奇数月の第4土曜日は、マンションのお掃除日です。
全員で、マンションの中庭、お外回りのお掃除、雑草抜き、植木の枝切りなどをします。
全員が揃うのは、このお掃除の時しかないので、お掃除が終わってからいろいろお喋りをします。
「新しくできたあそこの餃子買った?」
「新しくできたあそこのフランス料理のお店に行った?」
とか、いろんな情報の交換会です。
全員が揃うと、賑やかでとっても楽しい時間になります。
3月のお掃除日が雨だったので、4ヶ月ぶりにみんなとお喋りして・・・とっても楽しいお掃除時間を過ごせました。
バニーは、お外でお喋りしている私の声が聞こえてくると、
「クゥ~ン、クゥ~ン。」
って鳴きながら、玄関ゲート前に行っていたみたいです。
(リビングにいた主人から聞きました。)
寂しがり屋なので、いつもくっついている私がいないと寂しいみたいです。
私が帰って来るのをゲートの間から覗いて、待っています(↓)。
お掃除してきれいになったので、今日は主人とお花の植え替えをしました。
アジサイの時期なので、マンションのお庭にもアジサイが咲き始めて・・・色とりどりで、きれいです。
「季節が分かるから、いいよな。」って主人。
ほんと、お花で季節を感じる事ができるのは嬉しいです。
パンジーが咲き終わったので、
『お花の植え替えをしないと・・・。』
って思っていたのですが、なかなかホームセンターまで行けません。
気になっていても、それ以外にもしなければならない事があるので、ついつい遠い場所へのお買い物は後回しになってしまいます。
やっと、ホームセンターに行って来たので・・・きれいなお庭になりました。
カットをしたバニーの毛が、所々長さが違っているのが、見たくないのに見えてしまいます。
見えると、気になって・・・『あそこ辺りの毛を、もう少し短くするべきかな?』って。
で、大きな鏡の前に置いてある幅の狭いサイドボードに乗せて、修正カットをしてみました。
幅が狭いので、バニーは動きたくても動けません。
ちょっと動くと、足が滑り落ちます。
なので、バニーがじっと立っていてくれるので、修正カットが簡単にできました。
毎朝、お散歩で会うロコちゃんママさんと、先日初めてお喋りしました。
「ワンちゃん(バニー)とお母さん(私)の髪色が、同じですよね。」
「ず~っと前から、そう思っていたんです。」ってロコちゃんママさん。
毎日お会いしても、ご挨拶だけして通り過ぎていたのですが、先日はロコちゃんが伏せして待っていてくれたので、初めてお喋りしました。
娘にいつも言われています。
「バニーの毛色と、お母さんの髪色は同じだよ。」って。
『娘はそう思っているんだ。』
と思っていたのですが、
『娘だけじゃなくて、他の人も同じだと思っているんだ。』
って思ったら、何か可笑しくって・・・。
お散歩中は、写真を写そうと思って呼んでも、絶対にこっちを向いてくれないバニーです。
『興味がある物が多過ぎて・・・呼ばれていても聞こえないのかな?』
今日は、とってもいいお天気です。
真夏の様な暑さなのですが、青空が広がっていて・・・暑さよりも爽快な気分の方が勝っています。
娘家族と一緒に車で六甲山越をしてきました。
久しぶりに見る車からの景色。
昔は、この風景をよく見ていたのですが・・・。
この山並みを見ているだけで、『いい空気を吸ってる。』って気がして・・・嬉しくなります。
主人は、バニーとお留守番です。
「こんな景色を見れないなんて、残念だよね。」
「でも、お父さん1人で映画見て楽しんでるから、いいよ。」
って娘と話しました。
帰りに、「弓削牧場」に寄って来ました。
昔、主人と娘と家族3人で六甲山へ行くと、
「弓削牧場にも寄ろうよ。」
って言いながら、一度も行った事がありませんでした。
なので、初めての場所です。
思っていた通り小さな牧場でしたが、とっても心地いい所です。
『六甲山は、少しは涼しいのかな?』
いいえ、とっても暑かったです。
でも、お手入れされた緑がきれいで、しょうちゃんは水鉄砲を持って、走っていました。
娘も私も水を掛けられたのですが・・・すぐに乾きます、この暑さで。
仕事が忙しくて、疲れ切っている哲君なのですが、子供達の相手も、娘の相手も、私の相手も、ちっとも嫌がらずに機嫌よくしてくれます。
哲君のお蔭で、本当に久しぶりに・・・10数年ぶりに山並みドライブができました。
主人が免許を返納したので、車で出掛ける事がなくなりました。
「お父さんは、もう少し免許を持っていればよかったよね。」
「返納するのが、早かったよね。」
って娘が言います。
「でも、私が運転できればいいって事なんだ。」
って娘は1人で納得していました。
しょうちゃんとえいちゃんが、広い所で遊んでいる姿を見るのは、嬉しいものです。
『子供達と一緒に・・・娘家族とみんなで揃って・・・こんな所へ出掛けるのも、大切な事だな。』
って思いました。
忘れかけていた物を呼び起こしてくれた・・・とってもいい一日を過ごせました。
朝、リビングから見える風景は、夏そのものでした。
『あぁ、夏なんだ~。』
って思ったので・・・寝具を夏仕様に替える事にしました。
扇風機も出すつもりでいたのですが、新しいものをリビングに出すと、子供達が興味津々で絶対に触ります。
去年は、「触ったら駄目!って言っても、しょうちゃんが扇風機を触り廻っていたので・・・危険です。
『扇風機は、必要なのかな?』
『大きいし、置く場所にも困ってしまうから・・・。』
『お風呂上りにしか使わないし・・・。』
って思いながら、洗濯物を干す準備をしていました。
『風が出ればいいんだ・・・。』
『空気が動けばいいんだ・・・。』
って事に気がつきました。
小さなサーキュレーターを、雨の日の洗濯物を乾かす時に使っています。
『今年は扇風機は出さずに、サーキュレーターで済ませよう!』
