バニーの気持ちと子供達

今日で8月が終わります。

明日から、少し気温が下がるそうですが・・・今日もまだまだ暑いです。

　　　　　　　　　　

土曜日の夜に、バニーのシャンプー・ドライをしました。
おとなしくて、シャンプーするのにはちっとも困らせる事がないバニーなのですが、ブラッシングは大嫌いです。
ドライした後のブラッシングに手間取ってしまって・・・私の方が疲れ切りました。

ふわふわもこもこのバニーは、とっても可愛いです。

日曜日は、ホームセンターへ観葉植物を買いに出掛けました。
リビングに観葉植物が1つ増えただけで、リビングが変わります。

　　　　　　　　　　　

子供達とバニーとの共存は、今は難しくて・・・バニーがゲージの中にいる時間が増えて来ています。
しょうちゃんが走らなければ、バニーが興奮する事はないのですが、しょうちゃんはいくら注意しても走ります。

ゲージからバニーが出ると、バニーに代わって子供達が喜んでゲージに入って遊びます。
その間バニーは外から眺めているだけなので、みんながおとなしくて・・・私達は、とっても静かな時間を過ごせます。

　　　　　　　　　　

時々、しょうちゃんがおもちゃを取りに出て来ますが、バニーはおとなしく眺めています。
こんな風に、いつも子供達を眺めていてくれるだけのバニーなら嬉しいのですが・・・。

しょうちゃんが走ったりすると、急にバニーにもスイッチが入って、しょうちゃんを追いかけ廻します。

　　　　　　　　　　

「ワンちゃんは、走ると追いかけて来るんだから、しょうちゃんが走らなければ、バニーもおとなしく歩くよ。」
って何度も教えているのですが、子供ってそんな風にはできません。

「もう少し・・・もう少しすれば、上手く共存できる様になるかな？」
って娘と話していますが、しょうちゃんができる様になれば、次はえいちゃんが今のしょうちゃんの様になるのでしょう。

『バニーが、早くこの状況に慣れます様に！』
と思いながら、日々案を考えて暮らしています。

　　　　　　　　　　

子供達が来るまでのバニーの朝の自由時間。

バニーはほとんど寝そべっているのですが、ゲージの中で寝そべっているのと、ゲージの外で寝そべっているのとでは、
『きっと気持ちが違うんだろうな。』
って思います。
でも、バニーは自由時間でも、ゲージの中に入って行って寝そべっている事もあります。

バニーの本当の気持ちは分かりませんが、前のワンちゃん達は好きな場所で、各々自由に暮らしていたので、
『バニーも同じ様にさせてあげたい・・・。』
っていうのが、私達の気持ちです。

　　　　　　　　　　

バニーが、機嫌よく・・心地よく・・・我が家で暮してくれるのが、私達の望みです。

【お知らせ】

この度（9月1日より）、インスタグラムを始めました。

まだまだ初心者でやり方もよく分かりませんが、娘に教えてもらいながら、続けて行きたいと思っています。

よろしければそちらも覗いてみてください。

猛暑と大泣き大騒ぎ

今日の神戸の気温は、32度だそうです。
朝、洗濯物を干す時に感じたあの蒸し暑さは、32度ではないと思っていますが。

『こんなに陽が射して暑いのに、こんなに湿気があると、今日も洗濯物はカラッとは乾かない・・・。』
そう思いながら、洗濯物を干しました。

　　　　　　　　　　

バニーは誰かがおトイレに行くと、おトイレの前に寝そべって待ちます。

おトイレのドアは、普通のドアより下側を5㎝程短くしてあるので、その隙間からバニーは前足を入れたりして遊びながら待っています。
なので、おトイレ側のドアに注意書き（↑）を貼りました。

知らずにパッと開けると、バニーの顏にドアが当たります。
他にもおトイレの前が好きだった子（マリーだったかな？）がいましたが、ドアを開ける時には、後ろに下がって待っていました。

バニーには、それができないみたいです。
ずっと同じ場所にいます。なので、
『おトイレを使っている人が気をつけないと・・・』
って思って、張り紙をしました。

　　　　　　　　　　

ガラス戸の開け閉めの時、ソファが邪魔になるのでソファを少し斜めに向けて置いてみました。

ソファの後にできた隙間には、観葉植物を置きましたが、今日は太陽に当てる為お庭に出しています。
ちょっと角度を変えただけでも、家の中は変わります。

今までは、主人の書斎が隠れてしまうソファの置き方をしていました。
ソファで区切られてしまった所までが、リビングという感じでした。
書斎とリビングが繋がっている配置にすると、リビングがとても広く感じられます。

閉じ込められた空間にいた感覚から、解放された気分です。
バニーは、狭い空間（↓）が好きです。
解放されたくはないみたい。

　　　　　　　　　　

えいちゃんが立ち始めたので、バニーがとってもややこしくなりました。
バニーがもう少し大人だと、じっとお座りして子供達の様子を眺める事ができるのでしょうが、しょうちゃんもえいちゃんもバニーも同じ様な年頃なので、ややこしい時には、本当にややこしくて・・・そんな時、バニーはゲージに入ってもらっています。

バニーはゲージに入ると、ゴロンと横になって眠り始めるので、ゲージに入れられる事には不満がなさそうです。
「お母さん、出してください！」
「みんなと一緒に遊びたいです！」
とは言いません。

誰にも邪魔されずに眠れるのが、バニーにとっては嬉しいのかも知れません。

　　　　　　　　　　

3日前くらいまで、とってもお利口さんで機嫌のよかったしょうちゃん。
なのに、昨日は機嫌が悪くてすぐに大泣きして騒いでいました。

えいちゃんが歩き始めたりして、みんなの視線がえいちゃんに行くのが不満なのかも知れません。
昨日は一日中、事ある毎に大声で泣いていました。

そんなしょうちゃんが、えいちゃんに優しく接しているかと思うと、本当は意地悪していたり・・・
『兄弟を育てるって大変だな。』
って思います。

　　　　　　　　　　　　　

