日々の幸せを育んで

ワンちゃん達がいて、孫達がいる日々の生活。小さな幸せのある暮らしを綴っています。

ボール遊び

2014年10月30日 14時55分00秒 | 日々の暮らし

今朝、洗濯物を干す準備をしている時、身体中に「冷え」(冬の寒さ)を感じました。

『こんな冷えを感じたのは、この季節になって初めてだぁ。』

『あぁ、冬が来るんだ・・・』

そう思って・・・カーディガンを羽織って、お庭のお水遣りを始めました。

マンションのお庭のお水遣りもして・・・あっちへ行ったり、こっちへ行ったりして動き始めると、身体がだんだんと暖かくなってきました。

               

陽射しが、リビングの中の方まで射し込むので、陽射しが入って来ている間は、リビングも暖かいです。

ワンちゃん達と陽だまりの中に座っていると、ポカポカと暖かくて・・・何だか幸せな気持ちになります。

こんな時間が、とっても好きです。

               

昨日、アンの足回りのカットを見た娘に、
「お母さん、ちっとも丸くカットできてないよ。」
「ガタガタだよ。」
って言われました。

一応、私は丸くカットしたつもりなのですが・・・。

               

「お母さん、ワンちゃん達のおもちゃは、もうないの?」
「ワンちゃん達を遊ばせてあげたいんだけど。」
「テニスボールもないの?」
って娘に尋ねられました。

「おもちゃは、全部捨てたよ。」
「テニスボールは、全部彩ちゃんにあげたでしょ。」って私。

「1つも残ってないの?」って娘。

「残ってないと思う。」って私。

               

娘の靴下を咥えて喜んで遊んでいるアンを見て、ボールで遊ばせてあげたいと、娘は思った様です。

「うちの子達は、ボールで遊ばないよ。」
「マリーがボールを咥えたら、そのままうずくまってしまって、絶対にボールを放さなくなるんだから。」
「続けて遊ぶ事ができないよ。」って私。

「そうだよね。」
「ボールの取り合いで、けんかになるしね。」って娘。

               

リーとナナが、仲良くボール遊びをしていた事を・・・嬉しそうに飛び跳ねてボールを追いかけていた事を・・・思い出します。

「どうしてマリーとアンは、あんな風にボール遊びができないんだろう?」
「おもちゃはすべて、取り合いになるんだもんね。」
って娘と話しました。

『マリーとアンは、競争心の強い子だって事なのかしら?』

仲良く遊べるのなら、おもちゃを買ってあげるのですが、すぐ取り合いになって大騒ぎになります。

アンの爪がマリーの目に当たって、また傷がついたら困るので、我が家ではおもちゃは与えられません。

               

娘とテニスボールの話をしてから、
『1つくらいテニスボールは残っていないのかな?』
って思って、テニスのラケットなどを入れている戸棚を探してみましたが、見つかりませんでした。

『ひょっとして、ここは?』
と思って隣の戸棚を開けてみると、テニスボールが3個入った新しいケースがありました。

娘夫婦にあげたテニスボールは、ビニール袋に一杯入ったボールで、新しいボールが1ケースだけ残っていました。

               

「テニスボールがあった!」
って言う私の言葉に、アンが反応しています。

アンはボール遊びが大好きなので、「ボール」って言葉を聞くと、速足で動き出してボールを探し始めます。

『ボールを投げて、アンを遊ばせてあげたいな。』

マリーが邪魔をしないのなら、アンにボール遊びをさせるのですが、マリーはボールを咥えたら絶対に放さなくなって、2人は必ずもめます。

               

夏に、川でボール遊びをさせると、マリーは喜んで何度も
「お父さん! ボールを投げてください!」
って言うのですが、家の中だとそんな風にはできないマリーです。

テニスボールは見つかったけれど・・・遊ばせてあげられないのは残念です。

               

今週末は、いっくんとあっちゃんに会えそうです。

9月にいっくん達が来た時、娘は新婚旅行に行っていて会えなかったので、娘は今回会えるのを、とっても楽しみにしています。

「僕って言える様になったいっくん、大きくなっているんだろうな。」
って娘は、嬉しそうに話しています。



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娘を待つマリー

2014年10月28日 15時12分00秒 | 日々の暮らし

今日は、青空が見えている、いいお天気です。

昨晩、娘が仕事帰りに我が家に寄らなかったので、マリーはずっと娘を待ち続けていました。

マリーは、寝る時間になっても・・・玄関の方を向いて座っています。

「マリー、彩ちゃんは今日は来ないよ。」
って言うと、マリーは私の顔を見たのですが、またすぐに玄関の方に向いてしまいました。

毎日会っているのに・・・朝も会ったのに・・・マリーは、夜も娘に会いたいみたいです。

               

今朝、「ピ~ン、ポ~ン!」が鳴りました。

「静かにして!」
って言っても、マリーは必死になって吠え続けています。

娘が帰って来たのが、マリーには分かっているのだと思います。

               

玄関を開けて娘が入って来ると、マリーは大喜びして娘に飛びついて行きます。

「マリー、どうしたの?」
「何で、そんなに興奮してるの?」って娘はマリーに。

「お母さん、マリーどうしたの?」って娘。

「マリーは、昨日の晩からずっと彩ちゃんを待ってたの。」
「夜、玄関を眺めながら、動かなかったんだから。」って私。

               

「マリーを、彩ちゃんちに連れて帰ってもいいわよ。」って私。

「いいの?」
「マリーがいなくなると、お母さん寂しくなるよ。」って娘。

「いいよ。」
「お母さんは、アンと静かに、穏やかに暮らすから。」って私。

「えっ~!」
「うちのマンションは、ワンちゃんは飼えないから・・・」って娘。

               

そんな話をしている事を、マリーは分かっているみたいで、娘にくっ付いて離れません。

ワンちゃんが飼えるマンションだったら、娘は大好きなマリーと暮らせるのですが。

この辺りは、ワンちゃんを飼ってもいいマンションが、少ない様に思います。

               

『ワンちゃんが飼えるマンションに引っ越ししたら、マリーも一緒に引っ越しすればいい。』
って思っています。

アンが1人になると、寂しがるかも知れませんが、毎日娘はマリーを連れて我が家に来るに決まっているので、
『マリーもアンもきっと、お互いに「離れて暮らす」っていう感覚は、持たないだろう。』
って思います。

「結婚する時は、絶対にマリーも連れて行くから。」
ってずっと言っていた娘なので、マリーもそう思っているんだと思います。

               

今朝、娘と11月のカレンダーに予定を書き込んでいると、
「11月ってお誕生日が多いね。」
って娘が言います。

私、哲君、アンのお誕生日の月です。

私のすぐ下の弟も、甥も、11月生まれです。

               

「11月生まれっていいのかもね。」
って私が言うと、
「ううん、10月生まれがいいんだよ。」
って娘が、自分の誕生月を推していました。

アンも、もうすぐ10歳になります。




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みんなでウォーキング

2014年10月27日 16時40分00秒 | 日々の暮らし

今日は、雨が降っていると思ったら、今は陽が射していて・・・お天気が、いろいろ変化しています。

強い風が吹いていて、風の音がリビングに響いていましたが、風はおさまってきた様子です。

               

今日ブラッシングの時に、アンの足回りの毛をカットしました。

足先を丸~くカットして可愛い足先になる様にしたいのですが・・・可愛く丸みの帯びた足先にするのは、とっても難しいです。

『ちょっとは、丸くなっているかな?』
って思って、アンを膝から降ろして立たせてみましたが、思ったほど丸くはなっていませんでした。

               

