日々、心のつぶやき☆

映画やフィギュアや好きな事を勝手につづっています。最近、弱気なのでダニエウ・アウヴェスのようなタフさが欲しいです。

世界フィギュア 女子SP

2010-03-27 14:27:49 | フィギュアスケート
深夜2時頃までネット中継でLIVE映像を観ました。
小さい画面だけどきれいな映像でした。
トリノとの時差で結果を知らないようにしてCS放送を待つのはシンドイからです。


さて、女子の演技はいろいろ感じましたがやっぱり浅田真央さん。
観客の声援がすごかったですよ。
ひいき目ではなく、ヨーロッパの観客は彼女のスケートや彼女自身の努力を認めているようでした。

SPは最後までほぼ及第点で終えたと思えました。
演技後のホッとした表情で彼女なりに失敗なく終えたと感じていたはず。
ジャンナコーチに「I think it's OK!」と言っていました。
ただ得点はおもうほど伸びずに68.08点・・・
会場も???のような反応でした。
3Aが認定されなかったのですね。
大きな画面でまた確認したいですが・・・ジャッジ天野め!

それでも彼女はいつものように「あしたにつながる演技だった」とコメント。
今まで何度も何度も不利なルール改正や信じられないジャッジ判定を受け、今回も言葉と気持ちを飲み込むかのように自分自身に言い聞かせるようでした。

多分それなりに手ごたえはあったのでしょう。
だから今日のフリーはまた気持ちを持ち直して頑張ってください。


さて、一番アホくさいと思ったのは金メダリストの演技でした。
回転不足(やっととられた!)そしてバランスの悪いスピン、フラフラのスパイラル!
それでも得点は60.30???
失敗しても高得点なのはなぜ?
くだらない!
ただスケート選手としての好き嫌いといったレベルではなく、こうして何度も何度もバカバカしい採点をみると情けなくなってきます。


日本のマスコミもそう。
フジの放送は男子も観ていませんが、新聞報道もひどいものです。
今朝の日刊スポーツは「真央アクセル失敗!」と大きな見出し。
「いまいちスタート」って何ですか?
アクセル失敗したのではなく、彼女は果敢に跳んだのです。
そして回転不足をとられただけです。


まぁ、フリー前から気持ちが荒れますが、ちょっと冷静になろうっと。
バカバカしいジャッジやマスコミはどうでも良い。
今季ラストの「鐘」をしっかり観よう。
世界に真央さんの警鐘をならしてください。








追記  

ADSLに任務あり!

不正ジャッジにイーグルで攻撃要請する、よろしく!


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