見事に咲き誇ったお花達

今年は、マンション中庭のモッコウバラもコデマリも、たくさんのお花をつけて・・・見事に咲き誇っています。
（今日は曇り空なので、写真の写りは悪いかも・・・）

主人と2人で、中庭の花壇に、いろんな植木やお花を植え始めてから20数年。

北側で育つ木々を求めて・・・何度も枯らしては植え直しを繰り返し・・・やっとモッコウバラ、ユキヤナギ、ローズマリー、コデマリが根を張ってくれました。

　　　　　　　　　　　　　　　

みんな元気に育ってくれて・・・今年は揃って、見事なお花を咲かせてくれています。

『やっと、ちゃんと根付いてくれたんだ・・・』
って嬉しくなります。
去年も、一昨年もお花は咲いてくれたのですが・・・こんなにたくさんのお花は付けていませんでした。

『30年くらい前は、あまりにも寂しい花壇だったのに、こんなに華やかにきれいに変身できるんだ。』
っていうだけで、とっても嬉しいです。

　　　　　　　　　　　　　　　

我が家のお庭のコデマリも、満開です。

私の大好きなチェリーセージも、咲き始めました。
華やかなお庭に戻ったのは、あの大規模改修工事が終ってから、初めてだと思います。

こんなにお花が咲き乱れていると・・・自然と心が弾みます。

お花からたくさんのエネルギーをもらって、元気一杯になれそうです。

　　　　　　　　　　　　　　　

マリーとアンは、相変わらず寝ている時間が多いです。

時々、アンがマリーに飛び掛かって、
「マリーちゃん、遊ぼうよ！」
って言っているのですが、マリーはそれを全く無視しているのも、いつも通りです。

2人が一緒にいる時間と、それぞれが好きな場所にいる時間があります。

　　　　　　　　　　　　　　　

マリーはリビングが好きなので、他の場所で寝る事はほとんどなく、大抵リビングにいます。

リビングにはみんながいるので、居心地がいいのだと思います。

　　　　　　　　　　　　　　　

アンは今、玄関ゲート前の狭い隙間の玄関マットの上がお気に入りで、お留守番の時も・・・夜眠る時も・・・そこにいます。

玄関は、明かりがついていないと暗くて、アンの黒毛がまったく見えない時もあって、アンが動くのを見て驚く事があります。

この間、夜娘が帰った後、アンの姿が見えなくて、呼んでも呼んでもアンが出てきません。
和室も洗面所も・・・アンがいそうな所を探したのですが、アンはいません。

　　　　　　　　　　　　　　　

「アンがいないよ！」
って主人に言うと、
「彩子が帰る時、玄関にいたから、知らない内に外に出たかな？」
「そんな筈はないと思うけどな・・・」
って主人が言います。

アンがいそうな場所は決まっているので、もう一度主人と2人で探しました。

　　　　　　　　　　　　　　　

私は悲壮な気持ちで、もう一度和室を除きに行って、たくさん干してある洗濯物スタンドと、大きなおむつ入れのゴミ箱に囲まれた狭い狭い隅を見てみました。
そしたら、小さく丸くなって眠っているアンを見つけました。

「アン、驚かさないで。」
「心配したから・・・お母さんしんどくなってしまったわ。」

アンも耳が遠くなって来ているみたいで・・・普段でも何度も大きな声で呼ばないと、聞こえないみたいです。

『アンがいない・・・』
って思っただけで、こんなにも疲れるんだって事を知りました。

 

アトムは哲学犬

この間、アトムのパパさん（弟）から、メールが届きました。

そのメールの中に
「アトムを獣医に見せましたが、白内障が進んでいるようです。
老化で仕方ないようです。
もう16才に成るので、特に治療方法もないようです。
また、ボケが進んで、時々フリーズします。
考え込んでいる様子で、アトムの哲学の時間と呼んでいます。
しかしながら、相変わらず、この哲学犬とまったりと日々過ごしております。」
と、書いてありました。