毎日、ブラッシングの時、ワンちゃん達を抱きかかえて、ブラッシングをしているのですが、マリーもアンもとっても重く感じる日と、とっても軽く感じる日があります。

体重は変わりないのですが、今日はアンを抱き上げて
「えっ、アン太ったの?」
って驚くほど、重く感じました。

抱き上げる時にアンが抵抗すると、重く感じるのだと思います。

ワンちゃん達の体重の変化は、毎日抱き上げている時に、何となく分かります。

               

ず~っと食べさせていたドッグフードが売っていなくなったので、添加物のなるだけ入っていない物を探して・・・新しいドッグフードを買ってきました。

『新しいのに替えて、2人とも食べてくれなかったらどうしよう?』
って心配しながら、新しいドッグフードをあげてみました。

2人はいつものフードだと思っているので、喜んで食べ始めました。

               

アンは少し食べて、私を見上げて止まりました。

「お母さん・・・」
って、何か言いたそうな顔をして見ているので、
「アン、美味しいでしょ。」
「他には何もないよ。」
「ちゃんと食べなさい!」
って言うと、アンは食べ始めました。

               

「いつものフードと味が違う!」って、アンには分かった様です。

マリーは、いつもの通りに黙々と食べています。

マリーは、「味なんて関係ないよ、食べる事ができれば、それが幸せ!」って思っている子です。

『食べてくれるかな?』
って心配する必要なんて・・・なかったみたいです。

               

毎晩、娘夫婦とウォーキングに行っています。

主人は、山口で土曜・日曜日の朝と夕方に、1時間くらいずつのウォーキングをしています。

土曜日に娘と出掛けて、主人のウォーキングシューズと、主人とお揃いのウェアを買ってきました。

今週末に主人が帰って来るので、主人と2人で朝と夕方にウォーキングをする予定にしています。

「4人でウォーキングしても、楽しいよね。」
って娘と話しています。

               

同じ趣味があると、家族揃って楽しめます。

4人ともテニスが好きだし・・・今は、ウォーキングにはまっています。

少し大股の速足で歩くと、身体が温まって、汗が出ます。

歩くっていうのは、全身運動なので、冷え性で足の先がいつも冷たくて困っているのに、足先までポカポカしてきます。

               

雨の日と、娘の仕事が遅番の日は、ウォーキングには行けませんが、その日は「身体の休息日」だと思って、身体を休める様にしています。

哲君の仕事が遅くなる日は、娘と2人で行っています。

「ウォーキングに行く寸前には、食べない様に!」
って心掛けているので、
「ちょっと、おやつを・・・」
って事がなくなり、食べる時間も考える様になりました。

               

『ウォーキングっていういい習慣を、家族でみんなで続けて行けばいいな。』
って思っています。



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家族でお昼寝

2014年10月23日 15時08分00秒 | 日々の暮らし

今日は、とっても爽やかな、いいお天気です。

                     

昨日、娘と出掛けて
「お水が流れているのを見ながら、お茶の時間にしよう。」
って言って、カフェに入りました。

店内からお水が流れているのを見ているよりも、テラス席の方がよく見えるし・・・水の音も聞けるし・・・と思って、テラス席をお願いしました。

「テラス席は、お水の音がちょっと煩いですが・・・いいですか?」
って、店員さんが申し訳なさそうな顔をして言われました。

「はい、大丈夫です。」

テラス席には、2席グループの人達がお喋りしながら、お茶を飲んでいらしたので、
『そんなに問題はないんだろう。』
と思って、テラス席につきました。

               

そしたら、お水が流れている音が、あまりにも大きくて・・・ちょっと驚きました。

それに雨が降っていたので、お外はとても冷えています。

でも、流れている水を見て・・・お水の音を聴いていると・・・何だか身体の中に溜まっていた余計な物が、大きな音の力で流れて行く様な気がしました。

「お天気が良くて暖かければ、もっと気持ちいいよね。」
「今度は、晴れた日に来てみようよ。」
って娘と話しながら、お茶を飲みました。

                    

                       

昨夜のウォーキングも、少し寒かったので、今日は風邪気味です。

朝から眠くて・・・眠くて・・・こんなに眠いのは、風邪なのだと思います。

でも、ぼ~っとした頭で、朝の家事、ブラッシング、運動は、すべてこなしました。

               

今日のブラッシングの時、マリーの顎の辺りの毛をカットしました。

少しずつカットして行ったのですが、気づいたら顎が平らになってしまっていて・・・マリーの顔が、四角形になりました。

「マリー、ちょっと変かな?」
「でも、またすぐに伸びるからいいよね。」

               

ソファに座って、膝の上に座らせたマリーをカットしていると、アンがソファの空いている隙間に、飛び乗って来ました。

「アンは、カットしないから、来なくてもいいよ。」
って言うと、アンは素直にソファから飛び降りました。

『アンは、今言った事を理解できたのかな?』

               

マリーの顎の辺りが、ちょっと変なので、
『耳の毛を、少し少なくしてみよう。』
と思って、次は梳き鋏で梳いてみましたが・・・四角形の顔は、可愛くなりませんでした。

『これ以上カットしていると、どんどん短くなってしまう・・・』
『止めた方がいいな。』
『次のカットは、顎の毛が伸びるまで待とう!』

そう思って、カットは終了にしました。

               

お昼ご飯を済ませると、もう眠さが限界に達して、目が明かなくなって来たので、風邪薬を飲んで眠りました。

30分くらいして目が覚めると・・・さっきまでぼ~っとしていた頭が、少しスッキリしていました。

私が絨毯の上で眠ろうとすると、いつもはお風呂場にいるアンが、リビングに来てソファの上で眠り始めました。

いつもリビングにいるマリーは、私の足元で眠っていて・・・アンは、家族でのお昼寝時間には、参加しないといけないと思っている様子です。

               

ワンちゃん達と私の3人でいる時間が長いので、ワンちゃん達は私の動きをよく知っています。

「アンちゃん、お母さんはこれをした後は、あれをするんだよ。」
「マリーちゃん、私も知ってるわよ。」
「お母さんのする事は、何でもお見通しよ。」
って、マリーとアンに言われてそうです。

いつも決まった様に、決まった事をしている私なので。

               

ソファで眠っているアンにカメラを向けても、マリーの様には起き上がりません。

眠ったままの姿で目だけを明けて、一応私の方を見ますが・・・また、すぐに眠ってしまうアンです。

アンは黒毛なので、目が明いているのか(↓)いないのかが分かり難いのですが、細~い目を明けています。

マリーとアンとの性格が、あまりにも違うので・・・いつも楽しませてもらっています。

               

ウォーキングをしていると、首凝りと肩凝りがとっても楽になっています。

首凝りと肩凝りがないと、1日中元気に過ごせます。

今日は風邪をひいていて、ちょっと不調なのですが・・・



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横入り?