って決めて、主人にサーキュレーターのお掃除を頼みました。
私がネットでサーキュレーターのお掃除法を調べて・・・主人が分解を始めました。
外枠と羽根のお掃除を済ませて、元通りに組み直す時、問題が発生しました。
「おかしいな。ねじが入らないぞ。」
って主人が言います。
外す時に、どうなっているのかを確認していなかったので、私はどうすればいいのかが分かりません。
ねじの在り様を見て、
「ねじが丸くなってないから、一度この平らな所をはめ込んでから、廻すんじゃない?」
って言いました。
で、何度か私がトライしてみたのですが、上手く行きません。
「もう一度、ネットを見る?」って私。
「うん、見る。」って主人。
ネットを見ても、そこは取り上げられていません。
って事は、難しい問題ではないって事だと思います。
ネットを見ている間、主人は何度かトライして・・・やっとできたみたいです。
サーキュレーターのお掃除だけで、随分時間を取ってしまって・・・主人も私も疲れてしまいました。
いつもこんな風に、途中で止まってしまって・・・スムーズにはできません。
『私の方が、主人よりも器用だという事・・・?』
いつもそう思います。
バニーはカットして、身体が軽くなったみたいで、軽やかに動いています。
毛の量が少なくなっただけでも、見ている私達の気持が違います。
『暑そう・・・嵩髙い・・・。』
って私達が感じないだけでも、すごい事だと思います。
なので、バニー自身はもっと楽に感じている筈です。
お尻を丸く(?)カットしたので、後ろ足が長く見えます。
ちょっとした事で、こんなに違って見えるのが、カットだと思っています。
主人や子供達や哲君のカットをするので・・・その事がとってもよく理解できます。
ほんのちょっとカットしただけで・・・見た目が大きく違って来るので、そのちょっとがどこなのかが分かってするのかという事だと思っています。
静かに軽やかに動くバニー。
『バリカンをうまく使える様になれば、バニーのサマーカットも家でできる様になるんだけれど・・・』
って思っています。
お天気予報では、午後から雨が降るそうですが、今はとってもいいお天気です。
バニーの伸びた毛が気になっています。
『暑くなって来るから・・・カットしようかな?』
って毎日思うのですが、身体がその方向には動きません。
お尻の周りの毛が伸びていて、お散歩中後ろ姿を見て、
『何か変なんだけど・・・。』
『どこが変なんだろう?』
『シーズーのお尻って、こんなカットじゃなかった気がする・・・。』
『どんな風にカットすればいいんだろう?』
ってずっと思っていました。
で、今日やっとカットしてみました。
身体の毛もすこし短くして・・・お尻は丸くカットしてみました。
頭の中には、丸い可愛いお尻が浮かぶのですが、そんなに上手くはできません。
『何か四角い気がする・・・。』
って思いながら何度も修正をしましたが、丸くはなりません。
一応、身体全体のカットを終えました。
次はシャンプーです。
カットしてからシャンプーしたので、バニーはじっとしているのに疲れてしまっているみたいです。
『早くしてあげないと・・・。』
って思って手早くシャンプーして・・・遅れて来た娘にドライをしてもらいました。
本当は、今日娘がシャンプーしてくれる予定だったのですが、子供達が風邪を引いていたりして、我が家に来るのが遅くなりました。
『娘が来るまでに、カットとシャンプーならできそう!』
と思って1人で始めました。
すべてが終わったバニーは、軽やかで細く見えます。
毛が長いとブラッシングも大変だし、お散歩から帰って来ると、埃の臭いがします。
少し短くなっただけでも・・・変化はあると思っています。
カットとシャンプー・ドライが終わったバニー(↑)です。
以前よりも少しだけれど、細身のシルエットになっていると思います。
正面からの写真がなかなか写せないので、今回も後ろ姿です。
ふわふわでサラサラのバニーは、久しぶりです。
触り心地が良いいので、撫で廻しています。
何年か前に、娘が母の日にプレゼントしてくれた赤のアジサイ(↑)です。
写真だとお花がピンク色に見えていますが、もっと赤い赤い色のお花です。
今年は、たくさんの蕾をつけています。
元気に育ってくれて毎年お花を見られるのが、とっても嬉しいです。
今朝は、とっても心地いい風が吹いていて、
「いい風・・・。」
「ちょっとひんやりしていていいね。」
って主人とお喋りしながら、お散歩してきました。
マンション中庭に植えてある、私の好きな山アジサイ(↑)が咲き始めました。
葉とお花の色合い・・・お花の在り様・・・が、優しいので好きです。
ガクアジサイよりも、ずっと小さなお花が咲きます。
珍しい種類なのか・・・苗が売っているのを、あまり見掛けません。
中庭のお花達は、みんな機嫌よく咲いてくれています。
私が描いていた中庭になっているのかは疑問ですが・・・お花が咲いている優しいお庭にはなっています。
枯れ花や枯れ枝や雑草は、気がついたら切ったり抜いたりしています。
他所のマンションの花壇を見ると、
『どんな風に植えてあるのかな?』
『どんな風な花壇だと、マンションがきれいに見えるのかな?』
と思って研究しています。
しょうちゃんは幼稚園から帰って来ると、
「おかあさ~ん! おかえり~!」
と言って玄関ドアを開けます。
「しょうちゃん、お帰りじゃないよ、ただいまだよ」
って答えます。
昨日、しょうちゃんもえいちゃんもお昼寝していたので、主人と2人で接骨院へ出掛けました。
お昼寝から起きたしょうちゃんが、
「おかあさんは?」
「どこ いったの?」
「いっしょに あそびたかったのに・・・。」
って、娘に何度も何度も聞いていたみたいです。
接骨院から帰って来ると、
「おかあさ~ん!」
「おかあさ~ん さがしてたよ。」
