昨日、投開票された宮城県議選。日本共産党は、現有4議席から8議席に倍増。歴史的な大躍進を遂げました。今日の県内のテレビニュースは、NHKも民放も共産党の大特集です。
今日は、お昼にこの激戦を勝ち抜いた8名の新県会議員が仙台市に集まり、街頭から勝利の報告とこれからの決意を語りました。
共産党の都道府県議会の議席は、多い順に東京17、京都14、長野8、宮城8となります。もちろん、宮城県は、全国の大きな支援に支えられての勝利ですが、それだけいっそう大きな責任が生まれます。緊張感をもって仕事をしないといけません。
まずは、来月のお隣の福島県議選の勝利、そして来年夏の参院選挙で勝利して、戦争法廃止の「国民連合政府」を実現することです。
選挙中、中断していた「社会主義論」と「哲学」の勉強も再開したいと思います。
宮城県議選が告示されました。
告示日にあたりNHK仙台放送局は、「今回の県議選の焦点は、自民党が過半数維持できるかどうか、共産党がどこまで伸びるかどうか」だと報道しました。あのNHKがこんな報道をすること自体ちょっと考えられないことです。まさに、自共対決の県議選となっています。
告示２日目の今日は、小池晃政策委員長を迎えて、県内4ケ所で街頭演説が行われました。仙台駅前にもたくさんのマスコミが取材にこられ、かつてなく注目される選挙戦となっています。
攻めれば攻めるだけ、伸ばせる選挙です。
毎日、超激務の日々が続いています。来週16日告示の宮城県議選。共産党は4議席から9議席をめざす全国注目の選挙です。全国からの応援も日を追ってふえています。戦争法を廃止する連合政府をつくるために負けられない選挙です。やっと、法定宣伝物の準備がほぼ終わり、一通りの物はできました。
安倍自民公明政権に目の覚めるような衝撃を与えましょう。
