今日は、お休みをいただいて、息子の小学校の授業参観に行ってきました。今回は、1時限から5時限まで、フリー参加ということで、3時限から参加。3時限目は、全校音楽集会でした。大崎市一番のマンモス校ということで、児童、先生、保護者合わせると総勢1000名ちかくが体育館に集まっての大音楽界でした。昨年は、新型インフルエンザの流行で、音楽集会はできなかったので2年ぶり。最初、全員で「世界に一つだけの花」を歌い、そのあと、学年ごとに合唱や合奏を披露。それぞれ、練習の成果が出ており、立派な演奏でした。
始まる前、ある先生から「大学時代、男声合唱で一緒だった●●です」と挨拶され、びっくり。名前を聞けば、隣の大学の合唱団で確かにそんな方がいたような…。失礼ながら、私は忘却のかなたでしたが、私のことを覚えていてくれていたとは、うれしい限りです。
学級懇談会は、先生以外には、私をふくめてわずか3人の参加で、ちょっとさびしい気もしましたが、日ごろの学級の様子や息子の様子が聞けて、よかったと思いました。先生も、「本当にいい子どもたち、いいクラスです」と言っていました。毎日、漢字の書き取りノートの丸つけをするために、給食を5分で食べて、そのあと、一気にノートを見て、帰りの会までに返却するという先生の御苦労は、大変なものだと思いました。