今日は朝から、小雨がずっと降っています。
いっくんは、今ブロック遊びと椅子を押して歩く事に夢中です。
前回来た時は、ブロックが入ったビニールケースを持って歩くだけでしたが、今回は、「ファスナーを開けて!」と言います。
(文章は、すべて「これ!」とか「ウン!」とか「フン!」とか「アー!」とかで、成り立っています。)
ケースから出して、ブロック遊びを始めますが、上手く繋げられない時はヒスを起こして怒っています。
「怒らないで。」
「頭を使おうね。」
「こうすれば、入るでしょ。」
毎回同じ事を教えていますが、まだ指に力がない事もあって、なかなか上手くできません。
手伝ってあげて高く積上げると、それを持って「ブ~ン!と言って、飛行機(?)のつもりで遊んでいます。
遊び終わってお片づけをしてしばらくすると、またブロックのケースを指差して、「取って!」と言います。
それを見ていた娘が、
「今、お片付けしたとこやん。」
「えっ、またするの?」って。
次は、椅子を押して遊びます。
椅子を持ち上げて持って歩くと危ないので、「押して歩きなさい。」と教えたのですが、押して歩くのはいいのですが、平らなリビングを押して歩くのではなく、和室からリビングへの段差、リビングからお台所への敷居の段、リビングから書斎への敷居の段が好きで、そこばかりを移動させようとします。
でも思い通りに椅子は動きません。
椅子が引っ掛かって、前のめりに倒れたら危ないので、
「ここは駄目!」
「リビングで遊んで。」って言うのですが、平らな所は楽しくない様です。
毎日この2つの遊びを何度も何度も繰り返して、続けます。
その合間に、ワンちゃん達の相手もします。
私が、「アン! ボール!」って言うと、アンがボールを咥えてくるのを真似て、いっくんも「ボール!」って言います。
(「ボール」は発音よく言えます。)
いっくんがボールを持つと、なかなか投げてくれないので、アンはいっくんの手にあるボールを目掛けて、飛び上がります。
いっくんは、まだしっかり踏ん張る事ができないので、アンに飛ばされそうになるので、転ばないようにいっくんを支えます。
マリーがソファの下に隠れていると、いっくんは手を伸ばして触ります。
逃げ場がないマリーは唸って怒っているので、アンとアトムが覗きに来ました。
いっくんはソファに寝転んでいる時も、足元にいるマリーを足で触っています。
扁桃腺炎でずっと家にいて、いっくんとの1日中一緒の生活をしてみた娘は、
「毎日、何て煩いの?」
「声は大きいし。。。」
「同じ事を、何度も繰り返すし。。。」
「お母さんが疲れない訳ないよね。」
「お母さん、元気やけど疲れた顔してるもん。」
子供は何度も何度も同じ事を繰り返して、成長して行くものです。
同じ事でも楽しみながら、一緒に何度でも遊んであげていると、子供は嬉びながらいろんな事を学んで、成長して行くのだと思います。
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前回来た時は、ブロックが入ったビニールケースを持って歩くだけでしたが、今回は、「ファスナーを開けて!」と言います。
(文章は、すべて「これ!」とか「ウン!」とか「フン!」とか「アー!」とかで、成り立っています。)
ケースから出して、ブロック遊びを始めますが、上手く繋げられない時はヒスを起こして怒っています。
「怒らないで。」
「頭を使おうね。」
「こうすれば、入るでしょ。」
毎回同じ事を教えていますが、まだ指に力がない事もあって、なかなか上手くできません。
手伝ってあげて高く積上げると、それを持って「ブ~ン!と言って、飛行機(?)のつもりで遊んでいます。
遊び終わってお片づけをしてしばらくすると、またブロックのケースを指差して、「取って!」と言います。
それを見ていた娘が、
「今、お片付けしたとこやん。」
「えっ、またするの?」って。
次は、椅子を押して遊びます。
椅子を持ち上げて持って歩くと危ないので、「押して歩きなさい。」と教えたのですが、押して歩くのはいいのですが、平らなリビングを押して歩くのではなく、和室からリビングへの段差、リビングからお台所への敷居の段、リビングから書斎への敷居の段が好きで、そこばかりを移動させようとします。
でも思い通りに椅子は動きません。
椅子が引っ掛かって、前のめりに倒れたら危ないので、
「ここは駄目!」
「リビングで遊んで。」って言うのですが、平らな所は楽しくない様です。
毎日この2つの遊びを何度も何度も繰り返して、続けます。
その合間に、ワンちゃん達の相手もします。
私が、「アン! ボール!」って言うと、アンがボールを咥えてくるのを真似て、いっくんも「ボール!」って言います。
(「ボール」は発音よく言えます。)
いっくんがボールを持つと、なかなか投げてくれないので、アンはいっくんの手にあるボールを目掛けて、飛び上がります。
いっくんは、まだしっかり踏ん張る事ができないので、アンに飛ばされそうになるので、転ばないようにいっくんを支えます。
マリーがソファの下に隠れていると、いっくんは手を伸ばして触ります。
逃げ場がないマリーは唸って怒っているので、アンとアトムが覗きに来ました。
いっくんはソファに寝転んでいる時も、足元にいるマリーを足で触っています。
扁桃腺炎でずっと家にいて、いっくんとの1日中一緒の生活をしてみた娘は、
「毎日、何て煩いの?」
「声は大きいし。。。」
「同じ事を、何度も繰り返すし。。。」
「お母さんが疲れない訳ないよね。」
「お母さん、元気やけど疲れた顔してるもん。」
子供は何度も何度も同じ事を繰り返して、成長して行くものです。
同じ事でも楽しみながら、一緒に何度でも遊んであげていると、子供は嬉びながらいろんな事を学んで、成長して行くのだと思います。
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