今日は、風が唸っています。
「木枯らし1号が吹く」って、天気予報で言っていたので、きっと木枯らし1号なのだと思います。
「今年の冬は寒くなりそうね。」
って娘に話すと、
「どうして?」って娘。
「今年の夏が、あまりにも暑かったから・・・」
「その反動で、きっと冬は寒くなると思うの。」って私。
あっという間に、寒い寒い冬が来そうです。
お昼前に、お買い物に出掛けた時、あまりにも風が強かったので、
「住吉川で、風に飛ばされそうになったよって言ってた姪の昔の話」
を思い出しました。
『尚ちゃんは細いから・・・』
『いくら風が強く吹いたって、私は飛ばされないよな。』
『私って、やっぱり頑丈そう。』
そう思ったら、何か可笑しくて・・・1人でに笑みがこぼれました。
この間、マリーのカットをしたばかりなのに、もう毛が伸びてきて、もさもさごじゃごじゃ毛のマリーになっています。
カットをするのは簡単なのですが、マスクをしていても、ふわふわした細い毛が飛び回るので、しっかり覚悟を決めてからしかカットはできません。
鼻炎が完全に治っていないので、覚悟ができなくて・・・考えてしまっています。
毎日、マリーを眺めながら、
『毛が伸びてる・・・』
『カットしないと・・・』
って思っているのですが、いつになるのかな?
娘のお友達からと、マンションの人から、柿をいただきました。
熟してしまった柿は、好きではないので、
『硬い内に食べないと。』
って思って、
「柿のサラダを作ってみる?」
って娘に尋ねました。
「うん、食べたい!食べたい!」って娘。
「じゃあ、教えるから、彩ちゃんが作ってね。」って私。
レシピの説明をして・・・夕食のサラダとお料理を、娘に作ってもらいました。
「私は、果物が入っているお料理が好きだから、美味しい!」
「いつもと違うサラダが食べられて、嬉しい!」
って娘は喜んでいましたが、私は果物が入ったお料理(パイナップルの入った酢豚など)が、あまり好きではないので、
「柿がサラダに入ってると、こういう味なんだ。」
って、1人だと絶対に作らない果物入りサラダに、納得しました。
毎夕、娘と2人で、ワンちゃん達のお散歩に出掛けています。
マンションの門扉の前で「お座り!」させてから、門扉を開けると、ワンちゃん達がお外に飛び出して行きます。
今までは、そうしていました。
でも、この頃「お座り!」させようとすると、マリーがウンチをしたり・・・おしっこをしたり・・・になりました。
「マリーが、待てなくなってるよね。」
「マンションの中庭で、ワンちゃんがウンチしたりおしっこしたりするのはよくないから、門扉の前でのお座りは止めさせよう。」
娘と主人とに相談して、ワンちゃん達は「お座り!」なしで、マンションのお外に連れ出す事に決めました。
マンションの中庭にいる時、そんな風にする事がなかったマリーなのに、年齢のせいもあるのかも知れません。
仔犬の様に見えていても、年齢と共に少しずつ変化していくのは、仕方がない事の様です。
大騒ぎしながら、毎日のお散歩を楽しんでいます。
一昨日、夜にマリーだけが娘に連れられて、2回目のお散歩に出掛けました。
アンは、可哀想なのですがお留守番で、マリーだけが、ちょっと不調だったので、特別のお散歩に出掛けました。
お散歩の様子を見に行くと、マリーが生き生きと飛び跳ねる様に、お散歩していました。
ワンちゃん達には、冷たい風の心地いい季節になっているので・・・マリーは、気分がよくなった様でした。
やっぱり、ワンちゃんはお外が好きです。
お外に出て、いい風に吹かれていると・・・『沈んだ気持が弾んで来るのは、人間と同じなんだ。』って思いました。
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