機嫌のいい時は、とってもいい子のしょうちゃん（↓）なのに・・・。
『一杯不平不満があるんだろうな。』

お外は驚く程の猛暑・・・家の中は大泣き大騒ぎ・・・心地いいゆったりした場所がありません。

『落ち着いて・・・心穏やかに・・・心静かに・・・私だけでもゆっくりした時間が流れる様にしないと。』
って、心に言い聞かせています。

　　　　　　　　　　　　　

『早く涼しい秋がくればいいな。』
『秋と共に静けさがやって来るかな？』
『秋になれば、3人はもうちょっと成長しているかも・・・』
って思っています。

※
『猛暑での疲れなのかな？』
朝5時起なんて・・・・とても無理。

バニーのカラーゴム

今朝は久しぶりに太陽が見えました。
嬉しくて、写真を写そうと思ったら、1枚撮った所で電池切れになってしまって・・・写せたのは上（↑）の写真だけです。

雨・・・曇り空・・・蒸し暑さ・・・そんな日々が続いています。

　　　　　　　　　　

バニーの前髪を括るカラーゴムをずっと探しています。

マリーとアンの前髪を括っていたカラーゴムは、どこへ行っても売っていません。
とっても使い易くて気に入っていたのですが・・・。

で、昨日買ったピンクのゴムで、バニーの前髪を括ってみました。
とっても括り難いです。
それに加えて、バニーはピンクのゴム（↓）が全く似合いません。

　　　　　　　　　　

『こんなに似合わない色ってあるんだ・・・。』
『茶白系のワンちゃんには、ピンクは似合わないんだ。』
って事を初めて知りました。

今まで、白黒系のワンちゃんばかりだったので、どんな色のゴムで括っても似合っていました。

『バニーは、みんなとは違う毛色なんだ。』
って思った時、何かとっても不思議な感覚がわぁ～っと心に込み上げて来て・・・涙が出そうになりました。

みんな（リー、ナナ、マリー、アン）が、一斉に心に甦った瞬間だったみたいです。

『みんなはもういない・・・。』
『今いるのはバニーなんだ・・・。』

　　　　　　　　　　

今日は、黄色のゴム（↑）にしました。
バニーには、しっくり馴染んで似合っています。

今朝、バニーが吐きました。
昨晩、ソファの上でモグモグしているのを見つけたので、すぐに口を開けさせて、
『何を食べたのかな？』
って覗いて見たのですが、飲み込んだ後だったみたいで、口の中には何も残っていませんでした。

『何を食べたんだろう？』
『子供達が、ソファでおやつ食べてたな・・・。』

　　　　　　　　　　

バニーはいつもと違った物を食べると、必ず翌朝に吐く子です。

『何か落ちていない？』
『床は大丈夫？』
って床の確認を時々しているのですが・・・ソファの上に落ちているなんて、まったく思いもしませんでした。

　　　　　　　　　　

毎晩、就寝前にソファカバーを敷き直しています。
昨晩、敷き直した時、カバーの上に黄色くて小さな小さな物が落ちていました。
『これ何？』
『ゴミ・・・？』
『何なのかが見えない・・・。』
って思って摘まんでよく見たのですが・・・何か分からないまま捨てました。

バニーの方が私達よりずっと目も鼻もいいので、「食べ物」だって事は、分かっていたんだと思います。

何か変わった物を食べた時は、必ず吐くバニーなので心配はしていませんが・・・『吐くのは、絨毯の上じゃなくて、お掃除のし易い床の上にね。』って思います。

　　　　　　　　　　

バニーが、この間の模様替えしてできた狭い隙間で眠っています。

テレビ台の脚と脚の間（↑）に、ちょうどバニーの身体が納まっています。
いつもは、ピアノの椅子の脚と脚の間（↓）が、バニーの寝場所です。

　　　　　　　　　　

ソファの下（↓）も好きみたいです。
頭は入れるのですが、身体全体を入れるのは何か難しい様子で、いつも後ろ両足がはみ出しています。

しょうちゃんは、ソファとガラス戸の間に入って遊んでいます。
ガラス戸に当たって、「ドン、ドン！」音を立てながら・・・。

ワンちゃんも子供達も、狭～い隙間が好きみたいです。
狭い場所は、安心できるのかも知れません。
隙間ができると、絶対にそこに入って行きます。

　　　　　　　　　　

今日、またソファを1人でちょっと動かしてみました。
ソファに寝転ぶと、テレビが見難くて、疲れます。
なので、ちょっと斜めにずらしてみました。

何度も少しずつ調整しました。
バニーは絨毯の上で、何が嬉しいのか飛び跳ねています。
終って休憩していたら、バニーがおトイレに行って、おトイレの近くを「クンクン」して戻って来ました。
その「クンクン」の場所が気になったので、おトイレを見に行くと、またおトイレじゃない所で、用を足していました。

　　　　　　　　　　

「えっ、何で？」
「何でおトイレでしないの？」
「そんなに大きくソファを移動させた訳じゃないよ！」
「ちょっとソファを動かしただけだよ。」
ってお座りしているバニーに言うと、バニーはお昼寝している主人の所に走って行きました。

いけない事をしたって、バニーはきちんと分かっているみたいです。
『分かっているなら、きちんとして欲しいんだけど・・・。』
って思ってしまいます。　　

ずっと雨降りなので、模様替え

今日も大雨警報が出ています。

ず～っと雨降りの日が続いています。
昨日は、
『こんなにも降る？』
ってくらいの大雨でした。

雨の日の薄暗いリビングにいると、すべてが弱って見える様な気がして
『気の流れをよくしてみよう。』
と、模様替えをしてみました。

3時頃から始めて・・・夜（↓）までしていました。
主人に手伝ってもらって、何度も何度も位置の調整をしました。
ソファは中央には置けませんでしたが、ガラス戸の開け閉めに邪魔にはならない位置に置けたので、
『ここでいいかな・・・。』
って事で落ち着きました。

　　　　　　　　　　

『フォルムが気に入って買ったソファなので、リビングに入って来た時、一番目に付きやすい南側のガラス戸の中央に置きたい。』
と、ずっと思っていました。
（白いカバーを掛けているので、綺麗なフォルムが見えていないのですが、ワンちゃん達がホリホリするので、仕方なしずっと掛けています。）

