4月8日告示、15日投票で行われる大崎市長選挙への出馬を発表しました。
「青い空と大地を守る市民の会」のみなさんの共同候補として、無所属で挑戦します。今日は、緊急のキックオフ集会が開催され、その後、候補者発表記者会見を行ないました。
集会では、放射能汚染廃棄物の焼却処理に反対する運動に取り組んでいるみなさんなどから発言が出され、こうした市民の気持ちを受け止めて、がんばる決意を固めています。
選挙は、現職の伊藤康志市長との一騎打ちです。自民党の大幹部、改憲右翼団体の日本会議に籍を置くまさにタカ派の政治家です。森友公文書改ざん問題で世論が沸騰する中、「市民と野党の共闘」を構築し、この巨大な地方権力に挑みます。
「よく決意してくれた」と多くにみなさんから声をかけられました。
事実上の選挙戦がスタートしました。
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