　　　　　　　　　　　　

弟らしい文章だと思って・・・ふと以前のブログに書いた文章を思い出しました。

ブログを読み直して、主人と笑ってしまいました。
弟は、ちっとも変わっていません。
何事に対しても、まったくブレずに生きている弟・・・面白いです。

機嫌がよくて、自分の世界をしっかり持っているのに、いつも感心させられています。

　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　

とってもお天気のいい日に、人工芝生のある場所を求めて、大阪に行って来ました。

人が少なくて、太陽が燦々と輝いていて、心地いい日でした。
あまりにもいいお天気なので、裸足になって芝生の上を歩いてみました。
人工芝生の上は、裸足で歩いても心地よくなかったのですが、陽に焼けた石の上を歩くと、暖かくって・・・硬くって・・・足の裏からエネルギーが、身体全体に巡っている様な気分になりました。

『時には、砂浜など裸足で歩くのは、身体にいいのかも・・・』
って気がします。

　　　　　　　　　　　　　　　

主人のスニーカーの紐を噛んでいるしょうちゃんです。

どんな物でも、一度噛んでみないと気が済まないみたいで、困ってしまいます。

人が少なくて、広々している芝生の上でも、1ヶ所から動かないしょうちゃん。

　　　　　　　　　　　　　　　

でも、とっても嬉しそうな笑顔だったので、動かなくてもしょうちゃんは、楽しんでいるのだと思います。

まだ、暑くないので・・・本当にいい季節です。

みんなで植えたチューリップ

今朝、お水遣りをしている時に、つる桔梗が咲いているのに、気づきました。

毎年咲くのではなく、何年かに1度だけお花を少し咲かせてくれます。

お隣のつる桔梗はとっても元気で、いくつでもお花を咲かせて、つるがどんどん伸びて行くそうです。
「切らないと、つる桔梗畑になってしまうの。」
って話されていました。

「どうして、こんなにも違うんだろうね。」って私。
「うちは西日が当たって、風が通り抜けてるからかな？」ってお隣のMさん。

お隣は西側が道路なので、南と西側からも風が入って来ますが、我が家は東側にはマンションがあるので、南からの風だけです。

『壁があるから、仕方がないのかな？』

　　　　　　　　　　　　　　　

昨年末に、マンションの人達みんなで植えたチューリップがきれいに咲いています。

みんなが、花壇の前を通る度に、
「お花は、出てきたのかな？」
って言っている姿を見掛けると、嬉しくなります。

自主管理のマンションなので、
『なるだけみんなが同じ方向を向いて、マンション管理をして行けたらいいな。』
って思っているので、みんなでする行事を大切にしています。

　　　　　　　　　　　　　　　

毎年チューリップの球根を買うのが、私の担当なので、
『どのチューリップを植えたら、花壇が華やかになるんだろう？』
って考えます。

今年は、なかなか蕾を持たなかったので、
『選択ミスだったかな・・・？』
って心配していましたが、思った通りに背の低いチューリップが咲いてくれました。

背の高いチューリップは、この花壇ではすぐに頭が垂れて、駄目になってしまいます。
毎年、いろいろ考えながらチューリップ選びをしています。

　　　　　　　　　　　　　　　

肌寒く感じる朝や喉の調子が悪い朝には、熱～い生姜湯に黒酢をポタポタと垂らして、飲んでいます。

黒酢にはたんぱく質、糖、ミネラル、ビタミンなど様々な栄養素が含まれています。
その中で代表なのがたんぱく質の構成要素でもある「アミノ酸」だそうです。
このアミノ酸、私たちの身体にとって必要不可欠な栄養素の１つらしいです。

