2018FIFA、W杯の決勝を観ました。
とうとう最後の試合、それぞれの選手が思いを賭ける大切な試合となりました。
でも、でも、やっぱり言いたいことがある。
決勝戦は・・・
「不運に泣いたクロアチア・・・」の一言に尽きます。
まず、グリーズマンのダイブによって与えられたFK判定。
ペリシッチのハンドの是非。
この二つの不運に泣いたクロアチアが最後まであきらめず闘い続けた事には感動しました。
試合開始、立ち上がりからずっと攻め続けるクロアチア。
17分、ブロゾビッチがグリーズマンを倒した・・・ということでFK。
このFKをマンジュキッチがクリアしきれずオウンゴール。
何もしないままフランスが先制。
28分、クロアチアはFKをタイミングをずらしてモドリッチが蹴ります。
ブルサリコが折り返し、その後ビダがゴール前に落とし、ペリシッチが素早くコントロールしてシュート!
見事な同点ゴールでした。
ペリシッチ、ここ数試合、素晴らしいシュートが多くてGOOD!
しかし同点に追いついた直後の34分。
グリーズマンのCKをゴール前でペリシッチがハンド・・・
フランスの抗議でVAR判定をするピタナ主審。
何度も映像を観て、迷ってまた戻って「PK~!」だって。
ペリシッチの動き、故意かどうか、プレーに影響があったかどうか、考慮すべき判定なのにそんな事は考えずPK判定になったのは
不運しかない。
前半はそのまま1対2で終わります。
後半に入って9分。
フランスはカンテを下げますが、まさかのカンテ交代に驚きました。
フランスでは一番好きな選手で注目していたけど、この日はモドリッチの方がカンテに何もさせなかったのも事実。
モドリッチの素晴らしさも再確認。
後半はその後ポグバやムバッペにゴールを決められ、ロリスの不注意でマンジュキッチが2点目を入れたり。
終了間際まで諦めずに頑張ったクロアチアですが、ラスト10分くらいは疲労で動きが鈍くなった印象。
結局2対4で終了した決勝戦。
クロアチアはあと一歩届かず、準優勝。
フランスが20年ぶりに優勝しました。
モドリッチやロブレン、ブルサリコの涙がせつない。
チームが一つになって闘い抜いたクロアチア、最後は不運に泣く結果になったけど素晴らしい試合をたくさん見せてもらいました。
一夜明けて、様々なサッカー関連の記事を読みました。
「ボールを持たないチームが勝つ時代、フランスはまさに申し子のよう。」
「クロアチアは勝者と同じくらい輝いたチームだった。」
そして様々な関係者がクロアチアの不運な判定に対して声をあげていました。
カシージャスやスアレスまでもが「グリーズマンへのファウルはおかしい」とか「PK判定はおかしい」などなど。
公平なジャッジがされないのも「サッカー」なんですよね。
若いチームのフランスは強かったのか。
守り通して、カウンターを狙って虎視眈々と得点を獲る。
前線にムバッペを置いておけばチャンスをものにできる。
でもグループリーグを含めていくつか退屈な試合があったのも事実。
う~ん、いろいろ考えるな~。
と言うことで、昨日はオンタイムで決勝戦の試合を観て、今日確認の意味でもう一度観ました。
クロアチアには本当に楽しませてもらいました。
あきらめないで前を向いて戦う素晴らしさ。
世界最高の中盤コンビ、モドリッチとラキティッチ。
ロブレンとビダの強い守り。
その他でもペリシッチやマンジュキッチの勝負強さ。
そしてブルサリコやレビッチやストリニッチやブロゾビッチ、そしてスバシッチの活躍など。
たくさんのシーンが浮かびます。
こうして終わった2018W杯。
初めは応援したいチームがいくつかあったけど(スペインやアルゼンチン、ウルグアイ、ベルギー、そしてクロアチア)
最後までクロアチアの試合を観られて満足です。
完全にダイブ
何度も見返す主審・・・
うっかりロリス
悲しむビダとこんな表情見た事ない放心状態のラキティッチ
ある意味、陰のMVPレフリー・・・
とうとう最後の試合、それぞれの選手が思いを賭ける大切な試合となりました。
でも、でも、やっぱり言いたいことがある。
決勝戦は・・・
「不運に泣いたクロアチア・・・」の一言に尽きます。
まず、グリーズマンのダイブによって与えられたFK判定。
ペリシッチのハンドの是非。
この二つの不運に泣いたクロアチアが最後まであきらめず闘い続けた事には感動しました。
試合開始、立ち上がりからずっと攻め続けるクロアチア。
17分、ブロゾビッチがグリーズマンを倒した・・・ということでFK。
このFKをマンジュキッチがクリアしきれずオウンゴール。
何もしないままフランスが先制。
28分、クロアチアはFKをタイミングをずらしてモドリッチが蹴ります。
ブルサリコが折り返し、その後ビダがゴール前に落とし、ペリシッチが素早くコントロールしてシュート!
