masumiノート

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塗装工事終了しました。

2017年12月01日 | ひとり言

終わったと同時に雨のち虹


(撮影者:こうちゃん)

キャノピーに赤いラインが入ってお洒落になりました。
塗装職人さん、ありがとう。

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この塗装工事が始まった27日の燃料油脂新聞



「ブランド料必要か」元売業績好調で疑問呈す
(記事は後日追記します)


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塗装工事中、お客さんとの会話で “工事代はメーカー持ち” と言いましたが・・・

考えてみればこれら費用を“ブランド料”として徴収されているんですよね、私たち系列販売店は元売に。




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月2日追記

「ブランド料必要か」元売業績好調で疑問呈す

先日発表された最大手元売の中間決算の絶好調ぶりを受け、新潟市内のSS業者は「いまさらブランド料(販売関連コスト)は必要なのか」と改めて疑問を呈し、販売関連コストの廃止を求めている。

 

2000年代後半の不安定な原油価格の高騰を受け、元売各社が2008年から相次いで市場連動型仕切りに移行する際に導入されたのがブランド料だ。

 

当初はリットル当たり2円だったが2010年に販売関連コストと名を変え、詳しい説明がないなか4円にアップ。
その後、紆余曲折を経て2017年の仕切り改定で3円に落ち着いた。

 

いまや業界に定着した販売関連コストだが、同業者はその必要性を問い直す必要があると指摘する。

 

「航空業界の燃油サーチャージと同じ理屈で、精製マージンが極度に落ち込んだ際に発明されたのがブランド料だったと理解している。
その後、需給バランスが整い元売各社は精製マージンを大幅に回復させ、経営統合を重ねた最大手元売は史上最高益に手が届きそうな勢いだ」と元売の好調ぶりを指摘したうえで、

「ブランド料はその役割を終えた」と強調。

 

 



どんな商品にもコストは掛かっているけど、わざわざ別建てで請求することは、普通はないですよね。
優越的地位にいる元売だからこそ、可能だった“発明”ですね。