これまでにも何度か中央に置く事を試みたのですが、いざ置いてみると・・・何かが違います。
その度に元に戻して、
『南側に置くのは、無理なのかな？』
って思っていました。

でも、昨晩は納得できる場所を見つけられたので、
『何か気分よく眠れそう！』
と嬉しくなりました。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

リビングに置いてあるバニーの大きなゲージも気になっていました。
えいちゃんが這い這いで動き廻れる距離が増えて、じっとして遊ばず常に動き廻っています。

バニーはついて歩いて、えいちゃんが止まるとえいちゃんの顏をペロペロ舐めます。
それが嫌なえいちゃんは、バニーの顏を手で払い除けます。

『もし、えいちゃんの指がバニーの目に当たったら・・・。』
って考えると危険は避けたいので、そんな時にはバニーをゲージに入れています。

　　　　　　　　　　

なので、ゲージは必需品になっています。

昨晩、ゲージはバニーのおトイレの横、私のデスクの横に置いてみました。
機嫌よくお水をゲージに飲みに行っていたし、おトイレにも行っていたバニーなので安心していました。
なのに、今朝おトイレの失敗をしたみたいで・・・主人の注意している声が聞こえて来ます。

寝室にいた私は、
『バニーは模様替えした事が、まだきちんと把握できていないのかな・・・？』
って思いました。

　　　　　　　　　　

朝、パジャマから洋服に着替えると、足元で待っているバニーが必ず私のパジャマをリビングに運んで、絨毯の上で嚙んで遊んでいます。

今朝は、寝室でパジャマを見たまま動こうとしないので、
「バニー、持って行かないの？」
って、パジャマを持たせてあげました。
バニーはパジャマを咥えて、寝室から出て行きました。

朝の準備をしてリビングに行くと、絨毯の上にはパジャマがありません。
「えっバニー、お母さんのパジャマはどこ？」
って聞いても、知らんぷりしています。

「彩子の部屋に持って行ったんじゃないか？」って主人。

娘の部屋に行くと、絨毯の中央にパジャマが置いてあって・・・ベッドの掛け布団がめくられていて・・・バニーがベッドに上がった形跡がありました。

　　　　　　　　　　

「模様替えしたから、バニーは戸惑っているのかもね。」
「ソファを少し左側に寄せて、ゲージはやっぱりここに置いてあげよう。」って私。

「我が家に来てからずっと同じ場所にあった物が、違った場所に置かれてしまっていたら、バニーの頭はこんがらがるよな。」って主人。

朝からソファを本棚側に少し移動させ・・・ゲージをほぼいつもの場所に置きました。

　　　　　　　　　　

バニーは、ちょっと納得したみたいです。

いつも通りのソファの置き方だと、そんなにソファに乗る事はないのですが、南側に持って行った今朝から、ソファに乗る回数が増えています。

『おトイレだけ間違わずにいてくれたら、それだけでいいよ。』
って思います。

マリーは模様替えが大好きで、模様替えの度に邪魔していた事を思い出します。
「マリー、退いて！」
って何度も言いながら、1人で絨毯やソファを動かしていました。

　　　　　　　　　　

バニーはそんな邪魔はしませんが、変化が起こると、それに慣れるのには少し時間の掛かる子みたいです。

ソファで遮られていた場所の風通しがよくなり、リビングは大きく変わった様な気分がします。

『いい気が家中を廻ってる・・・。』
そんな風に思えます。

金曜日になると、やっと雨が上がるみたいです。

これ以上被害が多くなりません様に！！

ワックス効果

今日も大雨警報が出ています。

昨日塗ったワックス効果すごい！！
バニーが、まったく滑らなくなりました。

　　　　　　　　　　

毎日、投げてもらったおもちゃを追いかけて、玄関まで走って行くバニーの姿を見ていて、
『走り方が、何か違う様な気がする・・・。』
『シーズーって飛ぶ様に走るのに・・・。』
『走っている後ろ姿が、何とも言えず可愛い筈なのに・・・。』
ってずっと思っていました。

　　　　　　　　　　

「床が滑るのかな？」
「走り方が、違うって思う。」って私。

「滑ってはいないと思うよ。」って主人。

そんな会話を何度かしたのですが・・・大きくバニーが足を滑らせた時、主人はやっと「滑る」って事に気がついた様です。

　　　　　　　　　　

昨晩から、バニーの走る姿が変わりました。

飛ぶ様に走っています。
可愛い後ろ姿・・・シーズーの走り方になりました。

『バニーは、フローリングが滑るって事が分かっているので、それを気にしながら走っていたんだ。』
『思い切り走ると、滑るから怖かったんだ。』
・・・・・
「お父さんに遊んでもらっていたら、何にも気づいてもらえないよね。」
ってバニーに話しました。

　　　　　　　　　　

滑らない様気にしながら走っているバニーの姿と、思い切り走っている姿は、全く違います。

『ワックスを買ってよかった！』
『こんなに効くんだ。すごいな。』
って思います。


　　　　　　　　　　

玄関前の「カラーリーフ」（↑）です。

『このプランターに何を植えればいいのかな？』
って随分迷みました。

陽の当たりが悪くて、お花を植えても思う様には育ってくれません。

『以前の様に、アイビーを植えるしかないのかな？』
『アイビーを植えて、間にキンギョソウを植えようかな？』
『でも、今キンギョソウは売っていないし・・・。』

　　　　　　　　　　

ホームセンターへお花を買いに行くと、いろんなお花を見ていつも悩んでしまって・・・なかなか決まりません。
主人が、カラーリーフを指差して、
「これにしたら？」
「葉だけで、花が咲かなくても色がついてるから、いいんじゃないか？」
って言います。

「えっ、それってきれい？」
って娘と私が答えます。

でも、欲しいと思うのがなかったので、主人が勧める「カラーリーフ」を買ってみました。
両端に植えている赤いリーフは目立ちませんが、マンション門扉を入って来ると、正面に緑がきれいに見えます。

　　　　　　　　　　

『きっと長くはもたないだろうな。』
『すぐに枯れてしまうんじゃないのかな？』

そんな風に思っていたのに・・・私の想像に反して、とっても丈夫に育っています。

　　　　　　　　　　

