまた寝そべります。

どこにでもついてくるのですが、私が用事をしているのを待っている間は、寝そべっています。
バニー独特の「ドスン!」と音をさせて、寝そべります。

「何で、静かに寝そべる事ができないの?」
って聞いてみるのですが・・・できないみたいです。

          

子供達がお野菜を食べないので、お昼ご飯はいろんなお野菜を入れて焼き飯を作る事が多いです。
(以前にも書いたように思いますが・・・。)
焼き飯だと、残さずに食べてくれます。

焼き飯の中に必ず入れるものは、はと麦と押麦を炒ってブレンダーに掛けて粉状にしたものと、白ごまです。
栄養が取れるので、必ず加えています。

お野菜は、細かくみじん切りにして、何が入っているのか見た目に分からない様にしています。
冷蔵庫にあるお野菜を適当に入れて作ります。

          

でも、いつも「美味しい!」とみんなが言ってくれるので嬉しいです。

子供達にお野菜を食べさせるのは・・・本当に難しい。


バニーお庭デビュー

2021年10月03日 14時30分00秒 | 日々の暮らし

とってもいいお天気です。
朝、ガラス戸を開けていると、空気が冷たく感じられる様になって来ました。

バニーは、9月30日で10ヶ月を迎えました。
今日は、ず~っと
『いつにしようかな?』
って思っていた、バニーのお庭デビューの日にしました。

          

ガラス戸をあけて、
「バニー、お庭に出よう!」
って声を掛けると、ガラス戸から遠ざかって行きます。

主人が抱っこして、お庭に出しました。
嬉しくてたまらない様子で、行ったり来たりを繰り返しています。

          

どんな風にしていいのかが、分からない様子です。

『こんな時先住犬がいれば、教えてもらえるのにね。』
って思います。

『マリーやアンがお庭デビューの時、どんな風だったんだろう?』
って思ってみても、まったく思い出せません。

アンが東側のお庭が好きで、東側に行くとなかなか戻って来なかった事。
マリーは、あまり動かずに飛び出た場所で過ごす事が多かった事。

それくらいしか覚えていません。

          

写真に写すと、デッキパネルが剥げてしまっているのが、よく分かります。

『リー達の時から、何度デッキパネルを交換したんだろう・・・?』

「剥げてるから、新しいのに交換する?」
って、以前主人に聞いたのですが、
「剥げているのも味があっていいから、新しくしなくてもいいよ。」
って返事が帰って来ました。

『そうなのか・・・?』

          

バニーがお庭で遊べる様になったら、また少し行動範囲が広がります。

何かをするにも・・・何かを覚えさせるにも・・・すべてが、ゆっくりゆっっくり進んでいる様に思います。

お昼に、またバニーをお庭に出してあげました。
リビングからお庭に飛び降りる事ができません。

抱っこして降ろしてあげないと、ガラス戸の向こうでグルグル回って、
「お母さん、お庭に出たいです。」
「お母さん、どうすればいいんですか?」
って顔して、私を見つめています。

ゆ~っくり、いろんな事に馴染んでいけたらいいと思っています。

          

主人が、東側のお庭にお水遣りをしている時、バニーはこんな風に(↑)お座りして、東側の窓を眺めています。

私がお水遣りをしている時は、こんな風にしている事はないと思うのですが、主人の時は必ずしています。

『それって、どういう事なんだろう?』
『お水の飛び方が違うのかな?』

          

毎日、ブラッシングをしていても、必ず毛玉があります。

「昨日、ここの毛玉取ったよ。」
「えっ、何で同じ所にばかり毛玉ができるの?」
「えっ~、バニーは何をしたら、こんなに毛玉ができるの?」
って、バニーに聞いてみました。

もちろん、返事はしてくれませんが・・・・毎日同じ所の毛玉取りをしている様に思います。

          

