自衛隊の南スーダンへの派兵に反対する昼休みの街頭デモ行進が先週行われました。なぜか、私がデモの先頭に立つことに。「しんぶん赤旗」の地元面に掲載されました。「久しぶりに選挙に出るのですか?」という方もいますが、選挙に出る予定はまったくありません(笑い)。候補者をつくるほうが仕事です。
自衛隊の南スーダンへの派兵に反対する昼休みの街頭デモ行進が先週行われました。なぜか、私がデモの先頭に立つことに。「しんぶん赤旗」の地元面に掲載されました。「久しぶりに選挙に出るのですか?」という方もいますが、選挙に出る予定はまったくありません(笑い)。候補者をつくるほうが仕事です。
安倍政権は「働き方」改革を最大のチャレンジと位置付け、いかにも長時間労働や低賃金の改善に取り組むかというポーズを見せています。そこに期待する声もあります。しかし、問題は実態です。一言でいえば、アメに見せかけ劇薬を飲まそうというものです。
10月18日から「しんぶん赤旗」でその連載が始まりました。
昨日、大手広告代理店電通の女性新入社員が過労自殺した問題で東京労働局の過重労働撲滅特別対策班が、電通に立ち入り調査を行いました。共産党は、12日の国会質問で高橋ちづ子衆院議員が、この問題で政府の厳しい対応を要求していました。
自殺したTさんがSNSで発信していたメッセージは、心が痛くなるものばかりです。政府は、「働き方改革」の名のもとに、残業代ゼロ法案など、いっそうの長時間過密労働を強要する準備をしています。今日の「朝日新聞」。前半の記事はいいのですが、最後の結論が悪い。
今週は、共産党の元宮城県委員長の故大沼耕治さんのお別れ会等々あり、慌ただしい日々でした。先輩たちの残した運動を次の世代に引き継いでいくためにも、自分ができることで最大限がんばりたいと決意を固めています。
いま臨時国会が開催され、共産党の国会議員のみなさんも、野党共闘で当選した議員のみなさんも、連日大活躍しています。来年度の概算要求が8月末に出され、その特徴が「しんぶん赤旗」に掲載されました。