今日から仙台七夕、そして党創立94周年記念宮城県集会も

2016-08-06 19:07:31 | 今日の活動

連日、猛暑が続く宮城県。リオ・オリンピックが始まり、甲子園大会も明日から、そして仙台市では七夕まつりが開催されています。

そんなお祭りムードの中、わが共産党の94周年記念の宮城県集会が開催されました。

先の参院選挙で比例候補としてがんばり、昨日の東京の記念講演会にも参加し登壇した岩渕彩子さんが元気に挨拶。

参院選後、高橋ちづ子衆院議員が宮城県で初めて挨拶。その中で、先週、国会の調査でヨーロッパに行ったとき、民進党のある幹部と2時間ほど、話し合ったことを報告。その幹部は、共産党の綱領もよく読んでいて、共産党について、天皇のこと、自衛隊のこと、連合政府のことなど、いろいろ質問されたので、綱領に関わることを一つ一つ説明したと。一緒に政権を担ううえで障害だと思っていたことが、ほとんど誤解だったことがわかり、最後に「あとは党名だけだな」といっていたと。なるほど、綱領を日常的に語り合うことはこういうことかと、実に興味深いお話でした。

確かに、今回、野党共闘でともにたたかった民進党の議員の中には、これまで共産党の関係者とは、握手も拒んでいたという議員が、野党と市民の共闘に励まされ、勝利する中で劇的に変わった例もあります。民進党の中に、野党共闘に後ろ向きな方々もいるのは事実でしょうが、あまり固定的にみないで、構えずにかつ誠実にお付き合いをしていくのがいいかと思います。

 

 

 

 

 

 

 


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