7日のことですが、映画「とらわれて夏」を鑑賞しました。
レイバー・デイを週末にひかえたある日、小さな町で暮らすシングルマザーのアデルと13歳の息子ヘンリーは、
脱獄犯のフランクに強要され自宅に匿うことに、危害は加えないと約束したフランクは母子ともに交流をし惹かれ合い・・・
脱獄犯とある母子の交流 いわいる誘拐犯と人質の物語といえ
一見ありがちなストーリーですが・・・
そこは、ジェイソン・ライトマン監督だけありただの作品とならず
子の目線から描く展開が効いていて
母と脱獄犯の関係性、ヘンリー少年の性の目覚めと愛と・・・
ただのパイ作りが意味深に見える演出
ラストのハラハラ感、盛り上げもしっかりとあり
主演のジョシュ・ブローリンとケイト・ウィンスレットの確かな演技
そして、ガトリン・グリフィスは2人のスターに負けぬ演技で
何気に出ているトビー・マグワイヤもまた味を残し
ジェイソン・ライトマン監督の今までの作風とは違うがまたしても傑作だなぁと
今までの辛口さは薄く、甘く 柔らかなというか
しかし、ただのメロドラマとはならないのは監督の演出あってこそか
パンフレット:720円
内容はそれなりにあり
レビューもあるので良いかと
私的評価:4+
今作 かなり好みでしたね 監督作品は私的にツボなのかも
ラストのヘンリーの父親の言葉もまた良くて
監督作、常連のJ・K・シモンズはチョイ役ながら今回も出てるのが嬉しいですね
それでは、また
レイバー・デイを週末にひかえたある日、小さな町で暮らすシングルマザーのアデルと13歳の息子ヘンリーは、
脱獄犯のフランクに強要され自宅に匿うことに、危害は加えないと約束したフランクは母子ともに交流をし惹かれ合い・・・
脱獄犯とある母子の交流 いわいる誘拐犯と人質の物語といえ
一見ありがちなストーリーですが・・・
そこは、ジェイソン・ライトマン監督だけありただの作品とならず
子の目線から描く展開が効いていて
母と脱獄犯の関係性、ヘンリー少年の性の目覚めと愛と・・・
ただのパイ作りが意味深に見える演出
ラストのハラハラ感、盛り上げもしっかりとあり
主演のジョシュ・ブローリンとケイト・ウィンスレットの確かな演技
そして、ガトリン・グリフィスは2人のスターに負けぬ演技で
何気に出ているトビー・マグワイヤもまた味を残し
ジェイソン・ライトマン監督の今までの作風とは違うがまたしても傑作だなぁと
今までの辛口さは薄く、甘く 柔らかなというか
しかし、ただのメロドラマとはならないのは監督の演出あってこそか
パンフレット:720円
内容はそれなりにあり
レビューもあるので良いかと
私的評価:4+
今作 かなり好みでしたね 監督作品は私的にツボなのかも
ラストのヘンリーの父親の言葉もまた良くて
監督作、常連のJ・K・シモンズはチョイ役ながら今回も出てるのが嬉しいですね
それでは、また
ちょっとジミ目ながら、飽きずにダレずに
最後まで楽しめましたよね~
J・K・シモンズ、もっと厭らしくピーチを持ってきて、ドキドキさせて欲しかったです~(笑)
確かに、J・K・シモンズ もっと出てほしかったですね~