日々、心のつぶやき☆

映画やフィギュアや好きな事を勝手につづっています。最近、弱気なのでダニエウ・アウヴェスのようなタフさが欲しいです。

2013 世界フィギュア 女子FSの衣装・・・ 今頃?

2013-08-15 15:19:17 | フィギュアスケート
まず・・・
ケヴィン・レイノルズの日本語がさらにレベルアップされていた~

カナダの日本語学校でインタビューに答えるケヴィンの動画を観ました。
いつものように控えめな話し方だったけど、子ども達に質問されて答える日本語がすごい。
語彙も増えて発音もしっかりしていて、いつの間にかこんなに上手になったのか。
もう「来てくれた。観てくれた。」じゃないレベルでした。
そうか・・・これからの目標は五輪メダリスト、そしていつか世界チャンピオンになりたいのか。
今季も頑張っておくれよ、ケヴィン!!!


と言う事で、世の中は相変わらずの猛暑列島です。
フィギュアスケートではいろんなニュースが入ってきていますね。
アジア・オープントロフィーで優勝した宮原知子ちゃんの「ポエタ」、すごく期待しちゃいます。
表情がまだまだ硬いけれど、彼女の滑り、上達している感じ。


さて、本当に今頃の話題なんですが。
3月に終わっている世界フィギュアの女子をJ-Sports版でやっと観ました。
この大会はユナの復活で個人的には興味が一気になくなったのだけれど、千鶴さんと杉田氏のコメントも
いろいろ聞いておきたいしね。
それに素敵衣装もたくさんあったので、その辺を残しておきたいです。

各選手のレベルとかスコアはもうどうだっていい。
PCS爆盛りの摩訶不思議な競技になっているし。
「どう滑ったか」よりも「誰が滑ったか」によって得点は決まってきます。
あ~、アホらし。
だから得点は特に記述しませ~ん。


女子FSの衣装の数々・・・
















          


個人的に好きだった衣装はグレボアの衣装。
顔が力強い彼女、サンタナの曲も合っていました。
スカート部分が短くてちょっとハラハラ。
でもこの大会は彼女にしては良い滑りで満足そうでした。

それから滑りはミスが多く残念だったヘルゲソン姉の衣装。
いつもクオリティーが高いし、氷上に映える水色衣装と髪色。
涙にくれた大会でしたが・・・

その他ではやっぱりコストナーかな~
衣装の生地も素敵だし、何と言ってもあの手足の長さ・・・反則だ~。


と言う事で女子の結果はこちら。




   

スコアシートを手元に解説する杉田氏のコメントは想像通りでした。
(カマトト解説として有名ですが、録画放送なので仕方ない)
杉田氏は見た目に対してもコメントがよくありますね。
オーストリアのフランク選手やイギリスのマッコーケル選手の時は
「体重が絞りきれていない・・・動きが重い・・・」などなど。
そして今回の一番のお気に入りは中国のジジュン・リーちゃんだというのがよくわかった。
要素を褒め称えるだけでなく、「すごく可愛い」「みんながファンになる」などとべた褒めでした。

浅田真央さんに対しては
「間違いなく良くなっている。」
「来年が楽しみ。」とコメントしていました。

コストナーのインタビューで「直前のアクシデントで困ったけど、とても良い勉強になった。」とありました。
いろんな経験を積んできて、直前の鼻血にもパニックにならず立派に滑りきった事は自信になったのでしょうね。
学んだという言葉が何度も出ていましたね。

SP6位から3位になった浅田選手。
SP後には「また6位か・・・」と思ったそうですが、フリーでは最初の二つのジャンプをミスしてもその後にしっかり立て直せたのが良かったとか。
世界フィギュアの表彰台に戻ってきてくれた事がファンにとっても嬉しかったですよ。 


リアルタイムで書けなかった女子シングルでした。
これからは新シーズンに期待しましょう~  




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