昨日、ブログの「アクセスされたページ」の画面を見ていると、「マリーの日々」というタイトルが目に止まりました。

そのブログを読み返してみて、
『う~ん・・・マリーがここにいたんだ。』
って思っただけで、涙が溢れました。

「できの悪い子供程、可愛い」って言いますが、きっと手が掛かった子供の方が、思い出す事柄が多いのだと思います。
手を掛けた分だけいい子供に育つと、喜びも大きいのかも知れません。

マリーが、3番目に飼ったシーズーじゃなくて、1番目だったり・・・4番目だったり・・・来る順番が違っていたら、
『きっと私はマリーを、あんないい子に育てられなかっただろうな。』
って思います。

          

『我が家に来る順番って、リーからって決まっていたんだろう。』
『物事って・・・何となく決まった何か(?)、流れ(?)の様なものがある。』
って感じました。


バニーは話し相手

2021年10月01日 15時01分00秒 | 日々の暮らし

今日から10月です。
陽が射したり・・・黒い雲がかかってたり・・・のお天気です。

朝、マンションのお水遣りをしながら、
『昨日よりもずっと涼しくなってる。』
って思っていたら、出勤する2階のご主人に会って、
「ほんと、やっと涼しくなりましたね。」
って話しました。

『本当に、やっと・・・です。』

          

今朝、バニーがベッドに飛び乗って来て、私の右横の隙間に寝そべりました。

『いつもはお腹の上に飛び乗るのに、どうして?』
って思っていると、何かを食べています。

「バニー、何食べてるの?」
って口に指を入れると、葉っぱを食べていたので、取り出しました。
「何でも、食べたら駄目!」
って言うと、リビングに行ってしまいました。

『何で、隠れて食べないんだろう?』
『何でわざわざ、食べてますって言いに来たんだろう?』
『駄目って言われるに、決まってるのに・・・。』

          

いつものルーティン通り、私のパジャマを咥えてリビングに走って行きました。

まずはパジャマのズボンを咥えて行ってから、しばらくしてパジャマの上着を取りに来ます。
私は着替えてから、絨毯の上で上着を齧って遊んでいるバニーから上着を取って、放ってあるズボンを拾って、洗濯機に入れるのがルーティンです。
なのに、今日はバニーが絨毯の上にはいませんでした。

パジャマの上下が散らかっていて・・・バニーは和室で何かを齧っているみたいです。
「静かだと思ったら、何を齧ってるの?」
って言いながら見ると、主人の靴下を齧っていました。

「バニー、違った物は齧らないで。」
「ルーティン通りにしてよ。」

          

朝は、とっても元気に走り廻っています。

リビング~寝室~娘の部屋~和室へと、自由に家中を走って廻って、とっても嬉しそうです。
こんなに元気なのに、食事はガツガツとは食べません。

食べたくない時は、何をトッピングしても食べません。

『同じドッグフードに飽きたのかな?』
『1歳になれば、もう少し違った種類のドッグフードがあるから・・・・。』
『それまではこれしかないからね。』

          

アンと同じで、食に関してはとってもマイペースです。

食べ方もアンと同じで、少し咥えるとフードボールの外に咥えたフードを置いて、それから吟味して食べます。
マリーの様に、何でもガツガツ食べてくれる子の方が、飼い主としては楽なのですが・・・。

美味しそうに完食してくれると、主人と2人で、
「あっ、全部食べたぞ!」
「あっ、食べた、食べた!」
って喜んでいます。

          

南側の我が家のお庭の水遣りをしている時、バニーはリビングからじっと見ています。

その立っている姿を見て
『わぁ~、バニーきれい!』
『がっしりしていて、すごい!』
『私が、望んでいる通りのシーズーだ。』
って思って、1人で喜んでいます。

          

バニーは今1人なので、なるだけたくさん話しかける様にしています。

洗濯物を片付ける時も、畳んだ後、
「バニー、行くよ。」
って言うと、タンスが置いてある寝室までついてきて、待っています。
洗濯物をタンスに片づけてから、
「バニー、行くよ。」
って言うと、リビングについて来ます。

寝室で、いたずらをしようとしているバニーに
「それは、触ったら駄目!」
って言うと、すぐに止めます。

          

私のいい話し相手になってくれているバニーです。