宮城県会議員選挙の開票がはじまる

2011-11-13 20:03:59 | 今日の活動

11月13日の午後8時がすぎました。宮城県議選の最中は、ブログの更新を中断していましたが、再開します。

震災からの復興、原発、TPPなど国政の課題も大きな争点としてたたかわれた宮城県議選挙の投票箱のふたが閉まり、まもなく開票がはじまります。日本共産党は、7選挙区に候補者を擁立し、現有2議席の絶対確保とともに5議席以上への躍進を目標にたたかってきました。全国からの支援も受けて、十分な手ごたえを感じてましたが、どういう結果になるのか。随時、報告します。

 

午後8時10分、県議選と同日投票で行われた女川町議選挙で、高野博、阿部律子の両町議が2位、3位で上位当選。まずは、好調なスタートです。

午後10時。塩釜選挙区(定数2)で、天下みゆきさんの当選確実。まず、1議席!

 

午後11時10分、青葉区の遠藤いく子さん、そして石巻の三浦かずとしさんも3位で当選。横田有史さん(太白区)が現在5位で争う状況。現在、3議席。若林区の福島かずえさんは、残念ながら31票差で惜敗。

午後11時30分すぎに、横田有史県議団長が第5位で当選。

これで、日本共産党は、宮城県で歴史上はじめて4議席を獲得。今の段階では、公明党に並んで第3党です。

いよいよこれから、村井県政との本格的な対決です。「ショックドクトリン」の再現を許すわけにはいきません。

 


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