日々の幸せを育んで

ワンちゃん達がいて、孫達がいる日々の生活。小さな幸せのある暮らしを綴っています。

2日目

2009年09月21日 20時01分00秒 | 日々の暮らし
今日も、いいお天気です。

朝食後、昨日のコースにちょっと変化をつけて、あまり通る事のない道を通ってお散歩に行ってきました。

休日の朝の住宅街は、本当に静かで穏やかです。

          

昨日と違って今日は、風がなくとっても暑いので、川を越えた所からマリーが、「ハァ~、ハァ~。」と言っています。
こんなに暑いとは思っていなかったので、ワンちゃん達のお水を持って出掛けませんでした。

          

いっくんはまたバギーの中で、眠っています。
バギーで揺られていると、気持ちがいいのかも知れません。

          

昨日のお散歩で踏切を渡る時、マリーが「キャ~ン!」って叫んだ後、アンに八つ当たりして、飛び掛って噛み付いていました。

どうして八つ当たりしているのか理解出来なかったのですが、主人が
「マリーの足が、陽射しで暑くなっている線路に触ったんじゃないか?」って言っていました。

          

今日その踏切を渡る時、またマリーがアンに八つ当たりするとアンが可哀想だと思って、私がバギーを押しながらアンのリードを引きました。
(いつもは、主人が3人のリードを引いて、私がバギーを押してお散歩しています。)

先に踏み切りを渡って待っているのに、主人達がなかなか来ません。

「どうしたの?」って遅れて来た主人に尋ねると、
「マリーが踏切を見たら、動かなくなってしまったから、抱っこして来た。」って。

昨日の嫌な思いを、マリーはちゃんと覚えていたのだから、余程の事だったのでしょう。

          

街中に着いたので、自動販売機でお水を買って、主人がマリーとアンに飲ませました。(アトムは、お散歩中にお水は飲みません。)
マリーの「ハァ~、ハァ~。」が、少し治まりました。

川の傍まで帰って来ると、マリーが寝そべってしまって動こうとしません。
お水を飲ませて、お水を身体に掛けても、「ハァ~、ハァ~。」って言い続けています。

          

「私がアンとアトムを引いて、バギーで橋を渡って松ぼっくりの小道まで行って待ってるから、マリーを連れて川に下りて、マリーを水に入れてあげて。」
「マリーの身体が冷えたら、小道に来て。」って私。

「2人のリードを持って、バギーも押してあそこまで行けるのか?」って主人は、私の事が気になる様でした。

「私は、大丈夫。」
「マリーが心配だから。」

          

主人と別れて道を歩き出したのですが、アンが何度も振り返って、なかなか歩きません。
マリーが気になるのでしょう。

アトムは、広場で野球しているのが気になって動きません。
上り坂をなかなか動かない2人のリードを引きながら、バギーを押してやっと小道に着きました。
汗が、額から流れ落ちてきます。

主人とマリーは、なかなか来ません。

          

やっと階段を上って来る主人の頭が見えました。
マリーはつい先程とは違って、とっても元気になって、私達の方へ走って来ています。

「よかった!!」

リーの事があるので、些細な事でもとっても心配になってしまいます。

マリーもアン達の事が気になって、川には浸かろうとせずに帰ろうとしていた様です。

みんな家族です。
3人はいつも一緒にいるから、ちょっと離れただけでも気になって気になって。。。

今日のお散歩は、とっても暑かったのに、いつもより長い時間のお散歩になってしまったので、マリーはバテたのかも知れません。

          

昼食後、いっくんがお昼寝を済ませてから、ちょっとお出掛けしました。
帰りに、公園に寄って遊んで来ました。

いっくんは、動き回って遊んでいます。
主人は何度も滑り台に乗せたりして、いっくんと忙しなく動いています。

          

今日も1日、よく歩いて、よく遊びました。
いっくんは、こんなに一緒になって遊んでくれる人がいるなんて、幸せだろうなと思います。


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