今日は、妻の撮った写真で…

2010-11-23 21:23:18 | 今日の一枚

昨日は、11月22日、「いい夫婦の日」。というわけで、妻のリクエストにこたえて、妻の撮った写真と言葉を紹介します。


13年前に新婚旅行の沖縄で買った「ことわざ豆絵本」と「てのひら昔話」

「ことわざ豆絵本」の「人の詩」のページに「命どう宝」という言葉…命は宝であり、最も貴いものである…という意味です。

いわさきちひろさんの30代の頃の日記が載っています。松本善明さんへの愛がつづられています。
ちひろさんは、新日本婦人の会の結成呼びかけ人の一人です。


左の黄色いバラは、「沖縄との連帯をアピールしたい」と黄色い布を持ってきて言った夫(私のこと)の一言で考え、手縫いの本を参考にして作ったものです。選挙のときは、家族3人でつけました。
右は、それがきっかけで、新婦人の古川支部で「ピースタンポポ」として沖縄との連帯を表したものです。いまもみんなで作って広めています。8月の日本母親大会では、沖縄から参加された人々のお渡したそうです。



核も基地もいりません。子どもたちの「笑顔」と「しあわせ」のために。













今年もすばらしいアンネのバラが咲きました

2010-05-31 21:26:51 | 今日の一枚
 我が家の「アンネのバラ」が、昨年に続いて見事に咲きました。

 アンネのバラは、1972年、アンネフランクの父親オットー・フランク氏より、日本に10本のバラの苗木が送られ、そのうちの1本が生き延びて、次の年、オレンジにイエローがかった美しい花を咲かせました。つぼみのときは深紅で、花が咲き始めると、オレンジ、イエロー、そして淡いピンクと変化していき、清楚さと気品、そして明るさという、アンネの性格や人柄を思わせ、その色彩の変化が神秘的と感じられるほどに、鮮やかなバラです。
 その後、1976年に再び10本のバラが送られ、京都で接木され、この30年余年の間に、平和と自由という”アンネのバラ”に託された祈りに共感した人々によって、日本各地に広がり、今では、全国で1万本以上になりました。我が家のバラもその1本です。



 「ブログは、仕事のことだけでは、見る人に飽きられるよ」と息子に言われてしまったので、今日は、仕事の話はありません。(今日、何もしなかったわけではありません…)


アンネ・フランクの生誕80周年。アンネのバラも…

2009-12-24 22:26:42 | 今日の一枚
今夜は、クリスマスイブ。みなさんは、いかがおすごしでしょうか。

今年は、アンネ・フランクの生誕80周年。我が家では、5月に「アンネのバラ」が咲きました。アンネ・フランクのお父さん、オットー・フランクが世界平和への願いを込めて、アンネのバラを世界中に広げました。黄色の見事なバラです。