私が、玄関前に「カラーリーフ」の写真を写しに出ると、バニーはこんな風に（↑）ゲートの向こう側にお座りして待っています。

私が戻って来ると、猛スピードでソファに座っている主人の所に走って行って、主人に飛び乗っています。
走っている姿が全く違って、元気一杯全速力に見え、何よりもバニーがとっても嬉しそうです。

『ワックス掛けしてよかった！』
『あのワックスを買ってよかった！』
って思います。

「滑り止め床用コーティング剤」は、本当に優れものです

　　　　　　　　　　

ワックスがけ

神戸も、朝から雨が降り続いています。
スマホに豪雨予報が届いています。

昨日、ネットで注文していた「滑り止め床用コーティン剤」が届きました。
今朝から、主人とフローリングの水拭きをして、ワックス掛けをしました。

まずは、絨毯とダイニングの椅子を和室に移動させました。
細々した物も移動させました。

何もない（大きなもの・・・ダイニングテーブルやソファは置いたままです。）リビングは、とっても広く感じます。
いつも、そう思います。

「本当に必要なものだけしか置いてないと、きっと家って広いよね。」
「こんなに空間があるのに・・・空間を感じないで暮らすのは、何かもったいない気がする。」

　　　　　　　　　　

「本当は天気のいい日に、ワックス掛けをしたかったよな。」
って主人は言っていますが、バニーが滑る事を考えれば、少しでも早い方がいいと思って、今日する事にしました。

「これって、どれくらい効果があるんだろう？」
って言いながら、家中のフローリングにワックスを掛けました。

暑くて・・・暑くて・・・。

長い間、ワックス掛けをしていなかったので、フローリングが久しぶりに輝き出しました。

私は、それだけで満足だし嬉しいです。
輝いているフローリングの床・・・大好きです。

　　　　　　　　　　

作業中、ゲージの中にいたバニーは、
「お母さん、出してください！」
「私も参加したいです！」
って何度も吠えていました。

ワックスが乾いて来たので、和室に避けて置いた椅子などを、戻してみました。

「何となく滑りにくくなっている様な気がする・・・。」
「滑らないのはバニーにとっては、いい事なんだけど、ダイニングの椅子が、動かし難くなるのは困るよね。」

そんな事を話しながら、すべてを元の位置に戻して・・・バニーをゲージから出してあげました。

　　　　　　　　　　

喜んで走り廻って・・・ソファに飛び乗ったり・・・飛び降りたり・・・クンクンしたり・・・忙しいバニーです。
私達が何をしていたのか（？）を確認しているみたいです。

走り廻っているバニーの足の動きを見ていると、滑っている様子はまったくありません。

「効いているみたいよ！」
「バニーの走り方が違うもの。」

　　　　　　　　　　

昼食の時、ダイニングの椅子を引いたりするのに、ちょっとした抵抗感があり、以前の様に簡単に動かせませんでした。
引くのにも・・・押すのにも・・・少し持ち上げ気味にしないといけないのですが、すべてバニーの為なので、私達はちょっと工夫すればいいだけの事です。

また1つ、気になっていた事が解決しました。
今夜からは、バニーのおもちゃ投げ遊びも、思う存分できそうです。

　　　　　　　　　　

今日、バニーの前髪を括りながら、
「マリー達と、顔のどこかが違う気がするけれど・・・。」
「何が違うんだろう？」
「目と目の間が、狭いのかな？」
「やっぱり顔の形・・・？カットの仕方・・・？」
って思っていました。

　　　　　　　　　　

リー達はサマーカットなので、顎の毛は短くしていました。
ごく普通のシーズーのサマーカットで、少し長めにカットをしてもらっていました。

マリーはアンが我が家に来てから、アンと同じ様にお水をボールで飲む様になりました。
若い頃は、それでも大丈夫だったのですが、歳を重ねる様になってからは、飲んで零れたお水が顎の辺りまでをびしょびしょに濡らして、拭いてあげていても、顎がただれてしまっていました。

『あんな風になって、治らなくなってしまうと可哀想。』
『アンの様に顎の毛が長ければ、もし濡れても、お水は長い毛を伝って床に落ちて、顎がただれる事はないから。』

そんな事を考えて、バニーは顎の毛を伸ばす事にしました。

　　　　　　　　　　

だから、バニーだけが丸顏じゃなくて・・・長四角い顔になって、リー達と違う様に思うのかも知れません。
『どうしてあげるのが一番いいのか？』
は分かりません。

今バニーは、「ペット給水器」でお水を飲んでいるので、今のままだとマリーの様にはならないとは思いますが、
『もし、ボールで飲む様になってしまったら・・・？』
と考えての「顎ただれ対策」をしています。

　　　　　　　　　　

4人目のシーズーなので、今まで経験した事でのよかった所を参考にして・・・バニーが、より快適に過ごせる様にしてあげたいと思っています。

お散歩の時間

昨日は、バニーのお散歩の時間を、夕方に変えてみました。

毎朝、お散歩から帰ってから、マンションのお庭のお水遣り、我が家のお庭のお水遣りをします。
お水遣りの頃には、どんどん暑くなっています。
汗がダラダラ流れてしまって・・・リビングに戻って来ると、疲れてボ～っと休憩してしまうので、この所体操をパスする日が多くなりました。

体操はきちんと続けたいので、
『どうすればいいのかな？』
って思っていました。

　　　　　　　　　　

「朝起きてから動きっぱなし」の状態なので・・・マンションのお庭のお水遣りを主人に任せて、一つ楽させてもらう様にしてみました。
でも、上手く行きません。
体操までは、どうしても辿り着けません。

で、お散歩を夕方にしてみる事にしました。

夕方のお散歩にしてみると、朝とは空気がまったく違って・・・「あぁ、いいお散歩だった。」というお散歩にはなりません。
夕方だとバニーは、とっても暑そうだし・・・。

『バニーもお散歩は、朝のきれいに澄んだ空気の時間がいいよね。』

　　　　　　　　　　