なので、生姜湯を飲む時には、必ず黒酢を数滴垂らして飲むのが、私の健康法の1つになっています。
酸っぱくなくて・・・美味しいです。

優しい色の空

連日、20度近く気温が上がっているのに、何か肌寒い毎日です。

写真（↑）では、水色には写っていませんが、今日の空はとっても優しい水色の空。
そこに、葉桜の枝が揺れていて・・・優しい風景でした。

だのに、写した写真を見てガッカリ。

『実際とまるで違う・・・』
『どうして、あのままの空の色が写せないんだろう・・・』

毎回、優しい色の空が、その優しさそのままに写し出される事がありません。

カメラが悪いのか・・・私が下手なのか・・・とても残念です。

　　　　　　　　　　　　　　　

毎週土曜日に届く無農薬野菜に入っていたパクチー（↓）です。

パクチーが好きな娘と私は、パクチーが届くと、とっても喜びます。
「ねぇねぇ、何に入れる？」
ってウキウキしながら娘と相談しますが、主人はあまり好きではないみたいです。

でも、野菜炒めをナンプラーで味付けして、パクチーを加えると、本当に美味しいのです。

「お店の味だよね。」
「毎日でも食べられるよね。」
って娘と話しますが、主人は、
「う～ん！」
って顔しています。

　　　　　　　　　　　　　　　

無農薬野菜が届くと、傷みやすいお野菜から作り置きしておけば、効率よくお野菜を使えます。
なので、今回から午前中の空いている時間に、お料理の下準備をする事に決めました。

葉野菜は煮て・・・ジャガイモなどは湯がいて潰して・・・それぞれタッパに入れて冷蔵庫に入れておきます。

1週間で、届いたすべての野菜を使い切るので、丁度のタイミングで次のお野菜が届きます。

でも、かぼちゃやお茄子やおくらなどなどは届かないので、
『いろんなお野菜を食べられる様に！』
と思って、届かないお野菜類はマーケットで買っています。

『お野菜がいつも冷蔵庫にある。』
っていうのは、とっても心強いものです。

　　　　　　　　　　　　　　　

マリーとアンが、今日もくっ付いて眠っています。

気候がよくなったので、日光浴をさせてあげるため、お天気のいい日には、お庭に出してあげています。

『そろそろ、2人共シャンプー・ドライをしてあげないと・・・』
って汚れた白いソファカバーを見ながら思っています。

リュックとスニーカーで

私の机の前が壁なので、机で用事をしていると、何だか息が詰まりそうな気がして来ます。

で、壁に鏡を吊って、用事をしている間、時々お庭の緑を見れる様にしてみました。
緑が見えるだけで・・・何かホッとします。
鏡に顔が写らなくて、お庭だけが見れる位置に、鏡を設置しました。

鏡があると奥行が出て、息苦しさがなくなりました。

　　　　　　　　　　

まだ脚が完全に治っていないので、 『少しでも軽やかに歩ける様に！』 と思って・・・リュックとスニーカーを買いました。

『リュックは、オープンポケットやファスナーポケットがあり、入れた物が分かり易く、そして整理しやすいもの。』
『お財布などを取り出す時に、リュックを背中から降ろさずに、肩紐（ストラップ）を片方だけ外せば、簡単に中から物がを取り出せる様になっているもの。』
『肩紐（ストラップ）は、肩に食い込まなくて、長時間持っても疲れにくいもの。』
『スニーカーは、軽くて歩き易く、たくさん歩いても足が疲れにくいもの。』

そんなたくさんの要望を満たしてくれそうなものを探して・・・探して・・・探して・・・やっと買う事ができました。

　　　　　　　　　　

歩き易くって・・・軽くって・・・重～い身体が、弾む様な心地よさを感じます。

『靴とバッグで、こんなにも気分が変わるんだ。』
って事が、とっても嬉しいです。

『脚が完治すれば、もっともっと軽やかなんだろうな。』

春と共に・・・私の日々も、少しずつ軽やかになって行きそうな気がします。

　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　

リュックとスニーカーで、しょうちゃんとまた同じ場所（↑）にお出掛けしてきました。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