2014年10月21日 16時40分00秒 | 日々の暮らし

お天気予報では、今日も雨みたいだったので、
『今日も、ウォーキングに行けないのかな?』
って心配していましたが、今はまだ陽が射しています。

『夜になると、雨が降るのかな?』
『降って欲しくない・・・』

昨日は雨で、ウォーキングに行けなかったので、今日は行きたいと思っているのですが。

               

家の中での運動だと、お天気に関係なく毎日する事ができますが、ウォーキングは雨が降るとできなくなってしまうのが、残念です。

ウォーキングは、毎日同じコースを歩いているのではなくて、娘夫婦が行きたい場所を決めて、そこを目指して歩いています。

私は、ワンちゃんのお散歩で慣れている東側のコースが好きです。

慣れている道なので、夜暗くても安心して歩けます。

               

娘夫婦は、縄跳びをしたり・・・走ったり・・・しながらのウォーキングですが、私はただひたすら同じペースで、黙々と歩きます。

家に帰って・・・お風呂に入って・・・ベッドに入ると、あっという間に眠ってしまいます。

日曜日には娘夫婦と、朝8.5キロのウォーキングをして、夜は6キロのウォーキングをしました。

歩くのに慣れて来ると、ウォーキングは楽しいです。

               

マリーの口内炎と目が治ったと思ったら、日曜日にマリーは、ずっと耳を掻いていました。

「えっ、マリー、次は耳なの?」
「動物病院は、遠いんだからね。」
って言いながら娘が、マリーの耳の中をみると、耳が赤くなってかさかさになっていました。

「お母さん! 前に病院でもらったマリーの耳のお薬は、まだあるの?」って娘。

「あれは、全部アトムにあげたよ。」
「だから、消毒液も残ってない。」って私。

               

「アトムにあげたのか・・・」
「何か、耳を消毒する物ないかな?」って娘。

で、娘とマーケットへ行って、「ミミヘルス」っていう、ワンちゃん用の耳洗浄液を買ってきました。

「1週間に1回程度ご使用ください。」って使用方法が書かれています。

帰ってからすぐに、娘がマリーの耳に洗浄液をスプレーして、耳を拭いてくれました。

今日、ブラッシングの時、マリーの耳の中を見ると、耳はきれいに治っていました。

『動物病院へ行かなくても治るんだ。』

『これから1週間に1度は、耳の洗浄もしてあげないと・・・』

               

マリーの毛は、伸びるのがとっても早いです。

今日は、目の周りの毛をカットしてから、毛が伸びたので大きく見えている顔を、少し小さくしようと思って、顔周りの毛もカットしました。

顎の辺りの毛もカットしたかったのですが、
「お母さん、もういいです!」
って顔してマリーが見つめるので、今日はここまででカットは終わりにしました。

               

仰向けに寝転がっているマリーの写真を撮ろうとすると、マリーはカメラの音でゴロンと廻って起き上がりました(↑)。

なので、頭の毛がくしゃくしゃなマリーです。

マリーもアンも、音にはとっても敏感です。

               

マリーとアンに内緒でクッキーを食べようと思って、静かに静かに袋を開けていたのに、お風呂場にいるアンが走って来ました。

『こんな小さな音、聞こえる?』
って驚いてしまいます。

リビングにいるマリーに聞こえたとしても、何となく納得できるのですが、離れたお風呂場の中にいるアンに聞こえるのは、何か不思議な気がします。

『どんなに耳がいいの?』

               

マリーは、籐の椅子に座っている私の前にお座りしていましたが、お風呂場から走って来たアンが、マリーの前に入って座りました。

アンは遅れて来ても、必ずマリーの前に座ります。

マリーは、アンの邪魔にならない様に、後ろに下がってお座りします。

「アン! それって横入り(?)じゃないの?」

「私は妹だし・・・」
「後から来たし・・・」
「だから、マリーちゃんの後ろに座ります!」
っていう健気な気持ちは、アンにはない様です。




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身体いいことは

2014年10月18日 14時27分00秒 | 日々の暮らし

今朝、雨戸を開けると、きれいな雲(↑)が見えました。

『あの雲を写したい!』
と思って、カメラを取りに走りました。

ガラス戸を開けて、何枚も撮ったのですが、私が撮りたいと思っている「空の色・雲」は、写真に写すと別物になってしまって、何か違う様に見えます。

写った写真を見て、がっかりしました。

ありのままを写していても、写真になると、何か違っている様に思います。

『カメラがよくないのかな・・・?』

               

昨晩、哲君は遅くなる仕事がキャンセルになって、早く帰れる事になりました。

娘と私は「ガスコンロ」を見に出掛けていて、夕食はお外で食べる予定にしていました。

「僕も、お義母さんと一緒にご飯が食べたい!」
「3人で、夕食を食べようよ。」
っていう哲君の希望で、私達はマーケットでお買い物をしながら、哲君の到着を待ちました。

               

夕食を済ませて、1度それぞれの家に帰ってから、3人でウォーキングに行く事にしました。

元気な哲君は、猛スピードで走ったり・・・後ろ向きで歩いたり・・・いろんなパターンを加えながら、6キロのウォーキングをしています。

「若い!」って事は、本当に素晴らしい事だと思います。

運動が好きな私は、ウォーキングの心地よさに、はまってしまったみたいです。

今朝、目覚めると、身体がとっても軽く感じました。

首凝りや肩凝りも、減っている様な気がします。

で、今日から娘夫婦のウォーキングに、私も参加させてもらって・・・3人での、楽しいウォーキングを始めます。

               

『これは、身体にいいな。』
って私がしていて思う事は、何でも主人にも勧めます。

主人は忙しい人なので、毎日夜にウォーキングするのは無理なので、お休みの日の土・日曜日に、朝と夕方の2回6キロのウォーキングをする様を勧めました。

「歩くのは、身体にいいからな。」
「今日、夕方からウォーキングを始めてみる。」
って主人が言ってくれました。

               

この頃、スムージーを作っていると、果物嫌いのアンが、マリーと一緒に、
「お母さん、バナナをください!」
って、お台所の入り口に来る様になりました。

『欲しがっていても、差し出したら食べないんだろうな。』
って思って差し出すと、きちんと咥えてリビングに行きます。

食べ終わると、またマリーと一緒に来て、2人で、
「お母さん、もっと欲しいです!」
って言います。

               

「機嫌よく食べられるのなら、食べればいいよ。」
「アンはまた、嫌いになる時期が来るんだろうけど・・・」
って言いながら、2切れずつあげています。

マリ―は、食欲が衰える時期がないので、食べさせる物には注意していますが、アンは食欲がない時があるので、欲しがる物はあげる様にしています。

アンがバナナを食べている姿が、何か微笑ましくて・・・

               

ネットで、チベタンテリアの仔犬の写真を見ました。

『アンも、こんな顔をしていたなぁ~。』
って懐かしくなります。

ペットショップに行くと、シーズーの仔犬はよく見掛けるので、
『マリーも、こんなのだったな。』
って思いますが、チベタンテリアをペットショップで見掛ける事なんてないので、ネットで仔犬の写真を見つけると、何だかとっても嬉しくなります。

                    

こんなに(↑)小さかったマリーとアン。

仔犬の頃、茶色だったマリーの毛は、真っ黒になり、鼻の周りが真っ白だったアンの毛は、黒くなりました。



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ウォーキング

2014年10月17日 13時58分00秒 | 日々の暮らし

今日は、とってもきれいな青色の空です。

こんな色の空を見ていると、何かいいことがありそうで・・・嬉しくなります。

               

昨日は、接骨院の日でした。

今週初めから、ずっと首の調子が悪くて・・・毎日『どうして、こんなにしんどいんだろう?』って思っていました。

「身体が右にねじれていたので、治しておきました。」
「これは、しんどかったでしょう。」
って先生に言われました。

『どうして、右にねじれているんだろう・・・?』

そう思いながら、接骨院から帰って来ました。

              

