11日のことですが、映画「誰のせいでもない」3Dを見ました。
モントリオール郊外 作家のトーマスはスランプ中、恋人サラとの関係がぎくしゃくしていた
ある大雪の日、車を運転していたトーマスが目の前に飛び出してきた少年を轢いてしまい・・・
トーマスと恋人サラ、編集者のアン、少年の母ケイト、少年の兄らの人生を大きく狂わせていく
なんとも独特のドラマでしたね
ストーリー内容的には、劇的な展開になるかと思いきや・・・ 総じてかなり静に
このへんは ある種リアルにも感じられ
淡々としながらも、それぞれに変化がしっかりと感じられるというか
まさにさざなみのような、影響といえばよいのか
トーマス役のジェームズ・フランコトマス、少年の母ケイト役のシャルロット・ゲンズブールケイトが
それぞれの好演 大げさじゃない 繊細な演技が〇
トーマスのこの事件のおかげで・・・ 少年の母ケイトの想い・・・ 少年の兄クリストファーの苦悩・・・
それぞれが 一筋縄ではいかない、単純ではない想いを感じられ
特に終盤のクリストファーの行動、トーマスとのやり取りは 今作でももっとも大きな動といえて
正直、面白味はかなり薄いし、わかりやすい起承転結もないので・・・
しかし 深い人間のスケッチが描かれてるように感じましたね
パンフレット:700円
内容はそれなりに
作りとしても普通かなぁと
私的評価:2+
ヴィム・ヴェンダース作品はほぼ初といえまして
こういう作風なのかもしれないけど・・・
3D効果は奥行きの世界、窓とその先のね こういう使い方なので
それでは、また
モントリオール郊外 作家のトーマスはスランプ中、恋人サラとの関係がぎくしゃくしていた
ある大雪の日、車を運転していたトーマスが目の前に飛び出してきた少年を轢いてしまい・・・
トーマスと恋人サラ、編集者のアン、少年の母ケイト、少年の兄らの人生を大きく狂わせていく
なんとも独特のドラマでしたね
ストーリー内容的には、劇的な展開になるかと思いきや・・・ 総じてかなり静に
このへんは ある種リアルにも感じられ
淡々としながらも、それぞれに変化がしっかりと感じられるというか
まさにさざなみのような、影響といえばよいのか
トーマス役のジェームズ・フランコトマス、少年の母ケイト役のシャルロット・ゲンズブールケイトが
それぞれの好演 大げさじゃない 繊細な演技が〇
トーマスのこの事件のおかげで・・・ 少年の母ケイトの想い・・・ 少年の兄クリストファーの苦悩・・・
それぞれが 一筋縄ではいかない、単純ではない想いを感じられ
特に終盤のクリストファーの行動、トーマスとのやり取りは 今作でももっとも大きな動といえて
正直、面白味はかなり薄いし、わかりやすい起承転結もないので・・・
しかし 深い人間のスケッチが描かれてるように感じましたね
パンフレット:700円
内容はそれなりに
作りとしても普通かなぁと
私的評価:2+
ヴィム・ヴェンダース作品はほぼ初といえまして
こういう作風なのかもしれないけど・・・
3D効果は奥行きの世界、窓とその先のね こういう使い方なので
それでは、また