って寄って来て・・・手を繋いでくれて・・・たくさんお喋りしてくれます。
こんなに大喜びしてくれるしょうちゃん。
『子供って、どうしてこんなに可愛いんだろう。」
って子供好きな私は、本当に嬉しくなります。
バニーがマリーと同じ様に、食後ソファの上で口周りを拭く様になりました。
『バニーは、今までどこで拭いていたの?』
『絨毯の上で拭いていたって事?』
バニーは、マリーとしている事がよく似ています。
リーを亡くした時、リーと同じ様な黒毛のなるシーズーを探しました。
リーは、血統書では「WHITE & GOLD」だったので、「WHITE & GOLD」だというマリーを見つけた時、娘は
「この子は、リーと同じじゃない。」
「リーみたいに黒白にはならないと思う。」
って言いました。
「ううん。絶対になるよ。」って私。
「お母さん、何でなるって分かるの?」
「リーの小さい時と毛色が違うよ。」って娘。
「何でかは分からないけれど・・・なるよ。」
「絶対になるから。」
って私は娘にそう言い切って・・・マリーを買いました。
思った通りにマリーはリーと同じ様に、黒白シーズーに変化しました。
(ナナは、リーと違う毛色の子が欲しくて買った子です。ナナが黒白になって欲しいとは思いませんでした。)
バトンが途絶えてしまってから買ったバニーは、娘も私もリーやマリーの様に黒白の毛色になる事を望んで選んだのではありません。
「バニーの毛色はきれいだから、この毛色のままがいいよね。」
毛色は薄くはなって来ていますが、黒くはなっていません。
バニーも、血統書では「WHITE & GOLD」です。
何か不思議です。
リーとナナとマリーとバニーは、血統書の毛色が皆同じです。
リーと同じ黒白の毛色になって欲しいと望んだマリーだけが、リーと同じ黒白の毛色になりました。
『私達が望んだ事って、すべてがきちんと叶えられてる・・・。』
朝は、とっても爽やかなお天気です。
お昼になると、夏の様な暑さになるのですが・・・朝は、心地いいお散歩ができます。
久しぶりに、お散歩中のココちゃんパパさんに、お会いしました。
「お久しぶりですね~。」
「バニーちゃん、毛色がすごく薄くなってますね。」ってパパさん。
本当に、久しぶりです。
お散歩の時間が、ちょっと違ってしまうと・・・長い間、会えなくなってしまいます。
昨日、娘に手伝ってもらって、ソファの位置替えをしました。
毎回、模様替えを終えると、
「すごい~!」
「この位置の方が、いいよね。」
って話します。
ホットカーペットが必要でなくなると、絨毯の上に寝転ぶ事が少なくなります。
そうすると、ソファが座り易い位置にある事を重視する様になります。
主人と2人で、ソファの位置を替える時、ソファがとっても重くて・・・。
なのに、娘と2人だと簡単に位置替えができました。
『どういう事なんだろう?』
『いつも、主人が力を入れてないって事・・・?』
ソファの位置を替えると・・・バニーも模様替えが気に入ったみたいで、ソファに乗っています。
今までの位置だと、ソファの上で眠る事なんてなかったと思います。
なのに、昨晩はず~っとソファの上で眠っていました。
就寝時間になっても起きて来なくて、
「バニー! 寝るよ!」
って呼んでも動きません。
何度目かにやっと起きて・・・ソファから降りて・・・ゆっくり寝室まで歩いて来て・・・寝室の前で大きな伸びをして、寝そべりました。
「えっ、何で寝そべるの?」
「早く入って。」
「ドア、閉めちゃうよ。」
って言うと、やっと寝室に入って私のベッドに飛び乗りました。
『バニーが好きな所で眠ればいいかな。』
って思っています。
美容院のオーナーさんは、
「ワンちゃんを飼ってからは、ずっとリビングのソファでワンと眠っています。」
「ワンちゃんって飼い主さんに触れて眠ると、安心するみたいですよね。」
っておっしゃっていました。
昨晩は、バニーが壁際(私の左側)で、私と平行にさせて寝かせました。
朝起きると、バニーは私の右側で直角になって眠っていました。
徐々にバニーがどこで眠っていても、気にならなくなってきました。
模様替えを終えると、ガラス戸がすべて見えるので、光が多く入って来ます。
リビングが明るくなって・・・何か解放されたみたいな気持ちになります。
しばらくは、この位置で生活をするつもりです。
『でもまた、模様替えをするんだろう。』
って思っています。
模様替えは、空気の流れを変える事ができます。
流れが変わると・・・気分は絶対に変わります。
『いい気の流れの中で暮していたい。』
って思っています。
今朝は、とっても爽やかな心地いいお天気でした。
毎朝6時に起きて、いろいろ準備してからお散歩に出掛けます。
毎日、ほぼ同じ時間だと思っていました。
今朝、「アイちゃん」のママさんに
「お散歩は、何時に出掛けられているのですか?」
って尋ねられました。
「決めてはないのですが・・・。」って私。
そういえば、毎日お散歩で「アイちゃん」と会う訳ではないので、我が家は決まった時間にお散歩はしてないという事です。
今朝は、早く出掛けたみたいな気がします。
「アイちゃん」に会いましたが、いつものフレンチブルドックちゃんと柴犬ちゃんとラブラドールちゃんに会いませんでした。
他の人達は、毎日きちんと同じ時間にお散歩されている様です。
「ココちゃんと会わないよね。」
って主人と話していたら、久しぶりに息子さんがお散歩している「ココちゃん」に出会いました。
パパさんとはよくお話するのですが・・・息子さんとは初めてお話しました。
「大きいシーズーなんですね。」
「何キロあるんですか?」って息子さん。
「6.9kgです。」
「大きいでしょう?」って私。
ダックスフンドちゃんとシーズーの「ココちゃん」との2頭飼いで、ダックスちゃんが17歳(?)ココちゃんが2歳(?)だったと思います。