主人からの帰るコールがあって、「身体が右側にねじれていたみたい。」って話をしていると・・・あっ、思い出しました。

主人とプランターを買いに行った時、花の土や腐葉土も買ったのですが、それらをすべて台車に載せて会計に向かって主人と押していると、後ろから店員さんに声を掛けられました。

「今日は、園芸相談日なので、花の土についての説明をしているのですが。」
「花を早く咲かせたいのなら、この土よりもあっちの土の方が、いいですよ。」
って店員さんが、教えてくださいました。

で、いいと言われた土に取り換えようと思って、台車に載せていた重い土の袋を持とうとした時、身体を右側にねじったみたいで痛みが走りました。

「重いから、俺が持つよ。」
って、主人が代わって袋を持ってくれたのですが、その後腰から背中が痛かった事を・・・連休中も、その事はすっかり忘れていました。

『首の調子が悪くてしんどい・・・』
って思っていただけでした。

               

接骨院の先生に指摘された時も、「ピン」と来なかったのですが・・・あの日、身体をねじっていたのです。

その時「痛い!」って思っても、時間が経てば何故痛んでいるのかって事を、まったく忘れてしまいます。

首の調子は、ちょっとした事で・・・予想していなかった不意の動きで・・・悪くなってしまう事に慣れてしまっているので、
『どうして、首の調子が悪いんだろう?』
って思っても、頭の中ではなかなかその原因の所まで、辿り着きません。

接骨院でねじれを治してくださったので、今日は首が楽になっています。

               

今週から、娘は哲君と2人で、夜にウォーキングを始めました。

昨晩は、哲君の帰りが遅くなるので、
「お母さん、ウォーキングを一緒にしよう!」
って誘われて・・・8時前から、娘と2人でウォーキングして来ました。

6キロのウォーキングです。
娘のスマホで、距離と時間とカロリーを測ります。

遅い時間でも、ウォーキングをしている女の人が多いのに、ちょっと驚きました。

               

マリーの目薬を塗らなくてもいい様になると、朝のブラッシングをする時の気持ちが、とっても楽になりました。

目玉に、直接塗り薬を塗るのですが、娘が塗る時、マリーはきちんと目を開いているのですが、私が塗る時は目を閉じます。

マリーは、私に目薬を塗ってもらうのが、不安なんだと思います。

私が不安なので、その気持ちがマリーに通じるのだと思いますが。

そんな目薬から解放されたので、私はいつものブラッシングをすればいいので・・・今日は、何かルンルン気分でブラッシング道具を出しました。

               

私のそんなルンルン気分は、ワンちゃん達にも通じたみたいです。

今日はマリーもアンも、ブラッシングの時に名前を呼ぶと、私の膝に飛び乗って来ました。

名前を呼んで、飛んで来てくれると・・・嬉しいです。

毎日、呼んでも来てくれなくて、1人ずつ抱っこして、ソファまで運んでいます。

マリーもアンも、3連休の疲れが取れて、元気になって来たって事もあるのだと思いますが、ワンちゃん達の元気と私のルンルン気分が相乗効果になっている様です。

               

今朝、ドッグフードをあげながら、
『えっ、マリーは10歳、アンももうすぐ10歳なのに、ドッグフードは7歳以上のドッグフードだわ。』
って思いました。

ドッグフードを買いに行った時、いつも
『10歳以上のドッグフードもあるんだ・・・』
『マリーもアンも、まだまだ先だな。』
って思って見ていたのですが・・・もうすぐ、2人とも10歳になります。

『10歳以上だから、まだしばらくはこのドッグフードのままでいいかな?』
とも思います。

               

今日も、哲君の帰りが遅くなるので、娘とウォーキングをします。

娘は運動を始めると、2~3日で効果が出て来て、身体が締まって来ます。
なので、娘は運動を始めても、なかなか長続きしません。

私は、効果がなかなか出ないので、
『どんな運動も、長い期間続けないと駄目!』
って思っています。

どっちがいいのか分かりませんが、「継続は力なり」だと思っているので、娘にはウォーキングを続けてもらいたいと思っています。

               

娘が続けるのなら、哲君の帰りが遅い時には、喜んで娘とのウォーキングをしたいと思っています。




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みんなに喜んでもらえて

2014年10月16日 13時45分00秒 | 日々の暮らし

今日は、青空が広がっていて、いいお天気です。

暑くもなく・・・寒くもなく・・・朝晩は少し肌寒くても、日中はとっても過ごし易い気候です。

               

台風19号が去って、14日の朝早くに、主人は山口に戻りました。

主人がいる間は、本当によく笑うので、主人が戻ってしまうと、家の中は寂しくなります。

ワンちゃん達も、寂しそうにしています。

               

前庭に設置した緑のプランター台(↑)です。

『左側に置いてある植木鉢が白色だと、プランター台がもっと引き立つんだろうな。』
って思います。

自転車置き場の目隠しになるプランター台が、新しくなったのを見たマンションの人達が、
「ありがとう!」
「すごくよくなった。」
「前の木製のプランターよりも、こっちの方が気に入ったわ。」
「お花があるだけで、やっぱり違う。」
って、口々に褒めてくださいました。

みんなに喜んでもらえると、とっても嬉しいです。

               

4月に2階に引っ越しされてきたYさんが、
「このマンションは、お花が本当にきちんとお手入れされてますね。」
「私、南側のお花を見て、ここに住みたい!って思ったんです。」
「で、このマンションに決めたんです。」
って、前回のマンションのお掃除の時に話されていました。

そんな風に思ってもらえて・・・本当に嬉しいです。

               

「緑が多いといいね。」
「お花が咲いていると、ほっとするね。」
「心和むお庭にしたいね。」
っていう、ただただそんな気持ちで、主人とマンションのお庭の植木やお花達のお手入れを始めました。

そんな私達の気持ちが、実を結んでいる様な気がして・・・とっても嬉しくて、幸せな気持ちです。

               

マリーの口内炎が、ほぼ治りました。

これからは、松ぼっくりを咥えささない様に注意するだけです。

目も随分ときれいになったので、マリーに目を擦らせない様に、掻かせない様に、アンとじゃれ合ってアンの爪が目に当たらない様に、注意しないといけません。

病院通いが終ると・・・ほっとします。

               

主人がいる間、マリーとアンはこんな風に2人で並んで(↑)(↓)、主人を待っている姿をよく見掛けました。

主人が和室でパソコンをしている間、マリーとアンは主人が和室から出て来るのを待っています。

私1人の時、和室でパソコンをしていると、アンは傍に来て寝そべっている事もありますが、大抵2人はそれぞれの場所で寝そべっていて、私がパソコンを終えるのを待っていてくれる事なんてありません。

               

待ってくれている時は、夕食の時間が近い時だけで、
「お母さん、まだ夕食じゃないのですか?」
「もう、夕食の時間になっているのですが・・・」
って、パソコンをしている私の足元にお座りして、2人で訴えてきます。

主人に対する態度と私に対する態度は、まったく違います。

               

主人がいる間、ワンちゃん達は精一杯の力で主人に接しているみたいなので、主人が戻ってしまうと、2人はどっと疲れが出て、動きたくない様子です。

寝てばかりの2日間が過ぎて・・・今日から、またいつもの生活に戻ったマリーとアンです。

               

11日、2階のお家で飼ってもらっていた野良猫の猫田さん(動物病院の帰り、キャリーバッグに入れる時に逃げ出してしまっていた猫田さん)が見つかって、2階の奥さんが連れて帰って来られたそうです。

2か月ぶりの猫田さんは、少し痩せていたそうですが・・・帰って来た事に、マンションんのみんなが喜んでいます。

今は、以前の様に前庭にも出してもらえないみたいですが・・・本当に良かったです!

