大型連休の昨日、5月3日。息子と二人で加美町にある薬莱山の山頂まで登山しました。薬莱山は、「加美富士」とも呼ばれ、標高553メートルの山です。3月にも挑戦しましたが、残雪で断念。今回がリベンジ登山でした。山頂からの眺めは格別で、息子もうれしくて思わずジャンプ。麓のやくらいガーデンは、大勢の家族連れでにぎわっていました。
大型連休の昨日、5月3日。息子と二人で加美町にある薬莱山の山頂まで登山しました。薬莱山は、「加美富士」とも呼ばれ、標高553メートルの山です。3月にも挑戦しましたが、残雪で断念。今回がリベンジ登山でした。山頂からの眺めは格別で、息子もうれしくて思わずジャンプ。麓のやくらいガーデンは、大勢の家族連れでにぎわっていました。
今日は、お休みをいただいて、妻とともに福島県いわき市へ行ってきました。
実は、この2月以来、不登校になった息子のことで、私がいろいろ調べた中で、不登校問題では、この日本で最も深く研究しているカウンセラーの先生がいわき市で事務所を開設していることから、先月から通い始めたという経過です。
途中、4月25日に開館されたばかりの南相馬鹿島サービスエリアに隣接する「セデッテかしま」にはじめて立ち寄りました。
この会館のエントランスホールでは、この地の伝統の祭り「相馬野馬追」が紹介されています。
いわき市に行く途中、常磐自動車道からも原発被災地である浪江町、双葉町、富岡町などの様子が伺えましたが、まさに3・11から時間が止まったような状態です。田畑は荒れ果て、地震でこわれた家々はそのまま。ここで生活していた人々は、いまどうしているのでしょうか。
先日、息子と加美町の薬莱ガーデンで散策してきました。夏休み中もいろいろあって、一緒に遊ぶ機会も少なく、ゲーム三昧にさせてはまずいと思い、秋晴れの中、一緒に出かけてきました。近くに住んでいながら、薬莱ガーデンに来たのは初めてです。
すばらしい庭園です。
妻より熱中症対策
「以前に、テレビで知ったのですが、窓を外側から、農業用の遮光ネットで覆う対策があるそうです。
色は黒がおすすめで、遮光率は60%と記憶しています。部屋に明かりが入り、暗すぎないからと。
ある大学の先生でしたか、直接電話をして伺ったことがあります。
当時は、石巻などでまだ体育館に避難している人々がいらしたので、「体育館にも応用がききますか?」と。
先生は「もちろん」と答えてくださいました。
冷房がなくて、扇風機の風が熱風になることがありますね。それは、太陽の熱によって、建物の壁や窓、屋根などが熱くなり、窓に遮光ネットをかけると、窓を開けた時に温度が下げられた風が中に入ってくるという仕組みです。
ですから、体育館の扉を開けた際に、そこに遮光ネットをかけておくと、日陰ができて、入ってくる風の温度が下げられるということだそうです。
ちなみに、風が中を流れるためには、もう一方の窓も(建物の対角線上や正面など)開けて、風の通り道を作ることが大事ですと、テレビで。
ただし、遮光ネットは強風に弱いので、台風の前には、取り外すなどの対策が必要です。
教えてくださり、有り難うございます。
これは別件ですが、「エアコンは着けるとお金がかかるからつけない。あるいは風量を弱くしている。」方もいらっしゃると思いますが、弱いと逆にお金がかかるそうです。エアコンのセンサーが、「まだ室温が高い」と判断して頑張るからだそうです。
私の場合は、エアコンの風に弱いので、あまり強くはできないんですけどね。機械にもよるのかな。うまく扇風機と合わせて使うのもいいかもしれませんね。
以上、私の妻からの伝言でした。
昨夜は、妻に誘われて演劇(ミュージカル?)を鑑賞してきました。
美輪明宏さんが脚本、演出、美術、衣裳そして主演も兼ねた『愛の讃歌』〜エディット・ピアフ物語、2回の休憩を挟んで、3時間40分の超大作。新幹線の時間があって、最後まで観ることはできませんでしたが…。
それにしても、美輪さんの演技力、歌唱力、体力の凄さに圧倒されました。ほとんど、最初から最後まで出ずっぱり。
美輪さんが舞台の中で、「ごきげんよう、さようなら」(恐らくアドリブか)としゃべったら、思わず会場は爆笑に。愛嬌がありますね。
妻は大満足。私は少々疲れました(*´∀`*)