引き続きユーロのアイスダンスを観ました。
しかし・・・本当に今頃こんなに真剣に観るなんて。
ワールドの記憶が新しい中でもやっぱり伝統のユーロ大会はとても面白い。
さて、今季よりコンパルソリーがなくなりショートダンス（SD）とフリーダンス（FD）になったのですが、解説の藤森さんが図解を元に詳しく説明をしてくれてます。
それにしても男女別にこんなに事細かに決めごとがあるんですね～
要素を落とさずに、観ている人に対しても優雅に曲を表現する、それはかなり難しい事なんでしょうね～
改めて感心してしまいました。
余談ですが、もし私がフィギュアスケートの種目を選ぶとしたら。
（はい、もちろん生まれ変わってですが
）
私はアイスダンスを選びたいと強く思ったのです。
衣装の優雅さ、そしてあの二人で揃えるステップやツイヅル。
いろんな種類のリフトをしながら、好きな曲を滑り踊りきる！
そんなアイスダンスにすごく夢中になりそうだから。
さて、今回もSDとFDを一緒に感想を勝手に書きます。
まずは、アリソン・リードとオタール・ヤパリーゼ組。
グルジアからの出場です。
ご存じリード姉弟の妹さんですね。
最近、リード姉弟のブログを見ているとアリソンの話題もいっぱいあって面白いです。
まだ16歳の彼女、ツイヅルがずれちゃったりしたけど成績はこれからついてくると良いですね～
若さでハツラツとした演技でした。
それにしても解説は勉強になる～
そして一番好きなアイスダンスのカップル、イギリスのカー姉弟！
スピードのあるツイヅルの後のクイックステップは本当に素敵です。
このカップルならではの雰囲気があふれていました。
ステップの伸びも気持ち良くて、シニード姉さんの素敵さ、もちろんジョン弟も良い味出してます。
FDのシニードのブルーの衣装すごく好きです。
SDのアップテンポの曲と違ってFDは観ていてうっとりする演技でした。
どちらもシニードがジョンの頭をタッチしたりクシャクシャしたりするのも好きだ～
本当に引退が惜しまれる人気のあるカップルですね。
好きだから画像もいっぱいになってしまった
それから、今回のユーロで目立ったのがロシアのカップル達でした。
３組出場の中で一番心に残ったのがロシアチャンピオンのエカテリーナ・ボブロワとドミトリー・ソロヴィエフ組でした。
特にSDは何度もプログラムを替えたとか。
国内大会後にプログラムを替えるのってすごいこだわりだな～
そのSDの「Where I Want To Be」のワルツの曲がずっと頭に残っています。
ツイヅルもステップもそしてユニゾンもバッチリ決め、音楽とマッチしていて良かったな～
20歳と21歳のこのカップル、これからもチェックですね。
次もロシアの若いカップル、エレナ・イリニク＆ニキータ・カツラポフ組。
女性はハンガリー出身とか。
非常にエキゾチックなお顔をしています。
特にFDのプログラムがまるでバレエを観ているかのような優雅さ。
FDの衣装もソトニコワと同じようなロシア的なデザインでした
若さあふれるこの二人、雰囲気も素敵なカップルでした。
ちなみにランビエールの今季一番のお気に入りがこのFDのプログラムだとか。
そして忘れちゃいけないのはフランスのナタリー・ペシャラ＆ファビアン・ブルザ組！
「ドクトル・ジ・バコ」も「チャーリー・チャップリン」も見応えがありました。
ペシャラの雰囲気が素敵で、表情豊かな滑りが良かったです。
どうしてもこの前あったワールドの転倒、メダル逃しが記憶に新しいけど、ユーロの時はほぼ完ぺきな演技で最高だったのですね。
藤森さんもFDのプログラムは大好きだそうで、いつも大事なところでミスをするけど今回のユーロはとても良かったとのこと。
嬉しそうな表彰台の笑顔が良かったです。
その他には・・・
最後のユーロになるというイタリアのエカテリーナ・ファイエラ＆マッシモ・スカリ組。
涙のキス・クラ・・・コーチの毛皮のコート？いや毛皮の毛布！ 存在感あり過ぎ。
会場の悠子さんとスミルノフ、他のペアの選手もいますね。
そして男性もしっかりメイクしてもらうシーンが映ったり。 微笑ましい～
そうして最終結果は。
フランスのカップル、おめでとう～！
シニード・カーは優勝したペシャラ・ブルザ組を大いに祝福したそうです。
やっぱりシニード姉さんらしい！
さて、コンパルソリーがなくなった事で今後のアイスダンスの方向がどうなるか？とも心配する声もあるそうですが、長年アイスダンスに携わった人はいろいろ考えがあるでしょうね。
キーポイントだけしっかり滑ればレベルがとれてOK！というのにも異議があるかも。
それでもアイスダンスがこんなに素敵な種目とは思いませんでした。
今回ワールドとユーロを何度も観ましたが来シーズンも楽しみになりました。
それにしてもロシアの今後がいろんな意味で恐ろしい・・・