『運の強い猫田さんなので、必ず見つかる!』
って娘も私も信じていましたが・・・無事に帰って来てくれました。




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プランターを求めて

2014年10月11日 20時05分00秒 | 日々の暮らし

昨晩、10時前に主人が帰って来ました。

主人が帰って来ると、ワンちゃん達は、いつも通りに大騒ぎして喜びます。

「吠えないで!」
「静かに!」
って小さい声で言っても、ワンちゃん達の耳には届いていません。

               

今日は、台風19号の影響で、雨が降ると思っていたのに、少し青空が見えています。

マンションのスタンドプランターを求めて・・・ホームセンターに行く事にしました。

「木製」でもなく「プラスチック製」でもない、「丈夫な背の高いプランター台」を探し求めて、2つのホームセンターに行って来ました。

1つ目のホームセンターには、背の高いプランター台は、まったく売っていませんでした。

               

「石製の大きなプランターに、背の高い木を植えてもいいんだけど・・・」
「葉の多い木だったら、目隠しになるんじゃないのかな?」って私。

「そんなのでは、目隠しにはならないだろうな。」って主人。

2人でいろいろ考えて・・・もう1つのホームセンターに。

「木製は腐るけれど、温かみがあっていいんだけどな。」
「前のプランターみたいな木製のものは、もう売ってないんだな。」
って主人が言っています。

               

石製の大きなプランターも見たのですが、思い描いているものとは違います。

「売ってないよね。」
「ネットで探して、買うしかないのかな?」
って話している時に、鉄製の2段になったプランター台を見つけました。

「これって、風で倒れる?」って私。

「大丈夫だろう、しっかりしてるよ。」
「プランターに土を入れると、その重みも加わるから、倒れないと思う。」って主人。

               

白いプランターを入れて、その中にお花も入れてみました。

「これがいいよ。」
「これにしよう!」
って主人と私の意見が合いました。

その鉄製のプランター台は、私が望んでいた通りの色、グリーンでした。

配達を頼んだので、明日の朝届きます。

『マンションの前庭は、どんな風に変わるのかな?』

明日お花を植えて、設置するのが楽しみです。

               

夕方、ワンちゃん達のお散歩に出掛けました。

「お散歩に行く?」
って主人と話していると、アンは「お散歩」に反応して、「クゥ~ン、クゥ~ン!」って鳴いています。

「アン、お散歩に行くから。」
「準備するから待って!」

準備を始めると、マリーとアンは寝室とリビングを、速足で行ったり来たりしています。

準備ができたので・・・さぁ、出発です。

               

マリーとアンのリードを持った主人が、玄関ドアを開けると、2人は大喜びで玄関から飛び出して行きました。 

前庭で、マリーが煩く吠えています。

マリーは喜び過ぎると、吠えながら飛び跳ねます。

ご近所迷惑なマリーなので、本当に困ってしまいます

               

阪急線沿いに、1周して帰って来ました。

主人とのお散歩は、マリーもアンも嬉しいみたいです。

明日も、雨が降らなければ、主人とのお散歩に行けます。 

               

マンションの東側の雑草抜きも、割れていた植木鉢の補修も、主人がしてくれました。

雑草が伸び放題だったのも、金木犀の植木鉢が割れていたのも、気になっていたのですが、私1人ではできませんでした。

やっと、「お手入れがしてある庭」になりました。




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アンの動き

2014年10月10日 17時02分00秒 | 日々の暮らし

朝は、晴れていたのですが、台風の影響なのか、曇って来ています。

静かなこの辺りも、幼稚園や小学校の子供達が帰る時間になると、南側の公園から賑やかな声が響いて来ます。

             

以前は、ランドセルを背負った小学生が、公園で遊んでいる姿を見る事はなかったのですが、この頃はお迎えのお母さんと一緒に、帰り道のこの公園で遊んでいるのを、よく見かける様になりました。

公園に、子供達の声が響いていると、何か嬉しくて・・・ガラス戸から、覗いて見ています。

『低学年の子供達は、今帰りなんだ。』
『子供達って、何でも楽しめて・・・ほんと、楽しそう。』

               

アンが、ソファに仰向けに寝転んで、両手で顔を何度もグルグル掻いています。

その手の動きがあまりにも可愛いので、写真を写そうと思ってカメラを向けると、アンは掻くのを止めました。

しばらく、こんな風に(↑)して止まって、じっとしています。

次は、手は動かさずに、頭を動かしています。

               

何とも言えない、だら~っとした動きのアンって、面白いです。

仰向けの体勢から、頭を少しずつ動かしながら、元の体勢に戻って行く姿(↓)です。

『アンのこんな姿を、ビデオに撮ったら面白いだろうな。』
って思うのですが。

                     

動きの遅いアンですが、マリーに遊んでもらいたい時は、背筋を伸ばして、シャンとした姿勢で立って、そのまま勢いをつけて跳びながら廻ります。

そんな風にしてから、マリーに飛び掛かるのですが・・・いつも、マリーには相手にしてもらえません。

マリーに遊んでもらえないアンに、
「アン! 何しているの?」
って声を掛けると、アンは喜んで走り回って、ソファに飛び乗ります。

時々、そんな俊敏なアンの姿を見ますが、いつもはほとんどがゆっくりスローなアンです。

               

マリーが、ソファにのっていて、
『横向きのままでいいから・・・』
って思っていても、カメラを向けると、マリーは必ずカメラ目線になります。

私がカメラをテーブルの上に置くまで、カメラ目線でいます。

マリーには、ほとんど動きがありません。

                    

今夜、主人が山口から帰って来ますが、この3連休は、台風の影響で雨みたいです。

いいお天気だと、してもらいたい事はたくさんあったのですが用事は次に延ばして・・・前庭のスタンドプランターに替わる物を探して、どんな風にするかを、主人と考えようと思っています。

スタンドプランターがなくなってから、お水遣りのホースを伸ばすのも、お水遣りをするのも楽になりました。

でも、お花がある方が、優しい気持ちになれるので、
『あまり邪魔にならない・・・いいアイデアが浮かびます様に!』
って思っています。

                    

お庭にワンちゃん達を出してあげたら、マリーが珍しく、アンと一緒に東側のお庭へ走って行きました。

2人ともクンクンしながら、戻って来ます。

アンは大好きな東側のお庭から、お外を眺めています。

ここから北側を眺めるのが、アンは好きみたいです。

以前は、野良猫の猫田さんが、そこにいたので、
『アンは、猫田さんが気になっていたのかな?』
って思います。

               

雨が降り始めました。

洗濯物を取り入れて・・・それから、ワンちゃん達の夕食時間です。




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1週間経って

2014年10月09日 14時30分00秒 | 日々の暮らし

昨日は、マリーの「1週間経っての口内炎の様子を診てもらいに」動物病院へ行く日でした。

マリーのリードを出すと、マリーはいつも通りにリードを咥えて、リビングに行きます。

アンのリードが出てない事、お散歩に行くのではない事など、マリーもアンも理解できていません。

「お散歩に行こう!」
って2人で、はしゃいでいます。

嬉しそうな顔をしている(↓)マリーです。

               