今日は、朝お散歩に行って来ました。

お散歩をしながら、主人といろいろ案を出し合って考えてみました。

明日から、しばらくは雨の日が続くそうです。
雨の日は、お散歩には行かないので、
「次に晴れた日から、我が家はサマータイムにして1時間早く起きてみようよ！」
「早く寝て・・・早く起きて・・・お散歩に行って・・・お水遣りをして・・・体操をしてみるわ。」
「バニーも暑さがましで、ハァハァも少しは楽になるんじゃない？」
って主人と話しました。

　　　　　　　　　　

主人は、毎朝きちんと体操をしています。
私よりも体力があるので、私の様に疲れて体操ができないって事はないみたいです。

朝、5時に起きられるのかどうかは分かりませんが・・・挑戦してみようと思っています。
（この猛暑の間だけの事なのですが、5時起き・・・？）

　　　　　　　　　　

昨日、夕方のお散歩の時、マリーとアンのお散歩友達に、お会いしました。

「えっ、何か月なんですか？」って彼女。
「8ヶ月です。」って私。

「何キロあるんですか？」って彼女。
「6.3キロです。」って私。

「わぁ～、大きいんですね～。」って彼女。
周りにいたワンちゃん連れの人達も驚いてられました。

「はい、大きいんです！」って私。

　　　　　　　　　　

バニーは仰向けに寝転がって、おもちゃで遊ぶのが好きです。

1人で遊んでいる時は、大抵こんな風にして遊んでいます。

『お腹を上向けているのが、気持ちいいのかな？』

　　　　　　　　　　

『バニーの前髪の量を、どれくらい括ると、バニーが一番可愛く見えるんだろう？』

ブラッシングの後、括る時に何度かやり直しをして・・・納得できる括り方ができた所で、ブラッシングは終了になります。

何度もやり直しをされているバニーなのに、ブラッシングは嫌がるのですが、毛を括るのはそんなに嫌ではない様子です。

今日は、上手に括れている（↑）（↓）と思います。
ちょっとの違いで、大きく違って見えるので・・・バニーがなるだけ可愛く見える様に心掛けています。

　　　　　　　　　　

サムトフトの絵が、また1枚増えました。

ピアノの上の壁に、3枚を並べて飾りました。
「どう並べるのが、いいのかな？」
って主人と何度も位置決めをして・・・こんな風に（↓）飾ってみました。

とってもいい空間になって・・・嬉しいです。

『私のサムトフトギャラリー！』

　　　　　　　　　　

どんな事でも、どんな物でも、拘りが強いので、選んだり飾ったりするのに、とっても時間が掛かってしまいます。

いつも主人には、そんな拘りに付き合ってもらっています。



　　　　　　　　　　

winwinの関係？

今日は台風9号の影響で、とっても強い風が吹いています。
雨が降っていなくて、少し青空が見えてきたので、洗濯物をお外に干し直してみると・・・また黒い雲が増えて来ています。

「う～ん・・・。」って思っていたら、大雨と強風になりました。
洗濯物をお外に干したい私は、お天気に振り回されています。

　　　　　　　　　　

接骨院で院長先生に施術してもらうと、2日後くらいに身体中がとっても不調になる事があります。
不調になると、娘にマッサージして治してもらっています。

娘は身体を触ると、
「お母さん、ここが歪んでいるからだよ。」
「こうなれば楽じゃない？」
「これが正しい位置だよ。」
とか言って、歪んだ所を正しい位置に戻してくれます。

　　　　　　　　　　

中学校から高校まで剣道部だったので、少しの事だと適切な手当をするのには慣れているみたいです。
いつも不調な時には、娘に助けられています。

「お母さんは、彩ちゃんがいなければ、こんなに元気になれていなかったね。」
「不調な時、一杯助けてもらっているものね。」って私。

「私もお母さんがいなければ駄目だから。」
「お母さん！　私達はwinwinの関係だよね。」って嬉しそうに笑いながら話す娘。

それって・・・「winwinの関係」？

　　　　　　　　　　

「産まれて来る赤ちゃんは、空から「どこの家の子になろうかな？」って見ているらしいよ。」
「私は、お父さんじゃなくてね。お母さんがあまりにも面白そうだったから、私はお母さんを選んだの。」って娘。

「何で？　どこが面白そうなの？」って私。
「お母さんは面白いよ。」
「絶対に面白い！」って娘。

娘が大学生の頃、よくそんな話をしていました。

　　　　　　　　　　　　　

今、娘はしょうちゃんに、
「何でママを選んだの？」
って尋ねていますが、しょうちゃんは質問の意味が分からないらしくて・・・返事はしません。

しょうちゃんも、質問の意味が分かる様になったら、
「ママが面白そうだから。」
って答えそうです。

似たもの母娘だと思っています。

　　　　　　　　　　

バニーはおトイレに行くと、ご褒美にボーロがもらえるので、おトイレに行かないのに行ったふりをする事があります。

それが分かっていても、
『おやつが欲しいんだろうな。』
って思ってボーロをあげるのですが、主人はきちんとしっこシートを確かめに行ってからしか、ボーロをあげません。

　　　　　　　　　　

本当におトイレに行きたい時、誰も見ていなかったら困ると思っているバニーは、行く前に必ず私がどこを見ているのかを確認します。
見ていない時は、一度行く振りをしてすぐに戻って来ます。

戻って来る気配を感じてバニーを見ると、
「お母さん、今おトイレに行ったけれど、お母さん見ていなかったでしょう？」
って感じで、またすぐにおトイレに行きます。

　　　　　　　　　　

私の所に戻って来て、
「お母さん、きちんとできて偉いでしょう！」
って、嬉しそうな顔してバニーはボーロを受け取ります。

とっても頭のいい子です。



　　　　　　　　　　

 

新聞再契約

7日から、哲君がお盆休みに入ったので、私達夫婦もバニーも休息期間に入りました。

「新聞を取るのは止めよう！」
主人が単身赴任を終えて帰ってから、それが度々話題になっていました。

「記事はネットで読めるし・・・新聞はもういらないよ・・・。」
って言います。
でも、私は止めて不便にはなりたくないので、主人の意見には賛成しませんでした。

新聞を一番読んでいるのは、主人です。
なのに・・・。

　　　　　　　　　　

