masumiノート

何を書こうかな?
何でも書こう!

7月まで、あと1週間。

2017年06月24日 | ひとり言

6月末までに確認書を受領したうえで7月1日から実施するとされるJXTGエネルギーの新仕切り方針
それによると、SS間の最大格差は1円になるという。


その割には市況に動きはないし、仕切り通知FAXも変わりはない。

7月に入ってから?

だけど・・・
これまで10円もあった格差が1円になんて、ほんとうにそんなことが可能なのだろうか?

元EMG系の特約店の反発が激しいようだし・・・

それにJXTG以外の元売の中にはまだまだ安値量販志向のところもあるだろうし、業転玉の放出も・・・・

市場がそれらの影響を受けないはずがなく、
市況が崩れれば、JXTGの新仕切り方針も崩れざるを得ない。


元の木阿弥?

でもそれでは元売統合の意味がない。


のはずなんだけど、
異業種のコストコもまだ店舗数を増やすようだし、ユニーオイルも。


はてさて、ほんとにどうなるのか?
国や元売はどうしたいのか?

masumiさんの頭の中「???」にも変わりない。



6月26日 追記
http://st31.com/bbs/index.php より











元売再編、PBへ波及

2017年06月24日 | ガソリンスタンド3

6月19日燃料油脂新聞より

軽油インタンク安値提示後退
「納入ありき」の価格交渉 元売認めず赤字計上も


大口価格交渉も変わるべき

6月21日燃料油脂新聞「社説」より

これまで軽油に限らずインタンク物は数量信仰が強く、価格は二の次との風潮で、納入業者は仕入元売のシェア確保の代理で販売を競い合った。
少々の採算悪化よりもまず「数量の確保」が優先し、赤字分は元売の調整で補う。
こうしたことが積み重なり商習慣化し、インタンク物がなかなか適正価格に達しなかった一因である。

市場環境が変わりつつあるなかでインタンク物が旧態依然で済むわけがない。




6月21日ぜんせきより


バロンパーク(ユニーオイル)、刈谷へ初進出
地元は乱売戦懸念




異常な乱売戦勃発
苦境に立たされる地場SS




常滑の2SS(ユニーオイルとコストコ)18回目の公取申告





6月23日燃料油脂新聞より


元売再編 PBへ波及
見極め難しい仕入れ優位性 規模拡大でM&A検討も

 



業転市況 変化か 
「値取り姿勢強まっている」






元売業転取引抑制へ 
市場環境改善に期待も






SS減少歯止めかからず 「適正な販売環境構築を」
今の状態が続くと過疎地でなくてもSS消滅地域が増えていくことは避けられない。




業転が今までのような 安値 ではなくなるとしても、
これからも 中間マージンを乗せられる私たち小規模3者店の仕入れ値よりは安いハズ
なんだから
どうということはないでしょう。











沖縄戦から72年「慰霊の日」

2017年06月24日 | ニュースから一言二言

沖縄戦から72年「慰霊の日」で追悼式
6月23日 17時30

沖縄は23日、20万人を超える人が亡くなった沖縄戦から72年になる「慰霊の日」を迎えました。激戦地となった沖縄本島南部の糸満市では、遺族などおよそ4900人が参列して戦没者追悼式が開かれ、平和への誓いを新たにしました。

激しい地上戦で当時の沖縄県民の4人に1人が犠牲になった太平洋戦争末期、昭和20年の沖縄戦では、日米両軍を含めた戦没者が20万人を超え、被害の全容は今もわかっていません。

「慰霊の日」の23日、激戦地となった糸満市摩文仁の平和祈念公園では、遺族などおよそ4900人が参列して沖縄県主催の戦没者追悼式が開かれ、正午の時報に合わせて1分間の黙とうをささげました。

沖縄では県民の9割近くが沖縄戦のあとに生まれた世代で、戦争の記憶をどう語り継いでいくかが課題になっています。

追悼式で沖縄県の翁長知事は、戦没者の名前を刻んだ平和の礎を創設するなど沖縄戦の経験をもとに取り組みを続け、今月、92歳で亡くなった大田昌秀元知事について触れ、「平和の尊さを大切にする思いを継承し、未来を担う子や孫のため絶え間ない努力を続けていく」と宣言しました。

そして、72年たった今も、在日アメリカ軍専用施設のおよそ70%が沖縄に集中していることを踏まえ、「日本の安全保障の問題は国民全体で負担してもらいたい。アメリカ軍基地の整理縮小など沖縄の過重な基地負担の軽減を政府に求めていく」と述べました。


続きはこちら↓
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20170623/k10011027771000.html


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「安倍晋三さん。日本本土にお住まいのみなさん。今回の事件の「第二の加害者」は、あなたたちです。しっかり、沖縄に向き合っていただけませんか。いつまで私たち沖縄県民は、ばかにされるのでしょうか。」

昨年のうるま市女性遺棄事件に対する沖縄県民集会での玉城愛さんのスピーチです。

その後、本土の人から手紙が届いたそうです。

「殺すぞ」「琉球処分」などと書かれた、誹謗中傷を通り越した、脅迫状のような手紙。




沖縄への偏見や差別は何故起こるのでしょうか。




そして、
安全保障上どうしても沖縄に基地が必要だと考える人がいるとしても、

今の政府のやり方に疑問を持たないのは何故でしょうか。


デマを信じるだけで、沖縄の人の声に耳を傾けようとしないのは何故でしょうか。

寄り添うことをしようとしないのは何故でしょうか。




私は

せめて、
無知を恥じる気持ちを持ちたいと思います。