しかし・・・本当に今頃こんなに真剣に観るなんて。
ワールドの記憶が新しい中でもやっぱり伝統のユーロ大会はとても面白い。
さて、今季よりコンパルソリーがなくなりショートダンス（SD）とフリーダンス（FD）になったのですが、解説の藤森さんが図解を元に詳しく説明をしてくれてます。
それにしても男女別にこんなに事細かに決めごとがあるんですね～
要素を落とさずに、観ている人に対しても優雅に曲を表現する、それはかなり難しい事なんでしょうね～
改めて感心してしまいました。
余談ですが、もし私がフィギュアスケートの種目を選ぶとしたら。
（はい、もちろん生まれ変わってですが
）私はアイスダンスを選びたいと強く思ったのです。
衣装の優雅さ、そしてあの二人で揃えるステップやツイヅル。
いろんな種類のリフトをしながら、好きな曲を滑り踊りきる！
そんなアイスダンスにすごく夢中になりそうだから。
さて、今回もSDとFDを一緒に感想を勝手に書きます。
まずは、アリソン・リードとオタール・ヤパリーゼ組。
グルジアからの出場です。
ご存じリード姉弟の妹さんですね。
最近、リード姉弟のブログを見ているとアリソンの話題もいっぱいあって面白いです。
まだ16歳の彼女、ツイヅルがずれちゃったりしたけど成績はこれからついてくると良いですね～
若さでハツラツとした演技でした。
それにしても解説は勉強になる～
そして一番好きなアイスダンスのカップル、イギリスのカー姉弟！
スピードのあるツイヅルの後のクイックステップは本当に素敵です。
このカップルならではの雰囲気があふれていました。
ステップの伸びも気持ち良くて、シニード姉さんの素敵さ、もちろんジョン弟も良い味出してます。
FDのシニードのブルーの衣装すごく好きです。
SDのアップテンポの曲と違ってFDは観ていてうっとりする演技でした。
どちらもシニードがジョンの頭をタッチしたりクシャクシャしたりするのも好きだ～
本当に引退が惜しまれる人気のあるカップルですね。
好きだから画像もいっぱいになってしまった
それから、今回のユーロで目立ったのがロシアのカップル達でした。
３組出場の中で一番心に残ったのがロシアチャンピオンのエカテリーナ・ボブロワとドミトリー・ソロヴィエフ組でした。
特にSDは何度もプログラムを替えたとか。
国内大会後にプログラムを替えるのってすごいこだわりだな～
そのSDの「Where I Want To Be」のワルツの曲がずっと頭に残っています。
ツイヅルもステップもそしてユニゾンもバッチリ決め、音楽とマッチしていて良かったな～
20歳と21歳のこのカップル、これからもチェックですね。
次もロシアの若いカップル、エレナ・イリニク＆ニキータ・カツラポフ組。
女性はハンガリー出身とか。
非常にエキゾチックなお顔をしています。
特にFDのプログラムがまるでバレエを観ているかのような優雅さ。
FDの衣装もソトニコワと同じようなロシア的なデザインでした
若さあふれるこの二人、雰囲気も素敵なカップルでした。
ちなみにランビエールの今季一番のお気に入りがこのFDのプログラムだとか。
そして忘れちゃいけないのはフランスのナタリー・ペシャラ＆ファビアン・ブルザ組！
「ドクトル・ジ・バコ」も「チャーリー・チャップリン」も見応えがありました。
ペシャラの雰囲気が素敵で、表情豊かな滑りが良かったです。
どうしてもこの前あったワールドの転倒、メダル逃しが記憶に新しいけど、ユーロの時はほぼ完ぺきな演技で最高だったのですね。
藤森さんもFDのプログラムは大好きだそうで、いつも大事なところでミスをするけど今回のユーロはとても良かったとのこと。
嬉しそうな表彰台の笑顔が良かったです。
その他には・・・
最後のユーロになるというイタリアのエカテリーナ・ファイエラ＆マッシモ・スカリ組。
涙のキス・クラ・・・コーチの毛皮のコート？いや毛皮の毛布！ 存在感あり過ぎ。
会場の悠子さんとスミルノフ、他のペアの選手もいますね。
そして男性もしっかりメイクしてもらうシーンが映ったり。 微笑ましい～
そうして最終結果は。
フランスのカップル、おめでとう～！
シニード・カーは優勝したペシャラ・ブルザ組を大いに祝福したそうです。
やっぱりシニード姉さんらしい！
さて、コンパルソリーがなくなった事で今後のアイスダンスの方向がどうなるか？とも心配する声もあるそうですが、長年アイスダンスに携わった人はいろいろ考えがあるでしょうね。
キーポイントだけしっかり滑ればレベルがとれてOK！というのにも異議があるかも。
それでもアイスダンスがこんなに素敵な種目とは思いませんでした。
今回ワールドとユーロを何度も観ましたが来シーズンも楽しみになりました。
それにしてもロシアの今後がいろんな意味で恐ろしい・・・