9時15分過ぎに病院へ着いたのですが、待合室には誰もいませんでした。

「よかったね。」
「待たなくても、診てもらえるよ。」
って娘と話していたのですが・・・先にワンちゃんか猫ちゃんが診てもらっていた様子です。

               

少し待って呼ばれたので、診察室に入りました。

マリーの口の中を診て、
「あぁ、よくなって来ていますね。」
「よかった。よかった。」
「口内炎は、もう1週間だけお薬を飲んでください。」って先生。

次はマリーの目を診て、
「目の塗り薬は、きちんと塗れましたか?」
「目もきれいに澄んできています。」って先生。

               

「先生、マリーは10歳ですが、今の状態は歳相応なのですか?」
って娘が尋ねています。

「う~ん、マリーちゃんは歳よりも若いと思います。」
「シーズーは10歳くらいになると、もっと目が濁ってしまっているし、白髪も多いですが・・・マリーちゃんは白髪も、ほとんどないですね。」
「若いです。」って先生。

「わぁ、嬉しいです!」って娘。

               

お薬をもらって・・・帰りのタクシーに乗りました。

「大~きなシーズーですね。」
って運転手さんが、感心してられます。

運転手さんもシーズーを飼っていた事があって、今はトイプードルを3匹飼ってられるそうです。

「でも、この子は大きいな。」って。

マリーは、本当に大きなシーズーだと思います。

               

家に帰ると、アンが吠えて吠えて・・・

「マリーちゃんだけどこに行ってたのよ。」
って言っているらしくて、
「マリーは、病院へ行って来たんだよ。」
「アンは、病院へ行くのは嫌でしょ。」
「だから、お留守番だったの。」
って娘が、アンに説明しています。

               

来週の水曜日に、マリーはまた動物病院へ口内炎の状態を診てもらいに行きます。

『その時には、マリーの口内炎が完治しています様に!』

マリーの前足のつけ根にあった脂肪のかたまりも、小さくなってきている様です。

マリーもアンも、基本的には健康で元気なので、それにはとっても感謝しています。

               

今日は、お隣の幼稚園へ通う園児たちが、「おじいちゃんおばあちゃん達と一緒」って姿を多く見かけました。

『今日は、敬老の日の参観なのかな?』
『敬老の日は、9月だけど・・・』

娘の幼稚園は、「敬老の日の参観日」っていうのがあって・・・娘が幼稚園の時には、大阪からおじいちゃんおばあちゃんが、参観に来てくれました。

そんな事を思い出しながら、お掃除をしていると、音楽が鳴り響き始めたので、
『あぁ、運動会なんだ!』
って・・・納得しました。

               

娘が昨晩から熱を出して、今日は会社を休んでいます。

「しんどくて、動けそうにない。」
「お母さんちへ行きたいけど、行けそうにない。」
ってメールが届きました。

哲君からも、
「彩子の事、お願いします。」
ってメールが届いたので、
『哲君に返事を書いたら、娘の様子を見に行こう。』   
って思っていると、「ピ~ン、ポ~ン!」が鳴りました。  

               

玄関を開けると、ジャージ姿で、マスクをした娘が立っていました。

「えっ、どうしたの?」
「歩けたの?」って私。

「もっとしんどくなったら困ると思って・・・来たよ。」
「1人で家で寝てるより、マリーもアンもいるからここがいいと思って。」って娘。

今、寝室で娘は眠っています。 

娘と私は、風邪で体調が悪くなる時が、何故だかいつも一緒。 




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清々しい気分の朝

2014年10月07日 13時57分00秒 | 日々の暮らし

今日は、青空が見えていて・・・とっても清々しいお天気です。

今朝は、とってもスッキリした気持ちで、目が覚めました。

『こんな朝を迎えるのは、久しぶりって気がする。』
『身体の中から、力が湧いてくるみたい・・・』

そんな元気な気持ちで・・・今日は1日が始まりました。

               

頸椎ヘルニアになってから、重い物を持ったり、雑草抜きなど長時間の作業をすると、次の日は必ず首からくる痛みで、1日中不調でした。

そんな不調から抜け出したくて・・・でも、何の挑戦もせずに、「ただ治るのを待って、治るまでそんな用事はしない」では、いつまで経っても元の元気な私に戻れません。

毎日の体操で、少しずつ身体を鍛えながら、
『今の状態だと、どこまでだったら頑張れるんだろう?』
って考えて・・・できそうな事には、楽しみながら挑戦してみて、できる所まで精一杯頑張ってみます。

昨日は最後まで1人で、きちんときれいに片づける事ができました。

その喜びの気持ちが、きっと今朝のいい気分の目覚めに繋がったんだと思います。

               

スタンドプランターが置いてあった場所が、あまりにもきれいになっているので、今朝マンションの人達に、
「あまりにもきれいになっているので、驚いたわ。」
「スタンドプランターが、倒れて壊れたのも知らなかった。」
・・・・・
「1人でしてくれたんでしょ?」
「1人でするには、あまりにも重くて、大変だったでしょ。」
「ごめんね。大変な作業をさせて。」
「誘ってくれれば一緒にしたのに・・・」
って言われました。

               

今朝、私が見ても、あまりにもきれいに片付けてあるのに、驚きました。

『ここまでできる力があるんだ・・・』
『頸椎ヘルニアは、随分と治ってきてるんだ。』
って思えるだけで・・・とっても嬉しくて、幸せな気持ちになります。

何事も、常に自分への挑戦だと思っています。

               

そろそろ、ワンちゃん達のシャンプーをしてあげないと、また汚れが目立って来ています。

マリーは、目に塗り薬を塗っているので、目の周りがいつもべたべたしていて、汚れています。

拭いても、拭いても・・・さらっとはしません。

『早く良くなって、点す目薬だけになればいいのに・・・』
って思います。

               

毎朝、ブラッシングの後、ご褒美のアキレスをあげると、ワンちゃん達はアキレスを咥えてソファに飛び乗ります。

大きなアキレスをマリーにあげると、マリーはあまり噛まずに飲み込んでしまう子なので、マリーにあげるアキレスは、瓶の中から小さいのを探してあげています。

なので、いつもアンが先にアキレスをもらって、ソファに飛び乗って食べ始めます。

瓶の中から小さいのを取り出して、やっとマリーにあげると、ソファには先着のアンがいるので、マリーは絨毯の上に寝そべって食べます。

               

いつも先にアンにあげていると、マリーはソファに乗って食べられないので、時々マリーに先にあげてから、アンにあげる様にしています。

マリーは先にアキレスをもらったら、ソファに飛び乗って食べて、アンは絨毯の上で食べます。

これが、2人の間のルールだと思っていたら、今日はマリーに先にあげたのに、アンはマリーがアキレスを食べているソファに飛び乗って、マリーの向こう側に寝そべりました。

こんなのは、初めてです。

毎日、「ソファで食べている時、邪魔はしない」っていう決まったルール(?)を守っていたアンだったのに、今日はいつもと違った行動を、食べているマリーの邪魔をしています。

いつも食べ終わるのが速いのはアンなので、今日はソファの上で、マリーが食べ終わるのをじっと見つめてました。

              

お水を飲むのにも、2人にはルールがある様です。

新しいお水に入れ替えてもらいたい時、マリーはお水が入ったボールの前で、じっと寝そべって待っています。

寝そべっているマリーに気がついて、
「マリー、きれいなお水が欲しいの?」
って言いながらお水を替えてあげると、どこからかアンが来て、マリーよりも先に新しいお水を飲みます。

               