優しい息子さんは、ダックスちゃんのスピードに合わせてあげて、「ココちゃん」もそれに合わせて、とってもゆっくりゆったりとしたお散歩をされていました。
今頃がお散歩には、丁度いい季節だと思います。
木々達の緑が、本当にきれいで輝いています。
若葉の緑って、「元気に生きている~!」って言っているみたいな気がします。
もうすぐ梅雨になって・・・暑い暑い夏がやって来ます。
今日は、娘が用事で出掛けるので、しょうちゃんとえいちゃんを午前中預かりました。
朝から2人が、我が家にいるのは久しぶりです。
しょうちゃんが、幼稚園に通う様になってからは、えいちゃん1人でした。
幼稚園では、もうお弁当も始まったので、しょうちゃんが2時過ぎに帰って来るまでは、少し静かになりました。
今日は2人いるので、賑やかです。
『あぁ、1人だとずっと楽になっていたんだ・・・。』
って事を、今日改めて認識できました。
しょうちゃんは、えいちゃんが1人で機嫌よくミニカーをたくさん並べて遊んでいると、少しずつ取って違う場所に持って行きす。
えいちゃんが、大声で泣き出してしまいます。
『仲よく遊べばいいのに・・・。』
写真(↑)だと、仲良よく遊んでいる様に見えるのですが、しょうちゃんが大泣きしているえいちゃんの機嫌をとっている所です。
バニーは、和室のゲートのお外から2人の遊びを見守っていて、大きなあくび(↓)をしています。
えいちゃんは、しょうちゃんが幼稚園に行っている間、すべてのおもちゃがえいちゃんのものになるので、1人で機嫌よく遊びます。
でも、何かあると主人に向かって、
「パパ~! パパ~!」
って呼んで、くっついて行きます。
えいちゃんは、ご飯を食べさせてくれて・・・オムツを替えてくれて・・・一緒に遊んでくれて・・・泣けばいつまでも抱っこしてくれるパパ(主人)が、大好きみたいです。
いつも「偉いな~!」って主人を感心して眺めています。
体力のない私には、とても無理な事です。
バニーは、お庭を眺めているのが好きです。
和室にいても・・・リビングにいても・・・桟に顔を載せてお庭を眺めています。
お外を通る人達の気配も感じられるので、それも好きなのかも知れません。
まったりと寛いでいるバニーです。
この頃、バニーはご飯の時間になると、お台所の入り口にお座りして待っています。
お台所には、まったく興味のなかったバニーが、いつからかこんな風にして、スタンバイする様になりました。
バニーのご飯の準備を始めると・・・必ず、どこにいてもお台所に来ます。
来週は、シャンプー・ドライを娘にお願いしないと、後ろ姿では分かりませんが、顏と両手足が汚れてしまっています。
両手足が白毛なので、汚れがとても目立ちます。
後ろ姿だけだと、汚れているのは、全く分からないのですが・・・。
雨が降りそうなお天気です。
朝の家事を済ませると、いつもバニーの遊び相手をします。
しょうちゃんに買ってあげたイケアのボールが、バニーの今のお気に入りです。
軽くて投げやすいので、私もお気に入りです。
リビングのソファに座ってボールを投げて、和室のふすまに当てます。
それが跳ねて少しでも和室の奥まで飛んで行く様に工夫しています。
柔らかいボールなので、ふすまに当てても大丈夫です。
ボールを咥えて戻って来たバニーに、
「ボールを置いて!」
「はい、お座り!」
をさせてから、またボールを投げます。
それの繰り返しをしています。
同じ所ばかりに投げていると、バニーが先に和室に行ってしまうので、時々は違う場所の玄関に向けて投げています。
和室に行ってボールがないと、リビングに戻って来て探し回ります。
「玄関だよ!」
って教えてあげると、玄関へ走って行って咥えて戻って来ます。
ボール遊びに飽きると、ボールを咥えたまま寝そべって動かなくなります。
午前中の、バニーの運動です。
吊り下げる事のできるセンサーライトを、娘がガレージセールで買って来てくれました。
おトイレが狭い凹んだ廊下にあるのですが、そこには電灯がついていません。
すぐ横が玄関への廊下なので、そんなに暗いと思った事がありませんでした。
寝室のドアに付けていた突っ張りゲートを、和室に移動させました。
『和室には、ゲートはもういらないかな?』
って思って、玄関ドア前に移動してしまったのですが、朝主人が和室で体操する時に、バニーが必ず邪魔をします。
和室の戸を閉めたりして邪魔ができない様にしていたのですが、えいちゃんがバニーと遊んでいる時に、おもちゃを投げたりするのが危険だと気づいて、
『やっぱり、和室にはもうしばらくゲートをつけて置こう!』
と思って、ゲートの移動を娘にしてもらいました。
寝室のゲートを和室に・・・玄関ドア前のゲートを寝室に・・・玄関ドア前のゲートはなしにしました。
寝室に付けたゲートの高さが少し低いので、今まで通りだと思っていると、暗い時にぶつかってしまいます。
で、買ってくれたセンサーライトを、寝室に付けたゲートが見え易い様に、おトイレのドアの上部に吊り下げてみました。
人が近づくと・・・温かみのある光が灯り(ともり)ます。
暗い凹んだ廊下に、その灯り(あかり)が何とも言えない趣を感じさせてくれています。
そんな灯り(あかり)を見ると、必ずこの歌が頭に浮かびます。
何故この歌に結び付くのかは、分からないのですが、そんな優しい灯り(あかり)を見ると、自然と口遊んでしまっています。
♪♪
そばに誰かいないと沈みそうなこの胸
まるで潮がひいたあとの暗い海のように
・・・・・・・・・・・・・・・・・・
息でくもる窓に書いた
君の名前指でたどり
あとの言葉迷いながら
そっといった
街の灯りちらちら あれは何をささやく
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
