報恩坊の怪しい偽作家!

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冨士参詣深夜便 0730

2014-07-31 00:16:10 | 日記
日本の不妊治療最新事情(Mocosuku Woman) - goo ニュース

 取りあえず、我が作品の主人公達は花火大会が堪能できたようで何より。
 江戸川柳をタイトルに流用した安直な“隅田川花火大会編”は、以上で終わりです。ありがとうございました。
 次回は、そろそろ彼らを海にでも連れて行こうかなと考えています。
 ま、あくまでまだ構想の段階ですが。
 それと、8月から装いを新たにとも考えているのです。
 まあ、大したことではないですがね。

 さて、ここから通常の日記ということで……。
 稲生ユウタや栗原江蓮はまだ学生で夏休みがちゃんとある。
 さらっと稲生は作者と違って夏期講習会に出席したようだが、江蓮はちゃっかり高等部合宿登山をバックレたようだ。
 これは作者の信心薄弱によるものだが、そもそも取材していないのと、参加したことが無いのでデータが無く、作品に出せなかっただけである。
 因みに抽選制ではないと思う。
 少子化のこの昨今、そういう贅沢ができる宗派でもないと思うのだ。
 ぶっちゃけ、いずれは中高生の数が更に激減し、合宿登山すら無くなるのではないかと思っている。

 昨日、顧客より、私達の夏休みについて質問された。
 顧客のビルマネジメント会社では、部署ごとに交代で1週間ほど夏休みを取るという。
 警備会社もそうなのかと聞かれたが……甘い!
 同業他社もそうであろうが、警備業に夏休みは存在しない!
 何故なら、夏ほど稼ぎ時は無いからである。
 それはサービス業全般に言えることではないだろうか。
 だから、夏期講習会など出られなくて当然なのである。
 では秋はどうなのかというと、有給を申請すれば連休は可能だ。
 顧客のように、自然に会社から連休が与えられるわけではない。
 所詮は社会の底辺業だ。業界全体がブラックなのだからしょうがない。
 その中において、有給が比較的取り易いのだから、弊社はまだブラック業界の中で恵まれている方と言える。
 社会的地位の高い業種の企業にお勤めの方から見れば、まだ目を剥くブラッキーな所があるが、ここまでにしておこう。
 ところで、日蓮正宗法華講の講頭クラスになると、会社経営者である人を多く見かける。
 正しい宗教を信仰し、多大な功徳を積んで、行き着く先はそこであるらしい。
 有名な怪文書“フェイク”に、その中でブラック企業を経営している人が公表されたと風の噂で聞いた。
 無論、怪文書の内容を鵜呑みにはできないが、火の無い所に煙は立たずという。
 公表された講頭さんは、どうか今1度、社員の労働条件について考えて頂きたい。
 労働者側としてのお願いだ。

 冒頭の記事を読んで、私は倖田来未を思い出した。
 何年も前に遡るが、物議を呼んだ「35歳過ぎると羊水が腐る」という発言。
 確かに表現は悪かったが、言いたいことは分かった。
 つまり彼女は、冒頭の記事のようなことを言いたかったのだろう。
 そして、羊水が腐るわけではないが、言いたいことの内容については、けしてハズレではなかったということだ。さしものパラパラ茜さんも、耳が痛いんじゃないのかい?
 しかし残念なことに、日蓮正宗でも少子高齢化・晩婚化・非婚化は進んでいて、冒頭の記事の内容に該当する信徒さんも散見されるのが実情だ。
 久しぶりにこの前の日曜日、所属末寺に参詣したら、数年掛けて不妊治療をしていたR45の信徒さんがその実を結んだという話を小耳に挟む機会があった。
 確かに不妊治療に失敗する人も多くいる中で、その成果が表れたというのは功徳だろう。
 それに関しては素直に賛辞を送りたい。
 だが、さすがに数年も掛かったというのはどうだろう?
 多分これ、仮に顕正会員が顕正新聞で体験発表したら、山門入り口さんが何かしらツッコミを入れるような気がしてならない。
 まあ、実際に功徳として表れているというのなら、事情を知らぬ外野がとやかく言うべきではないか。

 キモいかもしれないが、30歳過ぎれば選ぶ権利を逸したも同然なのだから、ヲタクで妥協しておくんなまし。
 いい罪障消滅になりまっせw
 え?そんなの仏罰以外の何ものでも無いって?

 チーン……。
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