見事な同点ゴールでした。
ペリシッチ、ここ数試合、素晴らしいシュートが多くてGOOD!
しかし同点に追いついた直後の34分。
グリーズマンのCKをゴール前でペリシッチがハンド・・・
フランスの抗議でVAR判定をするピタナ主審。
何度も映像を観て、迷ってまた戻って「PK~!」だって。
ペリシッチの動き、故意かどうか、プレーに影響があったかどうか、考慮すべき判定なのにそんな事は考えずPK判定になったのは
不運しかない。
前半はそのまま1対2で終わります。
後半に入って9分。
フランスはカンテを下げますが、まさかのカンテ交代に驚きました。
フランスでは一番好きな選手で注目していたけど、この日はモドリッチの方がカンテに何もさせなかったのも事実。
モドリッチの素晴らしさも再確認。
後半はその後ポグバやムバッペにゴールを決められ、ロリスの不注意でマンジュキッチが2点目を入れたり。
終了間際まで諦めずに頑張ったクロアチアですが、ラスト10分くらいは疲労で動きが鈍くなった印象。
結局2対4で終了した決勝戦。
クロアチアはあと一歩届かず、準優勝。
フランスが20年ぶりに優勝しました。
モドリッチやロブレン、ブルサリコの涙がせつない。
チームが一つになって闘い抜いたクロアチア、最後は不運に泣く結果になったけど素晴らしい試合をたくさん見せてもらいました。
一夜明けて、様々なサッカー関連の記事を読みました。
「ボールを持たないチームが勝つ時代、フランスはまさに申し子のよう。」
「クロアチアは勝者と同じくらい輝いたチームだった。」
そして様々な関係者がクロアチアの不運な判定に対して声をあげていました。
カシージャスやスアレスまでもが「グリーズマンへのファウルはおかしい」とか「PK判定はおかしい」などなど。
公平なジャッジがされないのも「サッカー」なんですよね。
若いチームのフランスは強かったのか。
守り通して、カウンターを狙って虎視眈々と得点を獲る。
前線にムバッペを置いておけばチャンスをものにできる。
でもグループリーグを含めていくつか退屈な試合があったのも事実。
う~ん、いろいろ考えるな~。
と言うことで、昨日はオンタイムで決勝戦の試合を観て、今日確認の意味でもう一度観ました。
クロアチアには本当に楽しませてもらいました。
あきらめないで前を向いて戦う素晴らしさ。
世界最高の中盤コンビ、モドリッチとラキティッチ。
ロブレンとビダの強い守り。
その他でもペリシッチやマンジュキッチの勝負強さ。
そしてブルサリコやレビッチやストリニッチやブロゾビッチ、そしてスバシッチの活躍など。
たくさんのシーンが浮かびます。
こうして終わった2018W杯。
初めは応援したいチームがいくつかあったけど(スペインやアルゼンチン、ウルグアイ、ベルギー、そしてクロアチア)
最後までクロアチアの試合を観られて満足です。
完全にダイブ
何度も見返す主審・・・
うっかりロリス
悲しむビダとこんな表情見た事ない放心状態のラキティッチ
ある意味、陰のMVPレフリー・・・