22日のことですが、映画「ジュリエッタ」を鑑賞しました。
マドリード、中年女性ジュリエッタは ある日ずっと行方不明だった一人娘アンティアを知人が見掛けたと聞き ショックを受ける
12年前自分に何も告げずにこつぜんと消息を絶ったまな娘、封印していた過去と向き合い 娘に宛てて手紙を書き始める…
ペドロ・アルモドバル監督作
監督作は劇場では一作のみの鑑賞ですが、DVD等で過去作は何作か見ていて
やはり独自の色がある 好きな監督さんでもあり!
今作もやはりストーリーにグイグイに引き込まれ!
ジュリエッタの過去を見せていき、何故 娘は消えたのかという謎で引っ張り
全体として 決して派手な要素はなく、トーンとしても落ち着いているというか
ちと監督の円熟味を感じさせ
とはいえ、監督らしい美意識というか色彩感覚は健在で流石
女優が輝く作品が多いけど、本作もまさに
2人によって演じられるジュリエッタは素晴らしく
ラストのほのかな希望も良くてね
パンフレット:720円
内容はそれなりに
レビューが多いのは嬉しい
私的評価:4
監督作の中でも見やすい作品かもと なんでそこまで刺激は強くないけど
とはいえ作品として巧みというか、飽きずに魅せてくれて
ペドロ・アルモドバル監督、やっぱり見逃せない
それでは、また
マドリード、中年女性ジュリエッタは ある日ずっと行方不明だった一人娘アンティアを知人が見掛けたと聞き ショックを受ける
12年前自分に何も告げずにこつぜんと消息を絶ったまな娘、封印していた過去と向き合い 娘に宛てて手紙を書き始める…
ペドロ・アルモドバル監督作
監督作は劇場では一作のみの鑑賞ですが、DVD等で過去作は何作か見ていて
やはり独自の色がある 好きな監督さんでもあり!
今作もやはりストーリーにグイグイに引き込まれ!
ジュリエッタの過去を見せていき、何故 娘は消えたのかという謎で引っ張り
全体として 決して派手な要素はなく、トーンとしても落ち着いているというか
ちと監督の円熟味を感じさせ
とはいえ、監督らしい美意識というか色彩感覚は健在で流石
女優が輝く作品が多いけど、本作もまさに
2人によって演じられるジュリエッタは素晴らしく
ラストのほのかな希望も良くてね
パンフレット:720円
内容はそれなりに
レビューが多いのは嬉しい
私的評価:4
監督作の中でも見やすい作品かもと なんでそこまで刺激は強くないけど
とはいえ作品として巧みというか、飽きずに魅せてくれて
ペドロ・アルモドバル監督、やっぱり見逃せない
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