9月7日燃料油脂新聞より
元売の配送効率化不安視
小規模市場で 整合性へ問題提起
元売の効率化追及のなかで、ガソリンだけでなく軽油、灯油、A重油など総合的な燃料油販売が主体の郡部市場では、元売戦略との整合性が問題となっており、郡部市場のSS生き残りは正念場を迎えている。
元売の配送合理化で、需要家からクレームがつき、販売業者のビジネスに影響が出たケースがある。
薄利均衡市況に苦言
「元売子会社がジリ安誘発」
***以下masumi
「自分たちの都合(効率)優先で、客を蔑ろにしているから潰れて行くのだ」という消費者の声がありますが、
最初にそれを始めたのは元売です。
それに続いたのは大手特約店で、効率化を目的にセルフに改装して小口の配達、小口の掛け取引は切り捨てました。
(そのくせインタンク物の大口は仕切り格差を利用した3者店には真似のできない安値で営業をかけて地場店から奪っていこうとするのです)
地場販売店は最後までその流れに抗ってきました。
だからポリ容器1つ2つの灯油の配達を担い続けました。
でも、
多くの地場3者店が疲弊して、或は業界に嫌気がさして、廃業・撤退していきました。
20年もの上流からの流れに、抗い続けることが困難になってきたのです。
常連のお客さんが、転勤で今日で終わりだとわざわざ助手席から降りて挨拶して下さいました。
“他店カードは給油のみ”を開始する ずっとずっと前から、いつも「何もしなくて良いから」と言ってくださっていた方でした。
お言葉に甘えていつも給油だけの当方に、いつも「ありがとう」と言って下さる方でした。
そしてこの方も運転席の方に視線をやり「彼にもここで給油するように言ってありますから」、と。
こういうお客さんがいてくださるから、店を続ける事ができます。
ありがたいことです。
ありがとうございました。
m(_ _)m
ありがとうございます。
m(_ _)m
午後から洗車3台です。
雨が上がって良かった。