そんなやり取りが、何年かに一度ありました。
また、その話題になりました。

私は、いつまでも同じ事を言うのは好きではないし・・・何かを心の中で持ち続けたり、引きずり続けたりして生きるのも好きではないので、今回は主人の意見を通して、この6月の末で新聞を止める事にしました。

止めてみると、思っていた以上に不便・・・その事に主人が気づいたみたいです。
どんな事でも、止めてみるとその良さが分かったりするので、思った事は何でもやってみるのがいいと思っています。

『どんな事でも、自分が思う通りにやってみて納得して生きるのが一番。』
って考えています。

　　　　　　　　　　

新聞がない7月中は、とっても不便な思いをしました。
その間に、販売店の人が2回ご挨拶に来てくださったみたいですが、留守をしていました。

7月は何とか我慢しましたが、8月になってやっとお電話して、新聞の再開をお願いしました。

新聞販売店は、新聞料金が上がるし・・・コロナの状況下で大変な思いをしている人達もきっと多いだろうし・・・我が家が新聞再契約をしても、何かに大きく役立つ訳ではないと思うのですが、
「一軒お客さんが減るよりは、減らない方がいいんじゃない？」
「よく分からないけれど、誰かの役に立つかもしれないし・・・。」
って思っている事々を娘と主人に話しました。

会社経営をしていた父から、
「従業員には家族がいる。」
「その家族まで含めての会社経営だ。」
「みんなの生活が懸かっている。」
って話を何度も聞かされて育ったので、私の思いはそこまで到達します。

　　　　　　　　　　

昨日、販売店の人がご挨拶に来てくださって、本当に喜んでくださっているのが伝わって来ました。

「止めたり・・・再契約したり・・・お手数を掛けてしまって、申し訳ありません。」
「活字を読むのと、ネットで読むのとは、大きく違う様な気がします。」
「止めてみて、不便さを感じました。」
など、私の思っている事をすべて伝えると、本当に嬉しそうな顔で、
「助かります。」
「ありがとうございます。」
と深々と頭を下げてくださって、
「部数が減って来て、本当に大変なんです。」
「若い人達は、新聞を読まない方が多いので・・・。」
など、いろいろお喋りしました。

　　　　　　　　　　

帰り際、ずっと私の足元にいたバニーを見て、
「このワンちゃん、鳴かないんですね～。」
って感心してられました。

バニーは、ずっとおとなしくお座りしたままで、とってもお利口さんにしていました。
『お喋りを真剣に聞いていたのかな？』

販売店の人は、丁寧にご挨拶されて帰って行かれました。

「やっぱり何かの役には立ってるんだ・・・。」
って思うと、とっても嬉しくなりました。

　　　　　　　　　　

爽快棒（↑）に乗って、寝転んで体操をしていると、バニーも横で同じ様に仰向けに寝転んで、ロープを嚙んで遊んでいます。

「可笑しいよ。」
「バニー、真似してるの？」

おとなしくて・・・お利口さんで・・・1人でいろんな所へ出没しては、1人楽しんでいるバニーです。

15日まで休息日なので、ゆっくりゆったり暮らせそうです。

バニーの疲れが取れて

昨日も少しお疲れ気味だったバニーが、今朝からとても元気になりました。
毛が短くなったのもあると思います。

毎朝私が目を覚ますと、ベッドに飛び乗って来て、私のお腹の上で横になります。
重いので、お腹には乗らないで欲しいのですが・・・今朝はバニーの動きがとても軽やかなので、重いよりもそこに気持ちが向きました。
昨日の朝（トリミングの疲れが残っていたみたいです。）とは違って動きも早くて・・・元気一杯感を体中から溢れさせています。

　　　　　　　　　　

お腹に乗っているバニーを撫でながら、
『見た目よりもずっと毛が短くなっている・・・。』
『バニーは、身体が軽くなっているんだ・・・。』
って納得ができました。

バニーが溌溂としてくれているのが、一番嬉しいです。

　　　　　　　　　　

おもちゃを咥えて（↑）、着替えている私の傍に寄って来ます。
「遊んで欲しいの？」
って聞いて、おもちゃを手渡す様に言っても、おもちゃは離しません。

「遊んで欲しいんじゃないんだ・・・。」
って思っていると、しばらくすると足元におもちゃを置きます。

投げてあげると喜んで走って行きますが、私は忙しいので、木のおもちゃを咥えさせます。
それだと、1人でずっと齧って遊んでいます。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

お水遣りをしようと思ってお庭に出た途端、焦げそうな暑さに驚きました。
日焼けしそうじゃなくて、焦げてしまいそうな陽射しです。

そんな中、流れ出る汗を感じながらお水遣りを済ませて、
「すごい暑さよ。」
「今までで一番暑いよ。」
「焦げそうだもの。」
って一番涼しい場所、ソファに座って新聞を読んでいる主人に言いました。

『こんな暑さ、いつまで続くんだろう？』

　　　　　　　　　　

5～6年前くらいから、毎年夏になると、
『この夏を乗り越えられるんだろうか？』
って思って夏を過ごしていました。

今年は異常な暑さなのに、そんな思いをまったく感じる事なく夏を迎えました。
そんな事を思っていたのが噓の様に・・・心の中から消えています。

「そうだよね。お母さんは毎年そう言ってたよね。」
「お母さん、よかったね。」
「お母さんは元気になったって事だよ。」
って娘が言います。

何（サプリメント？）が功を奏しているのか分かりませんが・・・本当に元気になっています。

　　　　　　　　　　

こんな暑い中でも、日傘をさしてワンちゃんのお散歩をしている人がいます。
ワンちゃんの熱中症が多いそうですが・・・。

バニーはエアコンの効いたリビングにいても、少し運動をすると「ハァ～、ハァ～。」言っています。

　　　　　　　　　　

昨晩娘が、
「バニーは、本当に可愛いね。」
「こんなに整っていて可愛い子っている？」
って言いました。

毎日、何回も「バニー、可愛い！！」って言い続けている娘です。

「マリーが一番可愛いって言ってたじゃないの？」って私。

「マリーがこんな月齢の頃、可愛いなんて思う余裕なかったよ。」
「あまりにも凶暴で、そんな風には見れなかったから。」
「ある程度の年齢になってから、マリーが可愛いと思える様になったけど、バニーはこの月齢でこんなに可愛いから、マリーを超えるかもね。」って娘。

