3年目にしてやっと花を咲かせて実をつけたビックリグミ。
実になったのはたったの3個だけだけどね(^^;
その貴重なビックリグミ
初物はこうちゃんに食べさせてあげようと思って、土曜日の夜に明日の朝出掛ける前に取って食べるようにと言っておいた。
昼過ぎ草刈りから帰って来たこうちゃんに食べたか確認したら、
「まだ黄色いやん」って.....
(・・;)
鳥に取られましたね。
松の樹皮
夜洗い物をしていたら左手の親指がつった。
引き抜かれた草の呪いだ。
今もまだ油断すると薬指と小指がヤバイ。
前栽の紅葉(紅くなるのはまだまだ先)
ドクダミの臭いは強い。
先日仲間入りした・・・(ど忘れ)
蜘蛛の巣
切り取り&拡大
一週間分の食材の買い物にも行けてない。
水曜日くらいまでは何とかなるけどその先・・・どーすんだ?
話は変わって、こうちゃん娘のRちゃんが先週くれたアジサイ
ピンク色の紫陽花は初めて♪
ビール値上げの陰に潜む「販売奨励金」の正体
スーパーマーケットやディスカウントストア、ドラッグストアなどの店頭で特売の目玉だったビール類が6月から値上げされた。
6月から施行された「酒税法等一部改正法」では「酒類の公正な取引に関する基準」を改めた。これまで、スーパーなど小売りはメーカーや卸から受け取るリベート(販売奨励金)を原資に値下げし、時には赤字覚悟の安売りで集客の目玉にしてきたが、新基準によって、小売りは仕入れ原価に人件費や光熱費などの販管費を加えた総販売原価を下回る価格で酒類を販売できなくなった。新基準に違反すれば酒類の販売免許が取り消されるなど、これまで以上に厳しい行政処分が下される可能性がある。
1月以降、キリンビールやアサヒビールがチラシ協賛金など、基準のあいまいなリベートを見直し、実質的に減額された。
これまでビールは、「ロスリーダー」として活用されてきた。ロスリーダーとは、いわゆる客寄せパンダの商品で、赤字であっても集客商品となる。スーパーマーケットなどでは、他の商品を買ってもらえれば利益は稼げる。それを補填してきたのが、ビール各社からもたらされるリベートだった。ただ、あまりに廉価販売をされてしまうと、街の小さな酒類小売店は影響を受ける。
今回の酒税法の改正によって、ビールは1割ほど高くなってしまう見込みだ。ビールメーカーはもちろん安値販売を回避できる見込みで、株式市場はおおむねビールメーカーの株を高評価した。リベートを減らせば、利益が上昇するだろうと予想するからだ。
ところで、今回の値下げでキーとなる、リベートとは何か。
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http://toyokeizai.net/articles/-/174565
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法改正を主導したのは自民党の議員連盟「街の酒屋さんを守る国会議員の会」
酒販業界も石油販売業界も家電業界も皆似たり寄ったりですね・・・
街の酒屋さんがこれで守れるのかな?
一旦離れたお客さんは簡単には戻ってこないと思うけど・・・
ガソリンスタンドで言うなら、
卸格差がなくなって、
コストパフォーマンスがいい地場零細店の方が「安売り」できるようになって初めてガソリンスタンドの減少が止まる。
かな?
ナンテネ(笑)