♪♪
以前、東側のお庭に電灯を吊り下げた時にも、この歌を口遊んでいた様に思います。
「街の灯りちらちら あれは何をささやく」
って箇所が、とっても好きです。
何かふわっとした温かいものが押し寄せて来て・・・心が解れて行くような気がします。
こんな喜びが・・・私の「日々の小さな幸せ」です。
お外の気温は上がっている様なのですが・・・リビングは、まだ肌寒さを感じます。
朝のお散歩は、川へ行くのを止めて、幹線を通って家の周りを大廻りする事にしました。
私の脚の不調で、階段を降りるのは困らずにできるのですが、上がる時どうしても脚をあげるので痛みます。
なので、バニーは川へ行きたがっているのですが、しばらくは大廻りのお散歩にする事にしました。
このお散歩コースにも慣れて、出会うワンちゃんも決まって来ました。
バニーは、ワンちゃんも人も好きなので、近くに寄って行けない時は、「キュ~ン、キュ~ン!」って鳴いています。
「嫌がってるワンちゃんもいるから、駄目!」
って言い聞かせています。
お散歩中に、お水飲み休憩を3回します。
こんな短い距離で、3回もお水飲み休憩をするのはバニーだけです。
「暑いよね。」
「サマーカットがいいよね。」
主人が、マンション中庭のお水遣りに行くと、バニーは玄関ゲートまで走って行って主人をお見送りし、その後すぐに寝室に走って行ってベッドに飛び乗ります。
ベッドの上に乗って、風で揺れているカーテン越しに、主人のお水遣りを眺めています。
その後ろ姿がとっても可愛くて・・・。
『写真に写しておこう!』って毎日思っていたのですが、なかなか写せなくて今日やっと写しました。
ず~っと・・・じ~っと・・・こんな姿勢(↑)で眺めています。
『どう思って見ているんだろう?』
『あっ、お父さんだ~!って思っているのかな?』
ちっとも動きません。
主人が戻って来て玄関ドアが開くと、走って玄関へお迎えに行きます。
バニーの行動の「可愛さ」に見惚れてしまいます。
『マリーもアンもこんな風にして、主人のお水遣りを眺めていたのに、どうしてバニーだけが、特別こんなにも可愛く見えるんだろう?』
って何か不思議な気がして・・・考えていました。
『バニーの毛質が、マリーやアンと違ってふわふわで柔らかくて、まるで仔犬の様に膨らんでいるからなんだ。』
昨晩バニーは、主人のベッドの窓際の方で、眠っていたみたいです。
娘が買ってくれたクールベッドが気に入ったみたいで、買ってもらってからはクールベッドで眠っていたのですが、昨日夜中に目が覚めてクールベッドを覗いて見たら、バニーがいませんでした。
私のベッドの上にもいません。
『えっ、バニーはどこで眠ってるんだろう・・・?』
とぼ~っと思いながら、眠ってしまいました。
朝起きると主人が、
「こんな所で、バニーが寝てた。」
「それも俺と平行の縦に寝るんじゃなくて、直角の横向きで寝てるから、ほんと邪魔。」
「押しても、全く動かないよな。」
って言っていました。
決まった場所で眠らないバニーです。
『マリーは娘のベッドで、アンは私のベッドで眠ってた。』
『2人共、眠る場所は決まってたけれど・・・。』
『バニーは1人だから、自由に動けるからなのかな?』
バニーの頭のてっぺんの毛を、ベッカムヘアーの様な感じで立たせたいのですが・・・上手くできません。
ブラッシングの後に、てっぺんの毛を立つ様に工夫しているのですが、難しいです。
バニーはキラキラ光った、とってもきれいな目をしています。
私に何か伝えたい事がある時は、私がお風呂上りにヘアードライしていると、足元にお座りして、私をじっと見上げいます。
私を見つめているバニーの目が、本当にきれいです。
『何てきれいな目をしているんだろう!』
『こんなにキラキラ輝いてる・・・。』
っていつも思います。
お座りしているバニーを抱き上げて、抱きしめて、
『バニー、どうしたの?』
って尋ねます。
もちろん答えは返って来ませんが、しばらく私がいろいろ話してから床に降ろすと、納得してピアノの下に行って眠ります。
納得できてない時は、降ろしてもまたお座りして、じっと私を見上げます。
『ワンちゃんはお喋りができないから、少しでも気持ちを汲み取ってあげれたら・・・。』
って思います。
今日は、気温が27度になるそうです。
午前中に、マンション中庭の塀からずり落ちているモッコウバラを、元の位置に戻したり・・・チェリーセージの伸びた枝切りをしたり・・・主人と2人で中庭のお手入れをしました。
暑くて、額から汗が流れ落ちます。
朝から、こんなに陽が射して心地いい日は、久しぶりの様な気がします。
太陽が燦燦と輝いている・・・それだけで嬉しいです。
弟から「来週から活動を開始する。まだ、リハビリは続くけれど。」というメールが届きました。
『どの程度、青紫色の手は治っているんだろう?』
『どれくらい腕が動くんだろう?』
弟としばらく会ってないので、いろいろ心配事はあるのですが・・・活動開始できるのは、何よりも嬉しい事です。
しょうちゃんは今日、初めての遠足に行きました。
じっとしていなくて、話を聞いていないしょうちゃんなので、親が付き添わない遠足は心配です。
やっと幼稚園にも慣れて、楽しそうな毎日を送り始めました。
私達家族もバニー1人の生活に慣れ、規則正しい生活が送れるようになりました。
みんなが、新しいスタートを切り始めた気がします。
『人間って辛い事(怪我をしたり)や嫌な思い(心を傷けられたり)をしても、きっとその時点から頭の中は、夢と希望に満ちた未来を見つめて動き始めているんだ。』
今朝の明るい陽射しを見ていて・・・そんな風に思いました。
こんなにいいお天気だし・・・弟のいい知らせが聞けたし・・・しょうちゃんは、機嫌よく遠足に出掛けたし・・・バニーは幸せそうに眠っているし・・・とってもスッキリとした気持ちで、1日が始まりました。