　　　　　　　　　　

バニーには娘のそんな気持ちが通じているみたいで、娘達が来ると娘に飛びついて甘えています。
シーズーが大好きな娘。

最初に飼ったシーズーのリーからマリーまで、ずっと娘のベッドで一緒に寝て暮らしていたので、シーズーへの思いは家族の中で一番強いのだと思います。

リーとナナがじゃれて遊んでいると、中学校から帰って来た娘はいつも、
「私も仲間に入れて！　入れて！」
って2人の間に頭を突っ込んで遊んでいた姿を、懐かしく思い出します。

　　　　　　　　　　

毛が括れる様になって、スッキリしたバニー。

『見え易くなっているんだろうな。』

上（↑）の写真を見て、リーとナナには似ていないけれど・・・マリーに、本当にマリーにそっくりなバニーだと思いました。

バニートリミング2回目

リビングからお外を眺めると、「燦燦と輝く太陽、無風、蒸し暑い」そんな日だというのが、お外に出なくても分かります。

『こんなに暑いのに、トリミングに連れて行けるのかな？』
『バニーは、大丈夫かな？』

朝から、バニーの体調が気掛かりです。
バニーのトリミングが終れば、バニーの行事はしばらくありません。

『これを乗り切れば、しばらく心に引っかかる事から解放される・・・。』

　　　　　　　　　　

13時に予約してあったトリミングに、娘と行って来ました。

お店には2匹のプードルがいて、お店の中を自由に歩き回っています。
『バニーは、仲良くできるのかな？』
と思いながら、バニーを抱っこしている娘に、
「バニーを降ろしてあげて。」
って言うと、バニーは何の躊躇もなくワンちゃん達に溶け込んでいました。

カットの希望を細かく伝え、4枚のシーズーの写真を見せて・・・バニーを預けて帰りました。

　　　　　　　　　　　　　

お迎えに行くと、トリミング直後のバニーの写真（↑）とお手紙をくださいました。

バニーが、とっても可愛くカットしてもらっているのに驚きました。
今までどのシーズー達も、希望通りにカットをしてもらった事はありません。

「可愛い！！可愛い！！」
って私達母娘があまりにも喜んでいるので、トリマーさんが、
「こんなに喜んでもらえて嬉しいです。」
っておっしゃっていました。

　　　　　　　　　　　　　

「バニーちゃんは、とっても穏やかな子で、とってもフレンドリーないい子ですね。」
「シーズーでこんなに穏やかないい子は少ないです。」ってトリマーさん。

動物病院の先生にも・・・トレーナーさんにも・・・トリマーさんにも・・・褒めてもらえる性格のいいバニーです。

「こんなに性格のいい子に出会ったのは、本当に久しぶりだな。」
って言って喜んでくださったトレーナーさんの言葉が、心に残っています。

　　　　　　　　　　　　　

トリミングに行って疲れた様子のバニーは、夜のおもちゃ投げ遊びもすぐに止めてしまって・・・寝室に行ってからは、すぐに眠ってしまいました。

初めてのお店で、フレンドリーに堂々と振舞っていでも、
『バニーはバニーなりに気を遣っていて、疲れたんだろうな。』
って思います。

　　　　　　　　　　　　　　　　　

今日は雲が広がって、木々達が風に揺れています。

『昨日より少しは暑さがましなのかな？』
って思ってお外に出たのですが・・・蒸し暑さは、ちっとも変わりません。

　　　　　　　　　　

家にいると、トリマーさんにしてもらった様には、きれいに毛を括る事はできません。

でも、下手でも括るとバニーの目が見えるので・・・それだけでも本当に嬉しいです。
前回のペットショップのトリミングで、右後ろ足の短くされてしまった毛は伸びるまで待つしかないので、そこはそのままにしておいてくださっています。

　　　　　　　　　　　

今朝は、元気に朝食を食べている（↑）バニーです。

食事中でも、バニーは何か音がすると反応します。
　　　　　　　　　　　　　　　
音にとっても敏感なバニーは、ゴミの日にゴミ袋のガサガサという音がすると、すぐに反応して走って行きます。
南側の道路でワンちゃんが鳴いているのが聞こえると、すぐに走って見に行きます。
救急車の「ピーポー、ピーポー」という私達には聞こえないくらい遠くの方でしている小さな音も聞こえる様で、ガラス戸に近寄ってお外を眺めています・・・などなど。

　　　　　　　　　　

バニーの行事がすべて終わったので・・・『バニーが少しは、涼しくなったのかな？』と思うだけでも・・・やっとホッとできます。

みんながバニーに掛かりきりの日々でした。

同じ犬種でも

こんなに暑い日が続いているのですが、プランターに植えたルリマツリのお花が目に映ると、何故か涼しく感じます。

お買い物に行かないと足りない物があるのですが、この猛暑の中は歩けそうにありません。

『夕方、少し涼しくなった頃に！』
って思っていますが、涼しくなるのでしょうか。

　　　　　　　　　　

バニーはブラッシングが嫌いで、ブラッシングの時はいつも、バニーを買った時につけてくださったリボンの首飾りゴムで遊ばせながら、ブラッシングをしています。

口周りの毛がもつれているので、それを梳きほぐしたいと思っているのですが、絶対にさせてくれません。
顏周りを触られるのが、とっても嫌みたいです。

マリーも嫌がってはいましたが、一応させてくれました。
顏が汚れて見えるので、きちんとしてあげたいのですが・・・難しいです。

　　　　　　　　　　

バニーは、おもちゃを投げてもらって取りに走る遊びが、大好きです。
毎日主人にリビングで投げてもらって、玄関まで走って取りに行きます。

リビングのフローリング床を走っていて、滑る子は今までいなかったのですが（年老いたマリーが足を滑らせていたので、ジョイントマットを敷いていましたが・・・）、バニーはよく足を滑らせています。
足にも腰にも悪いと思います。