若い（？）のにおばあちゃん・・・？

とっても暖かくなって・・・春爛漫です。

土曜日から哲君が出張なので、娘としょうちゃんは、土曜日我が家に1泊する事になりました。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　

春になったので、しょうちゃんはスイミングを習い始めます。

まずは、2つのスイミングスクールに体験入学をするので、私達も2週に亘ってスイミングの見学に行って来ました。
しょうちゃんはパパ（哲君）と一緒に、初めてのプールです。

ガラス越しに見学している私達に時々目線を写しながら、しょうちゃんは楽しそうにしていました。

何度もあくびをしていたので、
『9時半からのスイミングは、眠いのかも・・・』
って娘と話しました。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　

上手に浮かべなくて、お水を飲んでしまったみたいで・・・泣いていました。

『その内に慣れて、上手になるんだろうな。』
『体力のあるしょうちゃんだから、運動させると伸びるだろうな。』
って思います。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　

お天気がいいので、お散歩に出掛けて・・・芝生に座らせたり、行動範囲が広くなってきました。

どこへ行っても、しょうちゃんは楽しそうです。
芝生の手触りに馴染めなかったりして、動かないのですが・・・。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　

先週は、本当によく出掛けました。

春はやっぱり、子育てにはとってもいい季節です。
私達夫婦も、しょうちゃんと一緒に、春を楽しんでいます。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　

日曜日、モーニングを食べに出掛けて、その帰りに桜を見て来ました。

去年の桜の時期は、娘が大きなお腹をしていたのに、今年はその子がもうこんなに大きくなっている事に驚きます。

『時の経つのが、早すぎる・・・』

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

帰りに、年配の女性に声を掛けられました。

主人達は、しょうちゃんの日焼けを心配して日陰にいたので、私1人が離れた所に立っていた時です。

「きれいな顔の形した赤ちゃんですね。」
「目も鼻も口も、きりっとしていて・・・こんなきれいな赤ちゃんは少ないですよね。」って女性。
「ありがとうございます。」って私。

「お孫さんですか？」って女性。
「はい、そうです。」って私。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　

「え～っ、そんなにお若いのに、おばあちゃんなんですか？」って女性。
「えっ、私若くないです。」って私。

「おばあちゃんなんですよね。」
って言葉を、その女性は2回も繰り返されました。
・・・・・
「娘さんもお若いですね～。20代ですか？」って女性。
「いいえ、娘は30代です。」って私。
その女性は、とっても驚かれた様子でした。
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「お2人共、とってもお若いです。」
「こんなにきれいな顔した赤ちゃんだと、もう1人は欲しいでしょね。」
・・・・・
「ごめんなさいね。突然お声掛けをして・・・」って女性。

他の人に、しょうちゃんや私達家族が、どんな風に写っているのかを気にした事もなかったので、突然声を掛けられて、しょうちゃんの事を褒めて頂くと・・・本当に嬉しいです。

　　　　　　　　　　　　　　　

ワンちゃん達は、いつも通り寝そべっている時間が多いです。

耳が遠くなって来ている2人なので、誰かが歩いて来ても避けるって事が少なくなりました。
で、暗くてワンちゃんがいる事に気がつかない時、尻尾を踏ん付けてしまったりします。
今までだと、すぐに退いてくれたのに・・・今は、私達が気をつけないと駄目になりました。

マリーは、おトイレから出て来る時には、驚く程元気に飛び跳ねて出て来るのに、それ以外では、そんなに元気に飛び跳ねる事がなくなって来ました。
「おトイレから飛び出て来る時の、あの元気は一体何なんだろう？」
って主人とよく話します。

　　　　　　　　　　　　　　

お尻をくっ付けて、眠っている2人（↑）です。

「いつまでも、2人が元気で長生きできます様に！」
を目標に、私達家族は2人を見守っています。