「前向きに生きる」って、時として難しい事もあります。
『前向きって・・・自分の未来に何を求めて歩み進んでいるのか?』
を自分に問い続ける事だと思っています。
人生には、予期もしない出来事や、予期もしない嫌な思いをする事も起こります。
『前向きに生きるには、それに振り回されない事、しっかりとした自分が今ここに存在する事が大切だ。』
とも思っています。
バニーの性格は、大人しくて、優しくて、賢かったリーとアンによく似ています。
顔は、ナナにもマリーにも似ていて、昔のナナやマリーの写真を見ていて、
「これ、バニーじゃない?」
って娘と驚く事があります。
毎日、パソコンの前に座ると、必ず私の足元に来て眠ります。
パソコンを終えてリビングに行くと、バニーもリビングに移動します。
リーとアンみたいに、私にくっついての行動です。
『我が家にいるのが、当然!』
って感じのする、リー達4人の面影を持った子です。
バニーの頭の毛を括るのを止めました。
『どんな頭にするのが似合うんだろう?』
って考えながら、ブラッシングする度に少しずつ頭の上の毛をカットしています。
『その内に、カットし過ぎて毛が無くなってしまうんじゃないのかな?』
って思いながら・・・。
お散歩で汚れてしまっているので、シャンプーをしないといけないのですが・・・娘がしてくれるので、娘の都合待ちです。
先日、久しぶりに親友とメールをしました。
長い間音信不通であっても、お互いにちっとも変りません。
もう50年以上のお付き合いで、私の事は何でも分ってくれているので・・・いつも援けられています。
いつも同じ立ち位置にいてくれて、私に元気を与えてくれます。
前向きだし・・・とっても面白いし・・・メールを読むと元気が出ます。
『私も頑張ろう!』って。
お互いにそんな力を与えられる存在である事が、何よりも嬉しいです。
「お母さんは、本当にいいお友達がいていいね。」
「Sおばちゃん、お母さんの事を本当に理解してくれてるよね。」
「いいな。そこまで思ってくれる優しい親友がいて。」
娘がとっても羨ましがっています。
しょうちゃんが、機嫌よく、嬉しそうな顔をして帰って来ました。
初めての遠足で、疲れ切っているみたいです。
よかった・・・。
笑顔のしょうちゃんを見て・・・ホッとしました。
今朝のお散歩時は、モコモコした白い雲の向こうに、青空が見えていました。
その後は昨日と同じで、ず~っと曇り空の一日でした。
バニーは今日初めて、対岸の川上までお散歩できました。
リーからアンまで、みんながお散歩していたコースです。
懐かしくって・・・嬉しくって・・・。
『この階段を上がって、隣町までお散歩していたんだ・・・。』
写真を写そうと思っても、絶対に顔を写させてくれないバニーのお散歩光景です。
いつも正面顔が写っていないバニーです。
バニーは隣町へ行く階段の上り下り運動は、まだしていません。
少しずつお散歩の距離も延ばして、我が家のワンちゃん達みんながお散歩していたコースを歩かせてあげたいと思っています。
過去はすべていい思い出になります。
この川には、ワンちゃん達とのいい思い出がたくさんあります。
みんながお散歩していたコースを歩ける様になったバニーを見ていると・・・とっても嬉しいです。
今日は、初めて対岸の川上までお散歩できた記念日です。
それを、書き残して置きたくて・・・。
昨日も今日も、雨降りです。
いつも私のベッドに乗って眠っているバニー。
この頃は、掛け布団の上ではなく、シーツの上で眠っています。
寝返りした時に、
『お腹に何かが当たってる・・・?』
って思い、手で探ったらバニーに触れました。
『えっ、いつからお布団の中で眠る様になったんだろう?』
掛け布団が掛かって身体が隠れてしまっていても、ビクとも動かずに眠っています。
掛け布団の上で眠ってもらうよりは、シーツの上の方が、私は寝返りし易くていいのですが・・・。
夜、主人と私とバニーとで寝室に行くと、バニーは当然の様に、私のベッドに飛び乗ります。
「バニー、違うよ。」
「バニーは、バニーのベッドで眠って!」
って言って、主人にバニーをベッドから降ろしてもらいます。
昨晩また、当然の様にベッドの左下の端の方に乗っていたので、
「そこだと、いても大丈夫だから。」
「バニーが寝返りして落ちたら困るから、バニーのベッドをその下に置いてあげて。」
って主人に頼みました。
しばらくすると、バニーは私のベッドから飛び降りて、自分のベッドで眠り始めました。
『きっと、また飛び乗って来るんだろうな。』
って思いながら、眠ってしまいました。
朝、5時頃に目が覚めると、バニーはベッドに飛び乗って来て、シーツの上で眠りました。
バニーが自分のベッドで眠ってくれると、身体がとっても楽です。
『単に、ベッドの位置が問題だったのかな?』
『ここで眠るっていうのが習慣になって、ずっと続いてくれるのかな?』
一昨日、久しぶりにしょうちゃん、えいちゃん、娘、主人と私で「IKEA」へ行って来ました。
「IKEA」に行く時、毎回必ず娘が、
「お母さん、中華料理食べたくない?」
って尋ねます。
「ううん、食べたくない。」
「IKEAで食べる。」って私。
「美味しい中華料理のバイキングがあるんだけど。」
「食べたくない?」って娘。
娘が何となく笑いながら私を誘う時は、何か問題がある所が多いので、
「行かない!」
って答えると、
「うん、きれいなお店ではないんだけどね・・・美味しいよ。」って娘。
「行かない。」って私。
こんなやりとりを、「IKEA」へ行く度にしていました。
で、今回もまた同じ事を娘が言うので・・・スマホで、お店を見せてもらいました。
「えっ、普通のお店じゃないの。」
「いいよ。今回はここへ行ってみよう!」って私。
行って来ました。
