待ち侘びて

今日からまた、いっくんがしばらくの間、我が家で暮らす事になりました。

今回はセバスチャンがいっくんを連れて、お昼過ぎに着く飛行機で来ます。
きっと荷物が多いだろうと思って、「お迎えに行く。」と言ったのですが、頑張り屋のセバスチャンは「1人で大丈夫。」とたくさんの荷物を持って、いっくんのバギーを押して、2時過ぎに我が家にやって来ました。

　　　　　　　　　　

娘は毎日毎日、
「まだかな～。まだかな～。」って、ただひたすらいっくんが来るのを待ち侘びていました。
「今日は、早退したいな～。」って言いながら、仕事に出掛けました。

『いっくんが来る前に、来週の主人へのお料理を送っておこう。』と思って、私は朝から大忙しです。
いっくんが来る前に、発送準備を終わらせる事ができました。

　　　　　　　　　　

お出迎えしたワンちゃん達は、いっくんを覚えているのかいないのか、3人共が大きな声で吠えています。
いっくんはワンちゃん達を指差して、嬉しそうにしています。

セバスチャンとお茶をしながらちょっとお喋りして、その後3人でお散歩に出掛ける事にしました。

川で小さい子供達が遊んでいるのを見て、
「川に足をつけよう！」とセバスチャンが言うので、いっくんを川で遊ばせました。

　　　　　　　　　　

夏の様なお天気です。
陽射しが強くて、とっても暑いです。
いっくんは、喜んで川に入っています。
セバスチャンと楽しそう。

「ここは子供を遊ばせるのには、いい所。」
「関西はいいですね。」ってセバスチャン。

　　　　　　　　　　

いっくんは川の中にお尻も浸けてしまったので、びしょびしょになってしまって。。。
「もっと遊びたい！」とバギーに乗るのを抵抗してしたいっくんなのですが、セバスチャンの力の方が断然強くて、いっくんは強制的にバギーに乗せられて、私達は帰って来ました。

　　　　　　　　　　

帰ってから、いっくんはしばらくブロックを持って遊んでいましたが、疲れているみたいでおとなしくお昼寝を始めました。

今日は娘が帰るのを待って、4人揃っての夕食になります。
私は大家族で暮らすのが夢なので、賑やかなのはとっても嬉しいです。

ワンちゃん達は、またいっくんとの楽しい（？）生活が始まります。


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