マリーは、アンが飲み終わるまでじっと待って、
「私は、2番目!」
って思っているみたいで、アンが飲み終えるのを見届けてから、お水を飲みます。

アンもお水を替えて欲しいのですが、マリーの要求方法とは違って、「お水を替えてもらうまでボールの前で待つ」って考えを、アンは持っていません。

「マリーちゃんが、お水を替えて欲しいって言うに決まってるから、その時に私も飲めばいいかな?」
ってくらいに思っているみたいです。

               

2人の間で取り決められているルールが、きちんとある様です。

時々、そのルールを守らないアンなのですが、2人はもめる事なく、きちんと調節しながら、仲の良さを保っています。

マリーはそんな時、きちんと譲れる優さを持っているのかも知れません。




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台風で壊れて

2014年10月06日 15時20分00秒 | 日々の暮らし

明け方、風の唸っている音が鳴り響いて・・・目が覚めました。

風が渦巻きながら吹いているのが、はっきりと分かる風の音です。

時々、マンションのどこかのドアが、風で開いたり閉まったりする音も聞こえています。

               

7時頃には、陽が射して来て・・・青空(↑)が見えました。

『もう陽が射してる・・・』
『台風が通り過ぎたら、こんなにも早く陽が射すのかな?』
って思いながら、空を眺めていました。

「台風での被害はなかったのか?」
「庭の木は、みんな大丈夫?」
って主人が心配して、電話をくれました。

「まだ北側の前庭は見てないけど、南側のお庭の植木は、みんな大丈夫よ。」
って答えて、電話を切りました。

               

陽が射していたのは、ほんの少しの間だけで、その後は曇り空になりました。

主人に言われて気になったので、寝室から北側の前庭を覗いて見ると、いつも強い風が吹く度に倒れていた「ゴールドクレスト」が倒れていません。

『珍しい!! 倒れてない!』
『あんなに強い風が吹いたのに、どうして倒れなかったんだろう?』

不思議に思ってよく見ると、その横に置いてあった木製のスタンドプランターが倒れています。

『えっ、倒れてる・・・』
『あれが倒れて支えになったから、ゴールドクレストは倒れなかったんだ。』

               

木製のスタンドプランターは、もう腐りかけていて、野良猫の猫田さんが引っ掻いて傷だらけになっていたので、新しいのをネットで買おうと思って探していました。

でも、同じ様なスタンドプランターがなくて、どれを見ても「ピン!」とくるものがありませんでした。

『木製のプランターは腐るし・・・』
『プラスチック製プランターは劣化して割れてしまうし・・・』
『新しいのを早く買って、植え替えてあげないと・・・』

今、植えてあるチェリーセージが、とっても機嫌よく育っています。

               

そんな風に思っていたのですが、新しいのを買わないまま日が過ぎてしまって・・・昨日の台風で、プランターは壊れてしまいました。

朝、娘が壊れたプランターを、邪魔にならない所へ寄せるのを手伝ってくれたのですが、どこを持っても木が腐っているので、どこも持てません。

仕方なしに娘が、チェリーセージが植わっている上の部分だけを、デッキブラシで押して、端に寄せてくれました。

私はスタンドプランターの壊れた下の部分の木を集めて、ゴミ袋に詰めました。

「お母さん、分かってるよね?」
「1人でこの後始末をしたら、駄目よ。」
「また首が痛くなって、不調になるからね。」
「お父さんが帰って来るまで、このままにしておけばいいからね。」
って言って、仕事に出掛けました。

               

『あまりにも汚いから、風で散った葉っぱだけでも、お掃除しておこう!』
と思って、前庭のお掃除を始めました。

葉っぱを掃いて集めて・・・壊れたプランターから落ちた土を掃いて・・・散らかっていた物が、少しおさまりました。

で、家に帰って、ワンちゃん達のブラッシングをしながら、
『もっと、きちんと片づけられないのかな?』
『周りに置いてあった低いプランターは、東側のお庭の端に置けばいいかな?』
『チェリーセージは、どうすればいい?』
『ゴールドクレストの大きな植木鉢は、どこへ置く?』
って考えていました。

               

ブラッシングが終わって、ワンちゃん達にご褒美をあげました。

玄関を出たり、入ったりして、忙しそうにしている私にくっ付いて来て、ワンちゃん達は玄関ゲートの前でお座りして待っています。

「お母さん、何しているんですか?」
って顔して見ているので、ワンちゃん達の相手をして・・・椅子に座らせて、写真を取りました。

「もう少し待ってて!」
「お母さんは、植木を片付けてくるから。」

               

そう言って前庭に出て、3個の低いプランター・大きな植木鉢・プランターの四角い形をした土だけに植わっているチェリーセージを見ながら、考えました。

『まずは、動かしてみよう!』

『首が痛くならない様に、プランターは考えて持たないと。』
『首の調子が悪くなったら困る・・・』

そう思いながら、まずチェリーセージを前庭の花壇の上に載せました。

『ここは、チューリップを植えた所だから、ここには置いておけない・・・』
と思って、チューリップを植えていない場所に、またチェリーセージを持って移動させました。

3個の低いプランターは、東側のお庭の北・南・西の隅に置きました。

               

後は、「ゴールドクレスト」の大きな植木鉢です。

階段を降りてきた所の端に置いてみましたが・・・邪魔になります。

『う~ん、どこに置こう?』
『こんな大きな植木鉢が、あんな狭い東側のお庭の扉を通る筈はない・・・』
って考えていて、
『あぁ、この水遣りホースの横に置けばいいんだ。』
って思って・・・置いてみました。

丁度のサイズで、何かしっくりと馴染んでいます。

汚れている所を、もう1度掃いて、お水を流してお掃除すると・・・前庭は、すっきりと片付きました。

               

以前は、マンションの門扉を入って来ると、正面に殺風景な自転車置き場と階段が見えていました。

『あの自転車置き場が、少しでも隠れる様に!』
『門扉を入って来た時に、真っ先にお花が目に入る様に!』
と思って、スタンドプランターを置いて・・・お花を植えました。

いろんなお花を植えてみましたが、うまく育つお花がなくて・・・チェリーセージだけが育って、お花を咲かせてくれる様になりました。

そんなスタンドプランターが壊れてしまって、低いプランターや大きな植木鉢が、そこからいなくなると・・・以前の様に、殺風景な風景に戻ってしまいました。

               

『前庭に何にも置いてないと、前庭は広く感じられるけど・・・』

『あそこにお花があっただけで・・・こんなにも違うんだ。』

次は、壊れない、劣化して割れない、丈夫なプランターを探すつもりでいます。

正面にお花が咲いていて・・・植木が置いてあるだけで・・・マンションは、明るく華やかで、何か温かいものが感じられます。




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娘のお誕生日会

2014年10月05日 14時29分00秒 | 日々の暮らし

今日は台風18号の影響なのか、朝から強い風が吹いています。

強い台風みたいなので、『災害が少ない様に!』と願っています。

               

昨晩は、6時頃に娘夫婦が我が家に来て、お料理を作り始めました。

私が作ったのは、オーブンで焼くだけなので、哲君のお料理が半分できた頃に、オーブンを点けました。

7時頃から始まった「娘のお誕生日会」は、とっても楽しくて、美味しい夕食会になりました。

メニューはすべて、娘の「食べたいものリクエスト」によるお料理です。

                     

