久しぶりの更新です。
いよいよ明日から、仙台市の政令市議選が始まります。日本共産党は、救援・復興をスピードアップさせる選挙として、7人全員当選をめざして、全力をあげて取り組んでいます。
青葉区の花木則彰さん。市議団幹事長です。東北大学工学部原子核工学科卒。市議会でただ一人、放射線防護の専門家、エキスパートです。市議会になくてはならない存在です。30年間、私がお世話になった大学の先輩でもあります。
同じく青葉区のすげの直子さん。持ち前のバイタリティと抜群の行動力で、一期目とは思えない活躍ぶり。お父さんも福島県の元党県議というだけに、議員になるために生まれてきたような人です。お母さんたちの期待も大きい、子育て世代の代表選手。行く先々で、周囲の人たちに元気をあたえます。
太白区のふなやま由美さん。私と民青時代をともにした仲間です。元保健師という経験を活かし、「命を守る」ために、放射能汚染から市民を守る活動で大奮闘。
太白区のさがさだ子さん。ねばりがモットー。仙台市地下鉄に設置された安全柵は、視覚障害者団体の運動と議会でのこの人の論戦があればこそ、実現に至りました。そのことは、当事者のみなさんが一番よくご存知です。品があり、他党の議員から花束を贈られたこともあるというエピソードの持ち主。
宮城野区の高見のり子さん。津波被害の被災地宮城野区で、震災直後から、電動自転車で避難所をくまなく回り、みなさんに元気を与えていきました。マンション被害では、市議会でも頑張り、応急修理制度をマンションの修理にも活用できるよう、国会と連携し、実現しました。一期目とは思えない大活躍です。
泉区のふるくぼ和子さん。元医療ソーシャルワーカーだけあって、生活相談には即座に対応。人の痛みがよくわかる人です。私が立候補した国政選挙の時には、私を上手に押し上げる応援演説をしていただいて、感謝しています。前回泉区は空白にしただけに、議席の奪還に燃えています。
そして、最後が若林区に挑戦する庄司あかりさん、26歳です。早稲田大学を卒業し、みずほ銀行では中小企業への融資を担当していただけあって、その分野には非常に明るい。実に、頭が良く、人の気持ちがよくわかる青年候補者です。あかりさんの周りには、若者がどんどん集まっています。期待の若手候補者です。
ぜひ、みなさん、応援してください。