猛暑の中の仙台市議選

2015-07-28 16:15:27 | 今日の活動

宮城県内も連日猛暑です。そんな中、仙台市議選がたたかわれています。

参議院では昨日から、戦争法案の審議が始まりました。今度の仙台市議選は、戦争法案ストップの市民の意思を示すたたかいです。全国でも、自民党や公明党の公認候補が票を減らしています。票を減らすだけでなく、自民、公明の公認候補を落選させ、安倍政権へ痛打を与えようと7名の候補者先頭にがんばっています。

昨日は、32歳の池内さおり衆院議員が東京から応援に駆けつけ、庄司あかり市議候補30歳、大内真理県議予定候補37歳とともに、青年候補が街頭から熱く訴えました。

https://www.youtube.com/watch?v=KhnnIC9S6j0&feature=youtu.be

池内さおり議員の演説をナマで聞くのは初めてですが、感性にも訴える堂々とした若者らしい演説でした。もちろん、庄司さんも、大内さんも素晴らしい。

連日、共産党の国会議員をはじめ、神戸や大阪、茨城から応援の弁士が駆けつけています。

 

 

 

 

 

 

 


主権者無視の暴挙!

2015-07-16 21:39:24 | 今日の活動

国会では、本日、安倍内閣が戦争法案を衆院本会議で採決を強行しました。これだけ国民が反対の声を上げても、「どうせ時間が過ぎれば、国民は忘れて、安倍内閣の支持も戻る」などと考えているのであれば、どんでもない見当違いです。自民党の国会議員のみなさんは、戦争法案の理由として「国際環境が変わった」とかいいますが、どう変わったのか、(冷戦時代の方がより事態は危険でした)まともな説明ができません。マニュアル通りの話しかできない。国際的な問題を外交で、論理で解決するという気概がまったくない。

 「ホワイトハウスの要請だから戦争法案を実現するのだ」というのがことの真相です。この真実を国民に語れないから、「国際環境が変わった」だの「国民を守る政治家の責任」だの一見尤もらしいが実は内容がない言葉を羅列するのです。

 勝負はこれからです。1960年の安保闘争も、5月19日に岸内閣が衆議院で採決を強行してから世論が沸騰しました。条約は30日で自然成立ですが、法案はそうはいきません。60日ルールでも、衆院で3分の2で再議決というのは決して低くはないハードルです。

14日には、仙台で緊急の昼デモ、集会が行われました。

15日には、仙台市議候補、県議候補を先頭に共産党の緊急宣伝を行いました。県内各地で共産党議員も、そして市民団体のみなさんもいま戦争法案反対の声を連日あげ続けています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


小池晃参院議員、紙智子参院議員が次々と宮城県入り

2015-07-05 20:40:38 | 今日の活動

地方選挙を目前にした昨日、今日と、大物参院議員が次々と宮城県入り。共産党候補者の押し上げに奮闘しました。

小池晃参院議員は、塩釜市、多賀城市で演説。塩釜市も多賀城市も定数18の市議選に公認候補を5名擁立。史上最高の議席占有率への挑戦です。切れ味の鋭い小池さんの演説に参加したみなさん、引き込まれていました。

 

 

今日5日は、紙智子参院議員が来仙。今日告示の福島市議選の第一声の後、駆けつけました。

太白区では、ふなやま由美市議候補、角野達也県議候補の応援。青葉区では、菅野直子市議候補、花木則彰市議候補、遠藤いく子県議候補の応援。

国会では、13日に衆院の中央公聴会、そして15日にも衆院の委員会強行採決を狙っています。今週、来週と緊張した局面に入ります。