masumiノート

何を書こうかな?
何でも書こう!

私が傍にいるから

2017年12月19日 | ひとり言


午前6時半頃、
自宅の廊下の掃き出し窓を開けてシャッターを押した。

この時間、こうちゃんはもう店で開店準備をしている。


年末は31日まで営業。
年末最後の日曜日は休まず営業。

セルフが定着してから昔とは様変わりして
従業員がいなくなってからは特に、
“年末商戦”とか“書き入れ時”とは無縁になったけど

それでもこのスタイルは変わらない。



酒も飲まない、賭け事もやらない、働きアリ、何が楽しくて生きている・・・

昨日お客さんからそんなふうに言われたとき、自然と口から出てきたmasumiさんのセリフ

「わたしが傍におるから、それでいいんちゃうかな、あの人は^▽^」

(笑)(笑)(笑)

私がいつも“ありがたい”と思っているその人は、

「確かにアンタが来てから変わったで、あの男は、」と言ってくれた。






「どんなことがあっても離れていかないから。傍にいるから。」
離婚を2回経験したこうちゃんと一緒になるとき、私がこうちゃんに約束したことです。



・・・・・
・・・・・


\(;゚∇゚)/ヒヤ~~~~~~~~!!!!!!!

ええ歳したおばさんが~~~~
えらいのろけてはる~~~~~~~~


穴が有ったら入りたいけど~~~~~~
穴ないし~~~~~~~~~





12月21日追記

昨日、
災害時協定を結ぶことになったと危険物安全協会の会長さん(組合支部長さん)から電話があった。


同じようで同じではない。
私とこうちゃんも決して一枚岩ではない。
「仕事が趣味」と言ったこうちゃんに、「ガソリンスタンドという仕事は私の趣味ではない」と言ったmasumiさん。
店を潰すつもりで「そんなことでは潰れるぞ」と言われそうなコトを次々に行うmasumiさん。

「だから客がどんどん減っていく(笑)」と言うこうちゃん。
「お前が店におってくれるから、こうして配達に行ける」と言うこうちゃん。

支えているのか、足を引っ張っているのか・・・



兎に角masumiさん個人は 最後の砦なんて御免蒙りたい。

というか、阪神淡路大震災の時とは違う。

授業員はいなくなり、わたしたちも歳を取りました。

地域住民への供給は当然です。



PS
災害時協定=店の経営を支えて下さっている常連客よりもパトカーや消防車などの緊急車両への給油を優先させることになります。