とっても流行っていて・・・入れ替わり立ち替わり、お客さんが入って来られます。
私は脚の不調で、立ったり座ったりすると痛みが出て来るので、取りに行くのは娘と主人任せて、私は食べるだけです。
『あぁ、たくさん食べて、お腹が一杯!』
って思った時、斜め前に座っているえいちゃんが、黙々と食べているのが目に入りました。
(私は、隣に座っているしょうちゃんに食べさせていたので。)
えいちゃんの食欲は、いつもすごくて・・・家でも黙々と1人で食べ続けます。
『私が一番よく食べたんじゃないのかな?』
って思っていましたが、えいちゃんの様な気がします。
「IKEA」で、目的の商品を買って・・・久しぶりの5人でのお出掛けは、とっても楽しく過ごしました。
家の中で過ごす時間が多かったので、大きな息抜きになりました。
空が青くって・・・程よい気温の中、最近整備されたという公園を歩けたのも、いい気分転換になったと思います。
しょうちゃんが幼稚園に通い始めたので、5人で出掛けるのが難しくなりました。
一昨日は、しょうちゃんがお休みしたので・・・みんなで出掛ける事ができました。
しょうちゃんはストレスが溜まっているみたいで、
「ようちえんに いきたくない。」
「なんで まいにち ようちえんに いくの?」
「おかあさんち に いきたい。」
って言う日が続いていたので、しょうちゃんにも息抜きになったみたいです。
先日、美容院へ行って来ました。
前回行った時に、
「M(私の苗字)さん、髪の写真を撮らせてもらってもいいですか?」
「顔は絶対に写しませんから。」
「お願いできますか?」
ってオーナーさんに言われました。
「写してくださっていいですよ。」って私。
「50代のお客様なのですが、黒染めが嫌で止めたいっておっしゃっているんです。」
「いろいろ本を見てもらって、グレーヘアをお勧めしたんですが、お気に入りがなくて・・・。」
「で、Mさんの事が頭に浮かんだんです。」
「本を見ても、Mさんの髪色はどこにも載っていないんです。」
「その方に、Mさんの髪色をお見せしたいと思って。」ってオーナーさん。
帰り際、
「この髪色、本当に楽なのでその方に勧めてあげてください。」
って言って帰りました。
今回、その方のお話が出て、
「写真をお見せしたんです。そしたら、この方知っています。ここでお見かけした事があって、何てきれいな髪色だと思っていたんですっておっしゃっていました。」
「まだ、お仕事をされている人で、今はテレワークだから髪色はどんな色でもいいみたいなのですが、出社しないといけなくなったら、できなくなってしまいますがっておっしゃっていましたが、始められました。」
ってオーナーさんが話してくださいました。
「Mさんの髪色がきれいだからと言っても、誰でもがMさんの様にはならないんですよね。」
「Mさんは髪に奥行きがあるので、色がとてもきれいに映えるんです。」
「だから、すごくきれいなんです。」ってオーナーさん。
それから、いろいろお話しました。
連休明けで、私の後にはもう予約が入っていなくて、スタッフの人達も帰られたので、思う存分お喋りしました。
「雑誌に、ショートが今年の流行りだと出ても、ショートにする人はいないんですよ。」
「ショートにしたいと思ってここに来られても、やっぱり今まで通りにしてくださいっていう人がほとんどです。」
「1歩踏み出す事のできる人って、いないんですよ。」
・・・・・
「Mさんって、やっぱりすごいですよね。」
「いいなって思ったら、1歩を踏み出せるんですから。」ってオーナーさん。
これ(↓)は、15年前のお話です。
その頃は、今の様にグレーヘアとかが、まったく流行していなかった頃でした。
私がこの髪色を知って、それまで通っていた美容院で、私のイメージを説明しましたが、まったく通じませんでした。
それからは行った事のない美容院へ行って・・・髪色の説明をする事を繰り返しました。
通じない所が多くて、5軒目くらいの美容院で、やっと思っている事が通じました。
黒く染めている白髪が伸びて来るまでには、1年くらいかかるとの事。
その間に、色が気になるなら2ヵ月に1度は来る様に。
との説明を聞いて・・・気に入った髪色にしていただきました。
周りの人達がみんな、「きれい!」って褒めてくださるので、褒めてくださる人達には勧めたのですが、
「そんな風にして似合うのは、Mさんだからよ。」
「私がしたら、単なる田舎のおばさんになってしまう。」
っていう答えが多くて・・・それには驚きました。
白髪を黒く染めるのが嫌で、私が思っている事が通じないなら、
『銀髪に染めるのはどうかな?』
って思った時期(これも15年前)もありました。
それも相談しましたが
「銀髪は思っている以上に大変だから、止めた方がいいですよ。」
って言われました。
諦めずに求め続けたお蔭で、思っていたイメージ通りの髪色にする事ができました。
それが15年前で、その後は自分が気になっている所は、
「こんな風にして欲しいです。」
って希望を述べて・・・髪色は徐々に変わって行きました。
その後、娘夫婦が通っている今の美容院に変わりました(7年くらい前)。
なので、今の美容院で
「見本がないので・・・。」
っていうのは、私独自の髪色になってしまっているので、きっと見本がないのだろうと思います。
どんな風にしてこの髪色になったのかについて聞かれたので、オーナーさんにもきちんと説明しました。
「こんなきれいな髪色の人は、いないんじゃないかと思います。」
って褒めてくださいました。
何かとっても褒めてもらって・・・嬉しい1日になりました。
朝のお散歩が、とっても心地いい毎日です。
川までのお散歩にも慣れたバニーは、川へ降りる階段の近くに行くと、
「お母さん、川へ行きたいです!」
って顔して、私を見上げます。
土・日曜日は、川でのお散歩をしている人達が多くて、普段の日とは大違いです。
