もう感謝の気持ちでいっぱいです!

2010-05-30 06:27:45 | 今日の活動


 昨日の仙台市サンプラザでの演説会には、小雨の中、県内各地から2200名のみなさんにお越しいただいて、もう感謝の気持ちでいっぱいです。
 「宮城県原爆被害者の会」の木村緋紗子事務局長さんには、共産党の演説会で初めてお話ししてもらいました。NPT再検討会議でニューヨークに行った時には、日本の被爆者を代表して、25000人の聴衆の前でスピーチした方です。話の中では、私の候補者押し上げの訴えまでしていただいて、勇気百倍です。
 宮城県農協中央会の木村春雄会長、宮城県森林組合連合会の佐藤豊彦代表理事会長からも、初めてメッセージをいただきました。私も、演説ではこのことにふれて、農林漁業をささせる政治を実現するために頑張る決意を述べました。

 志位和夫委員長の演説の圧巻は、先日の訪米報告です。
 NPT会議で「なぜ被爆国の首相や外相が参加していないのか」と失望の声が聞かれたと、国会で井上さとし議員が質問すると、岡田克也外相が「志位和夫委員長も参加され、非常に有意義な意見交換もされたことは、日本としての存在感を示すことにつながった」と答弁したことを紹介。会場は爆笑でした。
 他党とは、政党の存在感、スケールがちがいます。そのことを今回の参院選挙での躍進で示したいと決意しています。


 
 大演説会の終了後は、青年のみなさんとのトーク集会に参加しました。大門議員が飛行機の時間ぎりぎりまで、青年の質問に丁寧にこたえてくれました。