報恩坊の怪しい偽作家!

 自作の小説がメインのブログです。
 尚、ブログ内全ての作品がフィクションです。
 実際のものとは異なります。

小説の途中ですが、ここで本日の雑感をお送りします。20180217

2018-02-17 22:51:19 | 日記
 今日は夕方から新宿・歌舞伎町で飲み会をやった。
 歌舞伎町と言っても、西武新宿駅の近隣にある居酒屋というだけで、あの『歌舞伎町一番街』の中に入ったわけではない。
 西武新宿駅近辺の住所が歌舞伎町というだけだ。

 飲んだ相手は報恩坊のトチロ〜さんと講員のYさんの2人。
 いおなずんさんにも是非参加して頂きたかったところだが、Yさんによると、「なかなか捕まらない」とのこと。ハテ?
 話の内容は互いの近況を話し合うというのはベタな法則。
 それはそうと、相手はあの報恩坊の講頭さんだ。
 話がそれだけで終わるかどうかは、【お察しください】。
 再びこのブログのタイトルを“冨士参詣深夜便”に変えたくなるような内容だったよ。
 あまりにもオフレコ話が多くて、ここでは全く紹介できないくらい。

 尚、酒席であるのだが、多少は私に対する折伏も含まれていたのだろう。
 こう書くと熱血顕正会員や武闘派法華講員は、「酒を飲みながらの折伏だと!?怪しからん!」と怒るだろうが、それぞれの支部にそれぞれの折伏精神があるのだ。
 怪しからんと思うのは勝手だが、吠えるのはその組織や支部内だけにするべきである。
 そのおかげで、退転者の私に対して多少の食指を動かせたのだからそれで良いではないか。
 え?なに?誓願達成に直結しなければ意味が無いって?
 あー、ハイハイ。それはお宅の支部だけに通用する方針ね。
 他支部のやり方に、いちいち口を挟まないように。
 私が最後に所属していた法道院さんなんか、私のような不良信徒がほとんど折伏しなくたって誓願が達成できちゃうくらいだもの。
 そこの支部に、「どうせ育成はできねーんだべ?」と言えるかい?
 それと同じこと。

 酒の席だからね、私も色々と白状しちゃったよ。
 法道院を辞めた本当の理由、そしてこのブログにも書いた、「他にやりたいことを見つけたから」とは一体何だったのか?
 もちろん、洗いざらいトチロ〜さんに吐いたヨ。
 うん、スッキリした。
 後者に関してはそれが成功したらこのブログで発表したいと思っていたのだが、どうも現実味が帯びて来ると、それをする暇が無くなるような気がしてしょうがない。
 現実味を帯びて来た時点で、ここで発表しよう。
 どうしても気になるという方は、トチロ〜さんに聞いて欲しい。
 別に、隠し立てはしない。

 それにしても、いくらつい最近までグラスビールの一杯すら飲めなかった私が、今やジョッキまで行けるようになったとはいえ、本当の酒飲みの人達から見ればまだまだだということを思い知らされたね。
 トチロ〜さん、何杯くらい行ったかな?
 3杯以上は行っていたと思う。
 それでも顔色1つ変えていなかったのだから、本当飲める人は凄いよね。
 私なんかジョッキ一杯程度で、もう顔が赤くなっていることを自覚できるほどだ。
 試しに先月の社員旅行で宴会に参加した時、調子に乗って3杯分ほど飲んだことがある。
 そしたら、ものの見事に後で吐いた。
 ……うん、やっぱり私はジョッキ一杯までがせいぜいということか。冬場は!
 いや、夏場だったら行けるのではないか!?(←文証、現証共に無し。理証は【お察しください】)

 飲み会は一次会だけで、ほんの2時間程度といった所だったが、とても楽しい時間であった。
 誓願に縛られたガチガチの支部だと、こういう機会も無いのではないか。
 あのアンチ日蓮正宗の香月車楽さんをして、
「報恩坊さんだけは、ええお寺でんな〜!罰当たりどころか、きっと仏サンも喜んでまっせ!」
 と言わしめるようになったら凄いと思う。
 ……となると、F屋さんみたいな人達から見ると、眉を顰められるということになるか。
 まあいい。
 最初にも書いた通り、それぞれの支部にそれぞれの折伏精神、方針があって良いと思う。
 私は誓願達成後の打ち上げ、もしくは未達成による残念会もできないような支部よりは、前向きにパーッとやれるような所がいいと思っているよ。

 今すぐ勧誡を考えるには至らなかったが、いずれはまた『バスに揺られて大石寺参り』をしたいとは思った。
 もっとも、Yさんの話によると、大石寺登山バスの本数がまた減便になったそうだな。
 大丈夫か?公共交通機関が減らされることも、“フェイク”のネタになりそうなものだが。

 まとまりの無い文章になって申し訳無い。
 私もまだアルコールが体内に残っている状態なものでね。

 最後に、貴重なお時間を費やして頂き、トチロ〜さんとYさんに御礼申し上げます。
 今では部外者となってしまいましたが、いずれまた酒席に呼んで頂ければ幸いです。
コメント (2)
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