masumiノート

何を書こうかな?
何でも書こう!

masumiさん、右京さんになる。

2017年12月21日 | ガソリンスタンドでの出来事

昼過ぎ、道路を挟んだ向こう側の、当店の駐車場に3人の小学生男児。
1人が何か喚いている。
そのうち自転車を塀の向こうに投げつけた。
それからまだ何か喚きながら今度は駐車場の砂利を投げ出した。

事務所から出て少年たちのところへ向かうmasumiさん。

「どうしたん?何してるん?自転車なんか投げたら危ないで」と優しく(?)言ってみた。

らー

「見てから投げてる」とか、反抗的な態度で言い返してくるもんだから・・・


「それでも物を投げてはいけませんよ!物を粗末に扱ってはいけません!」と一喝。

何故かその少年は防犯ブザーを取り出し、ヒモを引いて鳴らした。


でもその後少し落ち着いたみたいで、ケンカの原因とか話してくれた。

その後の話は割愛するとして・・・


あの一喝の仕方、まるで相棒の右京さんみたいやったなぁ~w


忙殺

2017年12月21日 | ガソリンスタンドでの出来事

午後4時、配達も終わって時間が空いたとき、お腹が痛くなって自宅に帰った。

1時間後に戻ってくると店頭では給油待ちの車は止まっているわ、洗車機に車は入っているわで、
w(゚ー゚;)wワオッ!!

慌てて車を停めて店頭へ

波が去って、こうちゃんと目が合うと

「忙しかったで~!殺されるかと思ったわ!」


(笑)(笑)(笑)


油外も2件断ったそうで、

「こんな忙しいときに言ってもろてもアカンワ~、空気読んで貰わんと~!!」


2万店の内訳は販社と大手特約店と・・・

2017年12月21日 | ガソリンスタンド3

12月20日燃料油脂新聞より(※青系文字がmasumi)


系列回帰鮮明、特約店伸びる 28年度供給経路


他社買い全盛期だったあの頃、不思議で仕方がなかった。
傘下の販売店(3者店)が他社買いすれば卸マージンが入ってこないことになるのに、どうして元売も特約店もそれを放任しているのだろう?-と。
ガソリンスタンド2万店計画に沿ってーと考えれば納得がいく。

そのための卸格差の拡大
そのための3者店の仕入れ値では不可能な安値販売


事後調整などの支援があった特約店は、その事後調整がなくなっても、業転と系列の格差がなくなり販売店が系列仕入れに回帰すれば失っていた中間マージンが回復する。






業転玉タイト化 SS経営大きな転換期


SS淘汰進む ネットワーク見直しが活発化


軽油・灯油 配達が活況 中小販売業者生き残りの道に

※配達(大手が切り捨てた小口)があるから店を続けなきゃいけないし、配達(大手が奪おうとするキロ単位の大口)があるから店を続けていける。

















2万店の内訳は販社と大手特約店と・・・

何れにしても、
(このブログにコメントがあったように)

安くもないセルフばかりになるのでしょう。