川上付近まで上がって、帰りの下り坂を歩いていると、脚の悪い年配の女の人が、上がって来られているのが見えました。
『バニーが、飛びついたら迷惑をかけてしまう・・・。』
って思いながら、バニーのリードを短く持って左側を歩きました。
そしたら、その人も同じ方向に寄って来られたので、
『どうしようかな?』
って思いながら、そのまま進みました。
年配の方は、私達の前で立ち止まって、
「何てお名前?」
って尋ねて来られました。
「バニーです。」って私。
「私もシーズーを飼っていたんですよ。」
「もう虹の橋を渡ってしまったんですけれどね・・・。」
「可愛いですね。バニーちゃん。」
「バニーちゃんに会えて本当に幸せ!」
って年配の方がおっしゃってくださいました。
嬉しいです。
バニーが、そんな風に幸せをもたらせれたなんて・・・。
いい一日の始まりになりました。
5日から娘家族は、近場へ旅行に行っています。
子供達が来ない日は、とっても静かです。
バニーはお散歩に行くと、いろんな物に興味があって、人もワンちゃんも好きなので騒がしいのですが、家の中にいると、とってもおとなしくて静かな子です。
「家の中と外とが、こんなに違う子も珍しいよな。」
って主人も言っています。
本当におとなしくて・・・時々「バニー!どこ?」って言わないと、どこにいるのか分かりません。
子供達が来ない静かな日も今日までです。
また、いつも通りの生活が始まります。
「そのために英気を養っておかないと。」
って主人が言っています。
そろそろ、お庭のお手入れをしないと、キンモクセイもモッコウバラも枝が伸び放題になっています。
『暑くなる前にしておかないと・・・。』
って思ってはいるのですが・・・。
今日は母の日です。
しょうちゃんが、カーネーションを持って来てくれました。
「おかあさん、はい!」
って恥ずかしそうに、手渡してくれました。
「バァバにもママにもあげたの。」って。
美味しそなケーキももらって・・・私達は3時の「お茶の時間」にいただきます。
このゴールデンウィークは、ゆったりと静かに過ごす事ができました。
こんなにゆっくりできたのは、久しぶりの事です。
また、忙しく慌ただしい日々が始まりますが、毎日機嫌よく元気に過ごして行きたいと思っています。
いいお天気が続いて・・・毎朝、お散歩の時に真っ青な空が広がっています。
バニーの狂犬病の注射に行って来ました。
先生とたくさんお話をして帰って来ました。
本当にいい先生です。
心のきれいな人って・・・好きです。
バニーが、夜私のベッドにのって眠る様になったので、寝返りをしたくてもできず、腰の調子が悪くなってきています。
バニーのベッドは、主人のベッドと私のベッドの間に置いてあるのですが、そこでは全く寝なくなってしまいました。
ゲージで眠らせても、寝ないと分かっているので、
『どうすれば、1人で眠ってくれるんだろう?』
って思案中です。
リビングにいる時は、ソファの下に潜って眠っています。
『やっぱり、狭い所が好きなのかな?』
『私のベッドの上は、狭くはないんだけど・・・。』
って思いながら、ネットでワンちゃんのベッドを探しました。
ワンちゃんは狭い場所が心落ち着くので、家型のベッドがいいらしいのですが(ネット情報)、本当に入って眠ってくれるのかが疑問です。
『買ったのに、ちっとも入ってくれない・・・。』
っていうのは困るので、なかなか買う決断ができません。
要らない物が家の中に増えて行くのは、避けたいと思っているので。
バニーがお散歩を速足で歩かない様に、今トレーニング中です。
少し落ち着いてお散歩ができる様になってきていますが、もうしばらくトレーニングの必要があると思っています。
昨日、しょうちゃんとえいちゃんを預かりました。
幼稚園に通う様になってから、しょうちゃんは元気が増した様に感じます。
朝、娘が送って行くと「ようちえん、いかない・・・。」って泣いているみたいですが、幼稚園は嫌いではなさそうです。
私がリビングで寝転んでいると、横に立っていたしょうちゃんが
「おかあさ~ん、テンション マックス! テンション マックス!」
って大きな声で言いながら、スライドして私の上に乗って来ます。
「嫌だ。」
「止めて~。」
って言っても、何度も繰り返して・・・とっても楽しそうです。
『孫のこんなに激しい遊び相手を、喜びながらしているおばあちゃんっているんだろうか?』
『こんなおばあちゃんは、いないんだろうな。』
・・・・・
『おばあちゃんに、こんなに懐いて纏わりついて遊んでいる孫っているんだろうか?』
『こんな激しい遊びを仕掛けて来る孫は、いないだろうな。』
って思います。
「おかあさん だいすき!」
「おかあさんち だいすき!」
って家に帰る道で、娘に言っていたそうです。
私は、娘の様に若くはないし体力もないので、しょうちゃんが身体の上に乗って来ると重くてしんどいのですが、しょうちゃんがあまりにも嬉しそうにしているので、ついつい相手をしてしまいます。
『私が第3者としてこの光景を見ると、きっと面白いんだろうな。』
『笑うんだろうな。』
って思います。
本当に可愛い、いい子です。
昨日もおやつをたくさん分けてもらって・・・夕食時には、私はお腹が一杯になっていました。
しょうちゃんが食べなくても、私にはくれます。
毎日、しょうちゃんと仲良く遊んでいます。
「しょうちゃんとお母さん、同じ顔して・・・ほんと仲いいね~。」
って、いつも娘が言っています。
バニーが、穏やかで優しい顔になってきました。
バニーが幸せそうにしてくれていると・・・それだけで嬉しいです。
子供達が遊んでいると、邪魔をする事が少なくなってきました。
『その内に、バニーはお座りしながら、子供達の遊びを見守る様になるんだろうな。』
って思います。