究極のチョココンビ
バッカスとラミーです。
私が小さい頃からあるこのチョコレートが大好きです。
こちらは我が家のスコちゃんが大好きな子猫用フーズ。
今が一番栄養を摂る時期なのでネットで箱買いをしています。
今日も指定席でくつろぎます
さて、その後パソコンは使えています。
でもまっさらになったのでちょっと変
ネットができるだけで良しとしないとだめですね。
話は変わりまして・・・
先日、フジテレビで古田敦也さんの「開拓者」という番組がありました。
その中で野茂英雄さんへのインタビューがあったのですが。
(それもあのドジャーススタジアムで)
どちらも好きなプロ野球選手でしたが、今は引退されてしまいちょっと残念。
このコンビは今から20年前のソウルオリンピックでの銀メダルのバッテリーでしたね。
社会人時代から交流があったから長いお付き合いだと思います。
野茂さんに今だから聞く「近鉄を解雇になって大リーグ挑戦した時の真相」とか
数々の球団を渡り歩いた(最後の方はベネズエラも)そんな時の気持ちとか。
本当の気持ちを素直に話す野茂さんでした。
「まだやりたかった。」というのが正直な気持ちだったのですね。
「引退は未練たっぷりなんですけどね。」と話されていました。
野茂さんの大リーグ挑戦はいろんな事を言われ続けたけれど、野茂さん自身は「思い切り野球がやりたい。シンプルに自分の力をぶつけてみたい。」と思ったそうです。
そして「大リーグでそのチャンスができて嬉しくてしょうがなかった。」との事。
本当に野球が好きな気持ちを強く感じました。
大リーグ一年目から大活躍してオールスターに出た時の勇姿を私は今でも覚えています。
そして、野球ができた事に感謝の気持ちをこめて「NOMOベースボールクラブ」を作ったことも、彼にとっては自然の流れのように感じました。
野茂さんが社会人時代は270くらいチームがあったのに今は70くらいとか。
野球ができるチャンスを自分ができることなら手助けしたい。そんな気持ちなのですね。
お二人がドジャーススタジアムでキャッチボールする姿が良かったです。
多くの球団を渡り歩いても、野茂さんにはドジャーススタジアムが一番お似合いでした。
何だかとても良い番組を観て幸せなひと時でした