今日は、民青同盟と共産党との合同で、集団的自衛権の行使N0!と昼休みに宣伝しました。
来週の７月１日にも、自民公明政権は、密室の閣議決定で平和憲法の大転換を強行しようとしています。「平和と福祉の党」を看板にしていた公明党も戦争への道に公然と手を貸し始めました。合わせて、宮城県議会には、自民党会派から憲法「改正」を推進する意見書案なるものが提出され、７月３日の県議会最終日に数の多数で強行しようとしています。中央も、地方でも、自民党の横暴ぶりには怒りがおさまりません。
民青のみなさんも、一生懸命に訴えていました。
短い時間でしたが、あらたな青年との結びつきも生まれました。いま、若い世代の中に、確かな変化が起こっていることは間違いありません。
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今日は、昼休みに事務所の勤務員が総出で、集団的自衛権行使容認反対の宣伝行動をしました。
大内真理さんは、次々と若者に駆け寄り、シール投票を呼びかけました。今日は、２４人がシールを貼り、（集団的自衛権行使に）賛成ゼロ、反対２０、わからない４。
松井秀明さんも、女子高校生の集団に飛び込み、一生懸命に説明しています。
中島康博県委員長も、暑さに負けずに熱弁をふるっていました。
今日は、ビラの受け取りもよく、次々と署名にかけよる市民が目立ちました。「集団的自衛権」という言葉に、「国を守ることか」と思っていたが、実はアメリカ軍を守ることだということが、知られるにつれ、街の雰囲気も変わり始めています。
今朝の「朝日」新聞の世論調査では、集団的自衛権の行使容認に、賛成２８％、反対５６％。憲法改正ではなく、解釈を変える進め方に、賛成１７％、反対６７％。安倍政権の議論は、十分だ９％、十分でない７６％。安倍内閣の支持率も、第二次政権発足以来最低の４３％（まだまだ高すぎるけど…）。
NHKや「読売」「産経」などが、束になって安倍政権擁護の報道を連日続けている中でも、着実に国民は、真実を見抜き始めています。
そのNHKも、昨日の東京の若者憲法集会は、夜７時のニュースで４５秒間、報道しました。若者の動きは、無視できないのですね。
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20140622/k10015415851000.html
安倍政権を包囲する運動は、着実に広がっています。
昨日は、5月の連休後、はじめての休日。ところが、普段の疲れからか、半日寝てしまった。夜は、息子が来週学年末試験なので、「勉強をみてやろう」と言っていたのに、結局二人で「真夏の方程式」を観てしまった。私は、東野圭吾の原作を読んでいたが、息子は初めてで、おもしろかったようだ。
東野圭吾は、先週の「容疑者Xの献身」もそうだが、なかなか構成力がすごいと感心する。あの映画には、杏さんと吉高由里子さんが共演していたが、いま考えると、どちらもNHKの朝ドラヒロイン。福山雅治さんは、NHK大河ドラマで坂本龍馬で主役、風吹ジュンさんは、「八重の桜」で準主役と、なかなか豪華なキャスティングだった。
そんなわけで、息子は試験勉強はほとんどやっていない。「こぴっと」頑張ってくれるといいんだがね…
昨夜は、妻に誘われて演劇（ミュージカル？）を鑑賞してきました。
美輪明宏さんが脚本、演出、美術、衣裳そして主演も兼ねた『愛の讃歌』〜エディット・ピアフ物語、２回の休憩を挟んで、３時間４０分の超大作。新幹線の時間があって、最後まで観ることはできませんでしたが…。
それにしても、美輪さんの演技力、歌唱力、体力の凄さに圧倒されました。ほとんど、最初から最後まで出ずっぱり。
美輪さんが舞台の中で、「ごきげんよう、さようなら」（恐らくアドリブか）としゃべったら、思わず会場は爆笑に。愛嬌がありますね。
妻は大満足。私は少々疲れました(*´∀｀*)