床ワックスの「滑り止めコーティング」っていうのが売っているらしくて、それがいいみたいなのですが・・・迷っています。
『ジョイントマットがいいのか？　滑り止めコーティングがいいのか？』って。

　　　　　　　　　　

『同じ犬種のワンちゃんでも、個体差がすごくあるんだ。』
ってこの所よく思います。

当たり前の事なのですが・・・同じ様なのに同じではありません。

マリーを飼った時には、リーとナナとの違いをこんなには感じなかったのですが、バニーはリーともナナともマリーとも違うものを感じます。
それが何なのかは、はっきり分からないのですが・・・。

何か・・・不思議です。

　　　　　　　　　　

ベンジャミンの葉が落ちて元気がなくなっているので、1週間くらい前にお庭に出してみました。
『陽に当てると、元気が回復するかも・・・。』
と思って。

今朝、気がつくと新芽が出て葉が増えています。
『こんなに元気になるんだ・・・。』
『嬉しい！』
『でも、陽射しが強過ぎるから、このままお庭に出していたら、駄目になってしまうんだろうな。』

　　　　　　　　　　

そう思って調べてみました。
「ベンジャミンは、日当たりの良い環境を好みますが、強い日差しに当てすぎると葉焼けしてしまいます。明るい日陰に置いてあげましょう。日照不足になると葉が落ちてしまうため、完全な日陰は避けます。」
って書いてあります。

『そろそろ家の中に入れてあげないと・・・』

元気のない植物が復活してくれると、とっても嬉しくなります。

　　　　　　　　　　

あと3日すれば、バニーはトリミングに行きます。
少しは身体が軽くなって涼しくなると思います。

1日中エアコンを点けている夏は、今年が初めてです。
本来涼しい家でなので、ワンちゃん達がいても1日中エアコンは点けていませんでした。

「今年はどれだけ暑いのか？」って事だと思います。

 

子供達の成長と呼び名

しょうちゃんが3歳に、えいちゃんが1歳になりました。

子供達の成長は、はっきりと目に映ります。
日々成長をしています。

こんな事ができる様になった・・・こんなに物事が理解できるようになった・・・などなど。

　　　　　　　　　　　　　

『大人になると1つ歳を重ねても、外からの成長は見えない・・・』
『見える所（背が高くなるとか・・・）の成長はないけれど、人としてきちんと成長できているのかな？』
『1年ごとに見えない部分は、大きく成長しているのかな？』

子供達の成長を見ながら、そんな事を自分に問う私。

　　　　　　　　　　　　　

先日、しょうちゃん、えいちゃん、娘、主人と私の5人で、川へ遊びに行きました。

陽が痛いくらいに照っているので、日陰になっている橋の下で、バギーで眠っているえいちゃんと私は荷物番です。

離れた川の中で遊んでいる3人の姿を見ていました。

『この光景、何かすごく懐かしい・・・。』
『ず～っと昔に見た光景・・・。』
『あの時の幼かった娘が、今は2人の息子の母親なんだもの。』

　　　　　　　　　　　　　

3人が網を持ってお魚を探している姿を見ていて・・・『本当に幸せだな。』って思いました。

主人と娘は性格がよく似ているので、2人がお魚に夢中になってしまうと、しょうちゃんをまったく見ていません。

心配性の私は、遠くから
「しょうちゃ～ん！」
って叫んで、主人と娘の視線がしょうちゃんに向く様に促します。

　　　　　　　　　　　　　

『バニーがもう少し大きくなれば、バニーも連れての川遊びができる様になる。』
って考えただけで嬉しくなります。

川でこんな3人（↑）の姿を見れる日が、楽しみです。

遊び終えるまで、えいちゃんはずっと眠っていました。

　　　　　　　　　　　　　

しょうちゃんは、大嫌いだったスイミングスクールが大好きになってから、お水遊びが楽しくて仕方がないみたいです。

「しぇんしぇい　こわいから、いきたくない！」
って泣いていたしょうちゃんが、喜んでスクールに通っています。

スクールが終ると、マスクをして階段を降りて来る（↑）嬉しそうなしょうちゃん。
楽しみが1つずつ増えて行くしょうちゃん。

『子供っていいなぁ。』
『大人でも、すべてをこんな風に喜んで、楽しんで暮らせたらいいのに・・・。』

　　　　　　　　　　　　　

相変らず忙しい毎日、それに加えて猛暑の日々。

休息日の今日、久しぶりに「DIY」番組を見て、私が想う「ゆっくり丁寧な暮らし」・・・心の奥の方に追いやられてしまって忘れかけていた想いを、引っ張り出す事ができました。

『いくら忙しくても、心の中の「ゆっくり丁寧に！」は忘れずに暮そう！』
って改めて思いました。

　　　　　　　　　　

しょうちゃんが、私達を「おとうさん、おかあさん」って呼ぶので、私達も「孫達」とは言わずに「子供達」と言っています。

「呼び方を替えようよ。」
って娘が言っているのですが・・・どう呼ぶのがいいのかが、決まりません。

「おじいちゃん、おばあちゃんではなくて、じいちゃん、ばあちゃんでいいよ。」
「お　は、つけていらない。」
って私は言うのですが、娘は納得できない様子です。

　　　　　　　　　　

しょうちゃんに聞くと、
「おかあさんは、ママのおかあさん。」
「おばあちゃんじゃない！　おかあさんはおかあさんだよ。」
って言っています。

私は父と母の事を、実際は「お父さん、お母さん」と呼んでいたのですが・・・私の頭の中ではいつも「父さん、母さん」でした。
何故そうなったのかは分かりませんが、大人になってからはずっとそうでした。

なので、「じいちゃん、ばあちゃん」でいいと思っているのですが・・・。

　　　　　　　　　　　　　

「おとうさん、おかあさん」と呼ばれているからなのか、しょうちゃんを怒る時には真剣に怒ってしまいます。

娘を育てた時と同じ気持ちで、子供達に接しているからだろうと思います。
「きちんと育てなければ・・・」という責任感が、「お父さん、お母さん」という呼び名には含まれている様な気がしています。

『きっと「じいちゃん、ばあちゃん」と呼ばれるようになったら、真剣に怒る事はなくなるんだろうな。』
って気がします。