<サラダとバケット>

サラダは、私が作ると思っていたらしくて、娘夫婦は材料を買ってこなかったので・・・我が家の冷蔵庫に残っていたトマトときょうりだけで、娘が作りました。 

                     

<ポルチーニのパスタ・ソーセージとマッシュルームのアヒージョ>

ポルチーニのパスタは、レストランで食べるものよりも、ずっとポルチーニのいい香りがして・・・とっても美味しかったです。 

アヒージョは、バケットをつけて食べると・・・あまりにも美味しくて、食べるのが止まらなくなります。

                       

<ラザニア>

娘夫婦が、「美味しい! 美味しい!」って、喜んで食べてくれました。

私が作ったのは、これ(↑)だけです。

食事が終わると、3人とも動くのが億劫になるくらいお腹が一杯になっていました。

娘夫婦は食事の後片付け・洗い物をしてくれてから、少しお腹を空かせるために、ウォーキングに出掛けました。

               

1時間弱くらいで、娘夫婦は帰って来ました。

それから、ケーキとハーブティでお祝いの続きをしました。

3人で「HAPPY BIRTHDAY」を歌って。

               

毎年、家族のお誕生日には、それぞれがメールでお祝いの言葉を送っています。

主人からも、娘にお祝いのメールが届いた様です。

私からのお祝いメールに、娘がくれた返事。それを読んで・・・とっても幸せな気持ちになりました。

昨晩は、とってもいいお誕生会ができて、とっても幸せな1日になりました。

娘夫婦は我が家に泊まって・・・今朝、食事を3人で一緒に食べてから、新居に戻りました。

               

今日は、起きた時から頭がぼ~っとしていて、
『頭が、起きてない・・・』
『頭が、動き始めてない・・・』
って感じがしています。

               

家事を済ませて、
『体操を始めようかな?』
って思ったのですが、
『もう少し頭が、起きてからにしよう!』
と思って、まだ体操はしていません。

               

昨晩、ワンちゃん達もお祝いのケーキなどたくさんのお裾分けをもらったので、マリーもアンも、何だか身体を重そうにして動いています。

「貴方達、食べ過ぎだよね。」
「お母さんも食べ過ぎ。」
「今日のご飯は、少し控えめにしておこうね。」
って2人に、私自身にも、そう話し掛けています。

マリーは、少しダイエットをしているので、「食欲の秋」になって心配していたのですが、この間動物病院でマリーの体重を測ってもらった時、前回よりも減っていたので安心しました。

でも、安心し過ぎると、またマリーはすぐに元に戻ってしまうので・・・マリーは太りやすい体質なので・・・気をつけています。

               

台風の影響で、雨が降ると思っていたのに、まだ雨は降っていません。

なので、洗濯物はお外に干しています。

「洗濯物を、お外に干せる」ってだけで・・・とっても嬉しい私です。 

                

ブログを書き終えて、頭がきちんと起きて動いている様なので、
『これから体操を始めよう!』
って食べ過ぎて重くなって、動きそうにもない身体に言い聞かせています。

            


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私も作るの?

2014年10月04日 14時59分00秒 | 日々の暮らし

今日は、もっといいお天気になると思っていたのですが・・・曇り空で、青空が見えません。

昨晩、娘だけが泊まりました。

朝、ジョギングに行った哲君が、その帰りに娘を迎えに来てくれたのですが、娘はまだ眠っていました。

娘は、土曜日になると1週間の疲れが出るみたいで、なかなか起きて来ません。

               

哲君に起こされて、やっと起きて来た娘は、
「お母さん、スムージーは?」
ってソファに寝転びながら、主人と電話をしている私に言っています。

「お母さん、朝食は?」って娘。
「お義母さん、朝食!」って哲君。

「2人とも、何言ってんだかか分かんない。」
って私は笑いながら答えて、電話を切りました。

               

今日のスムージーは、娘が嫌いなセロリも加えて作りました。

「お義母さん、セロリの味しないですね。」
「美味しいです!」って哲君。

「何で、セロリを入れるのよ。」って娘。

「せっかく飲むんだったら、身体にいい物は入れた方がいいでしょ。」
「小松菜もセロリも入ってて、美味しいよ。」って私。

               

朝食を済ませてから、娘は洗濯物を干す準備と洗い物をしてくれました。  

ちょっと手伝ってもらうだけで、私の家事労働はうんと楽になるので・・・とっても嬉しいです。

それから、娘夫婦はウォーキングに出掛けて行きました。

「お母さん、また夕方に来るわね!」って。

               

今日は、娘のお誕生日です。

「お母さんも一緒に、夕食を食べようよ。」
「お母さん、何かお料理作って!」
・・・・・
「私のお誕生日は、お母さんへの感謝の日でもあるんだから。」って娘。

「2人で食事に行けばいいよ。」
「家で食べるんだったら、2人で食べて、2人でお祝いすればいい。」
「えっ、お母さんもお料理を作るの?」
・・・・・
「お母さんに感謝してくれるんだったら、お母さんは何にもしなくていい?」って私。

「何で? 産んでもらったお母さんに感謝する日だけど・・・お祝いしてもらうのは私だから。」
「お母さんは、私の好きなラザニアを作って!」って娘。

                 

先週から、娘とず~っとそんなやり取りをしていました。  

で、今朝哲君が、
「お義母さん、今日はお義母さんの作る美味しいラザニアが食べれるんですね。」
「嬉しいです!」
「僕は、ポルチーニのパスタ作ります。」
って言っています。

我が家で、娘のお誕生日祝いをする事に、決定していたみたいです。  

「じゃあ、お母さんはラザニアだけ作ればいいの?」って私。

「はい、お義母さんはそれだけでいいです。」
「あと、サラダと他に何か・・・僕が作ります。」って哲君。

               

で、午前中に、ラザニアの材料を買いに、マーケットまで行ってきました。

『彩ちゃんは、ワンちゃん達にも祝ってもらいたいだろうから、我が家でお祝いするのがいいかな。』

このブログを書き終えたら、お料理の下準備を始めます。

結婚した娘のお誕生日祝いを、娘夫婦と一緒にお祝いできるのは、とっても幸せな事だと思っています。

               

「おじいちゃんと約束したから。」
「おじいちゃんの代わりにお母さんを守るって。」
「だから、私はお母さんを守ってるの。」
って、いつも娘は言っています。

赤ちゃんだった娘をお風呂に入れながら、父が毎日娘に言い聞かせていた言葉通りに・・・娘は、父との約束を守ってくれています。

               

マリーの口内炎の腫れが、随分小さくなってきたみたいですが、まだ完全になくなった訳ではありません。

「お母さん、こんなに小さくなってるよ。」
「お母さん、見て。」って娘。

私は、傷とか腫れとかを見るのが、とっても苦手なので、
「彩ちゃんが見てくれてたら、それでいいよ。」
って言います。

「駄目! お母さんもちゃんと見て、納得しておかないと。」って娘。

               

で、マリーの口の中を見ると、上唇の裏側にあった大きな腫れものは、小さくなっていました。

マリーの口内炎に気づくまで、マリーはお水を飲む時、何か飲みにくそうにしていました。

『どうしたんだろう?』
『お水を飲む時、マリーはこんなに音をたてて飲んでいたのかな?』
って気にはなっていたのですが・・・。

『口内炎の腫れがひどくて、思う様にお水が飲めなかったんだ。』

『もっと早く、気づいてあげればよかった。』

               

さぁ、これからお料理の下準備を始めます。

哲君がお料理上手なので・・・私も、今日は美味しいパスタが食べられます。




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